日誌

全日制ブログ

【全・中】”届けよう 服のチカラ”プロジェクトへご協力をお願いします!!

10月19日(水)、高校のボランティア委員に、これまで寄付してもらった服を数えてもらいました。現時点でベビー服47着、キッズ服(春夏用)65着、キッズ服(秋冬用)85着の計197着が集まりました。Tシャツ・トレーナー・ズボンなどが多かったです。服を寄付してくださった皆さん、大変ありがとうございました。

このプロジェクトは10月31日(月)までです。さらなるご協力をお願いします!!

ボランティア委員が服の仕分けを行っています。

 

【全・中】”届けよう 服のチカラ” プロジェクト の講演会がありました。

9月28日(水)に、高校1年生・附属中学校全生徒を対象に、ユニクロが取り組んでいる上記のプロジェクトの講演会を行いました。これは、各家庭に眠っている使わなくなった子ども服を集めて発展途上国へ送る取り組みです。困っている子どもたちへの支援になるだけでなく、資源を大切にするというSDGsの取り組みでもあります。

対象となるのは子ども服(ベビー服を含む、小物は含まない)で各家庭で洗濯をした上で、生徒会室前に設置してある回収箱まで提出をお願いします。是非ご協力をお願い致します。

【全】「玉名地区 合同高校進学フェア2022」に参加してきました

10月1日(土)、玉名市民会館で行われました玉名市主催の「合同高校進学フェア2022」に、玉名地区5校の高校と有明高専が参加しました。本校は生徒が中心となり説明を行いました。説明ブースでは、中学生や保護者の方の質問に答えたり、自ら製作したスライドを使い、プレゼンを行ったりしました。この機会に本校の良さを理解していただけたらと頑張っていました。

【高】若駒祭

9月15日~16日の2日間で本校文化祭「若駒祭」が行われました。

 

その様子(1日目)を撮影しましたので写真をご覧ください。

感染対策を行いながらも盛り上がりをみせてくれました。

演奏の様子

クラス劇の様子

有志によるダンス①

有志によるダンス②

ミュージカルの様子

 

2日目はまた後日アップします。

 

【高】交通安全講話「命の大切さを学ぶ教室」

交通安全講話「命の大切さを学ぶ教室」

 

9月21日(水)に「命の大切さを学ぶ教室」として深迫祐一氏、祥子氏ご夫妻をお招きし、「今、大切な人を亡くしたら」という演題で講話をしていただきました。

 

突然子供を亡くされた深迫ご夫妻の話を聞いて涙ぐむ生徒もおり、生徒の心に大きく響くものとなりました。

 

交通委員長の生徒は「いつ被害者になり、いつ加害者になるか分からないからこそ自分ができることを確実にやっていかなければいけないと思いました。」という謝辞を述べ、いかに命が大切で尊いものであるかということが伝わった有意義な時間となりました。

 

これを機に交通安全により一層意識を高めていってくれたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【全】高校生のための熊大ワクワク連続講義

9月24日(土)高校1年生を対象に「高校生のための熊大ワクワク連続講義」が実施されました。この行事は、生徒の進路選択に対する興味・関心を喚起するとともに主体的に進路を選択するための一助として、進路目標実現に向けた探究力および想像力の育成を目指します。

さらに大学進学に向けての意識の高揚と玉高生としての必要な知識や教養の習得に努め、今後の挑戦力および突破力を生徒自らが高めることも目的としています。

本年度は、熊本大学から文学部准教授 益 敏郎 先生と理学部教授 大平 慎一 先生の2名の先生方をお招きし、それぞれが希望する講義を聞きました。

大学の講義さながらの内容に、生徒たちは目を輝かせながら話に聞き入っていました。

知的好奇心をくすぐられるとともにこれから控える文理選択の参考になったことと思います。お忙しい中に講義していただいた先生方に心から感謝申し上げます。

【全・中】2学期始業式

 9月1日より2学期が始まりました。

 今回も始業式・各部連絡はオンラインで行い、生徒は各教室で参加しました。

 校長講話では、夏休みに本校にみえたマラソンランナーの川内優輝氏について紹介がありました。川内選手は、夏休みにイベントで来校され、貴重な経験を語ってくださり、『現状打破』と書かれた色紙をくださいました。「出る杭は打たれるが出過ぎた杭は打たれない・・・」様々な経験を経て、得られたことだそうです。

 2学期は、若駒祭から始まり、中高ともに多くの行事があります。一方で、高校3年生はいよいよ受験シーズンに入り、高校1・2年生は、コース・科目選択など、進路について決定していく時期でもあります。全校生徒が出過ぎた杭になるために日々自分なりの努力を続け、実り多き2学期になることを願います。

【全】Empowerment Program、Next Generation `s Challengeに参加しました。

8月15日(月)から19日(金)までの5日間、熊本高校で行われたEmpowerment Program、Next Generation `s Challenge に、本校から7名の生徒が参加しました。熊本高校、久留米大附設高校、筑紫丘高校など他校の生徒たちと一緒に5〜6人のグループを組み、各グループには東京大学や京都大学をはじめとする日本の大学に来られた世界各国からの留学生にグループリーダーとして加わっていただき、様々なテーマに対して英語によるディスカッションを行いました。英語で会話することや他校の生徒とコミュニケーションをとることに対してはじめは遠慮がちであった本校の生徒たちでしたが、日を追うごとに積極的に英語で討論したり、他校の生徒と交流を図ったりする姿が見られるようになりました。最終日は参加者全員の前で立派に英語でのプレゼンテーションを行うなど、5日間で大きな成長が見られました。

 

【全・中】令和4年度金栗四三顕彰事業「川内優輝選手によるランニング教室」

8月10日(水)午前、玉名市「いだてん」地域振興協議会主催による、玉名市内の中学校、高校の陸上部員を対象とした、プロランナー川内優輝選手によるランニング教室が、金栗四三翁の母校である本校を会場として開催されました。

川内選手は元公務員ランナーとして有名な選手ですが、これまでマラソン日本代表として4度の世界選手権出場や、2018年のボストンマラソンでは日本人選手として31年ぶりとなる優勝を果たされるなど、世界のトップランナーとして活躍中です。2019年にプロに転向した後は、選手として自己記録を更新するだけでなく、マラソンの素晴らしさを普及するため、全国各地でランニング教室を開催されています。

ランニング教室の第一部では、これまでの豊富なマラソン経験を踏まえて、「挑戦した結果が良い結果ではなかったとしても、これまで挑戦したことに後悔はない。だから、皆さんも、迷ったときには挑戦してほしい。」と生徒たちに熱く訴えられました。

第二部では、会場をグラウンドに移し、川内選手と陸上部員が一緒にグラウンドをランニングしました。走りながらも陸上部員からの質問にも気さくに応じ、最後は、金栗翁の銅像前まで行って記念撮影しました。

川内選手と過ごした時間は、陸上部員たちの一生の思い出となる貴重なものになりました。

これからも川内選手のますますのご活躍を祈念いたします。

 

これまでのマラソン人生について熱く語っていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これまでのマラソン人生について数多くの貴重なエピソードを聞くことができました

ストックホルムの競技場にある金栗四三翁の展示について熱く語っていただきました

生徒たちからの質問に笑顔で応じながら楽しくランニング指導をしていただきました

金栗四三翁の銅像を囲んで記念撮影をしました

参加者を代表して陸上部主将の伊達君が謝辞を述べました


座右の銘である「現状打破」と書かれたサインを         金栗四三翁が実際に使ったシューズを感慨深く

いただきました                        眺めておられました

 

 

【全】【中】令和4年度熊本県合唱コンクールへの出場(音楽部)

8月7日(日)に令和4年度熊本県合唱コンクール(兼)第77回九州合唱コンクール熊本県予選大会に出場して参りました。

結果は金賞をいただき、9月9日(金)に佐賀県で開催される九州合唱コンクールへの推薦をいただくことができました。

長年、玉名高校・玉名高校附属中学校の音楽部を御指導いただいた岩尾先生が第一線を退かれたので、不安もありましたが、これまで御指導いただいたことを胸に自分たちの演奏を存分に発揮することができたと思います。

今後は九州大会にむけ、さらに練習に励みたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。

王冠 【全:生徒会】3年クラスマッチと学年イベントを開催!

7月19日(火)に3年生のクラスマッチとレクリエーションおよび全国大会出場者激励会を行いました。

(1)クラスマッチ(男女混合バレーボール)は、体育委員が企画から運営までを行い、生徒主体で実施することができました。

 

(2)レクリエーションは、生徒会と体育委員合同で企画しました。

 

(3)全国大会出場者激励会は、全国大会に出場する百人一首部、放送部、音楽部の仲間を紹介する時間を設けました。同級生の中から全国大会に出場する仲間がいることは、 誇らしいことだと思います。出場する皆さん、3年生の代表として全国大会頑張ってきてください。

    

 

 全日制3年生生徒会

【全】令和4年度 玉名高校「オープンスクール」開催

7月22日(金)中学3年生及び保護者・中学校の先生方を対象とした「オープンスクール」を開催しました。400名を超える参加申込があり、多くの方に貴重なお時間を割いて参加いただき、ありがとうございました。心より感謝申し上げます。

今年のオープンスクールは感染症対策および熱中症対策のために15の教室に開場を分けて実施しました。さらに、玉名高校の魅力を一層感じていただけるように、生徒が運営するオープンスクールを企画し、生徒ボランティアを募ったところ約70名の玉高生が自主的に参加してくれました。

当日は、校長先生のあいさつから始まり、各会場ごとに生徒による学校紹介を行いました。玉高の魅力を伝えようと一生懸命に取り組む姿は頼もしく、参加いただいた方々にも本校の魅力・雰囲気を感じていただけたことと思います。  

 

 

 

 

 

 

その後は、高校生活をイメージし理解を深めてもらうために「国語」「社会」「数学」「理科」「英語」「音楽」「美術」「家庭」の体験授業を15講座に分けて行いました。高校入学後の教科・授業内容等を知る良い機会になったことと思います。

 

 

 

 

 

 

施設見学・部活動見学では、校内図を片手に熱心に校内を見て回る中学生の姿が見受けられました。

 

また、今回は体験授業の後に個別相談会も実施いたしました。悩みや、気になっていること、ちょっとした疑問などをお寄せいただき、不安の解消や将来の進路を決める上で参考にしていただけたのではないかと思います。

 

 会終了後にご協力頂いたアンケートには、「学校の具体的なことを知ることができた」「在校生の説明もわかりやすかった」「先輩が丁寧に優しく教えてくれた」「体験授業が楽しかった」「礼儀正しい学校だった」など、たくさんのお声をいただき玉高の魅力を知っていただく良い機会になったと思います。

 

ご参加いただいた皆様、そして生徒ボランティアの皆さんありがとうございました。

【全・中】表彰式・退任式・終業式・鉛筆授与式

本校は中高生ともに20日(水)終業式を迎えました。感染症対策のため、オンラインで行われました。

1学期表彰式

この1学期、中高生ともに様々な大会で活躍してくれました。全国大会や九州大会、県大会と上位の大会に出場する生徒もいます。これから大会を控えているみなさんは、頑張ってください。

退任式

本校に約6年間ご勤務いただいたALTの安井オライタン先生がこの度御退任になります。オラ先生の明るくてパワフルな授業がみな大好きでした。オラ先生ありがとうございました。

終業式・各部連絡

終業式では、田中校長より式辞が述べられ、その後、教務部、進路指導部、生徒指導・学校安全部、健康保健部、図書・情報部より各部連絡がありました。生徒の皆さんの夏季休業が充実したものになることを期待しています。

鉛筆授与式                                                    

毎年、本校同窓会の皆様から、これから受験を迎える高校3年生に激励の品をいただいています。今年も、同窓会の岡田会長より、温かい激励のメッセージとともに鉛筆の授与がありました。同窓生の気持ちがこもった『魔法の鉛筆』で、合格を勝ち取ってくれることでしょう。同総会の皆様、ありがとうございました。

 

【全・中】令和4年度 「若駒キャリア塾(職業講話)」

7月12日(火)午後、高校1年生と附属中学校3年生を対象に、「若駒キャリア塾(職業講話)」が実施されました。この行事は、生徒の職業に対する興味・関心を喚起するとともに、職業観や勤労観を養い、進路実現に向けた意欲を高めるために毎年開催しています。

本年度は、12職種のプロフェッショナルの方々をお招きし、生徒たちはそれぞれが希望する2つの職業に関する講話を聞きました。

普段の学校生活の中では、なかなかお話を聞くことができない内容ばかりで、生徒たちは目を輝かせながらお話に聞き入っていました。

講話を聞くことを通して、将来の夢が明確になったり、興味のある職業が見つかったりと、これからの人生を展望する上で、とても有意義な時間となりました。

【全】令和4年度7月公開授業

7月15日(金)に、ICT機器を活用した学びを深める授業の実践を目指し、保護者の皆さまや地域の方々を対象とした公開授業が行われました。

 

NEW 【全】若駒リーダー研修会!

《 第1回 若駒リーダー研修会 》

【今回は部活動の部長・主将を対象に「目標設定・目標共有」「リーダーシップとは」「感染対策と熱中症対策」というテーマで研修会を開催しました】 

期 日:7月6日(水)・15日(金)

対 象:部活動部長・主将

目 的:リーダーとしての意識や資質を高め、体育祭・文化祭といった学校行事や部活動でリーダーシップを発揮し、学校全体をリードする存在となる。

 

《 各部目標設定シート 》

 

《 各部の目標の共有 》

 

魅力ある玉名高校、魅力あふれる部活動を目指します!

 

 

 

【全】令和4年度生徒会役員引継式及び生徒総会

7月13日(水)7限目に、生徒会役員引継式及び生徒総会が行われました。
今年は各クラスをgooglemeetで繋いで、オンライン形式の実施となりました。
はじめに校長先生にご挨拶頂き、認証式、新旧生徒会役員引継ぎのあと、生徒総会が行われました。
「令和3年度活動報告ならびに令和4年度活動計画」、「玉名高校生がよりよい学校生活を送るために」などの議題で実施され、各委員会への質問や報告が続きました。
新体制でこれからも、より良い玉名高校にしていけるよう頑張ります!

【全・中】令和4年度 金栗四三顕彰事業「筑波大学オンライン授業」

 7月14日(木)午後、高校1、2年生および附属中3年生を対象に、筑波大学特命教授である真田久(さなだひさし)先生によるオンライン講義が開催されました。真田先生は、古代から近現代のオリンピックに関する歴史人類学的研究や、オリンピックの教育的意義に関する実践的研究を行っておられます。

 この行事は、玉名市「いだてん」地域振興協議会が主催する『令和4年度 金栗四三スピリットで笑顔に!玉名市「人・まち・元気づくり」プロジェクト』の一環として、金栗四三翁の母校である本校の生徒が、先輩の偉大な功績や思想にふれることで、自らの可能性に目を向け、高い志を抱く契機とすることを目的に実施されました。

 7月14日は、金栗翁が日本人として初めて、ストックホルムで開催されたオリンピックのマラソンに出場された記念日です。その日にあわせてオンライン講義が開催されることになりました。

 はじめに「オリンピックの歴史的意義について 東京2020大会を通して考える」のテーマで、真田先生に講演を行っていただきました。

 講演の後、質疑応答が実施されました。多くの生徒からの質問に対して、真田先生から懇切丁寧でわかりやすい応答がなされ、約50分に及ぶとても活発な質疑応答の時間となりました。

 本日の講演等をとおしてオリンピックの意義について学んだ生徒諸君には、混迷を深める世界情勢の転換に貢献できる力を身につけるために、ますます勉学に勤しんでほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

放送部の原田美花さん、池上天音さんが進行をつとめました。

真田先生の講義を熱心に聴く生徒たちの様子です。

生徒会長の河野太紀くんが、全校生徒を代表して謝辞を述べました。

 

要項はこちら ⇒ 令和4年度金栗四三顕彰事業(筑波大学オンライン授業).docx

【全】高1人権LHR(ストレスマネジメント)の実施

6月17日(金)6限目の人権LHRで、高校1年生は、本校のSCの三津家先生を講師に、「ストレスマネジメント」についての講話がありました。ストレスチェックや呼吸法、コラム法といったワークをしました。

 ↑ 呼吸法を実践中        ↑ 寝てる?

「夜寝る前に10秒呼吸法を試してみようと思った。」「ポジティブ思考っていいなと思った。」という感想を書いた生徒がたくさんいました。ストレスがたまってるなぁと思ったときに、今回学んだストレス対処の方法を実践してくれたら、うれしいです。

【全】書道部3年生 書道パフォーマンスを披露

6月7日(火)3年生の学年集会がありました。その中で、書道部8名が、これから本格的な受験勉強に入る3年生に向けて「みんなで、それぞれの目標達成(進路目標達成)へ向けて頑張っていこう!!」という思いを込めて書道パフォーマンスを披露しました。作品の文章は書道部3年生がみんなで意見を出し合いながら練り上げました。この作品は図書館ホールに掲示されます。3年生を励ましてくれることでしょう。