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2018年12月の記事一覧
【全】ギター部クリスマスライブ開催
12/22(土)本校音楽室にて、ギター部によるクリスマスライブを開催しました。
本校ギター部には、これまであまり発表の場がありませんでした。
そのため本年度から、学校外での発表にも積極的に参加してきました。
またギター部の生徒たちの活動を本校生にも知ってもらうため、ライブを企画・実施しました。
ギター部の生徒たちが予想していたよりも多くの生徒が会場に訪れ、盛り上がるライブとなりました。
今後も積極的に活動の場を広げ、全国の軽音楽部の生徒たちに負けない活動をしていきたいと思います。
当日演奏した曲目は以下の通りです。
1 Lemon/米津玄師 (弾き語り)
2 クリスマスソング/back number
3 いつか/Saucy Dog
4 眠り姫/SEKAI NO OWARI
5 夜空ノムコウ/SMAP (弾き語り)
6 準透明少年/ヨルシカ
7 Mosquite Bite/[ALEXANDROS]
8 足音 ~Be Strong/Mr.Children
小岱山(観音岳)から
昭和28年(1953年)7月のボランティア活動について
校長の月井です。最近、昭和28年のいわゆる6.26白川大水害のときに、当時、現在の熊本市の上通りにあった第一高校に玉名高校の生徒が来て排土作業をしたというのを初めて知りました。昭和28年度の玉高新聞によれば、400人以上の生徒(7月14日に3年生、同15日に2年生、同16日に1年生)が熊本市内の学校に排土作業に行っています。昨年度や一昨年度に、益城町の仮設団地等におけるボランティア活動に本校生も参加しました。65年経っても本校生の奉仕の心は同じですね。
なお、このとき、玉名市も浸水被害があっています。また、本校生以外にも県内の高校のたくさんの生徒たちが熊本市内の学校の排土作業に従事しています。
【全、中】2学期終業式
終業式では、校長先生から3つのお話がありました。一つ目は、受験を控えた高校3年生に対し、『希望者には受験用の鉛筆を小刀で削って渡します。』と応援メッセージを送られました。二つ目は、今年度嬉しかったこととして、キャリア教育講演会で生徒が書いた感想に『自分の将来の夢や、やりたいことを色んな角度から見たり調べたりして、色んな関わり方ができればいいなと思いました。』、『僕は誰もしたことがないことに挑戦してみたいと思うようになりました。』、『これからの進路選択をする上での大きな糧になりました。』、『自分から夢を追いかけ、希望を与えられるような大人になりたいと強く思いました。』のような内容があり、私がいいなと思った講師の方の話に皆さんもいいなと思ってくれたことが嬉しかった。三つ目は、昭和28年6月26日の白川大水害の後に排土作業のボランティアをしている玉名高校生の写真についてです。熊本地震後のボランティア活動で益城町の仮設団地等を訪問した本校生徒と思いは同じだと話されました。
最後は全校生徒・職員で校歌斉唱をして式を閉じました。
【全】地域清掃ボランティア活動
箏曲部 2019全国総文祭へ
12月14日(金)箏曲部は第43回全国高等学校総合文化祭音楽専門部熊本県代表選考会に出場しました。2年生3名、1年生3名で吉崎克彦作曲「風神&雷神」を力強く演奏し、見事金賞を受賞すると同時に、来年度、5月に行われる県総合文化祭並びに7月に佐賀で行われる全国総合文化祭への推薦をいただきました。
【全】2年進路講演会
【全】玉名市菊池川ハゼ並木清掃・保全活動参加
12月2日(日)に菊池川堤防沿いのハゼ並木の清掃活動に参加しました。晴天の下、和ろうそくの原料として貴重な資源である「ハゼの実」の正しい取り方を学び、ハゼ並木周辺のゴミ拾いを行いました。今後もこのような活動に積極的に参加し、地域に貢献していきたいと思います。