【学校からの連絡】
〇(在校生向け)大雨・台風・大雪等の緊急時の対応について
〇軽装勤務の通年実施について・・・熊本県では、働きやすい職場環境整備の観点から通年の軽装勤務を実施しており、本校でも奨励していますので御理解をお願いします。
〇玉名高等学校・玉名高等学校附属中学校の概要が分かる「玉校ガイド2024」のダウンロードはこちらから!→玉校ガイド2024
全日制ブログ
【全】平成30年度高校3年生の受験状況について
今年度の大学等のAO・推薦入試の合格状況(2/13現在)を報告します。
大阪大学、九州大学、熊本大学9名、熊本県立大学2名など国公立大学に合計16名が合格、青山学院大学、関西学院大学、西南学院大学2名、福岡大学2名、熊本保健科学大学5名など私立大学に21名、短大・専門学校に13名が合格しています。
私立大学の一般入試試験や国公立大学の前期試験が実施されました。3月上旬に前期試験の合格発表があります。3月1日の卒業式後にも国公立大学の後期試験に向けて、玉名高校の生徒は頑張ります。
【全】【定】「荒尾・玉名地区県立学校4校合同魅力創造発信シンポジウム」
2月23日(土)に玉名市総合体育館メインホールで、4校合同魅力創造発信シンポジウムを開催しました。
開会に当たり、本校月井雅晴校長から挨拶があり、講師の藏原隆浩玉名市長様に御講演いただきました。
その後、各高校から代表者2名が登壇し、トークセッションがあり、それぞれが自分のことをしっかり中学生へ伝えていました。最後に、中学生と保護者が各高校のブースを周り説明を聞いたり、展示・体験コーナーで各高校の理解を深めたりと、進路選択の参考になったことと思います。
本校からは、生徒会の素晴らしいプレゼンテーションと多数の部活動部員が参加しました。
【全】【中】若駒アカデミック・リポート
玉名高校・玉名高校附属中学校文化部等における研究や日頃の学習内容を、生徒・保護者・地域へ向けて発信することにより、本校生の参加意欲を喚起するとともに、本校の教育活動に対し、広く理解を深めていただく契機として開催しました。昨年にもまして、素晴らしいステージ発表でした。
科学の甲子園ジュニア全国大会出場報告 カナダ海外研修報告
ワールド・スカラーズ・カップ出場報告 ビブリオバトル全国大会出場報告
【全・中】ランニング教室
2月16日(土)の午後、第一生命グループ女子陸上部OGの松見早希子さんが指導する中学生を対象としたランニング教室が、本校グラウンドで開催されました。今年度は、金栗四三氏ゆかりの玉名地域での開催で、玉名高校附属中学校を含む4中学校の陸上部員が参加しました。お手伝いとして、玉名高校陸上部部員も参加し、トレーニング方法等をともに学びました。サプライズで、金栗Tシャツと足袋姿のくまモンが参加してくれました。
©2010熊本県くまモン
【全】修学旅行最終日
修学旅行最終日は、クラス別研修でした。各クラスで事前に決めた研修先での研修後、1〜3組は羽田空港第2ターミナル、4〜7組は第1ターミナルにて解団式を行いました。
今回の修学旅行では、生徒たちは様々なことを学んだと思います。これからの学校生活に生かしてほしいと思います。
【全】修学旅行3日目
今日は、栃木を出発し、東京での班別自主行動でした。都内各所を散策したり、ディズニーランドを満喫したりと、生徒たちが事前に計画した行動に従って、行動しました。
帰る頃には雨も降り出し、移動が大変でしたが、それぞれの班で、楽しい1日を過ごしました。
【全】18歳選挙権についての出前授業(2019/1/31)
1月31日(木)に全日制2年生を対象に、玉名市選挙管理員会事務局より神永様に来校していただき、18歳選挙権についての出前授業をしていただきました。少子高齢化で若者の人口が少ない上に、若者の投票率が低いため、若者の声や意見が政治に届きにくくなっている現状や、電子メールを使用した選挙活動は制限されている一方、SNSを活用した選挙活動は認められていることなどについて、具体的な事例を交えて分かりやすく話をしていただきました。「これまで選挙は自分とは関係ないものだと考えていたが、実は大変身近なものであることに気付いた」、「来年度には自分にも選挙権が与えられるので、必ず投票に行きたい」などの感想が多くあり、選挙を自分自身のことと考える良い機会になったようです。
【全】修学旅行2日目
昨日の天気とは打って変わって、今日は晴天に恵まれました。スキー日和のなか、生徒たちはスキーを満喫できたようです。
またスキーができなかった生徒たちも、いろは坂から明智平、華厳の滝、中禅寺湖、日光東照宮を観光し、日光観光を楽しみました。
【全】修学旅行1日目
早朝にもかかわらず、多くの先生方に見送っていただき、玉高を出発。
羽田空港からの移動が少し予定よりも遅れたため、初日のスキー研修は、少々遅れてスタートしました。
ゲレンデでは吹雪が強かったですが、頑張って研修に取り組みました。
明日は天気も回復しそうですので、充実した研修になることを祈ります。
金栗四三さんのもう一つの銅像
校長の月井です。新玉名駅にある銅像の金栗四三さんより少し幼い金栗さんの銅像が本校の図書館の生徒ホールと若駒寮に設置されました。作者は同窓生の熊本大学教育学部美術科の緒方信行教授です。新玉名駅の銅像は、この像を基にして作られたそうです。
【全】修学旅行団、無事出発!
1月29日(火)未明、団長の真田副校長と松岡学年主任率いる第1学年の修学旅行団が、全員元気に玉高を出発していきました。3泊4日の旅で、仲間と多くのことを学び、たくさんの思い出を作ってください。
※ 修学旅行中の様子は順次、当ページで公開していきます。お楽しみに!
【全】修学旅行結団式
本校1年生は、1月29日(火)~2月1日(金)の3泊4日の日程で栃木県及び東京へ修学旅行に行きます。出発を明日に控え、結団式を行いました。
【全】大学入試センター試験激励会
1月18日(金)3時間目に、大学入試センター試験激励会を行いました。
第71期3年生へ向けて月井校長からの激励と大塚進路指導主事からの説明を受けた後、3学年の先生方一人一人から激励の言葉をいただきました。『頑張れ 玉高生!』、『金栗四三旗』の旗のもと、持てる力を発揮して頑張ることを誓いました。
また、明日より卒業式まで自宅学習期間に入ります。この期間における注意事項などの説明を行いました。
【全】玄関横の懸垂幕を更新しました
昨年から、全国大会に出場する本校生徒の活躍が続いています。
昨年12月に、本校附属中学校の科学部が「科学の甲子園ジュニア」に熊本県代表として出場したばかりですが、今月は、高校2年生の木村くんが「全国高等学校ビブリオバトル※決勝大会」に熊本県代表として、また、高校1年生の古賀くんが「全国高等学校文化連盟将棋新人大会」に熊本県代表の1人として出場します。木村くんは、昨年に引き続き2度目の出場です。2人とも、それぞれ自分の力をしっかり出してきてくれることと期待しています。
※「ビブリオバトル」とは、「知的書評合戦」とも呼ばれ、発表者たちがおもしろいと思う本の魅力を5分間で紹介しあい、「読みたくなった」と思った聴衆の投票数で勝敗が決まるゲーム感覚の書評合戦のことです。
また、このブログでも昨年12月15日にお知らせしたとおり、本校箏曲部が、今年7月に佐賀県で開催される全国高等学校総合文化祭日本音楽部門に熊本県代表として出場します。創部以来初となるこの快挙に、さっそく懸垂幕を設置いたしました。
NHK大河ドラマ「いだてん」の放送も始まり、玉名高校・玉名高校附属中学校にとって幸先が良いスタートを切れたのではないかと思います。
本年も、玉名高校・玉名高校附属中学校をよろしくお願いいたします。
【全】【中】3学期始業式
8日(火)、3学期始業式を行いました。
式に先立ち、様々な場面で活躍した生徒たちが校長先生から表彰を受けました。始業式では、校長先生が次のように講話をされました。
(要約)
金栗四三さんが学んだ東京師範学校の校長、講道館柔道を始めた嘉納治五郎が好んだ言葉の一つに、「文経武緯」があります。「文」が経(たて)糸で、「武」が緯(よこ)糸であり、すべてのものがこの両要素によって成り立っているという考え方のようです。金栗四三さんは嘉納校長から、この言葉を何回か聞いていたかもしれず、後の生き方にも影響を与えたかもしれません。
最後は生徒会長の谷口君の指揮のもと、全校生徒・職員で校歌斉唱をして式を閉じました。
【全】ギター部クリスマスライブ開催
12/22(土)本校音楽室にて、ギター部によるクリスマスライブを開催しました。
本校ギター部には、これまであまり発表の場がありませんでした。
そのため本年度から、学校外での発表にも積極的に参加してきました。
またギター部の生徒たちの活動を本校生にも知ってもらうため、ライブを企画・実施しました。
ギター部の生徒たちが予想していたよりも多くの生徒が会場に訪れ、盛り上がるライブとなりました。
今後も積極的に活動の場を広げ、全国の軽音楽部の生徒たちに負けない活動をしていきたいと思います。
当日演奏した曲目は以下の通りです。
1 Lemon/米津玄師 (弾き語り)
2 クリスマスソング/back number
3 いつか/Saucy Dog
4 眠り姫/SEKAI NO OWARI
5 夜空ノムコウ/SMAP (弾き語り)
6 準透明少年/ヨルシカ
7 Mosquite Bite/[ALEXANDROS]
8 足音 ~Be Strong/Mr.Children
小岱山(観音岳)から
昭和28年(1953年)7月のボランティア活動について
校長の月井です。最近、昭和28年のいわゆる6.26白川大水害のときに、当時、現在の熊本市の上通りにあった第一高校に玉名高校の生徒が来て排土作業をしたというのを初めて知りました。昭和28年度の玉高新聞によれば、400人以上の生徒(7月14日に3年生、同15日に2年生、同16日に1年生)が熊本市内の学校に排土作業に行っています。昨年度や一昨年度に、益城町の仮設団地等におけるボランティア活動に本校生も参加しました。65年経っても本校生の奉仕の心は同じですね。
なお、このとき、玉名市も浸水被害があっています。また、本校生以外にも県内の高校のたくさんの生徒たちが熊本市内の学校の排土作業に従事しています。
【全、中】2学期終業式
終業式では、校長先生から3つのお話がありました。一つ目は、受験を控えた高校3年生に対し、『希望者には受験用の鉛筆を小刀で削って渡します。』と応援メッセージを送られました。二つ目は、今年度嬉しかったこととして、キャリア教育講演会で生徒が書いた感想に『自分の将来の夢や、やりたいことを色んな角度から見たり調べたりして、色んな関わり方ができればいいなと思いました。』、『僕は誰もしたことがないことに挑戦してみたいと思うようになりました。』、『これからの進路選択をする上での大きな糧になりました。』、『自分から夢を追いかけ、希望を与えられるような大人になりたいと強く思いました。』のような内容があり、私がいいなと思った講師の方の話に皆さんもいいなと思ってくれたことが嬉しかった。三つ目は、昭和28年6月26日の白川大水害の後に排土作業のボランティアをしている玉名高校生の写真についてです。熊本地震後のボランティア活動で益城町の仮設団地等を訪問した本校生徒と思いは同じだと話されました。
最後は全校生徒・職員で校歌斉唱をして式を閉じました。