カテゴリ:特進クラス

高大連携事業(熊本県立大学)

9月25日(月)放課後、熊本県立大学の宮園先生及び学生3名に来校いただいて、国際交流の企画についてディスカッションをしました。

次回は、11月4日(土)熊本県立大学の学生さんたちとともに花畑公園で行われるイベントに実際参加させていただき、学びを深める予定です。

本校生にとって、貴重な体験ができているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「熊本市の未来を考える」熊本青年会議所との意見交換会を実施しました!

 2月26日(金)の5、6時間目、2年生の文系特進クラスで、熊本青年会議所の方々30名を迎え、

「熊本市の未来を考える」と題して意見交換会を行いました。 

5限目は、事前に設定していた5つのグループから代表生徒小論文による意見発表を行い、その後、青年会議所に

よるプレゼンテーションが行われ、常任理事の山口様から青年会議所の成り立ちや目的、どんな活動を行っている

のか等々、分かりやすく教えていただきました。

6限目は、グループに分かれ、青年会議所の方が持っておられる問題意識や実際に行われている取組など

提示していただき、高校生の意見や疑問等に応えていただくとともに、熊本市の現状やこれからに向けた

建設的な意見交換ができました。

最後に、各グループ代表生徒が話し合われたことについて発表してまとめとしました。

今回の意見交換会の目的は、生徒が主体となって会を運営すること、青年会議所の掲げる5つの提言をもとに

生徒が事前に小論文を作成し、意見交換会で得た新たな気づきをもとに、再度小論文を作成することを通じて

学びを深めることにありました。

準備段階から本日の意見交換会まで貴重な時間を割いて御指導してくださった西島理事長をはじめ、

青年会議所の皆様には感謝の言葉しかありません。ありがとうございました。

2学年特進クラス講演会

11月19日(木)7限目に2年特進クラスの生徒を対象に講演会を実施しました。

今回は、熊本県立大学国際教育交流センター 田中 耕太郎 様

    JICA職員 赤星 亜朱香 様

から、「世界が抱える課題と私たち」という題で講演をしていただきました。

SDGsの目標に関して先進国と発展途上国で抱える問題の違いについて、

具体例や体験談をまじえて、とても丁寧にわかりやすく説明していただきました。

「一人一人が世界とつながっている。一つ一つの行動が世界を動かしている。」

という言葉が生徒の印象に残っている様子でした。

熊本県立大学国際教育交流センターの田中様、JICA職員の赤星様、

お忙しいところ大変ありがとうございました。

 

しっかりメモをとりながら聞いていました。

 

質問も積極的に行っていました。

 

最後に田中様からメッセージもいただきました。

2学年特進クラス大学訪問

 11月22日(金)に2学年特進クラス(2組,5組)の北九州市立大学訪問が実施されました。

 朝早くに学校に集合し,バスに揺られること3時間,北九州市立大学北方キャンパスに到着。午前には大学の概要説明と地域創生学群の眞鍋教授による模擬講義。学食にて昼食を取った後,午後にはコミュニケーションワークショップとキャンパスツアーが行われました。

 眞鍋教授の模擬講義では,「これからの社会とSDGs」という演題のもと世界各国の諸問題を中心にSDGsについて考えを深めることができました。他人事とは思わず,各自が自らに関与していることだと思い,日頃からできることを行うべきだと多くの生徒が感じていたようでした。コミュニケーションワークショップでは,眞鍋教授のゼミの学生たちの進行のもとグループワークを2つ行い,コミュニケーションの重要性を改めて学びました。

(生徒の感想より)

・北九大では学生が主体的に活動をしていてすごいと思った。北九大の魅力を発信したり,就職説明会の案内も学生が自ら持ってきたりするらしく,自分にとって必要な経験値や情報を自分で探す姿勢が素敵だと感じた。

・図書館等の設備が綺麗で勉強ができるスペースも多く,自分のやりたいことができる大学なんだなと思った。

・SDGsなどの世界の問題が自分の身近なこととつながっているということを知り,持続可能な社会に向けて自分にできることを考えなければならないと感じた。

 

高大連携クラス内発表会

 本日本校第一体育館にて、1,2年特進クラス生の高大連携発表会を実施しました。
 これは、1,2年特進クラス合同で行い、高大連携で何の研究を行っているのかを互いに共有するために実施しました。過去高大連携に参加した卒業生や3年生からの話や、1,2年生代表者の発表を聞き取り組み内容の共有や理解を深めました。