2022年11月の記事一覧
調査研究班全国大会推戴式を行いました
4日(金)は朝から全校生徒が体育館に集合し、
今月島根で開催される 全国商業高等学校研究発表大会に出場する
調査研究班の推戴式を行いました。
まずは、研究発表からスタート
実際に発表を目にするのは初めてだった生徒がほとんどで、その完成度の高さに衝撃を受けつつ、皆熱心に聞いていました。
その後、校長先生と生徒会長が激励の言葉を送りました。
私は、県大会の直前から練習の様子を度々見させてもらっていますが、
練習を重ね、しっかり全国レベルの出来栄えになってきていると感じます
九州代表としての誇りと自信を持って頑張ってきてください!
健闘を祈っています
寄せ植え体験をしました!!
10月31日(月)放課後、寄せ植え教室(熊本県花き協会主催)に参加しました。
参加者は、ボランティア同好会(7名)茶道同好会(3名)です。みんな初めての寄せ植えを楽しんでいました。
完成した鉢植えは、それぞれ持ち帰りました。自分で植えた花❁楽しみながら大事に育ててください!!
1学年生徒指導部講話
本日6限目に、本校生徒指導部主事の戸塚教諭より自身の経験を踏まえた「生き方・在り方(ソフトテニスで学んだ人間性の実践発表)」の講話をしていただきました。
高校は自分で成長していく場所であり、そのために自分の心と向き合い、相手の気持ちをキャッチしていくことが大切であること。成長とは苦手なことにチャレンジしていくことだと熱く語っていただきました。
生徒も熱心にメモを取っており、今後の成長に期待したいと思います。
22/11/01 「くまもとマイタイムライン」防災教育サポート事業
11月1日の2~4限目、NPO法人防災WESTの早田様ほか2名の講師をお招きし、「くまもとマイタイムライン」防災教育サポート事業におけるモデル授業が行われました。対象は2年生全員です。
まず、講師からの災害から身を守るための講義のあと、各班ごとに配られた仮の条件に従って災害が起こった際のシュミレーションを行いました。
生徒たちは、避難の際に必要なことを出し合い、様々なシュミレートを考えました。人吉球磨地域は2年前に水害を経験したことから、みんな真剣に取り組んでいました。
各班の発表を終えた後は、一人一人が.「くまもとマイタイムライン」を作成し、自分事として振り返りをしました。
《参考》くまもとマイタイムライン
3年「球磨地域学」
10月31日の3年生球磨地域学の授業は、パルティール福寿庵社長・中村様を講師に迎え、
「お役に立つためには~感動を与える人間になる~」をテーマに講演いただきました。
講話の内容を少し紹介します。
3つの「じんざい」について
人材・・・言われたことができる人 人罪・・・言われたことすらできない人
人財・・・言われなくてもできる人 →「人財」を目指しましょう。
評価は他人がするもの。仕事に慣れても、お金のためだけに働くのではなく、
人のために働きましょう。それが仕事のやりがいであり、感動につながる。
長年、多くの結婚式を手がけてこられた中村社長。ご自身の興味深い体験談を交えながら
お話いただき、生徒たちも楽しみながら働くことの本質について考えることができました。
ありがとうございました。