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新着情報

天草バージョンアップサミットでの発表

10月5日(土)、天草市民センターで行われた天草バージョンアップサミットに、2年あおさ班が出場しました。

天草宝島起業塾の後にも、コツコツと研究活動を続け、このような大舞台が巡ってきました。

会場には起業家や投資家の方もおられ、とても有意義な時間となりました。

Ama-bizホームページはこちら → http://ama-biz.jp/avs20191005/

SSH掲示板 世界はこの先にある!

現在のSSH掲示板(1・2年棟2Fの中央階段そば)です。

2年ASクラスが関西研修で頂いてきた資料や、先日行われた九州SSH担当者交流会で発表されたポスターが掲示されています。

113番元素ニホニウムの成り立ちや、天草高校SSHの強みなど、興味・関心が高まるものが多くあります。

生徒のみなさんも、一読してみてください!

ASⅠ グループ研究

10月1日(火)のASⅠです。

15日に行われるポスターセッションに向けて、発表準備が着々と行われています。

同時進行で、実験も行われていました。

  

九州SSH担当者情報交換会 in 日田高校

9月30日(月)、大分県立日田高等学校で九州SSH担当者情報交換会が行われました。

これは、九州地区のSSH校24校の担当者が集まり、今後のSSHの方向性等を学び、各校の取組を情報交換する目的で毎年開催されています。

今年度は、各校が力を入れている取組をポスターで発表するという斬新な形式です。

天草高校は、地域に学び、地域を科学し、地域に貢献するという特色を発表しました。

来年は熊本県開催となります。

主催して頂いた日田高校をはじめ、大分県の関係者並びに、文部科学省、JSTのみなさま、お世話になりました。

  

数科学探究Ⅰ「新しい定理を作る」

9月30日(月)の数科学探究Ⅰです。

今回は、三平方の定理を拡張して、新たな定理を作り出すことに挑戦します。

みなさんは、すべての自然数をいくつかの平方数の和で表したいとき、いくつの平方数が必要だと思いますか?

教材はこちら → https://sh.higo.ed.jp/amakusa/SSH/text

  

数科学探究Ⅰ「コンビニ出店問題と天草の防災問題③」

9月26日(木)の数科学探究Ⅰです。

前回考えた天草の防災問題に関する問題点を話し合い、よりよい避難の仕方の提案を、グループでまとめました。

人口分布や避難所の収容人数など、重みを変えながら、考察しました。

■テキストはこちら → https://sh.higo.ed.jp/amakusa/SSH/text

ASⅠ グループ研究

9月24日(火)のASⅠです。

10月15日(火)に行われるポスターセッションを目標に活動しています。

パソコン室ではポスター作成、教室や図書館では研究活動といったように、役割を分担しながら進めていました。

  

天草ケーブルテレビで世界大会の特集が放映されます

9月22日(日)から約2週間天草ケーブルテレビ10chで、科学部海水準変動班の世界大会への挑戦が特集として放映されます。

“12:00” “21:00” の 1 日 2 回放送です。

つくばサイエンスエッジから、世界大会までの取り組みがよくわかるものとなっていますので、ぜひご覧ください。

天草の文科省指定校担当者会を実施しました

9月20日(金)、天草高校SSH研究部室において、第1回天草管内県立学校における文部科学省指定校担当者会を実施しました。

みなさんは、天草管内に3つの文部科学省指定校があることを知っていますか?

①天草高校:スーパーサイエンスハイスクール(SSH)

②天草拓心高校:地域との協働による高等学校教育改革推進事業(プロフェッショナル型)

③上天草高校:地域との協働による高等学校教育改革推進事業(地域魅力化型)

今回は初めてであったため、各校の取り組みの紹介や情報交換を行いました。

今後も、天草管内でできる指定校間の連携の形を模索します。

■ 天草拓心高校HP → https://sh.higo.ed.jp/amakusatakushin/

■ 上天草高校HP → https://sh.higo.ed.jp/kamiamakusa/

■ 地域との協働HP → http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kaikaku/1407659.htm

ジャパンシステム株式会社からの助言

9月19日(木)、五和町に支社があるジャパンシステム株式会社の横瀬様から、科学部の研究に対する助言を頂きました。

科学部1年生が、JISを用いた地震の発生源のモデリングを行っており、専門的なパソコン技術を学ぶ機会となりました。

横瀬様、ありがとうございました。

ASⅡ・Ⅲの様子

9月19日(木)のASⅡ・Ⅲです。

ASⅡでは、グループでディスカッションしながら、実験データを集めています。

ASⅢでは、研究論文作成を行っています。

天草陶石の表彰状!

9月18日(水)、天草宝島起業塾で最優秀賞を獲得した2年あおさ班に、天草陶石で作ったプレートが授与されました。

高浜焼で有名な寿芳窯の作品です。

本校SSH運営指導委員でもあられる天草市役所経済部長の松元様から手渡されました。

数科学探究Ⅰ「コンビニ出店問題と天草の防災問題②」

 9月18日(水)の数科学探究Ⅰです。

今回は、前回学んだコンビニ出店問題を天草の防災問題に関連付けて、どの地域の方々がどこに避難するとよいのかを考えました。

最後に、自分たちで導き出した分割法の問題点を話し合いました。

■ テキストはこちら → https://sh.higo.ed.jp/amakusa/SSH/text

数科学探究Ⅰ 「コンビニ出店問題と天草の防災問題①」

9月10日(火)の数科学探究Ⅰです。

今日から3時間で、コンビニ出店問題と天草の防災問題というテーマに取り組みます。

A,B,Cという3つのコンビニが立地している中、新店舗Pをどこに出店するのかを考えました。

条件として、人はもっとも近いコンビニにいくものと仮定しています。

みなさんも、考えてみてください。

■ テキストはこちら → https://sh.higo.ed.jp/amakusa/SSH/text

  

“まちゼミ”でのプレゼン②

9月8日(日)、天草市役所主催の“まちゼミ”という企画第2段です。

1年農業班、2年観光班、2年あおさ班がプレゼンテーションを行いました。

会場は、前回と同じAma-bizです。

農家の方や、観光協会の方、起業支援者など、様々な方面からのアドバイスがあり、とても貴重な会となりました。

  

  

 

ASⅡ・Ⅲ 研究活動再開

9月5日(木)のASⅡ・Ⅲです。

ASⅡは、夏の発表会や研修を活かす話し合いを行い、グループ研究を再開しました。

ASⅢは、今までの研究活動を論文にまとめることに挑戦します。

“まちゼミ”でのプレゼン

9月4日(水)、天草市役所主催の“まちゼミ”という企画で、2年あおさ班がプレゼンテーションを行いました。

会場は、Ama-bizです。

実際に、化粧品を製造・販売をされている業者の方などが参加されており、具体的なアドバイスを頂きました。

  

ASⅠ グループ調査

9月3日(火)のASⅠです。

2学期はじめということもあり、夏休みの調査についての確認から行いました。

インタビュー結果をまとめたり、実験を行う班もありました。

10月に実施する中間発表に向けて、ASⅠは、活動再開します。

  

  

同窓会のHPにGLSと関西研修の記事が掲載されています

同窓会のホームページに、関西研修やグローバル・リンク・シンガポール(GLS)の記事が掲載されています。

同窓生の方々の視点から書いてある記事になりますので、ぜひご覧ください。

■関西あまたか会の関西研修 → http://amatakakansai.sakura.ne.jp/wp/2019/09/01/sshtraining_kansai2019/

■関西あまたか会のGLS → http://amatakakansai.sakura.ne.jp/wp/2019/09/02/globol-link-singapore-2019/

■関東あまたか会のGLS → http://kantou-amatakakai.com/index.html

■中京支部のGLS → http://amachu.iinaa.net/index.html

第2回SSH担当者会

9月2日(月)、第二高校においてSSH担当者会が行われました。

熊本県教員委員会主催で、SSH4校(第二、熊本北、宇土、天草)などの担当者が参加しました。

12月1日(日)に行われる熊本県スーパーハイスクール指定校合同発表会の日程や、次年度の九州SSH担当者会の日程を詰めました。

また、各校のHPを閲覧し、それぞれの特徴を共有しました。

SSH関西研修(理研BDR)

8月28日(水)、関西研修最終日です。

神戸にある理化学研究所生命機能科学研究センター(BDR)で、ライフサイクルの研究について学びました。

高橋SCから生物研究の基本となる「みる」「ならう」「あやつる」について、理研の研究成果をもとにしながら説明を受けました。

次に、平賀SCにも加わって頂き、展示室と実験室を見学し、透明マウスやプラナリアなどについて学びました。

本校生からの質問も途切れることなく、充実した研修となりました。

高橋SC、平賀SC、理化学研究所の皆様、ありがとうございました。

https://www.bdr.riken.jp/jp/

  

  

SSH関西研修(大阪市立大学研修)

8月27日(火)の午後は、大阪市立大学の人工光合成研究センターでの研修です。

天尾センター長より、光合成の仕組みの一部を人工的に再現し低炭素社会を目指すことの重要性を学びました。

ASクラスの課題研究を基にした質問も多くあり、関心が高まったようです。

天尾様、御講演ありがとうございました。

人工光合成研究センター → http://www.recap.osaka-cu.ac.jp/

  

SSH関西研修(大阪大学研修)

8月27日(火)、関西研修2日目です。

午前中は、大阪大学において高野先生から、データサイエンスを学びました。

基礎的な理論から実際に行われている研究内容まで、幅広く具体的に教えて頂きました。

また、本校卒業生であり理学部大学院所属の野下くんから、大学での学びや、生活といった話をして頂きました。

高野先生、野下くん、ありがとうございました。

■数理・データ科学教育センター → http://www-mmds.sigmath.es.osaka-u.ac.jp/

https://twitter.com/OU_MMDS/status/1166860304182992896

  

  

SSH関西研修(先端企業研修)

関西研修の先端企業研修です。

大阪府内の先端企業3社を訪問し、科学技術に対する考え方や、社会貢献の在り方などを学ぶことが目的です。

概要説明の後に、工場や展示場の見学、そして質疑応答といった形で行われました。

また、企業側から「SSHの理数系教育が、みなさんにどのように役立つか考えたことがありますか?」といった質問もあり、有意義な時間となりました。

 

①ダイキン工業株式会社 https://www.daikin.co.jp/

ヒートポンプという考え方や何種類もの空調設備の仕組み、技術者になるために必要なことなどを学びました。

  

②塩野香料株式会社 https://www.shiono-koryo.co.jp/

天然由来の香料と合成香料の違いや、香りを調合し、目的とする香りを作り出す過程について学びました。

  

③大陽日酸株式会社 https://www.tn-sanso.co.jp/jp/index.html

幅広い分野で活用価値のある液化ガスや、3つの熱伝導を学び、液体窒素を用いた実験を体験しました。

  

SSH関西研修が始まりました!

8月26日(月)、今年度の関西研修がスタートしました。

大阪駅に着くと、関西あまたか会の山中会長はじめ6名の同窓生の方々が歓迎してくださいました。

今から3班に分かれ、企業研修を行います。

試料採取

8月24日(土)、(株)ホープ建設コンサルタント に出向いて、試料を採取させていただきました。

写真はその様子です。

10月の発表会に向けて頑張ってます。

  

天高総合大学開講!

8月23日(金)、1・2年生を対象とした天高総合大学が行われました。
これは、SSH事業の中でも「研究者に学ぶ」という位置づけで開催しており「大学の講義を直接受講することで、専門的知識を高めることへの興味や知的好奇心を喚起するとともに、学問を学ぶことの意義を学ぶこと」を目的に企画しています。

今回は下記の13講座が開講され、全員が2講座ずつ受講しました。

オールイングリッシュの講義や化学実験を行う講義など、多種多様な講義が行われ、生徒たちにとって刺激ある時間となりました。

御講義いただいた先生方、お世話になりました。

【開講講座】

■ 西洋史とアメリカ史 熊本大学 三瓶准教授

■ 出川イングリッシュはヤバい! 熊本学園大学 米岡教授

■ 行政学入門 熊本県立大学 井寺准教授

■ 公的年金の考え方 下関市立大学 横山准教授

■ ひとはなぜ泣くの 九州ルーテル学院大学 和田教授

■ ストレスマネジメント教育 熊本大学 本吉准教授

■ スポーツと理学療法 熊本保健科学大学 松原准教授

■ 超高齢化社会における健康の課題と地域看護活動 宮崎大学 吉永准教授

■ 技術者ってかっこよくって、わるくない 九州工業大学 斎藤准教授

 

■ ペットボトルでナノさいえんす! 崇城大学 池永教授

■ シンクロトロン光の発生とその利用 熊本大学 細川教授

■ 地球温暖化と砂漠化に挑む作物学 鹿児島大学 志水教授

■ 魚介類のアレルギーの原因を探る! 長崎大学 濱田准教授

天草宝島起業塾の特別講座

8月21日(水)、天草高校3F学習室において、投資家の竹井佑介様による講演がありました。

竹井様は牛深町出身で、投資をしながら、できた利益を社会に還元する活動をされています。

今回は、竹井様のご経験や起業とはどのようなものなのか、起業の先に何を見出すかで見え方が変わるといった内容であり、とても刺激を受ける会となりました。

また、ビジネスプランに対する助言も頂きました。

竹井様、ありがとうございました。

  

ハンドボーリング調査

8月10日(土)、天草市本渡港周辺でハンドボーリングを行いました。

これは、科学部海水準班が調査範囲を広げるために行ったものです。

干潮時刻を狙って、協力しながら、掘り進めました。

  

SSH生徒研究発表会 in 神戸国際展示場 2日目

8月8日(木)、神戸国際展示場で行われているSSH生徒研究発表会2日目の様子です。

午前中は、昨日選出された代表6校の研究口頭発表がありました。

本校と同じような身近にあるものをテーマにしたものや、論述誌に投稿し掲載されているものなど、とても刺激ある話を聞くことができました。

仮説に基づいた複数の実験や、データ量、統計の取り方といった今後目指すべき指針を学ぶことができました。

午後からは、再びポスター発表です。

研究成果を多くの方々に発信することができました。

この2日間で得たものを、今後の研究活動、そして2年生に伝えたいと思います。

たくさんの応援、ありがとうございました。

  

科学部海水準班が読売新聞オンラインに掲載されました。

8月8日(木)の読売新聞15面(全国版)に、先日のグローバル・リンク・シンガポールに関する記事が載っています。

その中で、ASⅠの取り組みや、科学部海水準班の様子も掲載されました。

特に、読売新聞オンラインで、本校の動画が特集されています。

「読売オンライン 高校生 探究」と検索してみてください。

 

本校の動画を見る際には、下記URLをクリックし、読売新聞無料会員登録をする必要があります。

https://www.yomiuri.co.jp/stream/75/

 

SSH生徒研究発表会 in 神戸国際展示場

8月7日(水)、神戸国際展示場で行われるSSH生徒研究発表会の様子です。

開会行事の後、京都薬科大学名誉教授の桜井弘様から「周期表150周年 メンデレーエフの努力と天才」という基調講演がありました。

その後、午前2時間、午後3時間30分のポスター発表を行いました。

5名の生徒が同時進行で発表する天高スタイルで、主体的に発表しました。

明日の代表口頭発表には選ばれませんでしたが、ポスター発表が残っていますので、頑張りたいと思います。

  

  

  

SSH生徒研究発表会が始まります。

8月7日(水)、いよいよSSH生徒研究発表会が始まります。

これは、全国のSSH校・経験校218校が集い、研究成果を発表しあいます。

朝から準備及び発表リハーサルを終え、本番に臨みます。

応援、よろしくお願いします。

  

神戸に到着!

8月6日(火)、明日から行われるSSH研究成果発表会に参加するため、神戸に到着しました。

台風の影響で当初の予定から大幅に遅れてしまいましたが、明日からの本番に向け、気持ちを高めています。

応援、よろしくお願いします。

天草宝島起業塾 6日目【最終プレゼン】

8月4日(日)、国際交流会館ポルトにおいて行われた天草宝島起業塾6日目に参加しました。

午前中に収支計画を練り直し、午後からの最終プレゼン会に臨みました。

審査員は、京都大学の若林先生と金先生、日本政策金融公庫の尾崎様、Ama-bizの内山センター長、そして中村天草市長です。

6日間をともにした4校8班で発表を行い、審査員からの質疑に答えました。

各校の発表タイトルは以下の通りです。

■ 学コン活 (倉岳校)

■ ハニープロジェクト (牛深高校TOS)

■ Sea Jewelry (あおさ石鹸) (天高2年)

■ 自然の対決でみんなを笑顔に!(天高17・2年)

■ 猪★ベーション (牛深高校MATTYS)

■ ツアーを開催しまーす!! (天高3年)

■ Change!! (天高1-5)

■ 移住者交流ツアー (拓心高校A)

【最終プレゼン会結果】

  優秀賞 : 天高17、牛深高校MATTYS

  最優秀賞 : 天高2年

  見事、最優秀賞と優秀賞を受賞しました。

※関連記事が、熊本日日新聞2019年8月9日(金)22面に掲載されました。

※関連記事が、市政だより天草No.293 2019年9月号p10~p11に掲載されました。

  

  

国際インターネット会議 in 天草高校視聴覚室

8月4日(日)、天草高校視聴覚室においてTTbizという企画に、ASⅠ2チームが参加しました。

TTbizとは他国の高校生とチームを組み、旅行プランを作成・プレゼンし、いかに魅力的なものか競い合うコンテストです。

10/12の1次選考に向けて、それぞれ韓国とシンガポール、フィリピンの高校生と協力していきます。

今日はインターネット会議で概要説明と、チームの発表がありました。

全て英語でしたが、新しい経験にとても意欲的に参加していました。

  

天草宝島起業塾 5日目

8月3日(土)、国際交流会館ポルトにおいて行われた天草宝島起業塾5日目に参加しました。

今まで作成してきたビジネスプランを発表し、京都大学の若林先生や日本政策金融公庫の尾崎様、Ama-bizの内山センター長からの質疑を受けました。

プランの内容や、比較となるものの提示など、新たな視点を学びました。

午後からは、明日の最終プレゼンに向けて、更にプランを練り直しました。

明日の13:00から最終プレゼン審査会が行われます。

場所は、国際交流会館ポルトです。

一般公開されていますので、興味があられる方は、御来場ください。

  

  

第3回天草サイエンスアカデミー(小中学生の科学講座)

7月31日(水)、天草高校において第3回天草サイエンスアカデミーを開催しました。

これは、小中学生に向けた科学の祭典で、2年ASクラスが企画し実施したものです。

今回は4講座を2回ずつ開講し、計120名程の小中学生に科学の面白さを伝えました。

少し戸惑う場面もありましたが、受講者と一緒に楽しく取り組むことができました。

※関連記事が、熊本日日新聞2019年8月4日(日)16面に掲載されました。

割れないシャボン玉を作ろう

キラキラ石けんを作ろう

かたくり粉の不思議(ダイラタンシー)

ロボットで宝箱をつかみとろう(プログラミング)

第10回サイエンスインターハイ@SOJO

7月28日(日)、崇城大学SoLAホールを会場としてサイエンスインターハイ@SOJOが行われました。

記念すべき第10回を迎える今回は、九州圏内26校より、756人(143件)の高校生が参加し、研究発表をポスター形式で行います。

本校からは、2・3年ASクラスと科学部あわせて78名が参加し、計25件の研究発表を行いました。

自分たちの研究を伝えるだけでなく、他校の素晴らしい発表からも多く学ぶ機会となりました。

また、本校SSH運営指導委員の田丸様及び日本化学会会長の川合様の特別講演も刺激ある内容でした。

今回得たものを、次の研究活動に活かしたいと思います。

  

  

  

【世界大会】Global link Shingapore

7月27日(土)、いよいよグローバル・リンク・シンガポールが始まりました。

オーラル発表は、堂々とした練習以上のプレゼンテーションができ、ポスター発表は、主体的に聴衆を呼び込んで発表を行いました。

受賞はなりませんでしたが、自分たちの研究成果を世界に発信することができたと思います。

また、世界中の高校生が真剣に研究していることや、研究レベルの高さ学ぶことができました。

この大会に出場するにあたり、多くの方々からの御声援や御支援を頂きました。

ありがとうございました。

  

  

  

シンガポールでのリハーサルとプレポスター発表

7月26日(金)、無事にシンガポールに到着。

午後から南洋工科大学でのリハーサル及びプレポスター発表を行いました。

現地の雰囲気を感じながら、よい調整ができました。

7月27日(土)の11:45(日本時間は12:45)が本番です。

応援、よろしくお願いします!

  

  

シンガポールに向け出発!

7月25日(木)、科学部6名がグローバル・リンク・シンガポール出場に向け出発しました。

今回の出場に際し、ご尽力いただいた同窓会の方々にも激励を受け、気持ちが高まったようです。

日本代表として出場する山下くんと古田さんは、7月26日(金)の14:40から現地でリハーサルし、7月27日(土)の11:45からオーラル発表を行います。

また、特別に育成枠として参加する1・2年生4名は、7月26日(金)の15:30からポスター発表を行います。

応援、よろしくお願いします。

GLS情報 → https://www.jtbbwt.com/gl/gls/

  

JST学校訪問

7月24日(水)、科学技術振興機構(JST)の鈴木主任調査員が学校訪問に来られました。

天草高校のSSH事業の進捗状況を説明し、今後の方向性に対する助言を頂きました。

また、明日からシンガポールに出発する科学部海水準班にもアドバイスして頂きました。

鈴木様、ありがとうございました。

九州大学臨海実験所研修 2日目

7月23日(火)、九州大学臨海実験所研修2日目の様子です。

本日は、昨日採取し同定した潮間帯生物を集計し、データ解析を行いました。

潮間帯上部と中部に分け、相対優占度曲線を用いて視覚的に表しました。

この2日間を通して、大学で行われる実習を体験することで、研究は地道な作業の積み重ねであることや、生物の違いを見つける視点など、数多くのことを学ぶことができました。

新垣先生をはじめとする臨海実験所の皆様、お世話になりました。

  

  

九州大学臨海実験所研修 1日目午後の部

九州大学臨海実験所研修1日目午後の部です。

潮間帯生物に関する講義を受け、実際に海で採取をしました。

コドラードを用いて、潮間帯上部と中部にわけて採取します。

その後、種の同定と定量調査を学びました。

一つの種を同定するまでに、とても多くの時間がかかりましたが、新垣先生やNiNi先生、3名のTAの方々とディスカッションしながら、楽しく取り組みました。