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新着情報

ASクラス希望者基礎実習研修に関する連絡

昨日、8/23(木)と8/24(金)に延期をしました実習研修の希望者に対する連絡をします。
実施の判断を8/23(木)朝7:00に行います。
結果は、ホームページでお知らせします。
直前の判断となりますので、先日行った連絡通り「研修準備」と「課外準備」の両方の準備をお願いします。

全国総合文化祭「2018信州総文祭」番外編

信州総文祭では、多くの同窓生の方々から激励を頂きました。
新宿駅では、関東あまたか会の星野様、山中様の暖かい出迎えと激励を受けました。
会場では、同窓生の平田様も発表を聞いていただきました。
また、宿泊先には中京支部の皆様から色紙が届きました。
最終日には羽田空港で平田様が開発された航空機の通信システムについてご講義して頂きました。下の写真はその時の様子です。
多くの方々にご声援いただき、天草高校の歴史の長さと結束の強さを再認識しました。
上位入賞は逃し、文化連盟賞でしたが、今後も研究を継続し、精進していきたいと思います。
ご声援、誠にありがとうございました。
 
 

第42回全国高等学校総合文化祭「2018信州総文祭」第3日目

信州総文祭の第3日目です。
3日目は記念講演会、生徒交流会、閉会式(表彰式)が行われました。
記念講演会は信州大学の鈴木教授から「北アルプスの雪氷から考える地球環境」というタイトルで行われました。
生徒交流会は全国の高校生とチームを組んでクイズ大会が行われました。
この3日間での経験を通して、様々な向上の糸口を見いだすことができました。
次回は10月に行われる県大会です。入賞目指して、よりよい研究となるよう頑張りたいと思います。




SSH生徒研究発表会 in 神戸 2日目

8月9日(木)に、神戸国際展示場でSSH生徒研究発表会がありました。
午前中は、代表6校による口頭発表を観覧しました。
どの学校の研究も素晴らしく、とても参考になりました。
午後からは、最後のポスター発表です。
英語でのdiscussionにも慣れ、多くの方々に私たちの研究を聞いていただきました。
とても素晴らしい環境で発表でき、今後の研究活動に活かせる3日間となりました。

SSH生徒研究発表会のページ ➡ https://www.jst.go.jp/cpse/ssh/ssh/public/sshevent.html

 

  



第42回全国高等学校総合文化祭「2018信州総文祭」第2日目

2日目は午前中に昨日に引き続いて研究発表、午後は巡検研修が行われました。
研究発表では、他校から多くの新しいことを学ぶことができました。
巡検研修はセイコーエプソン時計工場と長野県林業センターを見学しました。
それぞれの場所で、研究成果が職業として、どの様に活かされているのか知ることができ、卒業後の進路について考える良い機会となりました。




SSH生徒研究発表会 in 神戸 1日目

8月8日(水)に、神戸国際展示場でSSH生徒研究発表会がありました。
はじめに、秋山仁先生の講演があり、数学的な考え方の面白さをわかりやすく教えて頂きました。
そして、審査の行われるポスター発表です。
下記の写真のように、全国のSSH204校と海外招聘25校、SSH経験4校の計233校が一斉に発表を行います。
本校は、日本語を3人、英語を2人と役割分担して発表しました。
100人を越える方々に発表を聞いていただきました。
明日の最終口頭発表校には選出されませんでしたが、今後の研究活動の方針が明確になる機会ともなりました。

SSH生徒研究発表会のページ➡ https://www.jst.go.jp/cpse/ssh/ssh/public/sshevent.html





SSH生徒研究発表会の準備の様子

8月7日(火)に、神戸国際展示場で明日から開催されるSSH生徒研究発表会の事前準備を行いました。
SSH生徒研究発表会は、全国のSSH校と海外招聘校が一同に会し、2日間のポスター発表で競います。
本校は化学部門にエントリーし、石鹸の殺菌力と安全性の研究を発表します。
日本語と英語のポスターを準備し、ニーズにあった発表を行います。
応援よろしくお願いします。


第42回全国高等学校総合文化祭「2018信州総文祭」第1日目

自然科学(地学部門)の熊本県代表として科学部の3人が参加しました。
発表タイトルは「珪藻・花粉分析から有明海の海水準変動を探る」です。
初めての全国大会で緊張しました。しかし、今までの練習を活かして、研究結果を身振り手振りを駆使して伝えることができました。
応援、激励いただいた天草高校先輩の方々、誠にありがとうございました。





地域との共創 天草宝島起業塾高校生コース最終日

8月5日(日)に天草市民センター大会議室で天草宝島起業塾がありました。
最終日の今日は、最終プレゼンテーションで他の班と競います。
天草市長の中村様、京都大学の若林様、日本政策金融公庫の尾崎様、Ama-bizの内山様が審査員です。
結果は、1年生の「By highschool student try to guide in English」が最優秀賞に輝きました。
優秀賞は、拓心高校商業科と牛深高校のプランでした。
1年生3班は、ASⅠで継続研究を行っていきます。
計6日間、主催の天草市役所の方々をはじめ、たくさんの方々にお世話になりました。
ありがとうございました。
  

地域との共創 天草宝島起業塾高校生コース5日目

8/4(土)に天草市民センター大会議室で、天草宝島起業塾高校生コースがありました。
はじめは、前回までの起業塾で作成した各班のビジネスプランプレゼンテーションです。
ビジョンやミッション、顧客セグメント、収益計算など、現在の大まかなプランを発表しました。
京都大学の若林先生からは、顧客ニーズと提案プランが本当にマッチしているのかを突き詰めると良いなどのアドバイスを頂きました。
午後からは、主に収支計算の方法を学び、実現可能性を高めました。
  

サイエンスインターハイ@SOJO

7月29日(日)に、崇城大学でサイエンスインターハイがありました。
サイエンスインターハイは、九州・山口地区の高校が参加し、ポスター発表や口頭発表で競います。
天草高校は、科学部が2点、2年ASクラスが10点のポスター発表を行いました。
大学の先生方からの質疑にも懸命に答える姿がありました。
それぞれの発表者が、今後の研究活動の参考となったようです。
 

地域との共創 天草宝島起業塾高校生コース4日目

7月22日(日)に、国際交流会館ポルトで天草宝島起業塾高校生コースがありました。
午前中はフィールドワークです。
それぞれの班のプランにそったフィールドワークを天草市役所の方々に準備していただきました。
天草宝島観光協会や韓国留学生との交流会、銀天街の店舗に対するインタビュー、オリーブ園の視察など多岐にわたりました。
午後からは、フィールドワークをまとま、ビジネスプランを練り直しました。

地域との共創 天草宝島起業塾高校生コース3日目

7月21日(土)に、国際交流会館ポルトで天草宝島起業塾高校生コースがありました。
本日から3年生4名が参加し、天草高校は合計4グループでの参加となりました。
午前中は、日本政策金融公庫の尾崎様から、収益の計算方法やプレゼンテーションについての実習をしていただきました。
午後からは、起業塾を卒業された先輩方からアドバイスを頂いたり、前回までのビジネスモデルを深めるディスカッションを中心に会が進められ、最後には明日のフィールドワークの事前準備を行いました。



ASⅠ グループ研究

ASⅠでは、現在グループ研究を実施しています。
起業や理学など、クラスの垣根を越えて編成した班で、先行研究や夏の研究計画を練りました。

  

地域との共創 天草宝島起業塾高校生コース 2日目

7月15日(日)に、天草文化交流会館で天草宝島起業塾高校生コース2日目がありました。
午前中はビジョンやミッションを話し合いました。
また、価値提案シートを作成し、それをもとにした各班の発表が行われました。
午後からはビジネスモデルキャンバスを作成し、資金の調達や売上利益などについて専門的に教えて頂きました。
いずれも、若林先生(京都大学)とディスカッションしながら、実現可能性を模索しました。

 
 

地域との共創 天草宝島起業塾高校生コース 1日目

みなさんは、SDGsを知っていますか?
これは、21世紀のビジネスを考える際の指標を国連が定め、最近話題となっているものです。
1年生の起業を考える3グループが天草市役所主催の天草宝島起業塾に参加し、このような最近のビジネスに関する話題や、専門的な考え方を京都大学の若林先生に教えて頂きました。
またこの起業塾には、天草拓心高校から2グループ、牛深高校から1グループの参加があっています。
天草の未来を参加者全員で考えたいと思います。

 



第3回SSH運営指導委員会がありました

7/10(火)に、天草高校会議室で第3回SSH運営指導委員会がありました。
昨年度に引き続き、天草市役所や大学、企業の専門家の方々にお越しいただきました。
今年度から新しく始まったASⅡや数科学探究Ⅰなどを中心に助言を頂きました。
ありがとうございました。

数科学探究Ⅰ 「コンビニ出店問題と天草の防災問題」

7/9(月)に、数科学探究Ⅰがありました。
今回は、まずコンビニの出店問題に取り組みました。
みなさんは、下にある写真(黒板)のような店A、B、Cが出店をしている地域に新しい店Pをどこに出店しますか?
他の店より多くの面積を確保できるように、試行錯誤したり数値計算を繰り返しながら探究しました。
多くの生徒が正解を見つけていたようです。