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学校長より

ICTでつながっています。(テレビ出演)

5月に入り2週間が経ちました。昨日はTKUのニュースで本校のHPの紹介がありました。全日制生徒会長の黒田君や各団の総責・団長の、生徒に向けたメッセージが注目されたのです。例年なら団員を率いて見事な人文字を見せてくれたであろう諸君の、メッセージの文面からあふれる前向きの姿勢に、多くの視聴者が感動を覚えたことでしょう。また、本日も先生方はオンラインでの学習活動に熱心に取り組んでおられました。休校中で会えない中、ICTを活用し、生徒も先生もつながっています。(校長 西澤頼孝)

オンラインでの学習指導に熱心に取り組む先生方

生徒諸君、元気にしてますか? by校長

はやいもので今日は4月20日になります。8日に新任式・始業式・入学式を慌ただしく終え、分散登校を始めたかと思うと再度の休校になり、学校から生徒諸君の声が聞こえなくなり一週間になろうとしています。先生方の創意工夫で、SNSなどを使って皆さんにメッセージを送ったり、課題を出したりしていますが、生徒諸君も家から出られない生活にストレスを感じていることでしょう。よく「3点固定」と言いますが、「起床の時間」「学習を始める時間」「寝る時間」は、毎日決めておいた方が生活のリズムもできて健康にいいと思います。また、パソコンなどの画面ばっかり見ていると目が悪くなりますので、適度に休憩し、窓の外など遠くを見る時間も作りましょう。

さて、ほかの先生方がクイズやなぞなぞなどを出して、生徒諸君が退屈しないように工夫されておられますので、私も何か提供しようと考えました。専門が国語ですので、オリジナルの「古文の実力問題」初級編~上級編を出します。やってみてください。解答欄・解説もつけておきます。(校長 西澤頼孝)

古文実力問題(初級編).pdf  古文実力問題(中級編).pdf  古文実力問題(上級編).pdf

玉高オリジナルマスク(家庭科太田先生作)

令和2年度スタート(新任式・始業式・入学式)

4月8日(水)、玉名高校では令和2年度新任式・始業式を行いました。昨年度末に19名の先生方とお別れし、寂しい思いをしていましたが、今年度20名の先生方をお迎えすることができました。代表として、中川泰副校長が「伝統ある本校で勤務できることを嬉しく思います。」と挨拶をされると、生徒たちから温かい歓迎の言葉と拍手を受けておられました。始業式では、アルベール・カミュの小説「ペスト」の一節を紹介し、「明けない夜はない」と、希望を持ち、新型コロナウィルス禍を乗り越えようと話しました。さらには、従来行っていた学校行事も延期・縮小・中止をせざるをえない旨を話し、5月の体育祭は中止と宣言しました。35年前、初めて玉名高校の体育祭・人文字合戦を間近で見て以来、私にとっても、玉高のかけがえのない伝統行事として長年大切に思ってきた体育祭をやらないことは、まさに苦渋の決断でした。玉高を愛する多くの皆様に、申し訳ない気持ちで一杯です。3年生には何らかの形でリーダーシップを発揮させたいと、代替の行事を模索中です。午後には、玉名高校・玉名高校附属中合同での入学式を行いました。高校全日制課程262名、定時制課程17名、附属中学校80名、合計359名の入学を許可しました。高校・中学の代表が誓いの言葉を述べましたが、二人とも落ち着いてしっかりと、これからの学校生活における決意を述べていました。例年の2分の1の時間で終了した今回の入学式。マスクの下に新生活に意気込む表情が垣間見えました。頑張れ、若駒!(校長 西澤頼孝)

修了式を行いました。

3月24日(火)、高校(全日制・定時制)・附属中学校の、令和元年度修了式を行いました。今回は、新型コロナウィルス感染防止の観点から、場所や時間を分けるなどの工夫をして実施しました。校長訓話も放送室から一斉放送で生徒に語りかける形式で行いましたが、生徒の顔が見えない状態で話すのは難しいなと思いました。なんだか事務的な連絡のようになってしまったかもしれませんが、伝えたかったことを整理すると、①感染症流行という未曾有の世界的危機の中、危険を避ける努力と、節度ある行動をとってほしい。②予測不可能な時代に突入。知力・体力・コミュニケーション力といった「生きる力」を身につけることが益々大事。③春休みの部活動は当面の間は中止。再開については追って連絡する。④新学期の学校行事も例年通りとはいかないと予測される。⑤三学期の生徒諸君の活躍には素晴らしいものがあった。合唱の全国大会や写真・書道の各種大会入賞、高校3年生の進路実績など。といった内容の話をした後、今年度末に退職・転出される先生方の紹介をしました。本来なら先生方お一人ずつお話いただくところですが、HP掲載の文面で代えさせていただきました。ご容赦ください。(校長 西澤頼孝)

臨時休校延長について

3月11日(水)、熊本県教育委員会から県立学校の一斉臨時休業(休校)の期間延長の知らせが届きました。全国的な感染状況を踏まえた決定です。マスコミでも連日、新型コロナウィルスの感染拡大が報じられ、オリンピックの延期についても話題に上がるなど、一向に収束する気配がありません。生徒の皆さんも長い休校期間で不安に思っていることでしょう。一刻も早い事態の沈静化を願うばかりです。学校としても昨夕緊急の会議を開き、登校日や修了式、退任式のことや部活動等の生徒活動の件について協議しました。そして、3月16日(月)を附属中学校の登校日、3月17日(火)を高校(全日制・定時制)の登校日、3月24日(火)を附属中・高校(全日・定時)すべての登校日(修了式)としました。それぞれの登校時間や集合場所、内容についてはメール・HPでお知らせします。それと、残念ですが3月26日に体育館で予定していた転・退任式は中止します。先生方からのメッセージ等は対面型でない形で紹介できればと考えています。感染拡大防止を第一に考え、生徒の皆さんの安全・安心を考慮した処置ということでご理解ください。なお、この休校期間中は不要不急の外出を控え、休校の意味をしっかりと理解した行動をとってください。自宅でできる勉強・運動もあるはずです。こんな時こそ読書をすることを勧めます。玉高生・玉附生としての自覚を持ってこの期間を有意義に過ごしてください。(校長 西澤頼孝)

玉名高校第72回卒業証書授与式

3月1日(日)、玉名高校第72回卒業証書授与式が挙行されました。今回は新型コロナウィルス感染防止の観点から、卒業生・保護者・教職員のみ参加の式となりました。式次第も県教委挨拶や来賓祝辞、式歌の省略などがあり、例年の半分の時間で式は終了しました。しかたがないとは言え、一生に一度の機会をこのような形で行わなければならなかったことを申し訳なく思います。そんな中、生徒諸君は、規律正しく堂々とした態度で式に臨んでくれました。送辞・答辞の内容も感動を呼ぶもので、全体的に立派な式になったことを感謝しております。私の式辞の中でも述べたとおり、玉高で学んだことに誇りを持ち、これからの人生を目標を持って主体的に生きてください。卒業生の皆さんと保護者の皆様の末永いご多幸をお祈りいたします。(校長 西澤頼孝)

科学の子 夢は宇宙工学

高校3年の田中くんが熊日新聞に載りました。国立研究開発法人科学技術振興機構の主催で行われた「グローバルサイエンスキャンパス」プログラムの全国研究発表会で、審査委員長特別賞に選ばれたからです。田中くんは、九州大学・材料工学の研究者から指導を受けながら「超高温耐熱セラミックスとタングステンの固相拡散による接合」と題して研究をまとめました。将来は宇宙工学を研究したいと、アメリカやカナダの大学への進学を希望しているそうです。本校は科学の甲子園でも、中学・高校の両方で県代表となり全国大会に出場します。将来、研究者をめざす生徒がこれからも続々と出てくれることを楽しみにしています。(校長 西澤頼孝)

熊日の記事

玉高・附中が雑誌・書籍で紹介されました

センター試験最後の年、玉高3年生はよく頑張ってくれました。進路検討会では進路指導経験が豊富な先生方による情報提供により、一人一人に対して丁寧な検討が二日間にわたって行われました。その後、担任の先生方は土日もなく三者面談。そして、二次試験対策講座。本当にご苦労様です。玉高生は伝統的に最後の後期まで粘る生徒が多いと、私は誇りに感じています。4月から新しいステージに上がるために、最後まで全力を尽くすことを期待します。

さて、雑誌・書籍に玉高・玉附中が掲載されていましたので紹介します。1月27日号の「AERA」(アエラ)に「攻める公立中高一貫校」として、中高一貫校でも公立と私立では学費がこんなに違うとか、難関大学の合格実績で地方の一貫校が健闘している(玉附も東大・京大・旧帝大で善戦してます)という記事がありました。また、武久出版から出ている「伝統高校100」では、八代高校とともに、玉名高校の歴史・進路実績・校舎・著名な卒業生などが紹介されていました。みなさんも是非読んでみてください。(校長 西澤頼孝)

 

勘九郎さん、ありがとうございました!

 

12月1日(日)、本校グラウンドに突如現れた「いだてん」こと、金栗四三さん。いや、その金栗さんを一年間NHK大河ドラマで演じきった中村勘九郎さん。生徒も大喜びでした。金栗さんを玉高陸上部の生徒が囲んでいる姿は、まさに昔の写真そのもので、タイムスリップしたかのようです。勘九郎さんとの交流の写真は、120周年を間近に控える玉高の貴重な記録となりました。勘九郎さん、本当にありがとうございました。また、その日、「第9回科学の甲子園全国大会県予選」が崇城大学で行われ、玉名高校が優勝。全国大会に県代表として出場することになりました。先日、中学校の大会で玉名高校附属中学校が優勝、県代表になったばかりですので、二重の喜びが学校を包みました。頑張れ、若駒! 知恵と勇気で、全国に玉名高校・玉高附属中の名を知らしめてください。(校長 西澤頼孝)

テレビや新聞にも取り上げられました。大活躍の玉高生です。

学校支援チームに任命(岡﨑先生)

本校主幹教諭の岡﨑安佐子先生が、熊本県教育委員会「学校支援チーム」の一員に任命されました。「学校支援チーム」とは、県内外に災害が起きた場合に被災地に赴いて授業の再開や子どもたちの心のケアをする組織のことで、一定の研修を受けた教員が任命されます。岡﨑先生には本校の防災教育のみならず全国での活躍を期待します。(校長 西澤頼孝 )

教育委員会帽子と任命書を授与された岡﨑主幹