5月25日(日)に高校総体サッカー大会1回戦が行われました。
本校は八代清流高校との合同チームで参戦し、玉名工業高校と対戦しました。
試合前にエンジンを組み、気合を入れます。
キャプテンは本校の和田くん。
「今日まで合同練習を何回もしてきた。しっかりコミュニケーションとって、試合を楽しもう!絶対勝とう!」
前半序盤は一進一退の攻防。互いにチャンスがありながらもなかなかシュートを打てず。
前半12分、CKのリスタートから先制点を決められてしまいました。警戒していただけに、悔やまれます。
その後はしっかり守り、相手にチャンスを与えません。
しかし、前半終了間際に一瞬のスキを突かれ、0-2で折り返しました。
後半は気持ちを入れ替え、攻めに転じます。
後半開始早々からビッグチャンスが2回ありましたが、決めきれず。
逆にカウンターとミスから2失点してしまいました。
その後もあきらめず最後までチャンスを作り、ゴール前のパス回しから1点を返しました。
結果は1-4で1回戦敗退となりました。
選手は悔しい気持ちとやり切った気持ちがありましたが、全員が試合に出場することができ、嬉しかったようです。
八代清流高校と初めての合同チーム。
一緒にチームを組んでくれて、ありがとうございました
芦北高校サッカー部。
とても明るく、素直な選手ばかりです。とてもいいチームになってきました。
これからもサッカーとフットサルを頑張っていきます