水高diary

2018年10月の記事一覧

【SGH】モンタナ研修5日目

10月11日(木)Economy and Contaminant
午前:モンタナ州ミズーラ市の中心を流れるClark Fork River流域にあるAnaconda、Butte、などで起こった公害について学びました。
午後:Clark Fork River Coalitionの職員の方、Frenchtown High Schoolの生徒と一緒に川の水質調査の授業に参加しました。住んでいる虫の種類、量、藻類の量、phや成分などによって見分ける方法を英語で学びました。
また、お互いの高校の紹介などを通してそれぞれの文化などを共有することができました。また、水俣病について教えてほしいという依頼があり、水俣病の原因や歴史、現在の水俣の様子などを伝え、公害が起こるとそれを復元するのには大変な時間と労力がいることや、水俣市は今は環境首都となっていることを伝えました。お先生だけではなく高校生たちも大変興味をもって沢山の質問をしてくれて、アメリカの高校生たちへ発信することができました。

 
                           公害等についての授業
 

 
                          フィールドワークの様子

文化祭食バザー前売り券販売!(水公さん歩。9)

 今日は昼休みに文化祭で販売される食バザーの食券の前売りが体育館にてありました。多くの生徒が食券を購入しに来ており、販売開始後すぐに前売り券が売り切れになるものもありました。
 文化祭当日は来校されるお客様のために当日券の販売も行われます。多くのご参加をお待ちしています。
 

                                       前売り券販売準備                            電建ソーダ(¥200)

 
            前売り券販売開始                        2-6販売「水高さんトートバック」

 
                              前売り券販売の様子

【SGH】モンタナ研修4日目

 10月10日(水)Flatheadlake Biological Station
 今日は世界中から多くの研修者が水質の調査に訪れる水質調査研究所を訪れました。湖の水質の変化をモニタリングし続けることで、環境の変化を見逃さず、環境汚染を防ぐ役割を担っているということを知りました。とても美しい景色に囲まれたところで、この湖畔に住みたがる人が増えている一方で、その生活排水が湖を汚していること、生態系が外来種により変化していること、おそらく工業廃水による汚染も一部でみられるのではないか、ということなどを知りました。


  
             Flatheadlake                           研修のようす

 
                            水質調査のようす

もきち(水公さん歩。8)

 水俣高校には、もきち(亀)がいます。廊下をカタカタと音を立てながら散歩しています。この前、新しい友だちが遊びに来てくれました。イモリのポチです!

第2回放課後オープンスクール開催!!(水公さん歩。7)

 本日10月10日(水)第2回放課後オープンスクールを行いました。今回のオープンスクールも多くの中学生、保護者、引率の先生にご参加いただきありがとうございました。前回に続いて2回目の参加をしてくださった中学生もいました。
 本日のオープンスクールでは部活動見学だけでなく、商業科、機械科、電気建築システム科の活動までも中学生に見ていただくことができました。
 今回参加してくれた中学生達が来年度は新入生として入学してきてくれることを心から楽しみにしています。今後も魅力溢れる学校作りに努めたいと思います。水俣高校の応援をこれからもよろしくお願いします。

 
                受付                               学校紹介1

 
             学校紹介2                          部活動見学(バレー部)
 
          部活動見学(情報処理会計部1)                  部活動見学(情報処理会計部2)