【学校からの連絡】
〇「附属中学校出願専用サイト」へのアクセスは、こちらのリンクから
また、HP上方にある「入学希望者の皆さんへ」→「玉名高校附属中学校」からもアクセスできます。(志願者登録は11月3日(月)から可能です)
〇(在校生向け)大雨・台風・大雪等の緊急時の対応について
〇軽装勤務の通年実施について・・・熊本県では、働きやすい職場環境整備の観点から通年の軽装勤務を実施しており、本校でも奨励していますので御理解をお願いします。
〇玉名高等学校・玉名高等学校附属中学校の概要が分かる「玉校ガイド2024」のダウンロードはこちらから!→玉校ガイド2024
〇令和7年度閉庁日についてはこちら →R7 学校閉庁日のお知らせ.pdf
全日制ブログ
【全・中】情報モラル講演会
12月14日(水)に、NTTドコモによるスマホ安全教室を行いました。
中学校1,2年生は2時間目、中学校3年生、高校1,2年生は7時間目に各教室で、リモートで講演を聞きました。
携帯電話を使ったトラブルなどの加害者、被害者にならないためにはどうすればよいか、改めて考える時間になったようです。
~生徒の感想より~
ネットの世界は加筆訂正がたくさんできて、情報も早くたくさん 嘘か本当かもわからないことが行き交うので大変だと思いました。
まず、知らない人とネットで知り合うことは全く良くないことだと思いました。
周りに流されないことが大切だと思います。
正しいネットの知識を身に着けて情報モラルを守りたいです。
また、投稿する前に将来のことを想像したいと思いました。
罪に問われるリスクを確認したり将来について想像して、本当に投稿していいのかをしっかり考えて投稿することの必要性を感じることができた。自分の写真であっても友達や家族の写真であったとしても気をつけたいと思った。自分が被害者にも加害者にもならないように今回の講話の内容をいかしてこれからのSNSライフを送って行きたいと思いました。
【全】(放送部)九州大会に参加してきました!
去る12月9日(金)~11日(日)に第6回全九州高等学校総合文化祭佐賀大会(第44回九州高校放送コンテスト佐賀大会)が行われ、本校放送部はラジオ番組部門とテレビ番組部門で参加しました。ラジオは本校OBで詩人の坂村真民さんの人生を、テレビは前校長の西澤先生の玉高とのかかわりをそれぞれ取り上げたドキュメント番組を制作しました。結果は残念ながら決勝には進めませんでしたが、他県の先生方から「面白かった」とのコメントを頂きました。制作に携わった2年の原田さん、1年の瀬口さん・井くん・古賀くんは本当によく頑張ってくれました。この大会で他県の優れた作品に触れることができ、また新たな制作意欲が湧いてきたようです。
今年度はこれですべての大会が終了しました。春以降、全国総文やNHK杯、今回の九コンとすべての大会で上位大会に出場し好成績を収め、玉高の名を九州や全国に広めることができました。次年度は更にレベルアップして上位大会で勝ち上がれるようにアナウンスや朗読の読み、番組制作ともに頑張ります。
【全】12/17(土)全日制公開授業の時間割変更について(保護者様、学校関係者の方対象)
※この記事は、保護者様、県立学校・近隣中学校、学校運営協議会委員の皆様に向けて発信しております※
表題の件について、先日文書にてご案内いたしましたが、時間割が一部変更になりましたのでお知らせします。
変更後の時間割はこちらをご覧ください(色付きの部分が変更箇所です)。→公開授業時間割HP1212.pdf
【全】(放送部)九州大会の激励金授与式がありました。
12月6日(火)に12月9日(金)~11日(日)に佐賀市で行われる第6回全九州高等学校総合文化祭(第44回九州高校放送コンテスト佐賀大会)の激励金授与式が行われ、部活動を代表して部長の原田さん(2年)が田中校長先生から激励金を授与されました。今年はラジオとテレビの2部門で九州大会に参加します。昨年はこの大会で朗読・ラジオの2部門で高い評価を受け、翌年の全国高等学校総合文化祭の県代表に選ばれています。今年もいい結果を報告できるように全力で頑張ります。応援よろしくお願いします!
【全】令和4年度 熊本県がんばる高校生表彰
11月17日(木)ホテル熊本テルサにおいて、熊本県がんばる高校生表彰式が開催されました。
全日制3年 田畑壮一郎君が、蒲島知事から表彰状を授与されました。
田畑君は、学校での学習活動や生徒会活動に意欲的に取り組むとともに、学校外の様々な活動にも積極的に参加しました。
そのなかでも、経済教育団体であるジュニア・アチーブメントが主催する「TT-Biz(Travel and Tourrism Business Program)に参加し、全国2位という成績を収めたことは、とても輝かしい実績といえます。
これからも、高い学習意欲を維持し、ますます活躍してくれることを期待しています。
【全】薬物乱用防止教室
11月30日(水)7限LHRに高校1年生、2年生を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。
「乱用薬物はなぜ危険?薬学の観点から考えてみよう!」をテーマに第一薬科大学の香月正明先生から講話をいただきました。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点により、1クラスを除き、各クラスをリモートで繋げての開催となりました。
①乱用薬物の種類について
②薬物依存の恐ろしさ
③万が一誘われたら・・・
の3つの柱に沿って講話をしていただき、生徒たちは熱心にメモを取りながら話を聞いていました。
同年代の高校生や、中学生、さらには小学生たちが薬物を使用して送致される数が増えているという話や、薬物は自分の意志では絶対にやめられないから、もし誘われたら明確に拒否しなければならないという話が心に残っていると多くの生徒が感想文に書いていました。
薬物は自分だけでなく、周りの人たちも不幸にすることを忘れずに、、、
【全】1学年保護者会(修学旅行説明会・進路講演会)
本日は午後から第一体育館で1学年保護者会が行われました。雨の中、多くの保護者の方に参加していただきました。前半は旅行会社の矢城さんから修学旅行についての説明がありました。質疑応答で質問が出るなど、修学旅行は生徒や保護者の方にとって関心が高い内容だということがわかります。後半は進路講演会が行われ「希望進路実現に向けて」という内容でベネッセコーポレーションの辻さんからお話いただきました。それぞれの進路実現に向けて高校1年生のうちに付けるべき力について考える時間になりました。生徒の皆さんはいかに大事な時間を過ごしているかを改めて実感したのではないでしょうか。
【全】「対話型自治体経営シュミレーションゲームSIMULATION熊本2030」を実施しました!
11月14日(月)本校セミナーハウスにて、「対話型自治体経営シュミレーションゲームSIMULATION熊本2030」を実施しました!講師として、熊本県職員で、現在東京大学大学院で学びながら東京大学先端科学技術研究センターで勤務もされている和田大志様をお招きし、1年生37名がゲームを体験しました。ゲームの概要は、自分たちで名前を付けた架空の自治体の幹部となり、人口減少や社会保障費の拡大といった課題を抱えながら、チーム内の対話をとおして、目の前に迫る難問に対する最適解(納得解)を導き出すというもので、いろいろな思考を必要とするゲームでした。参加した生徒たちは悶々と悩みながらも、粘り強く対話を続け、講師の和田様や教職員、市役所の方々からの厳しい査定にもめげず、楽しく頑張りぬきました。常に笑いが絶えず、盛り上がった研修は、将来こうなりたい(こうしたい)というビジョンを明確に持ちながら目の前の課題に立ち向かうという、思考のアプローチを体験する絶好の学びの機会ともなりました。最後には、和田様からリーダー像についてのお話もあり、真剣なまなざしで話を聞く生徒たちの横顔に将来のリーダーとしての頼もしさを感じました。今後様々な場面でこの経験は生きてくるものと確信します。講師の和田様、参加してくださった先生方、玉名市の方々、そして参加してくれた生徒の皆さん、まことにありがとうございました!
【全】(生徒会)「フェアトレードマルシェ」のボランティアに参加しました。
11月13日(日)にびぷれす広場(熊本市)で行われた「フェアトレードマルシェ」に、生徒会の河野さんと吉田さんが参加しました。途上国では子どもたちが安い賃金で労働力として扱われ、学校にも満足に通えずに貧しい生活を強いられている現状があります。そのような人たちが生産したものを適正な価格で販売し生活支援に繋げる取り組みが「フェアトレード」です。今回は熊本県のフェアトレードの第一人者である明石さんと一緒に上通入り口の「びぷれす広場」にて販売のお手伝いを行いました。今後もこのような活動に参加するとともに、玉高でも取り組みを実施したいと思います。
今後もイベントが計画されていますので、興味がある人は職員室(深田)まで訊ねてください。
【全】❝放送部❞ 3年連続九州大会出場決定!
11月6日(日)に第44回九州高校放送コンテスト熊本県大会が行われました。本校はアナウンス、朗読、ラジオ番組、テレビ番組の4部門にフルエントリーし、本校OBである坂村真民さんについて紹介したラジオ番組が2位、西澤前校長先生について紹介したテレビ番組が3位で九州大会に出場することになりました。
九州大会は12月9日(金)~11日(日)の日程で佐賀市で行われます。一昨年は九州大会のアナウンス部門で翌年の全国高校総文祭の出場権、昨年は九州大会のラジオ番組部門で翌年の全国高校総文祭の出場権を獲得しています。3年連続全国大会出場を目指して、九州大会に向けて部員一同頑張ります!
なお現在放送部では一緒に読みや番組制作をする仲間を募集しています。来年度以降、一緒に九州大会や全国大会を目指しましょう!
【全・中】"届けよう 服のチカラ"プロジェクト結果について
9月に実施した講演会から行われていた”届けよう 服のチカラ”プロジェクトの結果、497着の子ども服が集まりました。服を提供して頂いた皆さん、服の回収や梱包に協力してくれたボランティア委員や附属中生徒会、人権ボランティア委員の皆さん、大変お世話になりました。皆さんの行為が、遠いどこかの国の子どもたちの笑顔を作ってくれることと思います。御協力ありがとうございました!
【全】高校2学年修学旅行(3日目)
朝9時半ごろの道頓堀界隈はまだ静かでしたが、すでに開店しているお土産屋さんもあり、
そこに、目を輝かせながらお土産を選んでいる様子が見られました。
なんばグランド花月で、ライブを見て初めて、「漫才・よしもと新喜劇の面白さがわかった!」という声も。
時間が押してしまい、帰りの新幹線に乗れないかもしれない危機的な状況を、
みんなで協力して、なんとか回避しました(いざというときにちゃんと力を発揮できる玉高生はすごい)。
熊本に着いたのは夜でした。
多くの方々のおかげで、無事に帰着することができました。感謝申し上げます。
今後の人生の糧となる経験や、良い思い出がたくさんできた修学旅行でした。
【日程】
・ホテル発(大阪・USJオフィシャルホテル)
・道頓近散策
・なんばグランド花月で演芸を楽しむ
・新大阪駅より新幹線で移動、博多よりバスで熊本着
【全】高校2学年修学旅行(2日目)
終日、大阪のユニバーサルスタジオジャパンで楽しみました。
来場者が大変多く、活気ある雰囲気の中、昨日以上に生き生きと楽しんでいる生徒の様子が見られました。
心地よい疲れで、きっと熟睡できた人が多いものと思われます。
明日、無事に熊本に帰着できるよう、安全と体調管理に留意して行動していきます。
【全】高校2学年修学旅行(1日目)
関西方面に来ています。
全員元気で無事に1日目の日程を終えました。
日頃メディアを通して見ている街を実際に目にして、興奮気味に楽しんでいる生徒がたくさんいました。
【日程】
・学校発、バス・新幹線で新大阪に移動。
・クラス別研修。
1・2・4・5・7組 生野コリアタウン、神戸北野異人館・中華街散策
3組 人と防災未来センター、明石海峡大橋、淡路島・野島断層
6組 エクスポシティ
・ホテル泊(神戸ポートアイランド)
【全・中】”届けよう 服のチカラ”プロジェクトへご協力をお願いします!!
10月19日(水)、高校のボランティア委員に、これまで寄付してもらった服を数えてもらいました。現時点でベビー服47着、キッズ服(春夏用)65着、キッズ服(秋冬用)85着の計197着が集まりました。Tシャツ・トレーナー・ズボンなどが多かったです。服を寄付してくださった皆さん、大変ありがとうございました。
このプロジェクトは10月31日(月)までです。さらなるご協力をお願いします!!
ボランティア委員が服の仕分けを行っています。
【全・中】”届けよう 服のチカラ” プロジェクト の講演会がありました。
9月28日(水)に、高校1年生・附属中学校全生徒を対象に、ユニクロが取り組んでいる上記のプロジェクトの講演会を行いました。これは、各家庭に眠っている使わなくなった子ども服を集めて発展途上国へ送る取り組みです。困っている子どもたちへの支援になるだけでなく、資源を大切にするというSDGsの取り組みでもあります。
対象となるのは子ども服(ベビー服を含む、小物は含まない)で各家庭で洗濯をした上で、生徒会室前に設置してある回収箱まで提出をお願いします。是非ご協力をお願い致します。
【全】「玉名地区 合同高校進学フェア2022」に参加してきました
10月1日(土)、玉名市民会館で行われました玉名市主催の「合同高校進学フェア2022」に、玉名地区5校の高校と有明高専が参加しました。本校は生徒が中心となり説明を行いました。説明ブースでは、中学生や保護者の方の質問に答えたり、自ら製作したスライドを使い、プレゼンを行ったりしました。この機会に本校の良さを理解していただけたらと頑張っていました。
【高】若駒祭
9月15日~16日の2日間で本校文化祭「若駒祭」が行われました。
その様子(1日目)を撮影しましたので写真をご覧ください。
感染対策を行いながらも盛り上がりをみせてくれました。
演奏の様子
クラス劇の様子
有志によるダンス①
有志によるダンス②
ミュージカルの様子
2日目はまた後日アップします。
【高】交通安全講話「命の大切さを学ぶ教室」
交通安全講話「命の大切さを学ぶ教室」
9月21日(水)に「命の大切さを学ぶ教室」として深迫祐一氏、祥子氏ご夫妻をお招きし、「今、大切な人を亡くしたら」という演題で講話をしていただきました。
突然子供を亡くされた深迫ご夫妻の話を聞いて涙ぐむ生徒もおり、生徒の心に大きく響くものとなりました。
交通委員長の生徒は「いつ被害者になり、いつ加害者になるか分からないからこそ自分ができることを確実にやっていかなければいけないと思いました。」という謝辞を述べ、いかに命が大切で尊いものであるかということが伝わった有意義な時間となりました。
これを機に交通安全により一層意識を高めていってくれたらと思います。
【全】高校生のための熊大ワクワク連続講義
9月24日(土)高校1年生を対象に「高校生のための熊大ワクワク連続講義」が実施されました。この行事は、生徒の進路選択に対する興味・関心を喚起するとともに主体的に進路を選択するための一助として、進路目標実現に向けた探究力および想像力の育成を目指します。
さらに大学進学に向けての意識の高揚と玉高生としての必要な知識や教養の習得に努め、今後の挑戦力および突破力を生徒自らが高めることも目的としています。
本年度は、熊本大学から文学部准教授 益 敏郎 先生と理学部教授 大平 慎一 先生の2名の先生方をお招きし、それぞれが希望する講義を聞きました。
大学の講義さながらの内容に、生徒たちは目を輝かせながら話に聞き入っていました。
知的好奇心をくすぐられるとともにこれから控える文理選択の参考になったことと思います。お忙しい中に講義していただいた先生方に心から感謝申し上げます。