◆上天草高校の『いま』◆

上天草高校の『いま』をお伝えします

広報上天草に本校の取組が掲載されました

広報上天草6月号で本校の取り組みが紹介されました。

まずは、4月23日に行われた「上天草高校生の広報特派員任命式」です。
上天草市市長堀江様からも「上天草市の魅力を高校生らしく発信してもらうことを期待しています」と話されました。


次に、5月16日に行われた「上天草プロジェクト地域理解講座」の様子です。
上天草市副市長小嶋様のご講演をいただきました。
これからも、市の職員の方々による出前講座などから地域の現状を知り、課題解決・魅力アップに向けた取組を行っていきます。

これからも地域の方々のご支援をいただきながら、上天草高校頑張っていきます!

上天草プロジェクトⅠ 地域理解講座③

本日の上天草プロジェクトは、地域理解講座の第3回目です。
上天草市役所経済振興部観光おもてなし課より講師の先生をお招きし、「上天草市の観光」についてお話しいただきました。

上天草市の魅力は何か?
なぜ観光に取り組んでいるのか?
上天草市の観光の課題などについてお話しいただきました。

今回の講演の内容については【こちら】をクリックしてください。

田んぼアートボランティア

6月9日(日)。今年度も天草四郎観光協会様のお声かけをいただいて「田んぼアート」に参加させていただきました。

上天草市松島町教良木地区では、水田が大きなキャンバスに変わります。水田をキャンパスに見立て、色の異なる稲を使って巨大な絵を描き出す「田んぼアート」です。
本校生徒もこの巨大アートの制作に取り組んでいます。

完成図をもとに、色の異なる稲を手作業で植えていきます。
なかなか田植えを経験したことがない生徒。田んぼに足を取られながらも、指示されたとおりに田植えを行います。

悪戦苦闘しながらも時間が経つと慣れてくるのでしょう。生徒からは笑顔こぼれ、楽しみながら田植えを行うことができました。

今年の田んぼアートが完成しました。今年はどんなアートがお目見えするのでしょうか?楽しみです。


田植えの後は、地元の方々からのおもてなしです。これを楽しみにしていた生徒もいました。
地元で採れたおにぎりや山菜などをたくさん用意していただきました。スイカなど季節の野菜や果物も盛りだくさん。作業が終わった後の食事。生徒達はおいしくいただき、楽しい時間を過ごさせていただきました。

地域のボランティア活動にも積極的に参加する上天草高校の生徒達。
これからも、若い力を発揮して、地域の方々と一体になってチャレンジしていきたいと思います。

自転車点検

年度初めの自転車点検が行われました。
自転車通学生が多い上天草高校生。交通安全意識を高めることが目的です。
点検ではTSマーク、ライト、カギ(二重ロック)、雨合羽などの項目があり、すべて合格になるとステッカーが配られます。

自転車による交通事故や死亡事故といった悲しい事故をニュースでみることもあります。
上天草高校全体で交通安全について意識を高く取り組んでいきたいと思います。

生徒会役員選挙

令和元年度(2019年度)生徒会役員選挙が行われました。

生徒会長(1名)、副会長(2名)、書記(2名)の改選です。

各候補者からは、生徒会役員として生徒達の先頭に立ち、全生徒を引っ張っていきたいという強い思いを発表してくれました。

投票では、上天草選挙管理委員会様から記載台や投票箱などの選挙用品をお借りしました。本物の用品を使ったことは、主権者教育としても貴重な体験になったでしょう。

今回の生徒会役員改選では、以下の選挙結果となりました。
 生徒会長 山口 君(2年・松島中)
 副会長  黒田 さん(2年・大矢野中)
 副会長  岩永 君(1年・有明中)
 書記   中田 君(2年・維和中)
 書記   小﨑 さん(1年・松島中)
上天草高校のリーダーとして活躍を期待しています。
全生徒で盛り上げていきましょう。

主権者教育講話

現在、18歳以上に選挙権が認めれています。
高校3年の一部の生徒にも選挙権が認めれていることになります。

政治的リテラシーや政治参加意識を育むために、主権者教育講話が行われました。
本日は、上天草選挙管理委員会より泉田利博様をお招きし、「選挙を考える」と題してご講演いただきました。

上天草市の選挙に対する意識・投票率などの現状や20歳から18歳に引き下げられた意図などをご講話いただきました。
また実際の投票の流れや特別な投票(不在者投票など)についても説明いただき、生徒の投票への参加を説明されました。

投票に際して大切なこと。
「どの候補者に投票するか、納得いくまで熟慮を重ねよう!」
各候補者の政策や公約の違い。政治家の活動や発言を参考にする。他人の意見を鵜呑みにせず、自分で考えるなど、主権者としての持つべき意識について話されました。

インターハイ応援メッセージ入りのぼり旗完成

令和元年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)熊本県実行委員会の依頼を受け、本校美術部と書道部の合作による応援メッセージ入りのぼり旗が完成しました。

こののぼり旗は7月27日から8月20日の間、剣道の会場となる熊本県立総合体育館に設置されます。インハイのぼり旗

上天草プロジェクトⅠ 地域理解講座②

本日の上天草プロジェクトは、地域理解講座の第2回目です。
上天草市産業政策課より講師の先生をお招きし、「上天草市の6次産業化とブランド化」についてお話しいただきました。

1次産業・2次産業・3次産業・6次産業とは何か。
またそれぞれの産業の抱える課題や解決に向けての上天草市の支援策についてお話しされました。

今回の講演の内容については【こちら】をクリックしてください。

福祉科実習始め式

平成31年度(2019年度)福祉科実習始め式が行われました。

本校には福祉科があり、介護福祉士の役割を理解し、介護職として望ましい職業観、勤労観、実践力を身につけるために、毎日、知識や技術の習得を目指しています。

座学だけでは体験できない本物の実践を学ぶために、地域の介護施設のご協力をいただき、実習をさせていただいています。
1~3年生福祉科28人(3年は介護福祉類型のみ)が実習を行います。

実習受け入れ事業所を代表しまして、介護福祉老人施設南風苑事務長の山下優子様よりご挨拶をいただきました。

また各学年の生徒を代表して、


3年介護福祉類型 本島 君(五和中)
2年介護福祉類型 谷川 さん(大矢野中)
2年地域福祉類型 山口 君(松島中)
1年福祉科 山﨑 さん(大矢野中)
から誓いのことばを発表しました。

 

この福祉科実習始め式を終えた生徒達。
6月5日(水)~7月4日(木)3年福祉科介護福祉類型の生徒5人の実習が始まります。
ご指導いただく職員の方々のご指導を将来の自分に生かせるように、しっかり学んできてほしいです。

海ごみゼロウィークin江樋戸海岸

5月25日(土)。

上天草市大矢野町の江樋戸(えびと)海岸で行われた海岸清掃ボランティア「海ごみゼロウィーク」に参加してきました。

先週も宮津海岸の清掃活動に参加してきましたが、今回はテトラポット内のごみ拾いが中心になりました。
奥深くにごみがたまり拾うのもひと苦労…。


しかし、徐々にきれいになっていく海岸。どんどんやる気が増してきます。

今回の活動で回収したゴミ袋を前に記念撮影。


回収できたという充実感と共に、海ごみの多さに驚き、改善していかなければと思うのでした。

海に囲まれた上天草。
私たちも積極的にボランティア活動に取組、きれいな海を目指していきたいと思いました。