活動の記録

カテゴリ:水高ニュース

「朝日写真ニュース」の掲示を開始しました。

 令和5年3月28日、「朝日写真ニュース」の掲示板を設置し、記事の掲示を開始しました。

 こちらは、興南電気株式会社の平松社長より今後1年間の寄贈をいただいたものです。毎週4枚の写真ニュースが送付されますので、生徒昇降口から2階への階段の間に掲示していきます。

 就職や進学でも、ニュースや時事問題についての知識や自分の考えは必須です。社会での新しい話題や問題に気づき、より深い興味を持って世の中を見る契機としてほしいと思っています。

 興南電気株式会社平松社長、ありがとうございました。

生徒昇降口横に設置

写真ニュースを掲示

【進路指導部】しごと発見塾+熊本県庁出張講義+水俣商工会議所主催 地元の企業魅力発見フェア を開催しました。

 3年ぶりに水俣・芦北地域の事業所様をお招きして「しごと発見塾」を1年生全員を対象に開催しました。今年は水俣高校の教室を会場として、25の事業所様にお集まりいただきました。各社の事業内容を知るだけでなく、私たちが知らなかった地元の魅力に気づく機会となりました。働くということをイメージできたと思います。

 また、1年生は「しごと発見塾」のあと、熊本県庁企業立地課 坂本彰乃様から「産業講話」として熊本県内企業についてお話を伺いました。半導体関連やIT企業が熊本県内にもたくさんあることや、熊本で生活することのメリットなどを知ることができました。

 2年生就職希望者は水俣商工会議所様主催の「地元の企業の魅力発見フェア」に参加しました。水俣市内の20社の事業所様が参加され、3回にわたって説明をしてくださいました。2年生は進路目標がより具体化する時期です。いい機会になったと思います。

長崎大学大学院の学生さんたちが来校されました

今日は長崎大学大学院の熱帯医学・グローバルヘルスを研究しておられる学生さんと先生方10名が水俣高校に来校されました。水俣高校からは2年生の希望者4名が参加しました。

ベトナムやインドネシア、タイなど様々な国からの留学生も多く来校され、それぞれの国の環境対策についても教えていただきました。その後は学生さんたちから「水俣病を学習することでどのような意識や態度が身に着きましたか?」「環境問題に対する意識は?」など水俣で育つ高校生がどのような意識を持っているのか、インタビューを受けました。

大学院の学生さんたちの積極的な学ぶ姿勢に、生徒たちも大いに刺激を受けたようでした。

久しぶりの海外の方と英語で話す機会だったためか、緊張しつつもインタビュー後はやりきった表情に見えました。

【3学年】国公立大学受験者進路激励会

国公立大学の一般選抜に臨む生徒たちのための進路激励会が20日(月)に開かれました。

共通テストが終わって早1ヶ月以上が経過しますが、これから入試を控える生徒たちは、同級生の多くが家庭学習期間に入っている中毎日登校し、難しい入試問題に頭を悩ませながら懸命に対策に取り組んできました。

代表の岩橋さんは、「応援し続けてくれた保護者や先生方に胸を張って良い報告ができるよう最後まで頑張ります」と力強く決意を述べてくれました。

国公立大学の一般選抜(前期日程)は2月25日(土)から各大学を会場に行われます。

最後まで頑張れ、受験生!!

【英語科】熊本県即興型英語ディベート高校生交流大会

2月18日(土)に熊本県即興型英語ディベート高校生交流大会がオンラインで行われ、本校から1年生と3年生の2チームが出場しました。

即興型英語ディベートとは、その場で論題が提示され、肯定側と否定側に分かれてジャッジを説得するという活動です。「小学生に飛び級を認めるべきか」、「高齢者に免許の返納を義務付けるべきか」など、身近な話題やニュースで聞くような話題についてチームで協力しながら説得力のある理由を考え、日頃学習している英語を用いてスピーチを行いました。

練習ラウンドを含めて3試合をこなし、1年生の塚本さんと3年生の赤司さんがベストディベーター賞を、赤司さんはさらにディベート中に積極的に質問をした人に贈られるPOI賞を受賞しました(最後のポーズはディベート中にPOIをするときのポーズです)。

この2週間、1年生と3年生で英語ディベートの練習を重ね、それぞれに以前よりも自信を持って自分の考えを英語で述べられるようになったようです。

 

【3学年】いよいよ大学入学共通テスト

1月14日、15日に行われる大学入学共通テストを受験するために、多くの先生・生徒たちに見守れながら3年生34名が本日の午後水俣高校を出発しました。受験会場の熊本大学を下見した後にホテルにチェックインし、それぞれに明日に向けて最終調整を行っているところです。今までの勉強の成果を発揮できるように、最後まで全員で戦い抜いてきます。

【3学年】進路激励会をしました

1月14日・15日に実施される大学入学共通テストを受験する34名に対して激励会が実施されました。校長先生・3年生の友人から心温まる激励の言葉を受けて、受験生代表も決意表明を行いました。ときにプレッシャーに押しつぶされそうになりながら、自分自身を鼓舞しながら頑張ってきたことを自分らしく話してくれました。支えてくれたすべての皆さんへの感謝の気持ちを胸に精一杯頑張ります。

モンタナオンライン③ウェブサイト分析!

12月17日(土)にモンタナ大学オンラインプログラムの第3回研修を実施しました。今回は世界の有名都市のウェブサイトの分析をし、その後は現地の方と英語で会話しながら自分の行きたい場所や調べたい場所について意見交換をしました。参加生徒は初回研修に比べ英語での発言に慣れ、積極的に手を挙げて意見を共有する姿が見られました!

【生徒部】MMTと生徒指導部講話

期末考査3日目の後にMMT(水俣マナータイム)と生徒指導部講話が行われました。

まずはじめに、教頭先生から地域の方からの手紙についてのお話がありました。

地域の方が水高生の挨拶や行動について感心されたという内容でした。

教頭先生からは「だから善行をしなさいというわけではなく、そういうことが自然体で

できる雰囲気が広がっていくといいですね」という言葉で締めくくられました。

 

 

生徒指導部長からは、自転車の罰則が厳しくなることと、以下のような点に気を付けて

交通ルールを守って安全に登下校しましょうというお話をいただきました。

・暗くなってからのライトの点灯

・一時停止などの道路標識に従うこと

・原則は車道を走り、歩道は徐行もしくは押して通行すること

・ヘルメットを着用しての登校は可能であること

冬場は路面状況が悪かったり、暗くなるのが早かったりと交通事故のリスクが高くなります。

朝は時間に余裕をもっって安全な登校を心がけましょう!

税に関する作文の表彰が行われました

1年普通科 永野さんの税に関する作文が八代税務署長に選ばれ、本日校長室にて表彰が行われました。

永野さんは、自身の体験に基づいた「災害と税」という作品を応募し、表彰後には「まだ一部かもしれないが税について知ることができたので、学んだことをこれから生かしていきたい」と話していました。

書道選択・蘇峰展

11/19~21まで、第55回蘇峰筆塚顕彰書道展がもやい館で行われました。

高校では書く内容が自由となっているため、各学年1学期の授業で学習した古典(過去の優れた筆跡)を元に作品を書きました。1年生は楷書、2年生は草書・隷書、3年生は隷書・楷書・行書で作品を制作し、様々な雰囲気の作品をお見せできたのではと思います。

古典を書くこと自体難しかったと思いますが、作品全体の構成や最後の名前など細かいところまで注意しながら、短い時間の中で集中して良い作品を制作してくれました。

表彰式は代表一名ということで、2年の山﨑さんに出席してもらいます。

水俣の歴史ある書道展ですので、来年もまた頑張りましょう。入賞したみなさんおめでとうございました!

 

 蘇峰賞 川口さん、宮里さん  市長賞 髙木さん   会長賞 稲葉さん、山﨑さん

銀賞 網中くん、浦口さん、棚橋くん、才保さん、遠山さん、穂本さん、松本くん、溝上くん、稲葉くん、

佐々木くん、浦口さん、前田さん、石田くん、辻さん

 



がんばる高校生表彰を受けました!

11月17日にホテル熊本テルサのホールにて、令和4年度熊本県がんばる高校生表彰式が行われ、本校機械科3年5組の川本さんが受賞しました。

熊本県がんばる高校生表彰は、学業、スポーツ、文化(ボランティアを含む)活動において、他の生徒の模範となる高校生の功績を讃え、表彰するとともに、将来の夢の発見、挑戦、実現に向かってがんばる(努力を続ける)高校生を応援するものです。

川本さんは、本校の生徒会長を務めながら、学業面でも優秀な成績を残し、陸上競技部での活躍に加え、全国高等学校鉄道模型コンテストでの活躍が認められ受賞となりました。おめでとうございます。

同窓会助成金授与式(州立モンタナ大学オンライン学習プログラム)

11月17日(木)に同窓会助成金授与式を実施しました。今回、助成金をいただいたのは州立モンタナ大学オンライン学習プログラム参加者の全日制1・2年生計10名です。同窓会会長澤村様より激励の言葉をいただき、生徒もより一層気を引き締めました。本プログラムは全5回の研修で、11月19日(土)には第2回研修を予定しています。周囲からのご支援に感謝し、今後の研修にも真剣に取り組みます!

研究授業が行われました。

11月9日に1年1組で「選挙の意義、公職選挙法」をテーマにして研究授業が行われました。立候補者、選挙管理委員、有権者のそれぞれの立場から、政策を考え、模擬選挙演説を行ったり、選挙における違反行為をスライドにまとめ発表したり、模擬投票を行ったりしていました。