上天草高校の『いま』をお伝えします
ウエイトリフティング部国体出場!
10月1日から開催されています「第77回国民体育大会 いちご一会とちぎ国体」にウエイトリフティング部の2名が出場します。
ウエイトリフティング競技少年男子
ウエイトリフティング競技少年男子73kg級に出場の須﨑さん
ウエイトリフティング競技少年男子89kg級に出場の池田さん
両選手とも、大会前の調整に汗を流していました。練習の様子を見せていただきましたが、目の前で力強くバーベルを上げる姿に頼もしさを感じました。
そして本日の朝、栃木県の競技会場に向けて出発したようです。
背中には熊本県選手団である証の「Kumamoto」のロゴ。気合い十分で出発しました。
なお、競技日程について、
少年男子73kg級は10月8日(土)16:40、89kg級は10月9日(日)12:45から競技開始です。
ベストを尽くして頑張ってきてください!
TKU「若Tube」の撮影・放送がありました。
熊本県の若者を応援する番組、テレビ熊本の「若っ人ランド」。
番組オープニングの『若Tube』では、熊本県下の高校の学校自慢を紹介するコーナーがありますが、その撮影が9月中に行われました。
上天草高校の学校自慢として「自分の好きな制服を選べること」「介護予防体操を紹介した福祉科」「上天草の魅力を発信するしろう部」「インターハイ、国体への出場を決めたウエイトリフティング部」が紹介されました。
生徒会のメンバーを中心に撮影が行われました。カメラを前に緊張する生徒ばかりでしたが、上天草高校を代表して、上天草高校の自慢や魅力を伝えてくれました。
放送は10月1日(土)と終わってしまいましたが、You Tubeチャンネル「若Tube」のなかで番組の様子がアップされています。ぜひともご覧ください。
高校生特派員 Vol.30
広報上天草9月号では、高校生特派員Vol.30が掲載されています。
今回のタイトルは「1年生が見つけた!かみあまチャーム【上天草高校の魅力】」。
上天草高校での特色ある学びでもある「上天草プロジェクト」について紹介しています。
広報上天草9月号(Vol.232)から
上天草の困り事を解決するビジネスプランを創り出すのがこの授業の特徴。「答え」がない取組みでもあるので、生徒たちは少し大変ではありますが、外部の専門家や先生方のアドバイスをいただきながら活動しています。
地域の方々の協力なしではこの授業は成立しません。上天草高校生の活動にご協力をお願いします。
上天草高校を御支援いただくことになりました。
上天草高校の魅力向上を図るため、8月30日(火)熊本県庁本館審議会室において、熊本県教育長の白石伸一様立ち会いのもと、株式会社マリーゴールドホールディングス、上天草市、上天草高校との包括支援協定の締結式が行われました。
こちらは、協定書に署名をしている様子です。
左より、上天草市 市長 堀江隆臣様、上天草高校 森本健二校長、熊本県教育長 白石伸一様、株式会社マリーゴールドホールディングス代表取締役 山﨑茂様
今回の協定では、(1)授業や学校行事等に関すること、(2)サッカー部を中心とした部活動に関すること、(3)(1)、(2)を通した市の活性化に関することなど、様々な方面から御支援いただくことになっております。
オンライン授業のコツを考える会
もうすぐ2学期です。
まだまだ新型コロナウイルス感染の猛威が収まりそうにありません。
ICT機器を活用したオンライン授業も必要になります。
そこで「オンライン授業のコツを考える会」を開き、先生方と一緒に体験してみることで、気付きや課題、アイデアを出し合いました。
Google Meetを使って、配信授業を体験してもらいました。ICT機器の操作を先生どうしで教えあい、スキルの共有を図っています。
Jam boardを使ってのディスカッション。
生徒の目線になってICT機器を使ってみました。「生徒が理解できる授業展開ができるだろうか?」「ICTを効果的に活用できる授業場面とは?」など、色々な課題が浮き上がりました。
今回の会では、先生方に実際にさわってもらい、ICT機器を使った授業のメリット・デメリットを考えていただけたと思います。多くの先生方から「とにかく触ってみないとわからないね!」との御意見が多かったようです。
これからも、今回のような研修や情報共有・交換をおこない、より有意義なICT機器の活用に取り組んでいきたいと思います。