2021年9月の記事一覧
ミカン収穫開始!
園芸科学科の果樹専攻ではミカンの収穫が始まりました!
快晴が続き、残暑厳しい中で生徒たちは実習に励んでくれています!
メロンすくすく成長中!
園芸科学科の野菜専攻では現在、栽培しているアールスメロンのミツバチによる交配がおわり、玉吊りを行いました。
メロンもハンドボールほどになり
順調に成長しております!
八農祭にあわせて収穫できるように頑張ります!
和菓子講習会を実施しました
9月24日(金)
待ちに待った、ものつくりマイスターによる和菓子講習会を3S生活デザインコースで実施しました。
講師は、和菓子職人 中原 大松先生です。
今週から3回、ご指導いただきます。
今日は、「練り切り」の技術を学びました。
プロが使う道具を持ってきていただきました。
これらの道具を使って練りきりをつくりました。
今日の作品は「みかんとサクラ」です。
みんな真剣に、そして楽しく技術を学ぶことができました!!
来週もまた頑張りましょう。
ババロアを製作!
2年食品科学科の生徒たちが、夏の終わりに「牛乳と卵の加工」でドイツのバイエルン地方のスイーツを再現・・・と言えば大げさですが、ババロアを作りました。事前準備や実習工程をきちんと行うことで、失敗が減ることを説明し作成しました。
牛ない豆腐(にゅうないとうふ)を作りました!!
福祉家庭科1年生では、2学期初めての調理実習を実施しました。
Do You 農業の取材もあり、カメラでの撮影に緊張しながらも発表の生徒たちは学科の紹介をしたり、音楽に合わせて踊ったりと頑張ってくれました。
実習の様子も撮影があり、みんなどきどきでしたが、
楽しく頑張りました。
牛ない豆腐は、最後にナイフで切れ目をいれて菱形にするのが難しいのです。シロップを入れて浮き上がってきたら完成です。
これに果物をいれたりすると、甘味とさっぱり感があってとっても美味しいです。
今日は、昼食時に教室で前を向いて黙食しましたが、家で大きい器に入れて果物を盛り付けると豪華なデザートにもなりますよ。
簡単につくれます!!
台湾カステラ 作ってみました!
2年食品科学科の生徒たちが、卵の3大特性(起泡性・熱凝固性・乳化性)を活用し台湾カステラを作成しました。
卵黄と卵白を別々のボールで泡立て、卵白をの泡を消さないように混ぜ合わせ、型に移し、湯煎しながら30分ほど焼き上げると完成です。
美味しそうでしょ!
スマートキャッチャー導入!
園芸科学科野菜専攻では、農高・農大一貫プロジェクトとして野菜に対する害虫を捕虫する機械であるスマートキャッチャーを導入しました!
これは、LEDの光で誘った害虫を吸引ファンで捕虫袋に集めるという機械です。
メロンとトマトの温室で実験をしようと思います!
マフィン!焼き上がり!
1年食品科学科の生徒たちが、マフィン製造に挑戦しました。
牛乳やバター、砂糖、薄力粉などを正確に計り、混ぜすぎないように混合し、5つの容器に均等になるようつぎ分け、オーブンで20分ほど焼き、できあがりました。2個ずつラップに包んで持って帰りました。
米味噌美味く発酵!
3年食品科学科の生徒たちが、4月に仕込んだ味噌がようやく熟成し、できあがりました。できあがった味噌は、麹の香りがほのかに漂い、色もいい具合で美味しそうな感じでした。
袋に1kgずつ詰めて生徒たちは家に持ち帰り、明日の朝食で味を楽しんで、元気に登校してくれることでしょう。
新生姜で元気 モリ×2!
いよいよ2学期が始まりました。9月6日(月)3・4限目に3年食品科学科の生徒たちが、東陽町の生姜を使って、佃煮を作りました。
今回は、煮詰めることで、2ついいことがあります。1つは作物が持っている自由水を結合水に変換することで保存性を高めることができます。もう1つは、温かいご飯の上にのせて美味しく食べられることです。
今回は試食をしないで、パックに詰めて持ち帰りましたが、たぶん美味しくできあがっていることでしょう。