東高blog

2017年7月の記事一覧

2年生インターンシップ③

◎ からたち保育園 様
  
 園児さんたちも、熱心に「読み聞かせ」を聴き入っています・・・・・
  

◎ 八代白梅保育園 様
  
 子どもたち とってもかわいいです
  

◎ 八代市立宮地さくら保育園 様
  
  
  猛暑なので、子どもたちもプールでうれしそうです・・・・・
 

2年生インターンシップ② 八代消防署

7月25日(火)午後3時40分頃です。
八代消防署  様では、男子生徒5名がインターンシップ実習を行っておりました。
  
3時50分頃、八代消防署から、
平成29年7月九州北部豪雨」(大分県)へ
の災害支援を無事終えられての帰路、
支援された隊員の方々をお迎えする場面でしたので
同行させていただきました。
  
  
 緊急消防援助隊 熊本県大隊
  
  
 
八代消防署でのインターンシップは2日間でしたが、
さまざまな訓練や実習をみっちりプラグラムを組んでいただき、
とても充実した実習を経験し学習することができました。

平成29年度7月九州北部豪雨で被災された方々、
こころより深くお見舞い申し上げます。

八代消防署の方々も、災害支援の任務、ご苦労さまでした。
消防署の方々の仕事ぶりを拝見させていただき、
敬服いたしました。生徒たちも感銘を受けておりました。
実習の機会を与えていただきこころより感謝いたします。

2年生インターンシップ①

 夏休みに入り、7月25日(火)~27日(木)まで
2年生は「インターンシップ」でした。
それぞれ配属先で、実習をして、
実際の仕事場で、座学では経験できないことを学び、
進路選択や卒業後に社会人になるにあたっての
貴重な学習の機会になったと思います。
関係の会社様、団体様、大変お世話になりました。
ありがとうございました。

◎お菓子の香梅 八代旭中央通店 様
  
  

◎熊本菓房 八代店 様
  
  

バドミントンの力で、熊本の元気の輪を広げよう

バドミントンの力で、熊本の元気の輪を広げよう
 
職員室の廊下の掲示板に気になるポスターがありました。

バドミントンの力で、熊本の元気の輪を広げよう
『 バドミントン熊本地震復興イベント 』が
7月29日(土)
再春館製薬所「 サクラリーナ 」完成記念で
開催されました。

本校卒業生の
嘉村 健士選手、園田 啓悟選手、権藤 公平選手(トナミ運輸)
が参加されました。
本校のバドミントン部の現役の生徒たちも参加(見学)させていただきました。

ポスターのとおり、バドミントンの力で、熊本の元気の輪を広がっています。
昨年は、国体でもバドミントンの部で、
熊本県が総合優勝して元気づけていただきました。
今年の国体も期待できそうです。

再春館製薬所さんの体育館「 サクラリーナ 」もすごく立派な体育館だそうです。
ブルーのフロア(床)が、とても鮮やかで華やかです。素敵ですね。
バドミントン専用体育館。世界標準ですね。
さらに、すばらしい環境が整って、また今後の結果が期待できると思います。
まさに、バドミントンの選手たちから、熊本の人たちに
たくさんの元気と輪をいただいています。

バドミントンの力で、熊本の元気の輪を広げよう ←ポスター

熊本県バドミントン協会

くまもと再春館製薬所 バドミントンチーム

再春館製薬所のバドミントンチームとは、
本校バドミントン部も
合同練習やご指導をいただいたりと
たいへんお世話になっております。

バドミントン 園田先輩、嘉村先輩ご指導ありがとうございました

バドミントン 園田先輩、嘉村先輩
ご指導ありがとうございました
 
 7月21(金)から25日(火)まで、
バドミントン部卒業生で、数々の世界選手権でご活躍の
嘉村 健士 先輩(写真左)
園田 啓悟 先輩(写真右)にご指導いただきました。
 お二人も本校部訓の『 克己 』(こっき)をもとに、
高校時代、この体育館で練習に励み、現在の活躍に至っておられます。
『 克己 』という言霊、すごいです。
ちなみに、国語辞典で調べてみました。
克己とは
 自分の感情・欲望・邪念などにうちかつこと。
 「克己して学問に励む」「克己心」
 ※ デジタル大辞泉
◎克己復礼(こっきふくれい)とは?
 欲望や感情に打ち勝ち、礼儀にかなった言動をすること。
 「克己」は自分の欲望、感情に打ち勝つこと。
 「復礼」は礼の本質に立ち返り、礼の道に従うこと。
 顔淵が師である孔子について「仁」について聞くと、
 「己に克ちて礼に復す」と答えたという故事から
 ※四字熟語辞典オンライン

『克己』は孔子様とつながっていたのですね。
ストイックな言葉ですね。人間性の向上『仁』につながっています。


園田さん、嘉村さんとご挨拶しましたが、
世界的に、輝ける実績を残されながらも
そういえば、
普段の振る舞いから、
とても礼儀正しく、思いやりのある印象が残っています。
 
  バドミントン部顧問の権藤先生から、毎年、部活動生に対して、
『感謝』 『素直』 『度胸』 という内容のお話で激励されます。
『克己復礼』による人間性の向上により、
全国や世界の大舞台の試合においても、
全身全霊の『度胸』のあるプレーにもつながるのかもしれません。
アスリートで、トップの実績を残されてきた人の感覚があるのでしょう。
在校生に生徒たちにも、大きな励みとなります。
山形で開催される全国大会においても、心強い励みとなることでしょう。

祝 優勝 バドミントン オーストラリアオープン2017

祝 優勝 オーストラリアオープン2017
 BWF Super Series(SS)では 2度目の優勝
 男子ダブルス(トナミ運輸株式会社所属)
 
嘉村 健士さん(写真左)園田 啓悟さん(写真右)

   優勝おめでとうございます!!

 写真撮影にも快く応じてくださいました。ありがとうございました。
 ◎公益財団法人 日本バドミントン協会 ←クリック
 ◎BWF 世界ランキング ←クリック
 
こちらは、2016年の香港オープン優勝
 
こちらは、国別対抗トマスカップ バドミントン日本男子史上初優勝 2014年

みなさん、3年後の、2020年の東京オリンピックも応援しましょう!!

バドミントン部 全国大会に向けての練習風景

◎バドミントン部 全国大会に向けての練習風景
 体育館の2階の黒のカーテンを開けて入ると、そこは別世界でした・・・・・
 熱気(活気)のあるバドミントンの世界・・・・・
 卒業生で、先日『 オーストラリアオープン(ダブルス) 』で優勝された、
 嘉村選手と園田選手を交えて、
 また、他校の強豪校も参加されての練習がなされていました。
  
  
  
  
 嘉村選手、園田選手。プレーが素晴らしいですし、次元がちがいます。
  
 
  
 国際試合で使われるマットが敷かれていました。まさに世界標準の会場になりました。
  
 
  
 選手たちは、男子バドミントンダブルスの世界チャンピオンとプレーできて、
絶好のありがたい機会だと思います。
 
 生徒たちは多くの貴重なことを学んだと思います。
  
  
 再春館製薬所のコーチにも指導を仰ぎました。
シングルスの試合でしたが、お互い厳しいところを突く、真剣勝負。限界を超えるような試合でした。
 選手たちは、厳しい試合の連続。ものすごくきついでしょうね。
全国大会でも大いに期待できます。
 観ている方は、失礼ですが、見応えのある素晴らしい試合でした。
 観ている方も手に汗握る駆け引きがあり、緊張しました。
 御指導のためにご来校いただいた方々ありがとうございます。

2年生 インターンシップ事前説明会(商業科・情報会計科)

7月24日(月) インターンシップ事前説明会が、
2年生(商業科・情報会計科)を対象に実施されました。
最初、進路指導部長の中村先生から、
インターシップ実習をするにあたっての心構えや、
進路活動への取り組みについてのお話があり、
そのあと、2学年主任の宮本先生から、
くわしい説明がありました。
  
2年生のインターンシップは、
7月25日(火)一日目
7月26日(水)二日目
7月27日(木)三日目
3日間あります。
(5日間実習をさせていただく事業所もあります)
7月28日(金)2年生登校日 インターンシップ実習記録のまとめ等があります。

卓球同好会 国体熊本県予選(シングルス)

国民体育体育大会 卓球競技 熊本県予選(少年の部)に出場しました。
期日:7月17日(月)海の日
場所:山鹿市総合体育館
  
  
  
 
 大会ごとに、全員レベルアップしました。
ほとんどの生徒が、一回戦は勝ちました。
強豪校とも善戦しました。
商業科 笠 二千華さんが、三回戦まで進み、
ベスト16でした。
みなさん、お疲れさまでした。