カテゴリ:報告事項
農業工学科 測量士補国家試験の挑戦しました!
5月19日(日)に鹿児島大学で行われた測量士補国家試験に農業工学科3年3名(希望者)、2年8名が受験しました。これまで学んだことを振り返り、約3時間の試験を全員が一生懸命取り組みました
試験後、解答速報などで自己採点したところ、合格点に達した生徒も数名いました
試験結果は令和元年7月9日に発表されます!合格者が出れば農業工学科3年ぶりの合格者
になります結果が楽しみです試験を受けたみなさんお疲れ様でした
パソコンの資格取得を目指して頑張るぞ!
5月10日に農業工学科1年「農業情報処理」の授業でパソコンの文字入力の練習を行いました練習では、基本的な作業姿勢やポジションなどを学びました
1年生のこの時期は、基本的な内容を中心に授業が行われています。これからパソコンの技術を学び、11月に行われる全商ビジネス文書検定3級のクラス全員取得を目指して頑張ります
農業工学科イ草プロジェクトについて
農業工学科では、地域に根ざした活動ができないかを生徒たちで話し合い、
「廃棄イ草を活用した建材はできないか」と考え、研究を始めました
3年農業工学科イ草プロジェクトのメンバー
研究を進める中で、イ草農家の方を訪問し、ネシブの利用方法がなく困っていることなどを
お聞きしました
ネシブはイ草の根っこに近い部分で良質の畳表を作る場合にこの部分が処分
されます。現在、フロアマットや壁材などの建材に活用できないかを研究しています
写真は、ネシブを簡易モルタルに混ぜて供試体を作成しているところです
今後研究の様子など報告していきます
福祉家庭科 学科対面式(4/16)
学科対面式(4/16)の様子
緊張した1年生も、2~3年生の歓迎のおもてなしに、少しほっとしたようでした。
ものづくりマイスター事業で浴衣の製作
教えていただいたのは、
厚生労働大臣卓越技能章現代の名工を受賞されている
竹本惠子先生。
この日(2月12日)はできあがった浴衣の着付けを教えていただき、伝統技術の継承の大切さを学びました。
農業工学科農業クラブ鑑定競技・測量競技の壮行会が行われました
平成30年度熊本県学校農業クラブ連盟 農業鑑定競技(農業土木の部)と
7月30日(月)、31日(火)に行われる平板測量競技に出場する選手の
壮行会が行われました。
学科を代表して3年西坂太茂君(宇土鶴城中出身)が出場選手に激励の言葉を贈りました。
選手を代表して平板測量競技に出場する3年佐藤温紘君(宇土鶴城中出身)が「平板測量競技熊本県大会6連覇を目指して頑張ります。」と意気込み語りました。
出場選手紹介
農業鑑定競技(農業土木の部)
左から
3年 平野 風寅 君(八代一中出身)
2年 高岡 雄飛 君(八代一中出身)
2年 緒方 颯斗 君(八代二中出身)
2年 吉田 翔栄 君(鏡中出身)
2年 田下 稜 君(松橋中出身)
写真外 1年 森川 政一 君(益城中出身)
平板測量競技Aチーム
左から
3年 中田 龍太 君(八代二中出身)
3年 本田 敬人 君(八代七中出身)
3年 佐藤 温紘 君(宇土鶴城中出身)
平板測量競技Bチーム
左から
2年 福浦 飛鳥 君(宇土鶴城中出身)
2年 豊田 勝巳 君(八代六中出身)
2年 松下 輝星 君(八代六中出身)
2年 西田 叶夢 君(八代五中出身)
以上のメンバーで最優秀賞、全国大会を目指して頑張ります
応援よろしくお願い致します
卒業式に向けてコサージュを製作しました。
はじめにコサージュの作り方についてレクチャーを受け、その後、それぞれの学科に分かれ、製作しました
コサージュが胸ポケットに入るようにガーベラ(花)の長さを調整したり、カスミソウやレザーファンを取り入れることにより、コサージュを大きく見せる工夫を行いました
出来上がったコサージュはとても綺麗で、卒業式当日は卒業生の胸元を綺麗に飾っていました
卒業生はとても嬉しそうにされ、コサージュを製作して良かったです
先輩方のご活躍を期待しています
1年間の研究成果を発表しました。
発表会では、教科「課題研究」で班に分かれて1年間授業で取り組んだ内容について発表が行われました
今回発表された研究内容は、竹灯りの研究平板測量競技の取り組み深町神宮再建プロジェクト森の聞き書き甲子園の取り組みの4つです。
3年生になっても課題研究は行われます。さらなる研究の成果を期待します