Everyday life blog
性教育講話
平成27年11月11日(水)本校第一体育館にて性教育講話を行いました。本年度は池田クリニック副院長の池田先生生をお招きし、「思春期のみなさんに伝えたいこと ~婦人科医の立場から~」と題し、性に関して多感な時期の生徒たちにご指導いただきました。
講話の様子
メモを取りながら聴き入る生徒たち
薬物乱用防止講話
平成27年11月5 日(木)本校第一体育館にて薬物乱用防止講話を行いました。本年度は本校学校薬剤師の赤星先生をお招きし、「薬の正しいのみ方について」と題し、私たちが普段から飲んでいる薬の飲み方、付き合い方についてのお話を伺いました。
講話の様子①
講話の様子②
芸術鑑賞(演劇)
平成27年11月2日(水)本校第一体育館にて芸術鑑賞を開催しました。本年度は東京演劇集団 風の皆さんによる演劇「ヘレン・ケラー」の鑑賞を行いました。当日は体育館に大きな舞台を設置していただき、とても迫力のあるお芝居を鑑賞することができました。
芸術鑑賞演劇の様子①
芸術鑑賞演劇の様子②
芸術鑑賞演劇の様子③
生徒代表謝辞
西高チャレンジ・ウォーク
平成27年10月30日(金)本校から金峰山頂上、本妙寺等を歩く、西高チャレンジ・ウォークを開催しました。この行事は本校をスタートとし、金峰山頂上を第一チェックポイント、峠の茶屋へ下山し、本妙寺を第二チェックポイント、井芹川沿いを進み、島崎トンネルから西廻りバイパスを通り、本校をゴールとする合計24kmの道を班ごとに歩きます。ただ歩くだけではなく沿道の清掃活動を合わせて行います。当日は天気にも恵まれとても良い行事とすることができました。また、一般からの参加、並びに育西会からの豚汁の提供と多くの方々にご協力いただきましてありがとうございました。
※個人情報保護の観点から、一部モザイク処理を行っています。
出発① 先生もいっしょにスタートします。
出発② みんな”まだ”元気です。”まだ”笑顔があります。
出発③ 1年生はこの後の24kmがまだよくわからず、”まだ”笑顔です。
出発④ 生徒たちは歩きながら、本妙寺までの区間のゴミ拾いを行います。
出発⑤ 3年生は最後のチャレンジウォーク。タイムを気にしてチャレンジラン。
出発直後 西高をバックに田んぼのあぜ道を歩きます。
西高から約2km 坂道もまだなので生徒もルンルンです。
西高から約3km 坂道が続き、生徒・先生共に表情に陰りが。
コース沿いの風景 金峰山ならではの風景が広がっていました。
山頂までの様子 慣れない山道に足を止めて休憩する生徒・先生も。
第1チェックポイント金峰山頂上 班員が全員そろったら通過です。
金峰山頂上からの風景 頂上から見た熊本西高校です。
頂上付近 体育コース生は、ポイントで誘導等を行いながら終わり次第みんなと歩きます。
頂上からの下り坂 脚がつっても頼れる先生がすぐにレスキュー。
峠の茶屋付近 下り坂で笑顔が戻りました。
峠の茶屋~本妙寺間 もう少しで第2チェックポイントの本妙寺。
本妙寺直前 チェックポイント直前の坂道に大苦戦。
第2チェックポイント本妙寺清正像前 ここまでのゴミを回収します。
清正像付近 ここで昼食です。みんな歩きつかれて班員と休憩のひととき。
本妙寺参道 昼食を済ませ、ゴールの西高に向けて出発です。
井芹川沿い 休憩をとって足どりも復活。
ゴール西高直前 最後の直線でゴールも見えてラストスパート。
ゴール① 3年生、最後のチャレンジウォークを歩きぬきました。
ゴール② 先生たちも無事にゴールできました。
ゴール③ 生徒も先生もゴールで笑顔でした。
ゴール④ 1年生はじめてのチャレンジウォークみんなそろってゴールです。
ゴール⑤ 体育コース生も役員の仕事を果たしながら完歩です。さすが余裕の体育コース。
エピローグ① 育西会の皆さんのご協力で、ゴール後に豚汁をいただきました。
エピローグ② 育西会の皆さん、ご協力ありがとうございました。ごちそう様でした。
エピローグ③ 生徒・先生共に、とってもおいしい豚汁をいただきました。
理数科高大連携地学巡検に行ってきました
平成27年度理数科高大連携地学巡検
熊本大学大学院自然科学研究科の渋谷秀敏教授、松田博貴教授、磯部博志准教授に講師をお願いし、理数科1年を指導していただきました。
バスに乗り熊本大学から大観峰、上米塚、草千里、阿蘇火山博物館、立野峡谷を見て回りました。各観察ポイントで、阿蘇の成り立ちについて詳しく学びました。また、阿蘇火山博物館には約1時間滞在し、博物館の職員の方から阿蘇の成り立ちについて詳しい説明をしていただき、さらに理解を深めました。
出発前の開始式の様子です。
熊本大学のバスに乗り込んで出発
大観望での地形観察です。有名な観光地ですが、地学の視点で見てみると雄大な風景もまた、火砕流の痕跡など違った景色も見えてきます。
噴煙を上げる阿蘇山火口を背景に記念撮影!火山博物館では、学芸員の方から阿蘇の成り立ちを詳しく解説していただきました。
上米塚で、地層と岩石に触ってみました。
立野で渓谷と柱状の岩肌の観察です。
無事に熊大に帰ってきました。熊本大学の先生方ありがとうございました。
みんな、少しだけでも「地学の目、地学の心」を持つことができました。