まず、古田校長先生から自分自身の身近ないじめ・差別について意識を高め、差別をなくすことの大切さを話して頂きました。
それから、各クラス代表生徒による三行詩人権メッセージが読み上げられました。三行詩という短い文章の中に込められた、
それぞれの「人権」に関する様々なメッセージや思いについて発表がありました。
芦北高校では、毎朝6時すぎから元気の良い声が聞こえてきます。
剣道部が朝稽古を行っている声です。
稽古の後は、校内の清掃活動にも汗を流してくれます。
この日も気持ちの良い挨拶をしてくれました。
日々技を磨き、心も磨いています。
本校でも、毎年校内で研究授業を行っています。
本年度は、これまでに数学、農業、公民、林業で4回の研究授業を実施しました。どの授業も教科に関わらず多くの先生が見学に来て、様々な意見を述べてくれます。
今年は、指導案を拡大して教室に掲示し、研究授業を見学した先生がそれぞれの気づきを付箋に書いて貼る取組を行っています。青の付箋にはよかった点、赤の付箋には課題点を記します。研究授業後は授業者が付箋を整理して振り返りを行います。付箋に貼られた意見を他の先生が見ることによって、先生方の学びあいにもつながります。
10月18日(火)は初任者研修(林業)の一環で研究授業を行いました。林業以外の多くの先生が授業を見学し、たくさんの付箋が貼られました。当日は農業のスーパーティーチャーを本校に招き、有益な指導・助言をいただきました。研究授業をとおして先生方が学びあう取組についても評価をいただきました。
11月21日(月)~25日(金)まで公開授業週間を実施します。本校の授業を御覧いただき、多くの方々から感想やアドバイスをいただけたら幸いです。
今日は本校で刈払機取扱者安全衛生教育講習会が行われました。 この講習は、刈り払い機を使うために受けておかなければならないものです。
農業科・林業科では実習で刈り払い機をよく使うため、1年生から3年生までの計43名の生徒が講習を受けました。
午前中は講習です。刈り払い機を安全に扱うための話をしてくれました。
午後からは実習です。実際に刈り払い機を使って操作やメンテナンス方法を学びました。
午後からの実習は暑くて大変でしたが、みんなしっかり受けていました。 今日学んだことを実習でしっかり活かして安全な作業を実施しましょう。