2025年1月の記事一覧
週末おでかけ情報(農業科・林業科・福祉科)
今週末は、なんと!3連休ですね!ということで、おでかけ耳寄り情報です!
来る1月11日(土)~13日(月)に熊本県立あしきた青少年の家で「うたせの丘感謝Day」が開催されます。楽しそうな各種イベントが目白押しですが、本校も参加します!すべての科が加工品や寄せ植えの販売、福祉体験を行います!多くの皆様のご来場をお待ちしております。
熊本県立あしきた青少年の家ホームページ⇒ http://www.k-seishonen.com/ashikita/contents/event.html
チラシ⇒ うたせの丘感謝Day(表).pdf うたせの丘感謝Day(裏).pdf
★芦北高校の参加は1月11日(土)のみとなりますので、ご注意ください。
3学期が始まりました!
本日、1月8日(水)から令和6年度3学期がスタートしました。みんなどんな気持ちで登校してきたのでしょうか?
始業式は、感染症対策等からリモートによる実施となりました。
まず始めに学校農業クラブ役員任命式が行われ、会長・副会長に任命書が渡されました。
学校農業クラブ会長の土屋瑠璃さん(農業科2年)
副会長の辻ひかりさん(農業科2年)
副会長の土屋藍莉さん(林業科1年)
会長の土屋さんから、各種競技会への参加とその成果に特に力を入れていきたいと話していました。みんなで協力して多くのことに挑戦していってくれたらと思います。
続いて、福祉クラブの役員任命式が行われました。こちらは芦北高校独自のクラブになりますが、様々な取り組みにより、福祉科の魅力を発信したり、県内の福祉を学ぶ高校生と連携を図ることができたらと今回創設されました。
初代福祉クラブ会長の川添颯羅くん(福祉科2年)
副会長の井川魔裟斗くん(福祉科2年)
副会長の元村心音さん(福祉科1年)
会長の川添くんからは、福祉科行事の企画・運営、芦高「福祉新聞」発行、地域に向けた魅力発信、ボランティア活動、研究発表、資格取得勉強会等、自分たちの思いをカタチにできるよう頑張りたいと話がありました。
続いて始業式が行われ、草野校長先生から、冬休みをどう過ごしたか?や今年1年の目標を「心を整える」にしたこと(詳細は、添付データをご覧ください。これを見てピンと来た人は、サッカー好きか読書好き?)、キーワードとして「自己実現」をどう表現するか、また「ちいかわ」の話もありました。楽しい日が毎日続くことは本当に幸せなことなのかという問いがあるようです。(こちらも、添付データをご覧いただくか、「ちいかわ」のサイトをご覧ください)
いよいよ、令和6年度締めくくりの3学期が始まりました。思った以上に慌ただしく、この学期は過ぎていき、あっという間に新年度がやってきます。私も心を整えつつ、今年度のまとめ、次年度の準備をしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。(K)
GRATIA CUP(フットサル大会)に出場しました(サッカー部)
「第7回 GRATIA CUP Dream Futsal over16」が行われました。
県外含む社会人チームなど、7チームによるリーグ戦(総当たり)で対戦しました。
結果は、2勝3敗1分でした。
逆転負けも2試合あり、なかなか思うようなリズムが作れず、苦しい試合ばかりでした。
優勝候補のチームとの試合では開始早々0-2とされ、敗戦ムードが漂っていました。しかし、我慢しながらなんとか同点ゴールを決め、試合終了間際に3点目の逆転ゴールを入れたときは、ベンチから飛び出して全員で喜び合いました
自信をつけた試合、課題が見つかった試合、6試合すべてに意味がありました。
勝った試合も負けた試合も、次に繋がる貴重な経験ができました。
芦北高校サッカー部はこの大会に今回で3回目の参加となりました。昨年は高校チームで唯一声をかけていただきました。主催者や関係者からも、「芦高サッカー部はイイね。強くなってるし、成長しているね」とお褒めの言葉をいただきました。
人数は少ないチームですが、日々楽しくまじめに活動しています。
サッカーでもフットサルでも、部員全員に出場チャンスがあり、自分の成長を実感する機会がたくさんあります。
芦北高校サッカー部、これからも頑張りますよろしくお願いします
明けましておめでとうございます
昨年は、芦北高校の教育活動に対し、温かいご理解とご支援をいただきありがとうございました。
今年は「巳年」ですが、「干支」とは「十干十二支(じっかんじゅうにし)」を略した言葉です。
「干支」とは、この「十干」10種類の要素と「十二支」からなる12種類の動物を組み合わせた「十干十二支」のことで、「十干」と「十二支」をそれぞれ組み合わせていくと、全部で60の「干支」になります。
2025年は「十干十二支」でいうと、42番目にあたる「乙巳(きのとみ)」です。
「乙」は十干の二番目で、物事の発芽や成長の初期段階を表し、まだ未熟で、柔らかく、しなやかなエネルギーを持っており、自然の流れの中でゆっくりと成長しようとする姿勢を象徴するといわれ、「巳」は十二支の六番目で、成長過程の一つの節目を表し、巳は、生命が成熟し、成長が安定するタイミングで、変化や変容の意味も含まれているそうです。
このため、「巳」は自らの殻を破り、変化を遂げること、つまり物事が一つの形を完成させ、さらに新しい段階へ進む準備が整った状態を示し、「乙」と「巳」の合わさる「乙巳」である2025年は、芽吹きが成熟し、転機を迎える時期となりそうです。
今年も芦北高校をよろしくお願いいたします。(K)