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2026年9月の記事一覧

【建築科】自分たちで計算し、固める!建築科で体感するコンクリートの奥深さ

 建築科2年生が、授業で学んだ知識を実際にかたちにする「コンクリートの材料実験」に取り組みました。本校の学びの特徴は、ただ教科書を読むだけでなく、実際の現場や実社会で使える生きた技術を体感しながら修得できる点にあります。

 今回の実験では、まず目指す強さや扱いやすさを実現するために計算技術検定で身に付けた関数電卓を駆使して「調合設計」の計算を行い、その正確な数値をもとにセメントや水、骨材を自分たちの手で練り混ぜて試験用のテストピースを作成しました。コンクリートはセメントと水の化学反応によって徐々に固まり、約4週間後に本来の強度を発揮するため、1か月後には実際に圧力をかけて強度を確かめる圧縮強度試験を行う予定です。

 このように水俣高校建築科では、自ら計算し、手を動かし、仲間と協力しながら説得力のあるデータを検証するという、将来のモノづくりや建築のプロフェッショナルへ直結する実践的な学びを展開しており、確かな未来のキャリアへと繋がる経験を高校時代から積み重ねることができます。

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