活動の記録

2015年6月の記事一覧

インターハイ出場決定!

本日、鹿児島で陸上の南九州大会が行われており、吉報が届きました!
松田 空くん(電気建築システム科3年・水俣二中出身)が、砲丸投げで県総体に続き、南九州大会でも6位に入賞して和歌山県で開催されるインターハイに出場することが決まりました。

記録 砲丸投げ 13m01cm 6位

インターハイでの活躍を祈ってます!


教育実習生の研究授業(英語)


 10日(水)1限目に教育実習生の研究授業が行われました。
  
     コミュニケーション英語の授業         生徒も真剣に考えていました

 3週間の教育実習も今週で終わりになります。寂しくなりますね。

進路講演会が行われました

 6月5日(金)に、保護者・生徒を対象に3人の外部講師による進路講演会が行われました。

  
         四年生大学
 入田俊幸 様 北九州予備校熊本校事務長
 演題「合格への道」

 
        短大・専門学校
 東久美子 様 インターナショナルアカデミー 常務取締役
 演題「夢の実現 ~挑戦することの大切さ~」

 
        就職・公務員
 上村眞智子 様 有限会社オフィスUEMURA
 演題「働くことの意味・意義と企業が求める人材とは~自分が輝く仕事にめぐり合うため
     に、今、学んでおくこと」

 生徒の感想より
(四年生大学)
 予備校の先生からお話を聞くという機会は滅多になくてとても新鮮に感じられました。講師の先生がおっしゃったことは、先生方からいつも言われていることと変わりなく、集中して予習→授業→復習の過程をしっかりとたどることが大切なんだと改めて感じました。

(短大・専門学校)
 お話を聞き始めたときからすごい!と思いました。今、実現させたい夢があるので今日のお話を忘れず、希望を持って過ごしたいと思います。

(就職・公務員)
 今日の講演を聞いて、早く仕事に就きたい、早く働きたいと強く感じました。親から自立をしたいという気持ちも強いけど、誰かのために仕事をしたいと思いました。

ものづくりコンテスト迫る!

6月14日(日)に「熊本県高校生ものづくりコンテスト」が行われます。
休日返上で練習に打ち込んでいました。昨年は電気工事の部で4位だったそうです。
練習通りにいくといいですね。

KAB「出場校の横顔」の放送


 高校野球夏の大会に向けて、6月9日(火)18:50~「めざせ甲子園 出場校の横顔」で本校野球部の紹介があります。是非、ご覧下さい。

教育実習生の研究授業、最後のホームルーム

 5月25日から3名の教育実習生が来ています。今日は、2週間で実習が終わる実習生の最後の授業が行われました。最後のホームルームでは、生徒達から実習生に「先生になって、また水俣高校へ帰ってきてください。2週間ありがとうございました」と、感謝状が贈られました。
 
  
   体育(バスケットボール)の授業        最後のホームルーム
                              後輩への熱いメッセージが贈られました

 
        生徒達からの感謝状

生徒会新役員の立会演説会

 3日(水)に生徒会新役員の立会演説会が行われました。
 結果は、4日の昼休みに放送で発表されました。
 旧役員の皆さんは、17日の生徒総会で最後になります。新役員の皆さん、水俣高校を更に活気あふれる学校にするため頑張ってください。
 
 
  

選手激励会

 3日(水)に九州総体をはじめとする以下の選手激励会が行われました。
 平成27年度全九州高等学校体育大会 全九州高等学校体操競技・新体操大会
 平成27年度全九州高等学校体育大会第10回全九州高等学校カヌー競技大会
 平成27年度全九州高等学校体育大会秩父宮賜杯第68回全国高等学校陸上競技対校選手権大会
 第97回全国高等学校野球選手権熊本大会
 平成27年度熊本県合唱コンクール 
 第12回熊本県高校生ものづくりコンテスト大会
 第62回全国高等学校ワープロ競技大会熊本県予選

  
      立派な決意表明でした!             それぞれからの挨拶
 
  
 
 

ものづくりマイスターによる実技指導


 本日から本年度1月までの毎週火曜日実施(全15回)の予定で、機械科1年生を対象に厚生労働省「ものづくりマイスター事業」を活用した外部講師による実技講習が行われます。初日の今日は、講師の東海大学産業工学部機械システム工学科非常勤講師の濱崎様から、これから講習を受けていくうえでの心構えや諸注意等、大切なお話をいただきました。話のなかに、「水俣高校の機械科に入学したことに胸を張って、誇りをもって生活をしてほしい」というお話がありました。15回の講習が終了するころには、きっとものづくりに対する興味・感心が一層高まっていることでしょう。