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新着情報

科学部2年連続九州大会出場決定!

10月21日(日)に崇城大学薬学部で第69回熊本県生徒理科研究発表会が行われました。
天草高校科学部は生物部門に1つ(ホタル)、地学部門に2つ(海水準変動、VR)が発表しました。
結果はホタルの発表が部会長賞、海水準変動が優秀賞、そしてVRが最優秀賞を受賞しました。
地学部門の2つは2月に行われる九州大会に進出が決定しました。九州大会でも上位入賞を目指して頑張ります。

※2019年1月11日(金)熊本日日新聞18面に関連記事が掲載されました。




VRを用いた避難訓練の研究

10月21日の生徒理科研究発表会の地学部門に科学部が参加します。
そこで、VRを用いた避難訓練の研究発表を行います。
今は先生方に実際のVR避難訓練の体験モニターになっていただき、説明の仕方やVRの改善を行っています。
世界に向けて、新たな素晴らしい提案ができるよう頑張ります!


ASⅠ 課題研究の様子

1年生のASⅠでは、現在来週火曜日に実施されるポスターセッションに向けて活動しています。
その中で、国際ボランティアを立ち上げようと取り組んでいる班が、菅副校長に課題研究の目的や今後の実施計画に関するプレゼンテーションを行いました。
透明化された国際ボランティアを天草で立ち上げる意義など、想いの詰まったプレゼンテーションでした。

数科学探究Ⅰ 金利問題

前回に続き、金利問題を学びます。
今回は「○○を購入するために、○○円のお金を借りました。年利○○%で、○○年ローンを組むとき、月々の返済額はいくらになりますか?」という実学的なものが題材です。
これを、各自が将来、購入を考えているもの(家や車、店舗など)に置き換えて問題を作りながら解答を導きました。


熊本大学発生医学研究室での遺伝子抽出実習

10月9日(月)に、熊本大学発生医学研究室で遺伝子抽出実習を行いました。
大学の先生方に習いながら、本校のASⅡで研究しているメダカと、科学部で研究しているホタルの遺伝子を抽出します。
今回の遺伝子レベルでの種の鑑定結果が、メダカとホタルの研究を飛躍させると期待しています。
嶋村先生、畠山先生、御指導ありがとうございました。


栖本中学校の生徒がASⅡの見学に来られました。

10月4日(木)のASⅡを、栖本中学校の生徒5名が見学に来てくださいました。
栖本中学校では、総合的な学習の時間の中で、ワーキングスタディという課題解決型学習を行われています。
その中の農業を考える班が、本校の水耕栽培の記事をHPで見つけ、見学に来たいということで実現しました。
中学生からの質問に対し、丁寧に答える姿がありました。
その後、他の研究も見学し、天草高校の研究に触れていただきました。
栖本中学校のみなさん、地域課題解決に向け頑張ってください!




※熊本日日新聞2018年10月10日(水)14面に関連記事が掲載されました。

長崎大学水産学部亀田先生が来校されました。

10月4日(木)に、長崎大学水産学部の亀田先生が来校されました。
10月23日(火)に天草信用金庫で行われる“天草の海のめぐみが地域を支える”という企画に参加するASクラスの4名と、その際の発表に関する打ち合わせをしていただきました。
当日は、自身の研究発表を行うとともに、SSHの取り組みが地域にどのように貢献しているかを生徒目線で考え発表します。
与えられた5分間の枠の中で、最大限伝えられるようがんばります。
亀田先生ありがとうございました。

埼玉県和光市理化学研究所

天草高校のみなさん、小型パルス中性子源システム(RANS)や、スーパーコンピュータ「北斎」を知っていますか?
ASクラスは夏の関西研修で、同じような研究施設(大阪大学のリングトロンと京)を見学したと思います。
これらは、埼玉県和光市にある理化学研究所(ニホニウムが発見された理化学研究所本部)にあります。
写真上のように、関西研修で見た大型の回転を要する中性子抽出システムと異なり、小型で直線的な形になっています。
中性子抽出に必要なエネルギーを、直線、しかも小型システムで得ることに成功されています。
どういった理論なのかは、各自で調べてみてください。


ASⅠ ドローンを用いた研究に挑戦中です。

9月25日(火)に、ASⅠがありました。
現在、1年生全員が10月に行われるポスターセッションに向けて研究活動を実施しています。
グラウンドでは、ドローンの自動フライトに挑戦している班がありました。
自動フライトができた先に、どのようなビジョンを描いているのでしょうか。

数科学探究Ⅰ 最短航路問題

9月18日(月)に、数科学探究Ⅰが行われました。
今回は、社会科から地図や地球儀、体育科からサッカーボールをお借りし、飛行機の最短航路問題を探究しました。
地球(球体)をどのように扱うのかを、様々な補助線を描きながら考えました。
 

数科学探究Ⅰ コンビニの出店問題と天草の防災問題

9月10日(月)に数科学探究がありました。
天草の防災マップを題材とし、どの地域に住んでいる人が、どの避難所に避難すべきかを考えます。
天草市が提供されている防災マップ避難所の収容人数、地域の人口密度、避難する人の割合、災害の種類など、様々なものさしがありますが、一つ一つを焦点化して解決に向かいました。

数科学探究Ⅰ「コンビニの出店問題と天草の防災問題」

9月6日(木)、2学期最初の数科学探究です。
今回は、1学期末に実施したコンビニ出店問題を高度化し、天草の防災問題への応用を行いました。
実際の天草市の防災マップに境界線を引き、どの地域の方々がどの避難所に避難された方が良いのかを提案できるように考えました。
しかし、今回学んだ内容だけで提案できるのでしょうか?
他に、どのような要因をクリアすべきかまで話し合いを深めていました。

ASⅠ ポスターセッション説明会

9月4日(火)の6限目に、ASⅠでポスターセッション説明会を実施しました。
10月23日(火)にASⅠの中で、ポスターセッションを実施します。
1年生は初めてのポスターセッションとなるため、ポスターの作製法や、プレゼンテーションの仕方を昨年度の取組例(写真や動画)を見ながら学びました。
ASⅠでは、これからグループ研究本番に入ります。

SSH関西研修⑥ スーパーコンピュータ“京”

最後は、神戸にある計算科学研究センターでの研修です。
ここには、日本最速の計算スピードを誇るスーパーコンピュータ“京(けい)”があります。
1秒間に1京回の計算が可能であり、複雑な計算を要するシミュレーションなどに活かされているそうです。
性能100倍のポスト京の開発も楽しみです。

SSH関西研修⑤ 理化学研究所BDR

8月29日(水)の午前中は、神戸にある理化学研究所での研修です。
今年度から “生命機能科学研究センター(通称BDR)” となり、ヒトの理解を目指すライフサイエンスの先端研究をされています。
高橋SCから概要説明をして頂き、展示室や実験室を見学しました。
皮膚や内蔵まで透明になっているマウスの実物を見たときには驚きました。
難しい内容もありましたが、事前レポートの効果もあり、充実した研修となりました。
 







SSH関西研修④ 海遊館

午後は、世界最大級の水族館 “海遊館” のバックヤードツアー研修です。
みなさんは、体長5mを越えるジンベエザメをどのように水槽に運び、体調管理されているか知っていますか?
水族館に設置されている設備で吊り上げて、高知県にある研究所から運び込まれるそうです。
また、他の魚をえさと認識しないように、1日6~7kgのえさを所員の方々が定期的に食べさせておられます。
ジンベエザメだけでなく、その他の魚も含めて詳しく教えて頂きました。
また、魚を専門とする獣医師が日本に2人しかおらず、特別な技術を要することも教えて頂きました。
※バックヤードツアーは撮影ができなかったため、下記のような写真掲載となっています。


 

SSH関西研修③ 企業研修

8月28日(火)、関西研修2日目です。
午前中は、大阪内の企業を3班に分かれて研修しました。
どの企業も専門的な研究に基づいた技術力で、社会貢献を第一に考えられていました。
海外進出の難しさや、やりがいなども教えて頂きました。

【(株)日鉄住金ボルテン】
概要・製品説明 ➡ 工場見学 ➡ 海外規格 ➡ 質疑応答




【(株)協同シャフト】
概要・製品説明 ➡ 工場見学 ➡ 質疑応答




【(株)大和紙料】
概要説明 ➡ 工場見学 ➡ 紙漉き体験 ➡ 質疑応答

紙漉きは、次回の天草サイエンスアカデミー候補になりました。

SSH関西研修② 阪大院生講話

大阪大学理学部の大学院に所属されている2人の卒業生による講話です。
野下くんは、ガン細胞に関する研究を行っておられ、細胞を培養し、遺伝子を自在に切り貼りしながら研究されています。
前田さんは、乳ガンに関する研究を行っておられ、ガン細胞の種類ごとの対応策を導き出そうとされているそうです。
その他にも、大学生活や大学院の魅力、私たちが行っている研究についてのアドバイスなどを親身になって教えて頂きました。

SSH関西研修① 大阪大学核物理研究センター

8月27(月)から、2年ASクラス34名が関西研修に参加しています。
関西研修は、大学や企業、研究所などを訪問し、先端科学技術を学ぶプログラムとなっています。
初日の今日は、大阪大学の核物理研究センターを伺いました。
加速器を用い、イオンや中性子といった微小粒子の性質を研究され、医療分野などへ応用されているそうです。
講義を受け、施設を見学しながら学びを深めました。
與曽井教授、研究センターの方々、ありがとうございました。




天高総合大学、開講!

24日(金)夏季課外後、1・2年生を対象とした天高総合大学が開講されました。
①世界に飛躍する科学技術人材の育成と、②大学の講義を直接受講することで、専門的知識を高めることへの興味や知的好奇心を喚起するとともに学問を学ぶことの意義を学ぶことを目的に実施しています。今回は以下の13講座が開講されました。

『徒然草』の面白さ 尚絅大学 武田教授


地方の歴史から日本・世界を見る-天草島原一揆から 長崎大学 木村教授


仲間づくりの心 九州ルーテル学院大学 河田教授


誰もが安心して暮らせるまちづくりー社会福祉の視点とは? 熊本学園大学 高林教授


世界経済について
 大分大学 小笠原教授


コンピュータを利用した英語学習 熊本大学 島谷教授


医薬品と食品との相互作用について 尚絅大学 徳富教授


情報工学のもたらす世界探訪ー情報工学は∞ー 九州工業大学 平田教授


エレクトロニクスの世界ー目に見えない電子が社会を持続的に発展させるー 熊本大学 久保田教授


科学捜査とナノサイエンスー体験ルミノール反応ー 崇城大学 西田准教授


有明海・八代海の環境と生物 熊本大学 逸見教授


遺伝子組み換えの利用 鹿児島大学 安部教授


地球温暖化の影響!?温帯の海に南の毒魚が現れる 長崎大学 谷山准教授

ASクラス希望者基礎実習研修 in 九大臨海実験所④

8月24日(金)に、九州大学臨海実験所での研修を昨日に引き続き体験しています。
今日はデータを集計しグラフ化して、一定の結果を得ることを目指します。
高潮位より中潮位の方が、種数が多く個体数が多い傾向にありました。
班によっては、違う分析結果となったようですが、そこから何を研究していくかが大切であることも教わりました。
2日間、研究をするということに対し、様々な視点をいただきました。
新垣先生はじめ、研究所所員の皆様、本当にお世話になりました。




天草サイエンスアカデミー

天草サイエンスアカデミーを行いました。
これは天草の小中学生の皆さんに科学の不思議を感じ、仕組みを学んでもらう為に行いました。
参加してくれた皆さん、科学を感じ、学ぶことができたでしょうか。
次回は冬季休業中に行う予定です。
今回よりも、もっと面白いアカデミーにしていきます。新しい講座も開設しますよ。
次回の参加もお待ちしています。
<石けんつくり>
 

<コーラメントス>
 

<さわれる水?!>
 

※読売新聞2018年8月24日(金)29面に関連記事が掲載されました。
※熊本日日新聞2018年8月25日(土)15面に関連記事が掲載されました。
※市政あまくさNO.282号 2018年10月号に関連記事が掲載されました。

ASクラス希望者基礎実習研修 in 九大臨海実験所②

午後からは、朝採取した潮間帯生物の種同定作業を行いました。
一見同じように見える貝でも、新垣先生やTAの方々から見ると違うそうです。
一つ一つの特徴をつかみ、図鑑を見ながら種の特定を頑張りました。
30分かけて、正確な生物名を特定した人もいました。
 

ASクラス希望者基礎実習研修に関する連絡

昨日、8/23(木)と8/24(金)に延期をしました実習研修の希望者に対する連絡をします。
実施の判断を8/23(木)朝7:00に行います。
結果は、ホームページでお知らせします。
直前の判断となりますので、先日行った連絡通り「研修準備」と「課外準備」の両方の準備をお願いします。

全国総合文化祭「2018信州総文祭」番外編

信州総文祭では、多くの同窓生の方々から激励を頂きました。
新宿駅では、関東あまたか会の星野様、山中様の暖かい出迎えと激励を受けました。
会場では、同窓生の平田様も発表を聞いていただきました。
また、宿泊先には中京支部の皆様から色紙が届きました。
最終日には羽田空港で平田様が開発された航空機の通信システムについてご講義して頂きました。下の写真はその時の様子です。
多くの方々にご声援いただき、天草高校の歴史の長さと結束の強さを再認識しました。
上位入賞は逃し、文化連盟賞でしたが、今後も研究を継続し、精進していきたいと思います。
ご声援、誠にありがとうございました。
 
 

第42回全国高等学校総合文化祭「2018信州総文祭」第3日目

信州総文祭の第3日目です。
3日目は記念講演会、生徒交流会、閉会式(表彰式)が行われました。
記念講演会は信州大学の鈴木教授から「北アルプスの雪氷から考える地球環境」というタイトルで行われました。
生徒交流会は全国の高校生とチームを組んでクイズ大会が行われました。
この3日間での経験を通して、様々な向上の糸口を見いだすことができました。
次回は10月に行われる県大会です。入賞目指して、よりよい研究となるよう頑張りたいと思います。




SSH生徒研究発表会 in 神戸 2日目

8月9日(木)に、神戸国際展示場でSSH生徒研究発表会がありました。
午前中は、代表6校による口頭発表を観覧しました。
どの学校の研究も素晴らしく、とても参考になりました。
午後からは、最後のポスター発表です。
英語でのdiscussionにも慣れ、多くの方々に私たちの研究を聞いていただきました。
とても素晴らしい環境で発表でき、今後の研究活動に活かせる3日間となりました。

SSH生徒研究発表会のページ ➡ https://www.jst.go.jp/cpse/ssh/ssh/public/sshevent.html

 

  



第42回全国高等学校総合文化祭「2018信州総文祭」第2日目

2日目は午前中に昨日に引き続いて研究発表、午後は巡検研修が行われました。
研究発表では、他校から多くの新しいことを学ぶことができました。
巡検研修はセイコーエプソン時計工場と長野県林業センターを見学しました。
それぞれの場所で、研究成果が職業として、どの様に活かされているのか知ることができ、卒業後の進路について考える良い機会となりました。




SSH生徒研究発表会 in 神戸 1日目

8月8日(水)に、神戸国際展示場でSSH生徒研究発表会がありました。
はじめに、秋山仁先生の講演があり、数学的な考え方の面白さをわかりやすく教えて頂きました。
そして、審査の行われるポスター発表です。
下記の写真のように、全国のSSH204校と海外招聘25校、SSH経験4校の計233校が一斉に発表を行います。
本校は、日本語を3人、英語を2人と役割分担して発表しました。
100人を越える方々に発表を聞いていただきました。
明日の最終口頭発表校には選出されませんでしたが、今後の研究活動の方針が明確になる機会ともなりました。

SSH生徒研究発表会のページ➡ https://www.jst.go.jp/cpse/ssh/ssh/public/sshevent.html





SSH生徒研究発表会の準備の様子

8月7日(火)に、神戸国際展示場で明日から開催されるSSH生徒研究発表会の事前準備を行いました。
SSH生徒研究発表会は、全国のSSH校と海外招聘校が一同に会し、2日間のポスター発表で競います。
本校は化学部門にエントリーし、石鹸の殺菌力と安全性の研究を発表します。
日本語と英語のポスターを準備し、ニーズにあった発表を行います。
応援よろしくお願いします。


第42回全国高等学校総合文化祭「2018信州総文祭」第1日目

自然科学(地学部門)の熊本県代表として科学部の3人が参加しました。
発表タイトルは「珪藻・花粉分析から有明海の海水準変動を探る」です。
初めての全国大会で緊張しました。しかし、今までの練習を活かして、研究結果を身振り手振りを駆使して伝えることができました。
応援、激励いただいた天草高校先輩の方々、誠にありがとうございました。





地域との共創 天草宝島起業塾高校生コース最終日

8月5日(日)に天草市民センター大会議室で天草宝島起業塾がありました。
最終日の今日は、最終プレゼンテーションで他の班と競います。
天草市長の中村様、京都大学の若林様、日本政策金融公庫の尾崎様、Ama-bizの内山様が審査員です。
結果は、1年生の「By highschool student try to guide in English」が最優秀賞に輝きました。
優秀賞は、拓心高校商業科と牛深高校のプランでした。
1年生3班は、ASⅠで継続研究を行っていきます。
計6日間、主催の天草市役所の方々をはじめ、たくさんの方々にお世話になりました。
ありがとうございました。
  

地域との共創 天草宝島起業塾高校生コース5日目

8/4(土)に天草市民センター大会議室で、天草宝島起業塾高校生コースがありました。
はじめは、前回までの起業塾で作成した各班のビジネスプランプレゼンテーションです。
ビジョンやミッション、顧客セグメント、収益計算など、現在の大まかなプランを発表しました。
京都大学の若林先生からは、顧客ニーズと提案プランが本当にマッチしているのかを突き詰めると良いなどのアドバイスを頂きました。
午後からは、主に収支計算の方法を学び、実現可能性を高めました。
  

サイエンスインターハイ@SOJO

7月29日(日)に、崇城大学でサイエンスインターハイがありました。
サイエンスインターハイは、九州・山口地区の高校が参加し、ポスター発表や口頭発表で競います。
天草高校は、科学部が2点、2年ASクラスが10点のポスター発表を行いました。
大学の先生方からの質疑にも懸命に答える姿がありました。
それぞれの発表者が、今後の研究活動の参考となったようです。
 

地域との共創 天草宝島起業塾高校生コース4日目

7月22日(日)に、国際交流会館ポルトで天草宝島起業塾高校生コースがありました。
午前中はフィールドワークです。
それぞれの班のプランにそったフィールドワークを天草市役所の方々に準備していただきました。
天草宝島観光協会や韓国留学生との交流会、銀天街の店舗に対するインタビュー、オリーブ園の視察など多岐にわたりました。
午後からは、フィールドワークをまとま、ビジネスプランを練り直しました。

地域との共創 天草宝島起業塾高校生コース3日目

7月21日(土)に、国際交流会館ポルトで天草宝島起業塾高校生コースがありました。
本日から3年生4名が参加し、天草高校は合計4グループでの参加となりました。
午前中は、日本政策金融公庫の尾崎様から、収益の計算方法やプレゼンテーションについての実習をしていただきました。
午後からは、起業塾を卒業された先輩方からアドバイスを頂いたり、前回までのビジネスモデルを深めるディスカッションを中心に会が進められ、最後には明日のフィールドワークの事前準備を行いました。



ASⅠ グループ研究

ASⅠでは、現在グループ研究を実施しています。
起業や理学など、クラスの垣根を越えて編成した班で、先行研究や夏の研究計画を練りました。

  

地域との共創 天草宝島起業塾高校生コース 2日目

7月15日(日)に、天草文化交流会館で天草宝島起業塾高校生コース2日目がありました。
午前中はビジョンやミッションを話し合いました。
また、価値提案シートを作成し、それをもとにした各班の発表が行われました。
午後からはビジネスモデルキャンバスを作成し、資金の調達や売上利益などについて専門的に教えて頂きました。
いずれも、若林先生(京都大学)とディスカッションしながら、実現可能性を模索しました。

 
 

地域との共創 天草宝島起業塾高校生コース 1日目

みなさんは、SDGsを知っていますか?
これは、21世紀のビジネスを考える際の指標を国連が定め、最近話題となっているものです。
1年生の起業を考える3グループが天草市役所主催の天草宝島起業塾に参加し、このような最近のビジネスに関する話題や、専門的な考え方を京都大学の若林先生に教えて頂きました。
またこの起業塾には、天草拓心高校から2グループ、牛深高校から1グループの参加があっています。
天草の未来を参加者全員で考えたいと思います。

 



第3回SSH運営指導委員会がありました

7/10(火)に、天草高校会議室で第3回SSH運営指導委員会がありました。
昨年度に引き続き、天草市役所や大学、企業の専門家の方々にお越しいただきました。
今年度から新しく始まったASⅡや数科学探究Ⅰなどを中心に助言を頂きました。
ありがとうございました。