日誌

2020年1月の記事一覧

【全】修学旅行第四日目

修学旅行の最終日、

「大学体感プログラム」がメインの研修です。

 

朝9時ホテル出発と、

久々にゆっくりとした朝を迎えました。

 

大学体感プログラムの会場

「全国家電会館(文京区湯島)」

へ向かって出発   ・・・途中、

出版社・印刷会社や坂道の多さに驚く声も聞こえ、

「東京は坂の町」を実感するような、

坂道の途中にある、貸し会議室での研修です。

 

 「大学体感プログラム」とは、

 『現役大学生との“リアル”な交流の中で、

 中高生が「大学」や「大学生活」のイメージを

 膨らましたり、進学意欲や勉強のモチベーション

 を上げたり、自分の将来について真剣に考えたり

 することを目的としています。

 (「大学体感プログラム」のホームページから引用)

 

10時開始。

二つの会場に分かれての班別研修でした。

(一つの会場の配置と雰囲気)

 

挨拶、自己紹介と続き、

 

質問・ディスカッションタイムです。

 

どの大学生も、話の盛り上げ方もうまく、

大多数の生徒の目が輝いて、満足した顔でした。

きっと将来へのヒントを得てくれたと確信しています。

 

12時に終了し、飛行機の後発便の2クラスは、

文系「毎日新聞」、理系「パナソニックセンター東京へ」移動。

 

少し遅れて、先発便の4クラスは、帰途につきました。

15時10分発予定の便に向け、搭乗手続きを終え、

 

 (手荷物預かりの様子。

  受付ロビーは多数の学校の修学旅行生で満杯です。)

搭乗前の解団式を終え、バスでの搭乗

 

出発時の羽田空港の混雑(25分遅れ)や、

ジェット気流の影響もあり、

大幅な到着遅れも心配されましたが、

 

この旅行中に培ったチームワークで、

手荷物の受け取りもスムーズにでき、

ほぼ予定時間の帰着となりました。

【全】修学旅行第三日目

第3日目は、

山梨から東京への移動と東京での班別自主行動研修です。

 

朝、山梨の宿を8時に出発し

途中「談合坂サービスエリア」で休憩しました。

東京に入ると、首都高の慢性的な渋滞のため、

東京の宿(両国)に予定より少し遅れて到着後、

東京での自由行動研修が始まりました。

  本部でGPS追跡画面を見ていると

 各班が一気に都内各地に広がっていく様子が

 わかり、生徒達の下準備は万全だと感じました。

  職員も、現地指導にはいきましたが、

    

あまり多くの生徒とは会えませんでした。

 

班別自主行動研修終了時間(門限)は19:30分でした。

  

10分前には、戻ってきた班が少なく、心配していましたが、

最後の10分間で、重いお土産を抱えながら、

スムーズにホテルの客室(15~18階)に入っていきました。

 

 保護者の皆さん

 研修でのお土産話やお土産を楽しみに待ってて下さい。

 

(ホテルの客室から、両国国技館・両国駅周辺を見た風景です。)

 

 

明日は、

「大学体感プログラム~東大生とのディスカッション~」研修です。

どのような研修で、何を学び・得てくれるのか楽しみです。

 

その後、帰熊の予定です。

 

【全】修学旅行第二日目その2

昨日お伝えできなかった分の補足です。

 

●富士山の笠雲

 帰りのバスの中から宿に近づいていくと

富士山に雲がかかっていました。

「笠雲」といい、次の日は雨となる雲だそうですが、

私たちにとっては、珍しい雲!

バスの車内では、生徒たちが

カメラのシャッターチャンスを狙っています。

(担当者のカメラは残念ながら電池切れ!!)

  

富士山は2日間ともきれいに見ることができました、

神秘的な美しさを持つ山だと実感できた2日間でした。

 

●サプライズ(誕生日)

2日目の夕食でサプライズが実施されました。

突然前に呼び出された3人・・・

不安そうな顔もしていました。が、

修学旅行中に誕生日を迎える3人であることを紹介され、

担任の先生からケーキをプレゼントされ、

嬉しそうに火を消してくれました。

旅行団240名全員で16歳の誕生日をお祝いしました。

二日間で、一番盛り上がった瞬間でした!!

 

企画してくださった、島田学年主任!

 ありがとうございます!

 

 

【全】修学旅行第二日目

修学旅行2日目は、

昨日と同じ、山梨県の「カムイみさかスキー場」で

午前2時間半、午後3時間のスキー研修でした。

 朝早くまでは、レストラン周辺での研修が多く、

職員での撮影(生徒把握)も簡単でしたが、

  

 昼近くになると、生徒たちもどんどん上達し

すべての班がゴンドラで昇っていき、

撮影が難しくなりました。

  

 昼休みには、本部を置くレストランの近くに

生徒たちは帰ってきて、昼食として牛丼を食べました;

会話の中には「難しいけど楽しい」という声がたくさん聞こえ、

(牛丼も多くの人が大盛りを選び)充実した研修を受けているようでした。

   

  

 閉校式では、スキースクールの校長先生から

「素直でまじめ、スキーをうまくなりたいと取り組む姿

 で、インストラクターもやりがいがありました」の旨

の好評をいただきました。

明日は、東京へ移動し自主行動研修です。

【全】2年クラスマッチを行いました!

本日、高校2年のクラスマッチが行われました。

男子はバスケットボールとドッヂボール、女子はバレーボールとドッヂボールでした。

第1体育館でも第2体育館でも、それぞれ白熱した試合が行われました。

体育委員長をはじめ、体育委員を中心に、準備から運営まで頑張ってくれました。

結果は

男子 ドッヂボール   1位 7組  2位 5組

   バスケットボール 1位 7組  2位 3組

女子 ドッヂボール   1位 5組  2位 1組

   バレーボール   1位 5組  2位 4組

でした。

【全】修学旅行第一日目

 

 1年生は、朝学校に集合し

熊本空港から羽田空港行の飛行機で出発しました。

○熊本空港の搭乗直前   ○羽田空港の連絡通路

 

羽田からはバス移動で山梨へ向かいました。

  学年の生徒の気持ちを表すかのように、快晴で、

年間50日位しか見ることができない美しい「富士山」が

飛行機からも、都心からも見えました。

○飛行機からの富士山    ○移動中の高速からの富士山

  

 午後からは、山梨県の「カムイみさかスキー場」での研修です。

今年は暖冬で、雪は少なく残念でしたが、

本校生は、真面目に真剣に取り組み、

あっという間に第一日目の2時間半の研修が終わりました。

 

明日も、スキー研修の予定です。

 

 

 

【全】修学旅行結団式

 本校1年生は、1月21日(火)~1月24日(金)の3泊4日の日程で山梨県及び東京へ修学旅行に行きます。出発を明日に控え、結団式を行いました。

 

【全】ありがとう「いだてん大河ドラマ館」ザ・ファイナル3daysに出場

いだてん大河ドラマ館の閉館イベントにて、玉高ギター部から2バンド2曲を演奏してきました。

今回のイベントでは、ステージのトリである、玉高の大先輩である関島秀樹さんの直前が順番ということもあり、生徒たちも練習から気合いを入れて頑張りました。

高校生ではない、一般のお客様に見ていただけるステージを経験できる機会はあまりありませんので、生徒たちにとっても、大変貴重な経験になったと思います。

とても良い演奏を聴かせてくれたギター部の生徒たち。これからも頑張りますので、応援よろしくお願いします。

【全・中】3学期がスタート!(表彰式・始業式)

令和2年1月8日(水)

 令和2年(2020年)がスタートしました。表彰式では、音楽部をはじめテニス部、書道部、個人2名が表彰を受けました。なかでも音楽部は第44回全国総文祭熊本県代表選考会で金賞を受賞し、県代表として全国総文祭への出場が決定しました。テニス部は冬季ダブルステニス選手権大会で志水・岡本組が3位、書道部は県高等学校書道展で吉田さんと河野さんが奨励賞、個人では、グルーバルサイエンスキャンパス令和元年度全国受講生研究発表会で田中君が審査委員長特別賞、第19回全国高校生童話大賞で片山さんが銅賞を受賞しました。みなさん、おめでとうございます。

 続けて、始業式となり、西澤校長先生の式辞では、箱根駅伝に触れて、「乾いた襷で繰り上げスタートする選手の無念さ、汗で濡れた襷をつなぐことが選手にとって大事なのであって、誰も手を抜いていない一生懸命な選手らの姿に感動がある。箱根駅伝は、人生を含めて色々なことに例えることができる。」というメッセージをいただきました。また、青山学院大学の原晋監督の「大きな目標を設定し、スケジュールの要所要所に小さなゴールを設けながら、それをクリアできるか自分で一つずつチェックしていく。その繰り返しで自信がつき、自分で考えて行動できるようになる。」という言葉を引いて、「要は、自分をコントロールする自分を持つということ。目標達成のためのやる気(モチベーション)を維持するためには、原監督のおっしゃるように、まずは、目標を手に届くものにすることが大切。短期目標、中期目標、最終目標と目標をステージごとに分けて努力する。みなさん、夢、目標を持ちましょう、その具体化のために意欲的に計画を立て一つずつ実行していくことが大切です。3学期は年度の締めくくり、特に高校3年生は受験という大きな壁に臨みます。最大限、力を発揮できるように健康管理に留意し、最後の一瞬まで全力で立ち向かってください。」とエールをいただきました。
 その後、教務主任から、「3学期は次に向けた0学期と捉え、しっかりと準備すること。授業で学んだことは実際に確認することで学力が深まる。」、進路指導主事から、「どうしてもなりたい、という気持ちを大事にできる者の夢は叶う。やる前にやらない理由を探さない、結果が全てだから、一つずつ確実にチャレンジすることが大切。」、生徒指導主事からは、「アスリートがレベルアップするために環境を整えること=校則と捉えられる。本校においては、進学するための環境整備が校則だと解釈しよう。」という話をいただきました。
 生徒のみなさん、新年を新たな気持ちで迎え、令和元年度の締めくくりを良い形で迎えることができるよう、3学期も頑張りましょう!