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新着情報

【科学部】エコプロ2022に参加しました(2日目)

東京ビッグサイトで行われていたエコプロ2022の参加報告(2日目)です。

本日も展示パネル前とミニセミナーでアマモ班の研究を発表しました。

また、本日は東京大学の沖 教授より「気候変動対策と世代間の意識格差」についての講演がありました。

講演後には本校の研究発表を御覧いただき、アドバイスを受けました。

本日のパネル前とミニセミナーでは、昨晩行ったミーティングでの反省を生かして研究発表を行いました。

<パネル前発表>

<ミニセミナー>

環境シンポジウム(アマプロ)の際に作成した、アマモを活用した研究内容を小学生にわかりやすく説明するためのアニメ(通称:アマモーション)をJSTのブース内で上映していただきました。

2日間参加して研究発表を行ったり、他の企業等のブースを見学して、多くの学びを得ることができました。

この経験を生かして、さらに研究を発展させていきます。

JSTの藤岡様を始め、多くの方々にお世話になりました。ありがとうございました。

 

 

【ASⅢ】学術論文相互評価

12月8日(木)

3年生のASでは、先週、2年間の研究内容をまとめた学術論文を完成させました。

本日はその論文を生徒間で相互評価しました。

他の班の研究論文をじっくり読み、記述評価では具体的に良い点や改善点を記述していました。

【論文相互評価シート】

 

【ASⅡ】KSH生徒研究発表会の振り返り+研究活動の続き

12月8日(木)のASⅡです。

まず、各班が冒頭でKSH生徒研究発表会の振り返りを行いました。

担当者の先生方と打ち合わせを行い、その後自分たちの研究についてさらに進めていきました。

崇城大学の田丸先生もディスカッションに参加してくださっています。

 

また、7限目の最初では、東京ビックサイトのエコプロ2022に参加している科学部の生徒とリモートでつなぎ会話をしました。東京での発表も頑張ってください!

 

 

【科学部】エコプロ2022に参加しました(1日目)

昨日から実施されているエコプロ2022(会場:東京ビッグサイト)に本日から科学部アマモ班が参加しています。

今回は「STI for SDGs」アワードの次世代賞を受賞した研究を発表しました。

発表はJST(国立研究開発法人 科学技術振興機構)のブース内で行いました。

参加初日となる本日は、終日のパネル前と、30分のブース内でのミニセミナーを行いました。

校外学習の小中学生や企業の大人の方々などが来場され、多くの方々にアマモ班の研究を発表できました。

明日も発表が続きますが、終了後のミーティングで挙がった改善点を受けて、明日の発表も頑張ります。

パネル前発表

ブース全体

ミニセミナー

【科学部】エコプロ2022へ参加します

東京ビッグサイトで開催される「エコプロ2022」へ科学部4人(倉田さん、金子さん、石原さん、山﨑さん)が出発しました。

4人は明日からの2日間参加し、日頃の研究を発表するだけでなく、様々な人々との交流から環境問題の改善やSDGs実現に向けた考えをさらに深めてきます。

【ASⅠ】令和4年度SSH特別講演会

12月6日(火)に、SSH特別講演会が行われました。

講演をしてくださったのは、

学校法人ホンダ学園 ホンダテクニカルカレッジ関東 教務部 開発エンジニア課 

技術顧問 森岡 武(もりおか たけし)さんです。

 

ホンダジェットやエンジンの開発について、森岡さんが失敗や挫折を何度も繰り返し、

絶えず改良を加えることで成功につなげたというお話をされ、

1年生は自身の今までの生き方、今後を考え直すきっかけにできたようでした。

 

講演後の質問もたくさんの生徒から出ました。

積極的に学びを得ようとする1年生の姿勢、とてもすばらしいです。

【ASⅡ】熊本スーパーハイスクール(KSH)生徒研究発表会に参加してきました

12月3日(土)に崇城大学で開催されたKSH生徒研究発表会に、ASⅡの全ての班が参加をしました。

一昨年と昨年はオンラインのみでの実施でしたが、今年は3年ぶりに対面での実施となりました。

発表校は過去最多の25校で、合わせて130以上のポスター発表が行われました。

発表を繰り返したり、あらゆる視点から質問を受けたりすることで自分たちの研究を見つめ直す機会になりました。

また、自分たちと同じ高校生の発表を観覧することは、生徒たちにとって非常に良い刺激になったようです。

【科学部】天草市長を表敬訪問しました。

先日の「STI for SDGs」アワードでの次世代賞受賞を受けて、天草市長を表敬訪問しました。

訪問では研究概要の報告と、懇談が行われました。

報告後には市長より激励をいただきました。

また、懇談では市長より天草で行われている様々な取組についてお話をしていただきました。

天草の未来の可能性を感じた訪問となりました。

天草市長の馬場様を始め天草市役所の皆様、貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

【ASⅡ】ICAST2022に参加しました。

熊本大学主催のICAST2022(第17回先端科学技術分野学生国際会議)に2年ASクラスから4班、科学部から1班参加しました。

初めての英語による研究発表の班もあり、緊張していましたが、ALTの先生方からの指導もあって、自分たちの研究成果を伝えることができました。

この経験を次回に生かしていきたいと思います。

ウィリアム先生、サラ先生、御指導有り難うございました。

<バイオエタノール班>

<化粧水班>

<クラゲ班>

<空中浮遊班>

<ホタル班(科学部)>

【ASⅢ】論文リライト

12月1日(木)学術論文の書き直しをしました。

評価項目をもとに、班員で分担して論文の書き直しやレイアウトの変更をしました。

また、グラフや表の説明が不十分な班が多くあったので、読み手の視点に立って書き直しをしました。

【ASⅡ】熊本スーパーハイスクール(KSH)に向けた発表準備+研究活動

12月1日(木)ASⅡです。

今日の研究活動では、空中浮揚班が細かく切った緑色のプラスチック片を使って、

磁界を確かめる検証を行いました。

磁石に近づけるにつれ、プラスチック片が逆立つ様子が目に見えてわかります。

 

また、波力発電班は、波の勢いによって発電量にどの程度の差が出るのか検証していました。

装置の位置取りや、波の勢いに差をつけるのに、難しさがあるようです。

【科学部】砂月海岸での調査(サンゴ及びボーリング)

今月も砂月海岸の調査を行いました。

今日は前回課題だったコドラートの位置を確定させるために、海岸の岩からの距離を測定しました。

結果として、前回の調査と比較して特に大きな変化は見られませんでした。

今後も調査を継続していきます。

また、同時進行で海水準班がハンドボーリングを行いました。

堆積物が粗く、上手くいきませんでしたが、この経験を次回に繋げていきたいと思います。

【ASⅡ】I CASTに向けて

12月1日(木)にオンラインで開催されるICASTの練習を行いました。

質疑応答も含め、全て英語での発表となるため、ALTの先生に発音を指導していただきました。

スラスラと話せるようになるまで、繰り返し練習をしていきます。

【ASⅡ】グループ研究の続き+ICAST練習

11月17日(木)ASⅡです。

本日は、崇城大学の田丸先生が来校し、生徒との話し合いに参加していただきました。

今年は2年ASクラスから4班が、熊本大学が主催する第17回学生国際会議「The 17th ICAST 2022」に参加します。

発表する班は、バイオエタノール班、化粧水班、磁石班、クラゲ班です。

12月の発表を控え、ALTの先生方の指導を受けながら準備を進めています。

本番ではしっかり研究成果を世界の人々に伝えたいと思います。

 

【SSH】研究発表に係る職員研修について


11月16日(水)に、研究発表に係る職員研修を行いました。

ASやATで生徒が作成するポスターについて、

何を(内容)、どうやって(方法)、誰に(対象)向けて伝えているのかという点を明確にすることや、

単位や数値、参考文献が正しく記載されているか、写真が効果的に使用されているか、

タイトルは具体的に書かれているかなど、多くの重要な点について先生方で共有をしました。

【ATⅠ】テーマと仮説案提出

本日11月15日(火)のATⅠでは、今までに練り上げたテーマと仮説案の提出が行われました。

提出された案は、指導担当者会で協議し、実施及び仮説の検証が可能かチェックします。

昨年度のASⅠでの経験を生かして、どんな仮説を立てているのでしょうか?

期待していますよ、2年生!

【ASⅠ】研究スキル評価A3の本評価

11月15日(火)のASⅠです。

本日は、郷土貢献を踏まえた研究課題と仮説の設定について、

生徒1:担当者1の個人面談を行い、評価をしました。

中間発表会の結果を踏まえ、仮説やテーマについて見直している班もあるようです。

1人1人が真剣に先生の質問に答えていました。

【数科学探究Ⅱ】理想のあまどい

11月15日(火)

現在、数科学探究の授業では、「理想のあまどい」を取り扱っています。

今までに学習した三角関数や微積分の知識を活用して「理想のあまどい」の辺の長さや角度を計算していきます。

 

生徒の感想文

【SSH】科学の甲子園(熊本県予選)に参加しました。

県内から全13校が集まって開催された科学の甲子園の県予選に参加しました。

参加したのは、2年生から選抜された6名です。

6名は先ず、数学、理科(物理・化学・生物・地学)、情報の分野から出題される筆記試験に挑みました。

次に、事前公開されていた実技競技に挑みました。

どちらも6人で協力して試行錯誤し、最後までやりきることができました。

結果は後日公開となります。

さて、どんな結果になるのでしょうか?