【学校からの連絡】
〇7月1日(月)の期末考査日程等について
1 7月1日(月)の期末考査は、下記の通り当初の時間割で行います。
1限目 8:40~ 9:30
2限目 9:45~10:35
3限目 10:50~11:40 ※高1・3年生はLHR、中学生は学活 → 終了後放課
4限目 11:55~12:45 ※高2年生はLHR → 終了後放課
2 放課後の部活動は可能です。
3 7月1日(月)の売店での弁当・パンの注文・販売はありません。
4 6月29日(土)・30日(日)の部活動等については原則禁止とします。(顧問の指示に従ってください)
5 今後、天候の状況によって予定が変わる場合は、「すぐーる」「学校ホームページ」にて随時情報をお知らせします。
〇(在校生向け)大雨・台風・大雪等の緊急時の対応について
〇令和6年度学校閉庁日は8月12日(月)~8月15日(木)までの4日間です。(詳細はこちら→R6学校閉庁日)
〇玉名高等学校・玉名高等学校附属中学校の概要が分かる「玉校ガイド2024」のダウンロードはこちらから!→玉校ガイド2024
〇オープンスクール 全日制:令和6年7月24日(水)
→お申し込みはこちら
附属中:令和6年7月30日(火)
→お申し込みはこちら
〇令和7年度(2025年度)入学者選抜説明会
附属中:令和6年10月12日(土)
→事前申込不要、ご案内はこちら
(詳細が決まりましたら、HPに掲載いたします。)
全日制ブログ
【高】若駒祭
9月15日~16日の2日間で本校文化祭「若駒祭」が行われました。
その様子(1日目)を撮影しましたので写真をご覧ください。
感染対策を行いながらも盛り上がりをみせてくれました。
演奏の様子
クラス劇の様子
有志によるダンス①
有志によるダンス②
ミュージカルの様子
2日目はまた後日アップします。
【高】交通安全講話「命の大切さを学ぶ教室」
交通安全講話「命の大切さを学ぶ教室」
9月21日(水)に「命の大切さを学ぶ教室」として深迫祐一氏、祥子氏ご夫妻をお招きし、「今、大切な人を亡くしたら」という演題で講話をしていただきました。
突然子供を亡くされた深迫ご夫妻の話を聞いて涙ぐむ生徒もおり、生徒の心に大きく響くものとなりました。
交通委員長の生徒は「いつ被害者になり、いつ加害者になるか分からないからこそ自分ができることを確実にやっていかなければいけないと思いました。」という謝辞を述べ、いかに命が大切で尊いものであるかということが伝わった有意義な時間となりました。
これを機に交通安全により一層意識を高めていってくれたらと思います。
【全】高校生のための熊大ワクワク連続講義
9月24日(土)高校1年生を対象に「高校生のための熊大ワクワク連続講義」が実施されました。この行事は、生徒の進路選択に対する興味・関心を喚起するとともに主体的に進路を選択するための一助として、進路目標実現に向けた探究力および想像力の育成を目指します。
さらに大学進学に向けての意識の高揚と玉高生としての必要な知識や教養の習得に努め、今後の挑戦力および突破力を生徒自らが高めることも目的としています。
本年度は、熊本大学から文学部准教授 益 敏郎 先生と理学部教授 大平 慎一 先生の2名の先生方をお招きし、それぞれが希望する講義を聞きました。
大学の講義さながらの内容に、生徒たちは目を輝かせながら話に聞き入っていました。
知的好奇心をくすぐられるとともにこれから控える文理選択の参考になったことと思います。お忙しい中に講義していただいた先生方に心から感謝申し上げます。
【全・中】2学期始業式
9月1日より2学期が始まりました。
今回も始業式・各部連絡はオンラインで行い、生徒は各教室で参加しました。
校長講話では、夏休みに本校にみえたマラソンランナーの川内優輝氏について紹介がありました。川内選手は、夏休みにイベントで来校され、貴重な経験を語ってくださり、『現状打破』と書かれた色紙をくださいました。「出る杭は打たれるが出過ぎた杭は打たれない・・・」様々な経験を経て、得られたことだそうです。
2学期は、若駒祭から始まり、中高ともに多くの行事があります。一方で、高校3年生はいよいよ受験シーズンに入り、高校1・2年生は、コース・科目選択など、進路について決定していく時期でもあります。全校生徒が出過ぎた杭になるために日々自分なりの努力を続け、実り多き2学期になることを願います。
【全】Empowerment Program、Next Generation `s Challengeに参加しました。
8月15日(月)から19日(金)までの5日間、熊本高校で行われたEmpowerment Program、Next Generation `s Challenge に、本校から7名の生徒が参加しました。熊本高校、久留米大附設高校、筑紫丘高校など他校の生徒たちと一緒に5〜6人のグループを組み、各グループには東京大学や京都大学をはじめとする日本の大学に来られた世界各国からの留学生にグループリーダーとして加わっていただき、様々なテーマに対して英語によるディスカッションを行いました。英語で会話することや他校の生徒とコミュニケーションをとることに対してはじめは遠慮がちであった本校の生徒たちでしたが、日を追うごとに積極的に英語で討論したり、他校の生徒と交流を図ったりする姿が見られるようになりました。最終日は参加者全員の前で立派に英語でのプレゼンテーションを行うなど、5日間で大きな成長が見られました。