【ASⅢ】ASⅡの研究に対する生徒同士の助言指導
10月16日(木)のASⅢです。
ASⅡ(2年生)のクラゲの利活用を研究する班に対して、ASⅢ(3年生)のトレハロース研究班が助言指導をしていました。
どちらも、実際に栽培実験を行っており、仮説と異なる結果が出た班です。
3年生から、水分が減り、クラゲの成分濃度が高くなったため、かいわれ大根が成長する環境で無くなったことが原因の一つと考えられるという助言があり、2年生も納得したようでした。
その後も、2班のディスカッションは止まらず、2年生は次に向けた研究計画を立てていました。