Everyday life blog

西高生のイベント企画内容について

8月18日(金)に高橋稲荷神社で行う「〜西高主催〜西区盛況祭」の詳細が少しずつ決まってきました。
西高太鼓部演奏、フラダンス、西高吹奏楽部演奏の他、ヨーヨー釣りや射的、輪投げなど小さな子どもたちにも楽しんでもらえる企画を用意しています。その他にも、キッチンカーやハンドメイドなどもあります。(キッチンカーやハンドメイドの詳細はまた後日発表します。)皆さんの参加、お待ちしています。

「ふれあい教室」が実施されました。

7月28日(金)城山小学校において、西高生が小学生の学習サポートする取組「ふれあい教室」が実施されました。

開始直後は小学生、高校生とも緊張した感じでしたが、徐々に距離感も近まり、約2時間小学生の学習のサポートをすることができました。それだけでなく、休み時間にサッカーをして遊ぶなど「ふれあい」も体感することができました。

7月31日(月)も実施する予定です。

オープンスクールが開催されました。

7月24日(月)熊本西高校オープンスクールが開催され、多くの中学生やその保護者が授業や部活動、学校施設を体験・見学しました。

生徒主体の内容で、西高らしいオープンスクール実施できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西高生がイベント(祭り)を企画しました。

8月18日(金)午前10時から午後2時まで高橋稲荷神社をお借りしまして、「~西高主催~西区盛況祭」を実施することとなりました。ふるってご参加ください。以下、生徒からのメッセージです。

『私たち街づくり班は、総合的な探究の時間を利用し、地域活性化を目標としてどのようなことができるのか考えました。その結果、高橋稲荷神社の協力の下、場所をお貸しいただいて、イベント(祭り)を開催することにしました。

熊本市西区をもっと盛り上げたいという気持ちで西高生が1から企画したイベントです。ぜひご来場ください。詳しくはチラシをご覧ください。」

 

駐車場の場所です。自転車は高橋稲荷神社に入ってすぐ右の場所に並べておいてください。

西高生が祭りのイベントを企画しました。

8月18日(金)午前10時から午後2時まで高橋稲荷神社をお借りしまして、「~西高主催~西区盛況祭」を実施することとなりました。ふるってご参加ください。以下、生徒からのメッセージです。

『私たち街づくり班は、総合的な探究の時間を利用し、地域活性化を目標としてどのようなことができるのか考えました。その結果、高橋稲荷神社の協力の下、場所をお貸しいただいて、イベント(祭り)を開催することにしました。

熊本市西区をもっと盛り上げたいという気持ちで西高生が1から企画したイベントです。ぜひご来場ください。詳しくはチラシをご覧ください。」

 

次に駐車場の場所です。自転車は高橋稲荷神社に入ってすぐ右の場所に並べておいてください。

全国大会出場激励会(同窓会西峰会主催)

7月10日(月)15:30~本校ミーティングルームにおいて、令和5年度全国大会出場激励会が行われました。

まず、藤井同窓会長から激励の言葉をいただいた後、全国大会に出場する柔道部、なぎなた部、ラグビー部、放送部、ウェイトリフティング部、剣道部、陸上競技部、書道部、美術部、競技かるた部に激励金を渡していただきました。

各部の代表からの言葉もあり、「全国大会優勝を目標に頑張る」という言葉も聞くことができました。

 

 

サイエンス情報科2年生遠隔授業(崇城大星合教授)

7月10日(月)1限目、サイエンス情報科2年生に対して、科学情報の授業の一環として崇城大学情報学部の星合教授に遠隔で授業をしていただきました。

機器の不具合があり授業の時間が少し短くなってしまいましたが、言語「Python」について、教えていただきました。

大学の先生から直接指導していただける貴重な時間でした。

性(生)教育講演会が実施されました。

7月6日(木)6,7限目、「熊本西高の皆さんと一緒に考えたい〜自分も友達も大切にするインターネットの使い方〜」について帯山中学校教頭の田中慎一朗先生に講演していただきました。

西高におけるアンケート結果等も利用されながら実体験に基づく話をしていただきした。「困ったときには相談してください。私たちは皆さんに相談してもらえる大人になりたい」という言葉もあり、生徒だけでなく、職員にとっても有意義な時間となりました。

令和5年度第1回学校運営協議会

6月15日(木)第1回学校運営協議会が行われました。

始めに授業参観を行った後、学校から概要の説明があり、最後に質疑応答・意見交換が行われました。

評議員の方々からは、「地域と連携ができている」「中学校と授業交換をしてみたらどうだろうか」「私立高校の募集ポスターも確認してみたらどうだろうか」など様々な意見・助言をいただきました。

【NAIS】西高アカデミックインターンシップ説明会

西高アカデミックインターンシップ(略称:NAIS)
とは,1年生を対象に,生徒が県内の大学や専門学校の授業を体験し,将来の進路決定につなげるためのインターンシップです。

 

5月22日(月)と5月23日(火)に西高アカデミックインターンシップ(NAIS)の説明会を行いました。

1日目は、東海大学,九州看護福祉大学,九州ルーテル学院大学,九州中央リハビリテーション学院から、2日目は大原学園,尚絅大学、熊本保健科学大学、熊本学園大学、崇城大学からそれぞれの学校の概要や魅力を紹介していただきました。

 

 

各大学・専門学校からの説明に真剣に耳を傾けたり、メモを取ったりする姿に、生徒たちの本気度と期待度の高さを感じました。

サイエンス情報科 企業との連携授業・株式会社地域創生Coデザイン研究所

5月15日(月)サイエンス情報科2年生

企業との連携授業で、株式会社地域創生Coデザイン研究所の中本雄太郎様より「人流データを活用した地域課題解決」というテーマでご講演いただきました。

「人流データとは何か」「データ分析とは?」という基本的な内容から、「地域・熊本市の課題とは何か」「課題を解決するための人流データ活用とは」といった専門的な内容まで詳しく教えていただきました。

人流データの収集方法や、そのデータから見える課題(交通渋滞や、施設間【熊本駅やサクラマチ、熊本城等】への人の流れ、中心市街地の経済の活性化)について実際のデータを基にした講義内容に興味を持つ生徒も多くいました。特に熊本西高校生にとって「熊本西区の活性化」は身近な課題であるため、バスの本数や熊本駅への人の流れについて質問が出るなど、実りある1時間でした。

育西会総会が行われました。

5月12日(金)にオンライン形式で、令和5年度育西会定期総会が執り行われました。新会長として、井上敬介様が選出され、前会長の田畑梨江様が顧問に選出されました。次年度の50周年事業に向けて育西会として協力体制をとるという方向性が示されました。多くの保護者の方の御協力をいただきましたことに感謝申し上げます。

登校時交通指導が行われました。

熊本西高校「交通安全の日」の取り組みの一つとして、5月11日(木)西高正門前、ライスセンター交差点、城山幼稚園交差点、田崎市場前の4カ所において、「登校時交通指導」が本校生と熊本南警察と合同で行われました。
特に田崎市場前では、交通安全啓発チラシを交通委員4名が配付しました。1台1台、ドライバーにチラシを手渡しし、「交通安全よろしくお願いいたします」と声をかけていました。テレビや新聞の取材も受けました。社会貢献でもあり、本校生との交通安全意識の高揚につながる取り組みとなりました。

交通安全集会が行われました。

「交通安全の日」の取り組みの一つとして、5月10日(水)全生徒が体育館に集まり、「交通安全集会」が行われました。橋本副校長から「相手への思いやりで事故を防ぐ」「自分への思いやりで命を大切にする」「西高での交通安全の取り組みや思いやりを持った3年間の通学体験は、飲酒運転撲滅、安全な車社会作りにつながっていく」など、命の大切さを話してもらいました。交通委員長の3年山下君からは、自転車通学をしていて、一時停止のところでは確実に停止し、左右確認を欠かさないことで車との接触事故を防いでいることを話してくれました。交通係の北口教諭からは、過去の本校生徒のつらい事故記事を全生徒で読み込み、私たちが日頃から交通安全意識を行動で示していくことが自分や周りの命を守ることにつながると話がありました。最後に全校生徒で「熊本西高校交通安全宣言」を唱和し、交通安全を自分たちで積極的に取り組む姿勢を表しました。

 

熊本西高校 交通安全宣言

私たち西高生は、命の尊さを 深く認識し

交通ルールを厳守することを誓います。

第46回体育大会が実施されました。

5月1日(月)予定より1日遅らせて第46回体育大会が実施されました。

当日は天候にも恵まれ、予定通りの日程を終了することができました。

終了後、生徒からは「とても楽しい体育大会だった」と話を聞くこともできました。

 

7人制ラグビーフットボール熊本県大会優勝(全国大会出場決定)

4月22日、23日熊本県総合運動公園スポーツ広場で令和5年度全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会熊本県予選大会が行われました。

22日1回戦東海大星翔、準決勝熊本に勝ち、23日に九州学院と決勝が行われました。

九州学院との決勝戦、前半は九州学院のペースで試合が進み、0-12とリードされ前半終了かと思われたラストワンプレーで那須がトライ、林がキックを決め、7-12で折り返しました。

後半は緊迫した試合展開が続く中、林がトライ及びキックを決め、14-12と逆転。そのままノーサイドとなりました。

7月に長野県菅平で行われる第10回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会への出場権を得ました。

【3年生向け】日本学生支援機構(大学等予約採用)の募集について

4月12日(水)3年生を対象に6限目LHRにて説明会を行い、奨学金に関する書類一式を3年生全員に配布しております。
 第一回目のパソコンによる入力申請が4月21(金)~5月31日(水)になっております。
 何か御不明な点等ありましたら、担任または本校奨学金担当までご連絡ください。
 日本学生支援機構ホームページhttps://www.jasso.go.jp/にも手続きの流れが記載してあります。
「進学資金シュミレーター」などもご活用ください。 


   

サイエンス情報科 プログラミング連携授業with小川工業高校

3/9(木)と3/16(木)に小川工業高校情報電子科の生徒さんとプログラミングの連携授業を行いました。
(情報処理・パソコン情報電子科】プログラミング合同授業with熊本西高校が行われました!)
熊本西高校ではプログラミング言語「Python」を、小川工業高校では「C言語」を普段学習していますが、この連携授業ではそれぞれの言語で「共通の課題」に取り組みます。
出来上がったプログラムをGoogleMeetで発表し合うという取り組みで、今年で2年目になります。

普段以上に真剣に課題に取り組み、発表時には自然と拍手が起こるなど和気藹々とした雰囲気で、生徒の学習意欲向上にも繋がったようです。
小川工業高校の皆さん、ありがとうございました。

卒業式

3月1日(水)に卒業式を行いました。
春を思わせるような穏やかな温かい日差しに包まれて、250名の卒業生が新たな門出を迎えました。

卒業生それぞれが、晴れやかな表情でした。
最初で最後の校歌斉唱での心を一つにした姿もとても印象的でした。

 

卒業生の皆さんのこれから益々の活躍を祈っています。
困ったことや悩んだことがあったらいつでも母校(母港)に帰ってきてください。

熊本西高「交通安全の日」

本校では毎月11日を「交通安全の日」として、登校時の交通指導を行っています。
今月は、熊本南警察署交通係と育西会の皆様にも御協力いただきました。

この「交通安全の日」をとおして、命を大切にする意識交通ルール・マナーを守る意識が高揚し、これからも安全な登下校となることを期待しています。

1年生(体育コース)修学旅行【スキー研修】 4日目

楽しかった修学旅行も今日で最終日です。


早めの起床時間でしたが、全員素早い行動で予定通りにホテルを出発できました。


空港へ向かう道中の渋滞が心配されましたが、ベテランドライバーさんのおかげで、予定通りに空港に到着です。


   ↑車窓からの富士山

 

飛行機も遅れることなく離陸し、一路熊本へ向かいます。
無事に空港に到着し、一安心しました。
空港へは、西田先生がサプライズでお迎えに来てくれていました。

最後に解団式を行い、4日間の修学旅行を無事に終えることができました。
この4日間で多くのことを学ぶことができました。各自が今回の学びを今後の学校生活や部活動に活かしてくれることを期待します。

1年生(体育コース)修学旅行【スキー研修】 3日目

今日はスキー研修2日目です。
昨夜はよほど疲れたのか、点呼の時間前に就寝している部屋もありました。

午後からは曇ってしまいましたが、午前中は快晴となり昨日とはひと味違った銀世界を楽しみました。
2日目ともなるとかなり上達しています。

午後からのバッジテストは受検した全員が合格することができました。

夕食前に行われたバッジテストの結果発表会では、スキースクールの校長先生から一流の競技者として大切なことをお話しいただきました。
明日は最終日です。長距離のバス移動に備えます。

1年生(体育コース)修学旅行【スキー研修】 2日目

今日からスキー研修です。
雪不足が心配されましたが、昨夜から雪が降り始めて抜群のコンディションとなりました。
初めて見る雪の量に驚き、テンションが上がります。慣れないスキーブーツと格闘しながらホテル目の前のゲレンデに向かいます。


      開講式           生徒代表あいさつ


開講式のあと班ごとに分かれて研修開始です。


最初は恐る恐るでしたが、次第に慣れ、午後からはリフトに乗ることができました。
殆どの生徒がボーゲンをマスターすることができました。
明日は午後からバッジテストです。
全員合格を目指してがんばります。

1年生(体育コース)修学旅行【スキー研修】 1日目

本日から4日間の日程で1年生体育コースの修学旅行【スキー研修】が始まりました。

昨夜からの雨もあがり、出発式を行いました。

初めての飛行機に興奮や緊張の生徒もいます。
無事に到着し、荷物が出てくるのを待っています。

長いバスの旅を終え、ホテルに到着。

スキーウェアを試着し、やる気十分です。
豪華な夕食を堪能し、明日へのエネルギー補給も十分です。

 

曇り空でのスタートとなりましたが、空港に到着し東京を離れる頃には天候も回復していきました。
初めての飛行機、初めての東京と充実した一日となりました。
体調不良になることなく無事に初日を終えることができました。
明日はスキーをはじめ、どんな初体験が待っているでしょうか。
少し天気が心配されますが、充実した一日になるよう願っています。

2年生(サイエンス情報科、普通科)修学旅行 3日目

修学旅行3日目はクラス別研修。

サイエンス情報科(1組)は、茨城県つくば市までバスで移動し、筑波サイエンスツアーに参加しました。つくば市は研究学園都市として有名ですが、つくばエクスポセンターなどの6か所の施設を巡り、理科で言えば、物理、化学、生物、地学の全分野に渡っての貴重な経験を積むことができました。

普通科の2組から6組は、東京都内(豊洲・新宿・原宿・渋谷等)や神奈川(江ノ島・横浜・鎌倉等)・千葉県(舞浜・浦安等)の各施設や街をクラス毎に訪問し、歴史や文化、芸術、自然、最新科学に触れる一日となりました。

ホテルに帰ってきた生徒たちの顔には、若干の疲れの色もありましたが、充実した顔ぶりで一日の研修の報告を語ってくれました。

2年生(サイエンス情報科、普通科)修学旅行 4日目

修学旅行4日目(最終日)は、日本科学未来館見学とお台場研修でした。

お台場では、フジテレビの球体展望室に登ったり、ダイバーシティのガンダムを写真に撮ったりして楽しみました。

その後、羽田空港へ移動し、更にお土産を購入し、帰路につきました。

4日間の旅行期間は、全行程を通してとても良い天候に恵まれ、この時期としては穏やかな気候の中、予定していた研修内容を円滑に進めることができました。

旅行の後半に体調を崩す生徒もおりましたが、大きな問題もなく、無事に熊本に帰ってくることができました。

2年生(サイエンス情報科、普通科)修学旅行 2日目

修学旅行2日目は、多くの生徒が一番楽しみにしていた東京ディズニーリゾート研修でした。

ディズニーランド又はディズニーシーの一方を選択し、班別で終日パーク内を散策しました。

この時期はクリスマス前ということで、パーク内はクリスマスツリーやクリスマスイルミネーションが飾られており、ディズニーワールドがなお一層彩られていました。

広いパーク内を歩き回って疲れた生徒たちが帰宅したホテルは、東京ディズニーセレブレーションホテルで、更にテンションが上がり、大満足の一日でした。

2年生(サイエンス情報科、普通科)修学旅行 1日目

12月8日(木)
いよいよ待ちに待った修学旅行です。


修学旅行団からのコメントです。

 修学旅行1日目は、全生徒が病気や怪我も無く元気に過ごし、国会議事堂を車窓見学し、浅草・ソラマチ散策を楽しみました。
 東京の高層ビル群、入り組んだ首都高速道路など、政治・経済・行政の中枢機関である首都東京の景観に、生徒たちは目が釘付けになっていました。
 また、東京下町の浅草や近代の街のソラマチでは、班毎に時間一杯研修を深めることができ、とても良い修学旅行のスタートが切れた1日目でした。


スカイツリーの先に輝くのはコールドムーン(今年最後の満月)??

10月22日(土)西高塾

地域の中学生の学習支援、特に高校入試問題の解き方について授業を行いました。西高の教室で、西高の数学教師による体験授業に、熊本市内から5中学校、市外から2中学校の計7中学校から参加者がありました。担当した山本先生は、今日のために一生懸命準備をしてのぞみました。中学生の方も、先生の熱心に耳を傾け、高校入試に向けて何かきっかけをつかもうと大変意欲的でした。保護者の方々には、校内の文化発表展示物を見てもらうなど、本校について理解を深めてもらいました。今後、参加した中学生のみなさんの受験勉強が順調に進んで、進路が実現することを心から願います。

NAIS その7(九州ルーテル学院大学編)

8月29日(月)、8月31日(水)に九州ルーテル学院大学にてNAISを行いました。(前半クラス、後半クラスで実施)
人文学科(キャリア・イングリッシュ専攻、保育・幼児教育専攻、児童教育専攻)、心理臨床学科(心理学コース、精神保健福祉士コース)で模擬授業を体験しました。

 様々な専門分野の知識に触れ、新たな視点や考え方を身につけることができました。

【生徒の感想】※一部抜粋

  • don't be shy という言葉を聞いて、恥ずかしがらないことが改めて重要なんだなと感じました。
  • 自分の知らない英語の新たな勉強法や考え方を教えていたただいたのでとてもためになった。
  • 子供の頃にした何気ない手遊びでも何かを学んでいたことを知ったから。
  • 今考えるととても簡単だけど教えるとなると難しいことに気づいて小学校の先生はすごいなと思いました。
  • 理解しているというのは人に説明してから初めて言えるということがとても印象に残りました。
  • 目は一つのことに集中すると周りが見えなくなって変化したことにもわからなくなることが不思議と思いました。
  • 自分が良くても相手にとって傷つく事があるので、発言には気をつけたいと思いました。

第47回創立記念祭

10月12日(水)に市民会館シアーズホームにて第47回創立記念祭が開催されました。

今年のメインテーマは「優游涵泳」
サブテーマは「~For others with others~」
創立記念祭を通して、西高生の感性を豊かにし、ゆったりとした心のままに、学問や芸術を深く味わおうという主旨で設定しました。

ステージ発表では、「西高太鼓部演奏」「音美パフォーマンス(吹奏楽部と美術部のコラボ)」「1年生発表(NAIS発表)」「2年生発表(『総合的な探求の時間』の活動発表)」「ミニパフォーマンスショー(1ダンス2バンド演奏3映像上映)」「演劇部(わがまま)」「放送部(ラジオドラマ)」「保健委員会(睡眠の重要性)」「吹奏楽部演奏」と2時間ながら内容の濃い時間となりました。
来年こそは、コロナ禍前のフルバージョンでの開催が出来ることを願います。

  
     西高太鼓           音美パフォーマンス       1年生発表(NAIS)

  
2年生発表(総合的な探究の時間)  ミニパフォーマンスショー         演劇部

  
     保健委員会           吹奏楽部演奏        シアーズホーム夢ホールにて

 

校内生徒ホールでは、10月12日~11月8日の間、ステージ発表を行わない文化部や委員会の展示発表を行っています。
 
           生徒ホールでの展示発表

NAIS その6(尚絅大学編)

8月29日(月)、8月31日(水)に熊本保健科学大学にてNAISを行いました。(前半クラス、後半クラスで実施)
現代文化学部、生活科学部、総合生活学科、食物栄養学科、幼児教育学科にてそれぞれの学部・学科ならではの専門的な模擬講義を受講しました。

大学ならではの高度な内容に触れ、現在の学びとのつながりや新たな知識を得ることができました。

【生徒の感想】※一部抜粋

  • アニメーションを作るのにとても時間がかかっていることが分かりアニメーションを作っている人の凄さが分かりました。
  • 食事をすることの大切さを改めて感じることが出来て良かったです。
  • 人間に5覚があるのは知っていたけどその5覚すべてを使って食事をしていることや、味覚の中に5つの味があるなど知っていた知識からより深いところまで学べたから。
  • 健康寿命など、これからの課題に対して分かりやすかった。運動することの効果を詳しく知れた。最後に体を動かしてとても楽しかった。
  • 少し難しかったけれど、塩基配列が一つ変わることで大きな変化が生まれることを知ることができた。
  • 保育士という仕事は、子どもたちを守り育むだけでなく、子供たちが気持ちよく保育園で生活できるようにすることも保育士の仕事だと分かりました。

NAIS その5(熊本保健科学大学編)

8月29日(月)、8月31日(水)に熊本保健科学大学にてNAISを行いました。(前半クラス、後半クラスで実施)
医学検査学科、看護学科、理学療法学専攻、生活機能療法学専攻、言語聴覚学専攻について模擬授業や実習を体験させていただきました。

現在の私たちの生活に欠かせない職業についての知識を深め、将来の進路選択の幅を広げることができました。

 

 

 

【生徒の感想】※一部抜粋

  • いろんな医療の種類を知ることができた。看護科の模擬講義を受けて、看護師になりたい気持ちがいまよりもっと大きくなった。
  • 簡単な実験を交えながら授業が進み、とても面白かった。興味のある分野だったから知ることができてよかった。
  • 言語聴覚士という職業さえ知らなかったけど、小児から高齢者までの言葉の悩みを解決する職業ということを理解出来たので良かったです。
  • 講義を実際に体験することができたし、細胞検査士はがんになる前の細胞もわかるのだと学べたから。
  • 理学療法とはどのようなものなのか、理学療法士はどのような仕事をしているのかなど詳しく知ることができたから。
  • 話の内容が神経のことで難しかったです。でも、普段生活していて肘を打ったら小指が痛くなるなど共感できるところがあって面白かったです。

NAIS その4(崇城大学編)

8月30日(火)と9月1日(木)に崇城大学にてNAISを行いました。(前半クラス、後半クラスで実施)
ナノサイエンス学科、生物生命学科、宇宙航空システム工学科、情報学科での講義・実習体験やSILK(英語学習施設)、ベンチャーラボの見学、大学の概要説明をしていただきました。
充実した施設・設備に触れることができ、貴重な体験となりました。

【生徒の感想】※一部抜粋

  • アニメから講義が始まって面白かった。微生物の数を調べる実験で、手のひらに意外と微生物がいたことに驚いた。また、手洗いすることで数が減って手洗いの大切さを実感した。
  • 航空機について学び、実際に翼の模型を作りました。模型でも作り終えるのに相当な時間がかかったので、本物の航空機の翼を作ることがどれだけ大変なことなのかを知ることができました。
  • 飛行機に乗ることはあっても飛行機の構造や中身まで知ることはなかったのでとてもおもしろく学べた。
  • とても難しかったが、身近なものであるスピーカーやノイズキャンセリングの仕組みについて学ぶことができたから。
  • 音の聞こえ方、音を聞きやすくする技術が凄かった。実技のときに不思議な体験をさせてもらえた。
  • ナノテクノロジーは普段使っているスマートフォンやpcなどにもたくさん使われていて、生物などにも使われていることが分かったので他にどのような分野で応用されているのか調べてみたいと思った。

NAIS その3(学園大学編)

 8月30日(火)と9月1日(木)に熊本学園大学にてNAISを行いました。(前半クラス・後半クラスに分かれて実施)
 マーケティングやビジネスをはじめ、地球環境についてわかりやすく講義をしていただきました。
 本校卒業生とのトークライブもあり、先輩方から貴重なお話をしていただき、多くの刺激を受けることができました。

【生徒の感想】※一部抜粋
・コカ・コーラ会社のマーケティング方法がわかった。とても講義が面白くて興味深い内容だった。
・経済の仕組みや商品の販売までの流れなどを詳しく学ぶことができた。
・マーケティング論について知ることができたり、音楽にはそれぞれの時代の背景が描かれているということを知ることができた。
・地球温暖化は環境だけでなく、経済にも影響するということを知り、改めて危機を感じることができた。
・経験などを聞いてこれからやろうと思っていることができたし、アドバイスを聞いてこれからのことに役に立つことが聞けた。
・現役大学生からの話だったので、親や先生方とは違った視点での話が多くて、自分の進路選択や将来のことを考えていく中で参考にしたいと思うことが多かった。

マイタイムライン作成

 7月15日(金)に開催された、第2回学校運営協議会(第 1 回地域連携部会)において、『マイタイムライン』を作成しました。

 この企画は、コロナ禍における地域連携型防災訓練の一環として行われたものです。
 城山地区自治会連合会会長、高橋稲荷神社宮司、熊本市西区長、城山小学校区第 4 町内会長、育西会長に参加いただきました。
 作成には生徒が2名ずつで委員の皆様をサポートしスムーズに作成が行われました。
 また、県の危機管理防災課の方々の視察や、テレビ局からも取材に来られました。熊本市の市政だより(9月号)でも紹介されています。

 さらに、同じ時間帯には全校生徒が一人1台端末を使って、それぞれのマイタイムラインを作成し、いざという時の備えについて学びました。

 

くまもとマイタイムライン
https://portal.bousai.pref.kumamoto.jp/timeline/#/

NAIS その2(九州中央リハビリテーション学院編)

8月29日(月)~9月2日(金)の期間で、九州中央リハビリテーション学院において、NAIS(西高アカデミックインターンシップ)を実施しました。
理学療法学科・介護福祉学科・看護学科・作業療法学科の専門的な実習などをとおして、普段触れることのない機器の操作体験ができ、とても充実した5日間でした。

 

【生徒の感想】※一部抜粋
・もっと知りたいもっと学びたいと思った。
・認知症は病名ではなく状態を表す言葉ということや介護の現場や役割が沢山あることを学べた。
・看護師を目指しているので看護師のことについて知れて良かった。
・作業療法士の仕事内容が分からなかったけどヒトの動きを分析して人生設計をするスペシャリストだということが分かった。

NAIS その1(大原学園編)

8月4日(木)~8月10日(水)の日程で、大原学園にてNAIS(西高アカデミックインターンシップ)を行いました。
公務員・スポーツ・保育・情報・ビジネス・医療の6分野について、専門的知識を講義や実技体験を通して学ぶことができました。

【生徒の感想】※一部抜粋
・実際の問題を解いたり、詳しく説明してくださったからわかりやすかったです。
・筋肉トレーニングをしつつプリントに筋肉の名前、どのような効果があるなどのことを楽しく学べた。
・保育園や幼稚園などの先生方についても子どもたちの安全を見守る重要な仕事と知れたからです。
・プログラミングについて詳しく知らなかったのでわからないことばかりだったけど、一つ一つ丁寧に教えていただきました。
・社会に出て役立つマナーの知識が増えとても勉強になりました。
・ 今まで医療事務の事をあまり知らなかったのですが、今回の体験で医療事務はすごく病院には欠かせない仕事だと思いました。

サイエンス情報科1年高大連携化学実験講座

8月29日(月)サイエンス情報科1年生を対象に、高大連携化学実験講座を実施しました。
例年、サイエンス情報科1年生で実施していたものです。今年度は3年ぶりに熊本大学にお邪魔して対面での活動となりました。 

熊本大学大学院先端科学研究部 材料・応用化学専攻の高藤教授から、工学部応用化学の学問分野について、化学実験の基礎、ナイロン66の重合実験について、実験・講義・解説をしていただきました。

実際に訪問して、研究室の様子や大学内を直接体感でき、大変有意義な講座となりました。

 

 

生徒会役員認証式・第1回生徒集会

6月17日(金)に生徒会役員認証式を行いました。

 新生徒会長の坂田さん、副会長の井上くん、久冨木さんには校長先生から直接認証状が手渡され、激励の言葉をいただきました。
 旧生徒会長の濱﨑さんと新生徒会長の坂田さんがそれぞれ挨拶を行い、新たな体制でのスタートとなりました。

 続けて行われた生徒集会では、新委員長から各委員会の取組についての説明がありました。

 新生徒会役員及び新委員長の皆さん、西高に新たな風を吹かせてください。

教育実習③

6月17日(金)で今年度の全ての教育実習が終了となりました。


        西田亜未先生(保健体育)               門池 愛先生(保健体育)

 

実習生の2人を代表して、西田亜未先生(九州共立大学)からメッセージをいただきました。

『教育実習を無事に終えて』 

 私が教育実習で感じたこと、それは
 西高の生徒は、元気のよい爽やかな挨拶をしてくれる生徒が多いことです。おかげで気持ちの良い毎日を過ごせました。体育の授業では、元気いっぱい、積極的に授業に取り組む姿勢を感じ、現役高校生のパワーを肌で感じることができました。放課後になると、吹奏楽部の美しい音色が学校中に響き渡り、様々な場所から部活動を頑張っている熱い声を感じました。また、生徒たちのことのみならず、先生方の影の大変さを思い知る毎日でした。

 私が高校生の頃、先生方が裏で様々なことに尽力されていたことを、全く知りませんでした。この実習を通し、先生方は生徒愛に溢れ、生徒に一途だということがひしひしと伝わりました。

 最後になりますが、高校生活は本当に短いです。今できることを、今しかできないことを、存分に味わってください。

 私の母校である熊本西高等学校で教育実習を行えたことを心から嬉しく思います。ありがとうございました。

 九州共立大学 実習生 西田 亜未

 4週間という長い期間での実習お疲れさまでした。

 

 今年度教育実習に来てくれた皆さんの今後のご活躍に期待しています。
 次は、卒業生として遊びに来てください。お待ちしています。

教育実習②

6月10日(金)と6月13日(月)で3人の教育実習生の実習期間が終了しました。

実習生を代表して、坂本愛さん(福岡大学)からメッセージをいただきました。

《学びと感謝》

 3週間の教育実習は、あっという間に過ぎ去り、様々なことを感じ・考え、学ぶ、とても貴重な日々となりました。

 生徒との触れ合いでは、「担当クラスの生徒」・「 授業で関わった生徒」・「挨拶をしてくれる生徒」等、多くの生徒との充実した関わりを持つことが出来ました。

 その中で、生徒たちの頑張り・意欲・課題も含め、学生の実態を深く感じることが出来ました。

 重ねて、コロナ禍の厳しい環境の中でも、西高生の元気なエネルギーや意欲を強く感じることができ、毎日学校へ通うことが、自然と楽しくなると共に、後輩の姿に嬉しさや、学び多き日々となりました。

 授業実践では、改めて教育者としての考え・視野や学生の受け止め等含め、その責任の重さ・影響力や難しさ等の一端を垣間見ることができ、貴重な体験の場となりました。実際に授業実践を行うことで、「何を伝えなければならないか」・「学生の状況を踏まえ、どのように臨機応変にするべきか」・「先の見通しを踏まえ、どのようなことをイメージし、授業に臨むべきか」等、全てのことをうまく実践することは出来ませんでしたが、たくさんの先生方のご指導も踏まえ、1つひとつの重要性を理解することが出来ました。

 教育実習生として、課題ばかりの日々となってしまいましたが、改めて学生時代に関わっていただいた方々の想い等に気づくことができ、先生方をはじめ、家族も含め、本当にたくさんの方々に支え・応援されながら、西高での充実した日々を送ることが出来ていたと気づき、深く感謝する機会でもありました。

 西高生も、日々明るく・前向きに、夢を持って、日々を過ごしています。

 私も、そんな生徒たちとの貴重な触れ合いを通して、生徒から多くの学びや刺激を受けたと思います。

 限られた時間の中ではありましたが、関わっていただいた生徒たち及び先生方への深い感謝と共に、熊本西高校で貴重な学び・青春を過ごせたことに、喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。

 今回のとても貴重な体験を通して、さらに自分磨きや夢に向かって、一歩ずつだと思いますが、勇気や意欲を持って、西高魂を胸に、歩み続けたいと思います。

 本当にありがとうございました。

坂本 愛

教育実習①

6月3日(金)で4人の実習生が教育実習の期間を終えました。

実習生を代表して、小林聖佳さん(熊本県立大学)からメッセージをいただきました。

 

 2週間の教育実習を通して、西高の良さを改めて感じました。

 1つ目は、生徒の素直さと元気の良さです。私が廊下を通るとき、すれ違う生徒は必ず挨拶をしてくれます。中には、立ち止まって「語先後礼」を徹底している生徒もいました。挨拶というのはどの国においても大事なコミュニケーションの一つで、人間関係構築の基本です。それを先生方が生徒たちに伝え、素直に受け入れて徹底している西高生はすごく素敵だと感じました。

 2つ目は、生徒に対する先生方の愛情です。職員室で作業をしてると、先生方がお話されているのが耳に入ってきます。内容は様々ですが、その大半は生徒のことやクラスのことです。私達が先生方の生徒だったときも、こうやって生徒一人一人のことを気にかけていてくださったのかなと思うと、そのありがたさを感じました。

 教育実習生としてたった2週間でしたが、懐かしさとともに、今まで知らなかった良さも知ることができ、大変有意義で勉強になった教育実習でした。短い時間ではありましたが、大変お世話になりました。熊本西高等学校の今後のさらなるご成長とご発展を期待しております。

小林聖佳