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就職内定者(3年)面談

9月から始まった就職試験ですが、現在のところ3年生26名が西日本シティ銀行、山崎製パン、お菓子の香梅、お弁当のヒライなど、それぞれの志望企業に内定しています。

現在、そうした3年生就職内定者を対象にキャリアサポーターによる面談を進めています。面談では社会人生活の不安について生徒から相談があったり、キャリアサポーターの先生から社会人としての心構えについてお話があったりしています。

残りわずかとなった高校生活の充実、社会での益々の活躍を3年生に期待しています!

「頑張る高校生」表彰式

11月15日(金)に、熊本テルサにて令和6年度熊本県がんばる高校生表彰が行われました。

この表彰は、学業、スポーツ、文化活動等において、他の生徒の模範となる高校生の功績を讃え、表彰するとともに、将来の夢の発見、挑戦、実現に向かってがんばる(努力を続ける)高校生を応援するものです。

八代東高校からは普通科体育コース3年緒方煌さんが選ばれました。緒方さんは学業成績が優秀なだけでなく、バドミントン部に所属をし、熊本県高校総体団体優勝(28連覇)、全国高校総体(インターハイ)に出場を果たし、同大会で団体ベスト16、個人対抗ダブルスでベスト8入賞に貢献をしました。 

これからも自分の夢に向かって頑張ってください!

「1DAY熊本ハイスクールマスターズ」に参加しました

今回、国際バドミントン大会「熊本マスターズジャパン2024」が行われる会場で熊本の高校生が試合を行いました。今大会が初の試みとなります。

男子6チーム女子6チームが出場をし、団体戦の競技が行われました。

結果は、優 勝 男子 八代東高校

入場の際には、音楽が鳴りスポットライトを浴びての入場でした。大型スクリーンには高校の紹介などがあり、今までに体験したことのない入場となりました。

観客席は暗く、コートにはライトで照らされており、選手はいままでにない緊張感を感じたようでした。

薬物乱用防止教室

俳優・映画監督の内谷正文様をお招きして、『ADDICTION ~今日一日を生きる君へ~』の演題のもと、内谷さんの一人芝居(動画)を視聴したのち、体験談を伺いました。薬物中毒になった家族との人生を描いた一人芝居は、本当に怖くて先の見えない重苦しい世界が表現されていました。内谷さんは薬物依存、共依存になった自分が立ち直るためにこの活動を続けていらっしゃるそうです。内谷さんの熱いメッセージが詰まった講話となりました。

※今年度は、八代市の「第74回社会を明るくする運動」の関連行事として、八代地区保護司会のご協力のもと開催しています。

【生徒の感想の一部を紹介します。】

・薬物依存になってしまった人の話は、衝撃的でショッキングな内容で、薬物の恐怖や異常性が存分に伝わってきました。薬物に頼らないためには、やはり自分の人生を充足させることが大事なんじゃないかと思います。

・心に残ったことは「薬物を誘われたら断る勇気を持つのではなく、薬物から逃げる勇気を持つ」ということです。自分が薬物には絶対に手を出さないという強い意志を持つことで自分の生活を守ることができるのだと学びました。