2017年3月の記事一覧

理科・実験 プログラミングワークショップに参加しました。

 「地域における科学コミュニティ形成を指向した科学コミュニケーションのフレームワーク」という研究における、インターネット上に形成するコミュニティを活用したプログラミング学習に先立ち、プログラミング・ワークショップに理数科の生徒5人で参加しました。会場は熊本県立大学でした。
 
今後は、「アプリ甲子園」エントリーを目指してプログラムの技術習得に向けて頑張っていきます。

理科・実験 理数科2年生物野外実習

本日(3月17日)理数科の2年生が生物野外実習に行きました。
場所は西高から歩いて行ける『御坊山』です。



御坊山は立田山断層によって切り取られた古金峰山外輪山の一部が表出した低山で、山頂に祭られる小島阿蘇神社の社寺林として良好な自然の残る場所です。

 

たくさんの動植物に触れ、自然を学ぶことができました。


会議・研修 理数科課題研究発表会

本日(3月16日)、理数科課題研究発表会がありました。
まず、理数科1年生の5班が課題研究の途中経過を発表しました。

(生物班の発表)

その後、理数科2年生の理数科課題研究の発表と普通科2年理系特進クラスの高大連携の発表を合同で行いました。

(3階の廊下を使ってポスターセッション)

理数科と普通科の生徒がお互いに刺激し合って、いい発表会にすることができました。

にっこり 合格発表がありました。

今日(3月15日)合格発表がありました。

 

合格された皆さん、おめでとうございます。
なお、合格者説明会は3月27日(月)13:30~(13:00~受付)、
入学式は4月10日(月)で、
 12:40 保護者受付開始(第一体育館ピロティー)
  13:10 新入生点呼(各教室)
  13:45 保護者第一体育館着席完了
  14:00  開 式
  14:50 閉 式
  15:10~16:30 各教室でLHR(新入生)
の予定です。

会議・研修 サイエンスセミナー in くまもとに参加しました

3月12日(日)、東海大学熊本キャンパスで行われた「サイエンスセミナー in くまもと」に理数科1年生2名と普通科2年理系特進クラスの生徒の合計3名で参加しました。

「サイエンスセミナー in くまもと」について
 『この研修会では、サイエンスを題材としPBLの手法を用いたグループディスカッションを行います。
研修会を通し、これからの社会で必要な「主体性を持って多様な人々と協働する態度」や「知識・技能を活用し、課題発見・解決するための思考力・判断力・表現力」を育てることを目標としています。PBL(Project‐Based Learning)とは、和訳では「課題解決型学習」であり、座学(講義形式教育)と一線を画するものです。生徒は1グループ5人程度のチームを構成し、解決方法が知られていないプロジェクトテーマを設定します。プロジェクト実行のためのフレームワークの設定、アイデアをまとめるためのディスカッション、ポスター作成およびポスター発表を生徒が自ら行います。この過程で、授業等では得られない実践的な力を身に付けることができます。』


(会場全体の様子 マシュマロチャレンジに挑戦しています。)

「マシュマロチャレンジ」とは
『マシュマロ・チャレンジは乾麺のパスタ、テープ、ひも、マシュマロを使って自立可能なタワーを立て、最も高いタワーを作ったチームの優勝となるゲームです。
準備物 乾燥パスタ:20本、マスキングテープ:90cm、ひも :90cm、マシュマロ:1つ、はさみ:1つ
ルール 自立可能で出来るだけ高いタワーを立てること。テープで足場を固定してはいけません。タワーの上にマシュマロを置くこと。パスタやテープ、ひもは切ったり、貼ったりするのはOKです。マシュマロは切ってはいけません。プレイ時間は18分間(作戦タイムも含む)。計測の最中もタワーが立っていなければならない。』

3人ともそれぞれのテーマについて他校生とのグループで議論した内容をまとめ、他のグループの参加者に説明します。
 
3人とも普段の授業とは違った、有意義で楽しい時間を過ごすことができたようです。

平成28年度卒業証書授与式

 3月1日(水)、本校第一体育館にて卒業式を挙行いたしました。今回の卒業式では普通科第40回生317名、理数科第29回生30名が羽ばたいていきました。
 式の中では、この3年間を振り返りながら涙する卒業生や、これからの未来に向けて笑顔をみせる卒業生など、様々な顔が見られました。最後は全員で校歌を高らかに歌い、素晴らしい卒業式となりました。
 卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。そして、これからもそれぞれの行く先で輝いてください!がんばれ熊本西高生!!