日誌

2018年4月の記事一覧

【全】平成30年度 対面式

 4月10日(火)、対面式が行われました。はじめに月井校長先生より、「在校生と新入生が色々な行事を通して、長い歴史や伝統を引き継いでいって欲しい。」とお話がありました。
 在校生を代表して、生徒会長の浜田くんが「私たちと共にこの学校を引っ張っていきましょう。」と歓迎の挨拶を行うと、新入生を代表して附属中の櫻井くん、高校の天木さんから、それぞれ力強い決意の言葉が返されました。

【全】平成30年度熊本県立玉名高等学校・附属中学校入学式

 4月9日(月)の午後、熊本県立玉名高等学校 (全日制課程 / 定時制課程) 及び附属中学校の入学式が盛大に挙行されました。月井雅晴校長は、式辞の中で次のように述べられました。
  愛のまこと、至誠。
  どんな苦しい目に遭ってもあたたかい愛の涙の持ち主であること、剛健。
  己の敵である者も愛し、古くて新しいことに挑もうとすること、進取。
  これら本校校訓を胸に、社会に貢献できる有為な人となることを目指していってください。
そのお言葉に対して、玉名高校新入生を代表して福永篤史くんが、附属中学校新入生を代表して松村優斗くんが「『至誠』『剛健』『進取』の精神に基づき、自ら考え行動することに精進して参ります」と応えました。
 新入生の皆さんが若駒として、夢の実現に向けて、失敗を恐れず未来へ果敢に挑戦していってくれることを願っています。

【全】平成30年度 新任式・始業式

 本日、新しく27名もの先生方をお迎えして、新任式が行われました。新任者を代表して、真田副校長先生が、「115年目の伝統ある校風に早く慣れ、皆さんと触れ合い、進路実現の力になりたい。」と述べられ、生徒を代表し生徒会長の浜田くんが「新しく赴任された先生方の知識と経験を教えて欲しい。」と歓迎の言葉を返しました。
 新任式後の始業式では、月井校長先生より「清々しい気持ちで新年度を迎えることができた。段々薄らいでくるものだが、この気持ちを思いだして頑張って欲しい。」と新2・3年生に話されました。