活動の記録

カテゴリ:部活動

【工作部電気班】水俣市長表敬訪問「マイコンカーラリー2025全国大会結果報告」

1月29日(水)にマイコンカーラリー2025全国大会の結果報告について、水俣市長表敬訪問に行きました。

今回の全国大会出場について、水俣市から奨励金をいただき、活動へのサポートをしていただきました。

水俣市長髙岡様をはじめ、市役所の職員の方々、水俣市民の方々に深く感謝いたします。本当に有難うございました。

【ハンドボール部】葦原杯争奪第13回熊本県工業高校大会

 

 1/25(土)26(日)に県立工業系高校9校が集まり、大会が開催されました。この大会は、熊本工業高校をインターハイに導くなど指導力はもちろん協会の運営などにも手腕を発揮されてきた葦原先生を称える大会で、選手宣誓には水俣高校主将が全選手を代表して、堂々と宣誓しました。

 本校は初日4チームのリーグ戦では1勝2敗で3位となり上位2チームの決勝リーグにあがることはできませんでしたが、シード校相手に前半はリードで折り返すなど、練習してきたことを発揮しました。

 大会二日目は、水俣高校のハンドボールをチームワークで継続させた結果、得失点差で下位リーグトップの全体5位の成績で終えました。多くの保護者の方、水俣市ハンドボール協会の方々の応援も大きな力となりました。全員が高校から始めた選手たちですが、練習は裏切らないことを実感できた大会となりました。

 高校で新しいことを始めたいと考えている中学生の皆さん、「走る」「投げる」「跳ぶ」の陸上の3種目にボールをチームワーク、ヘッドワークでゴールを競い合うハンドボールを始めてみませんか。

大会初日  水俣22(12-11,10-3)14球磨工  

      水俣16(10-8,6-13)21熊工   水俣18(12-14,6-10)24玉名工

大会二日目 水俣17(8-12,9-10)22翔陽   水俣22(13-6,9-7)13球磨工

      水俣27(16-12,11-6)18小川工       結果 5位(9チーム中)

【弓道部】令和6年度1年生大会結果報告

1月25日(土)熊本市植木弓道場

 

女子団体:谷口・堀井・宮下・渕上

男子団体:江口・宮﨑・西本

 

女子団体:12中(谷口7中・堀井3中・宮下2中)→1位タイ(75チーム中)のため同中競射へ

女子団体優勝決定戦:✕水俣0中ー学園大付属2中〇

  

男子団体:3中(江口1中・宮﨑1中・西本1中)→43位(61チーム中)

 

結果:女子団体2位、女子個人優勝(谷口)

 

今年度最後の近的での公式戦である熊本県一年生大会が植木弓道場で行われました。女子は団体優勝、男子は団体入賞を目標に大会に臨みましたが、女子が優勝決定戦までもつれこむものの2位となり優勝は逃してしまいました。個人では普通科1年2組の谷口実乃理さんが8射7中で個人優勝することができました。男女ともに体調不良等でなかなか満足な練習ができない中、本番でも練習通りの力を発揮できない選手が多かったですが、その中でも優勝争いに加われてよかったと思います。

今大会で年度内の近的での公式戦は最後になります。今後は高校総体、インターハイに向けて努力を続けていきたいと思います。たくさんの応援ありがとうございました。

 

顧問:松下

【カヌー部】全国スポーツ大会優勝祝賀会

1月11日(土)、ホテル日航熊本にて、令和6年度国際・全国スポーツ大会優勝祝賀会が行われ、本校カヌー部からインターハイの優勝ペアの島津、大澤が出席しました。

会場では幅広い年齢の全国大会で優勝した選手や指導者などがおり、生徒たちも交流をする中で刺激を受けました。

来年もこのような会に招待していただけるように、活動を頑張っていきます。

[工作部電気班]ジャパンマイコンカーラリー2025全国大会 結果報告

令和7年1月11日、12日に岐阜県立可児工業高校でマイコンカーラリーの全国大会が開催され、工作部で取り組んでいる2名の生徒が出場してきました。

県大会、地区大会を勝ち上がったマイコンカーが出場する大会で、そしてものづくりに熱意をもって取り組んできた高校生たちが全国から出場しています。

予選を完走して決勝トーナメントに出場すること、一回でも多く決勝トーナメントで勝ち上がること、そしてCameraクラスは優勝を目指して大会まで取り組みました。 結果は次の通りです。

 

Advanceクラス 3年6組 金澤 君 

 予選20/90位 決勝トーナメントベスト32

Cameraクラス 3年6組 金子 君 

 予選 2/30位 決勝トーナメントベスト8

 

金澤君は予選20位でベスト32台が出場ができる決勝トーナメントへ出場することができましたが、タイム差で2回戦に進むことはできませんでした。

全国大会で完走できることはとっても難しいことですが、予選や決勝の走行前には入念に調整等を行い、今の車体でベストな走行をすることができ、しっかりと結果を残してくれました。

 

金子君は予選を2位で決勝トーナメントへ挑みました。タイムとしては優勝が狙える状況です。

順調にスタートして車速も調子が出てそうに見えましたが、しかし、攻めすぎていたのか、直角を曲がるクランクの部分でコースアウトとなりました。一発勝負の競技ということで少しの調整の違いで結果が変わる難しいところです。率直に悔しい結果となりましたが、ここまで多くのことを試行錯誤して頑張ってくれました。そして最後にも大きな経験もすることができたと思います。

 

この大会で2人は部活動としては引退となり、培ってきた技術は後輩へ引継ぎとなりました。

来年度も水俣高校のマイコンカーで全国大会に出場できることを一つ目標に部員、顧問で頑張っていきたいと思います。応援ありがとうございました!