学校行事の様子

学校生活

1年生 郷土料理実習

 本日は天草市食生活改善推進員協議会倉岳分会より

講師をお招きして、郷土料理の調理実習を行いました。

倉岳町特有の高菜を使った高菜めしと、せんだご汁です。

「せんだご」はサツマイモを茹でて潰し、芋でんぷん粉を混ぜて

だんごにしたものです。

(高菜めしの調理の様子)

(せんだご汁の調理の様子)

美味しいだご汁ができました。

地域の中で受け継がれてきた食文化を体験できました。

食改倉岳分会の皆様ありがとうございました!

 

 

天草市長及び天草市教育長へ表敬訪問

3月11日(水) 馬場市長、平田教育長へ、表敬訪問を行いました。

「令和7年度文部科学大臣優秀教職員表彰」受賞報告のための訪問です。

倉岳校は、昨年度の「熊本県優秀教職員表彰」に引き続き、今年度、「天草高校倉岳校職員一同」が「地域連携」の分野で文部科学大臣からの優秀教職員表彰をいただきました。

これもひとえに、長年にわたり本校の教育活動にご支援と御協力をいただいた、関係各所全ての皆様及び倉岳校に在籍された全ての先生方のご尽力の賜物です。本当にありがとうございました!

馬場市長、平田教育長からも、お祝いとねぎらいのお言葉をいただきました。

これを励みとし、今後も一層、倉岳校一丸となって地域との連携・協働活動に邁進する所存です。

本当にありがとうございました。

「天草戦国ミュージアム」×倉岳校コラボ企画 第2弾!

 令和8年11月1日にオープンする「天草戦国ミュージアム」とのコラボ企画の第2弾として、ミュージアムのロゴデザイン等を担当されるデザイナーの中本千晴様を講師としてお迎えし、ご講演を頂きました。

 中本様は倉岳にルーツをお持ちで、高校までは熊本県で過ごされたそうです。その後、東京芸術大学で専門性を高められ、現在はデザイナーとして活躍されています。今回の講演では、前半に倉校生への学校生活や進路実現のご助言を頂き、後半は天草戦国ミュージアム連携事業として企画・開発した商品等について、実現化に向けたアドバイスや助言をいただきました。

 

《講演会後半のグループディスカッションの様子》

 天草戦国ミュージアムのマスコットキャラクターの開発をしているグループでは、キャラクターデザインをする際の留意点についてご助言をいただき、ブラッシュアップすることができました。

 商品開発のグループではパッケージデザインについてのアドバイスを頂き、視座の高まりを感じました。あとは倉校生のアイデアと発想力に期待です!

 最後に、代表生徒が謝辞を述べ、講演会を終了しました。中本様、お忙しい中、倉校生のためにお時間を頂きありがとうございました!今後ともよろしくお願いします!

『半分こ』(倉岳校職員作詞・作曲)

 倉岳校職員の福田先生が作詞・作曲された『半分こ』がYouTubeにて公開されましたので、是非お聞き下さい!本楽曲は、令和7年度卒業生をイメージして作っていただいたものです。タイトルも卒業生のクラス目標だった「半ばは自己の幸せを。半ばは他人(ひと)の幸せを。」から着想されたそうです。

 YouTubeチャンネルのホーム画面から、過去の卒業生に向けた楽曲や、倉校生に大人気の「Cool Love Call」なども聴くことができますので、是非ご確認下さい!

卒業式LHR・謝恩会

 卒業式後、教室にて最後のLHRを行いました。

 まずはじめに、担任より卒業証書を渡し、生徒全員から一言ずつ挨拶をしてもらいました。入学してすぐは、人前で話すのが苦手な生徒も多かったですが、最後の生徒挨拶は全員が堂々と、自分の言葉で話していたため、大きな成長を感じました。

 

 次に、学年団職員よりメッセージをいただきました。本年度は、なんと、卒業生が1年生のときに倉岳校におられた先生方が2名来て下さり、お2人からもお祝いのお言葉を頂きました。

 最後に担任より、卒業生とともに作り上げた卒業文集を配付し、学級通信(最終号)を読みながら3年間を振り返るとともに、卒業生への思いを伝えました。

 担任挨拶の最後に3年間の振り返り動画を視聴し、LHRを終えました。卒業生はこの3年間で凄まじい成長を遂げ、入学時とはまるで別人のように逞しくなりました。これからの人生は「正解」の無い日々ですが、自分自身の選択を正解に出来るよう、日々努力して自己研鑽に励んでください。

 

 LHRのあとは、保護者の皆様が企画してくださった謝恩会に参加しました。全員でおいしいお弁当を食べたあと、余興として卒業生からのクイズ大会と、本校職員と保護者有志による曲の演奏がありました。演奏された曲は本年度の卒業生をイメージして作曲された『半分こ』です。

 卒業生が立派に卒業できるのは、間違いなく、保護者の皆様の支えがあったからこそです。保護者の皆様のお子様への愛情や、倉岳校職員への感謝のお気持ちを十分にお伝えいただいた温かい会となりました。保護者の皆様、御準備から当日の司会進行、余興まで、大変お世話になりました!

 

 

 

 

令和7年度卒業証書授与式

本日、令和7年度卒業証書授与式が挙行され、7名の卒業生が倉岳校を巣立ちました。

《卒業証書授与》

《校長式辞》

 校長式辞では、7名の卒業生一人一人に温かいお言葉をいただき、胸が熱くなりました。小規模校だからこそ、一人一人の生徒に寄り添い、温かく見守ってくださっていたことが分かるお話でした。

 

《来賓祝辞》

本年度は、県議会議員 池田和貴様、育友会会長様よりご祝辞をいただきました。

《在校生総代送辞》

 生徒会長の送辞は、卒業生との思い出を振り返りながら感謝の気持ちを伝えるとともに、卒業生の今後益々の活躍を願ったエールを送っていただきました。

《卒業生総代答辞》

 前生徒会長が答辞を述べ、3年間の成長を振り返るとともに、倉岳校での生活を支えてくださった皆様への感謝を伝えました。卒業生総代として、大変立派で堂々たる答辞でした。

《校訓・生徒綱領唱和》

《卒業生退場》

 退場時には、御出席いただいたご来賓の皆様、保護者の皆様、そして3年間お世話になった倉岳校の先生方に向けて、感謝の思いを伝えました。先生方にはお一人ずつ色紙をお渡ししました。

 厳かな雰囲気の中にも、倉岳校らしい温かい雰囲気のある、大変感動的な卒業式でした。卒業生の7名はそれぞれ別の進路を歩んでいきますが、倉岳校で学んだことを糧に、社会でも活躍してほしいと思います。

 またいつでも倉岳校に遊びに来て下さい!成長した皆さんに会えるのを楽しみにしています!

花の話題 ~ウメの今、カワヅザクラ盛りです~

 今日、倉岳校では3年生も全員登校し、表彰式、生徒会記念品贈呈式、同窓会入会式などの後、卒業式の予行を行いました。あいにくの雨でしたが、水不足には大変よかったですね!倉岳校の卒業式は3月2日(月)にあります。

 では本日、夕方の庭の花の様子です。5時すぎですが、1・2年生のほとんどの生徒は、まだ3年生の教室で飾り付けをしていました。

 ウメはたくさんの花をほころばせています。その近くにはカワヅザクラも……

 ダイダイの実も見えます。そして…

 あまり画質がよくありませんが、赤いツバキもどんどん花開いています!驚くほどたくさん蕾をつけています。

 この花たちのように、3年生もそれぞれ進む先で、また蕾をつけ花を咲かせていってほしいと思います。卒業式の日、できれば晴れますように!

 

 

天草戦国ミュージアム×天草高校倉岳校コラボ企画第1弾!

 1年生を中心に、倉岳町にオープン予定の「天草戦国ミュージアム」と「倉岳校」とのコラボ企画を考案中です!企画を進めるにあたり、第1弾として、2月24日(火)に天草市倉岳支所まちづくり推進課から講師の先生をお招きし、1年生が考えた企画に対してアドバイスをいただきました。

まず最初に、「文化財保護法」を引用しながら文化財とは何かについて説明していただきました。文化財は貴重な国民的財産であり、大切に保存し文化的活用に努める義務があることを知りました。次に、棚底城の歴史的な記録文書からわかることや発掘された焼き物から推測される年代などを教えていただきました。歴史を学ぶ上で、根拠に基づいて正しく理解することの大切さを教えていただきました。

 その後、生徒たちが考えたミュージアムキャラクター、販売する食べ物のアイデアについて、歴史的根拠と考察を交えながら、アドバイスをいただきました。上の写真は、茶葉を臼で挽いて「抹茶」にしている様子です。棚底城から茶の湯道具がたくさん出土したことから、当時の人々は間違いなくお茶を飲んでいたそうです。来ていただく方々に「正しく理解」をしてもうらうためには、まずは私達自身が歴史について正しく知ることが必要であること、また、販売するものに対しても歴史的根拠に基づいたリアリティが求められるということを学ぶことができました。今回いただいたアドバイスをもとに、企画を更にブラッシュアップしていきたいと思います!

 

 

【授業風景】クロスカリキュラム(1年生, 数学×理科)

 本日1限目に、1年生に対して数学と理科のクロスカリキュラムの授業を行いました。授業内容は「マグニチュードの正体に迫る!!」です。

 まず始めに、今年で10年の節目の年になる「熊本地震」について考えました。本校の数学・理科教諭はそれぞれ、熊本地震を熊本市内で経験し、大きな被害を受けました。当時の話を通して、地震の「エネルギー」に目を向けてもらい、本時の目標と流れを確認しました。

 次に理科教諭にバトンタッチし、地震のエネルギーと震度・マグニチュードの復習を行いました。マグニチュードが1大きくなるとエネルギーは約32倍、2大きくなると1000倍となります。ここで、「M7.3の熊本地震とM9.0の東北地方太平洋沖地震を比較し、マグニチュード1.7の差でエネルギーの差はどれくらいになるか」という問いを投げかけました。

 この活動を通して、地震に対する「マグニチュード」という指標が何を表すのか、またこの指標を用いることに何の意味があるのか、という疑問を持ってもらいました。

 ここから数学教諭にバトンタッチし、数学的にマグニチュードの正体に迫っていきます。まず始めに、マグニチュードとエネルギーの関係をグラフ化させました。

 しかし、生徒からは「え・・・?グラフ書けなく無い・・・?」という声が上がってきます。実は、マグニチュードの変化に対してエネルギー変化が大きすぎるため、M1のエネルギーを1とすると、M3でエネルギーが1000となるため、目盛りが足りなくなるのです。この目盛りを打つためにはこれくらいの方眼用紙が必要になります↓

 このワークを通じて、マグニチュード変化に伴うエネルギー変化の規模感の違いに気付くことができたのでは無いでしょうか。

 ここから、マグニチュードを数式で表現する活動を行います。先ほどのグラフ化のワークで体験したように、非常に大きな桁数の数値を扱うため、これを「いかにわかりやすく表現するか」が肝になります。説明が難しくなるのでここでは省略しますが、地震のエネルギーを「10を何回かけた数か」という視点で表現し直し、グラフなどを用いて規則性を見出します。その結果として、「マグニチュードとは、エネルギーを、10を何回かけるか換算したときの「指数」部分が示す値のこと」だという結論を導き出しました。

 理科の授業で地震については2学期に扱いましたが、数学の概念を使ってエネルギー変化を数値化することで、新たな発見があったと思います。1つの現象を様々な教科の視点から考える能力は、大変重要です。教科の垣根を越えた多面的な視点を身に付けていって下さい。

 今回扱った内容は数学Ⅱで扱う「指数・対数関数」に繋がっていきますので、自然現象を理解するためには数学が強力な武器になることをモチベーションに、理数科目の勉学に励んで欲しいと願っています。(数学科・理科教諭より)

婦人会との調理会(卒業生を送る会)

3年生 婦人会との調理会

2月13日(金)に、倉岳町婦人会の方々と一緒に、野草を使った郷土料理の会を開きました。

野草を摘み食することで自然の恵みに感謝し大切にする心を育むことと、

故郷天草の味を伝承し、郷土愛を育むことを目的として始まったこの会は、

11年目になります。

まずは野草摘みに向かいます。日頃何気なく通っている場所にこれだけ様々な

野草があることに驚きです。

(春の七草)

 

調理室に戻って調理開始です。

・おひたし(ノビル、カラスノエンドウ、ヨメナ)

・だご汁(里芋、大根、人参、椎茸、白菜)

・がねあげ(からいも)

 

・野草の天ぷら はこべ塩添え

(よもぎ、たんぽぽ、おおばこ、クレソン、ナズナ、ほとけのざ、

カラスノエンドウ、ヨメナ)

・クレソンの白和え

・サラダ(きゃべつ、はこべ、クレソン、菜の花)

・高菜めしおにぎり

・七草がゆ(せり、なずな、スズナ、すずしろ、ごぎょう、はこべら、

ほとけのざ)

・ガマズミのジャム(クラッカーに添えて)、イチゴ大福

 ・チョコケーキのお土産

 

野草の香りがとてもよく、おいしくいただきました!

また、笑顔溢れる、楽しい交流会となりました。

この会を準備をしていただき、野草について教えてくださった婦人会の

皆様ありがとうございました!生徒たちの心に自然に感謝する気持ちが

生まれ、故郷天草への気持ちが高まったことと思います。

最後の片づけもみんなで協力して手際よくできました!