学校生活(芦高ブログ)

2014年10月の記事一覧

NEW 1・2年生は現場実習を頑張っています

 10月6日(月)から、福祉科1年生は福祉体験実習でデイサービスセンターとグループホーム、福祉科2年生の介護福祉類型は、特別養護老人ホームや介護老人保健施設、障がい者支援施設等に実習にいっています。また、今年度初の取り組みとして、福祉科2年生の教養福祉類型は、進路選択を見据えて保育園やガソリンスタンドで実習に励んでいます。それぞれが真剣に取り組んでいますので、その様子を写真でご覧下さい。

【1年生 福祉体験実習の様子】


【2年生 基礎介護実習の様子】


【2年生 インターンシップの様子】

星 めざせ介護の星

 福祉科3年の谷口さん(大野中)が、熊本県の中学生へ配布される『めざせ介護の星』という冊子の取材をうけました。介護を学ぶ高校生の姿として、様々なインタビューに答えていました。10/19(日)の熊日新聞にも、取材の一部が掲載される予定です。また、3年生は介護福祉士国家試験合格に向けて、必死に頑張っています。ぜひ、ご覧下さい。

平成27年度入学者選抜 要項

中学生のみなさん!!入学者選抜試験の募集要項を掲載しています。


受検を希望する方は、中学校を通じてお問い合わせください。


詳しくは、リンク先(下線)を参照してください。

前期(特色)選抜(PDF)
出願期間:平成27年1月22日(木)から1月26日(月)まで 午前9時から午後4時
検査日 :平成27年2月3日(火)


後期(一般)選抜(PDF)
出願期間:平成27年2月13日(金)から2月18日(水)まで 午前9時から午後4時
検査日 :平成27年3月10日(火)及び3月11日(水)の両日


二次募集要項(PDF)
合格者が定員に満たない場合は二次募集の検査を実施します。
出願期間:平成27年3月18日(水)から3月20日(金)まで 午前9時から午後4時
検査日 :平成27年3月23日(月) 面接を実施



問い合わせ先 熊本県立芦北高等学校
TEL 0966-82-2034
FAX 0966-82-5606
E-mail ashikita-h@pref.kumamoto.lg.jp

平成26年度 進路講演会

 本日、定期考査後午後より体育館で進路講演会が行われました。
 卒業生講師の方が3名、お忙しい中講演を行ってくれました。
 校長先生より、講師の紹介が行われました。
 
 講師紹介(講師順)
 1 橋本さん 平成24年 農業科卒 地元企業営業
 2 桑原さん 平成25年 林業科卒 役場職員
 3 小鯖さん 平成22年 林業科卒 国立大学4年生
 それぞれの講師の方が、一般就職、公務員、大学生の立場でそれぞれの進路先での苦悩
や葛藤を語ってくれました。また、現在それぞれの立場で今高校生として身に付けてといて
欲しいことを教えてくれました。
 
 現在、3年生にとっては就職活動がピークの時期であり、今後の進路にとても不安に思って
いる生徒が多く、卒業生の皆さんのエールでとても勇気づけられた生徒も多くいました。
 講師の皆さん、お忙しい中大変貴重な講演をありがとうございました。
 この講演内容を参考にし、芦北高校の学校生活を有意義に過ごしたいと思います。
 その後、生徒会長より謝辞が行われ、講師の方の退場を拍手で見送りました。
 

 進路講演会後、国体・農業クラブ全国大会激励会が行われました。
 代表生徒一覧
  国体 空手道競技出場
   3年 林業科  田村君(佐敷中)  釜さん(佐敷中)
  農業クラブ全国大会 林業鑑定の部出場
   3年 林業科  山田君(湯浦中)  川口君(京陵中)
 
 
 学校長より激励の言葉と生徒会長より激励の言葉がありました。
 その後、田村君と山田君より決意表明が行われました。
 代表生徒の皆さん、がんばってください。
 芦北高校関係者みんなで応援しています。

2201

芦高食品製造室便り

農業科3年食品専攻「食品製造」の授業で、ももジャムぶどうジャムを製造しました。
それぞれ200g入り300円です。来校又は芦高の生徒さんを通じてご購入いただけます。

球磨産のモモをひとつひとつ丁寧に皮と種を取り除きさいの目に切り、果肉をゴロゴロ残した「プレザーブスタイル」のジャムです。モモのやさしい味と香りにご好評いただいております。


ぶどうジャムは不知火の農家さんから仕入れたブドウは一旦凍結させます。そして、房を取り除き、洗浄後2重釜で加熱します。その後‘パルパーフィニッシャ‘という機械で果汁と果皮・種に分けます。果汁に砂糖、クエン酸、ペクチンを加え糖度60度に仕上げ、コップテスト(水の中にジャムを1滴落として凝固を確認するテスト)完了後ビンに詰めていきます。
今年はビンに加えて、新しくビニールパックを導入しました。①ゴミの軽量化②スプーン要らず③軽くて割れる心配が無く扱いやすいという利点があり、3年生の課題研究でも取り上げて調査研究を行ってきました。農業科では安心安全な製品作りだけでなく、食べ終わった後のゴミ分別や消費者の気持ちなどを考える学習も行っています。
 パルパーフィニッシャ       二重釜      新登場ビニールパック

10月4日あそ熊本空港のイベント「空の日フェスタ」に参加し実習製品の販売に行ってきます。