【学校からの連絡】
〇(在校生向け)大雨・台風・大雪等の緊急時の対応について
〇軽装勤務の通年実施について・・・熊本県では、働きやすい職場環境整備の観点から通年の軽装勤務を実施しており、本校でも奨励していますので御理解をお願いします。
〇玉名高等学校・玉名高等学校附属中学校の概要が分かる「玉校ガイド2024」のダウンロードはこちらから!→玉校ガイド2024
〇令和7年度 熊本県立玉名高等学校学校技師(会計年度任用職員)の募集について
令和7年度の学校技師(定時制)を募集します。ご希望の方は募集案内をご覧になり、玉名高校事務長までご連絡ください。(TEL0968-73-2101)
募集案内はこちら → 学校技師(定時制)募集案内.pdf
〇令和7年度閉庁日についてはこちら →R7 学校閉庁日のお知らせ.pdf
全日制ブログ
【全】令和4年度 熊本県がんばる高校生表彰
11月17日(木)ホテル熊本テルサにおいて、熊本県がんばる高校生表彰式が開催されました。
全日制3年 田畑壮一郎君が、蒲島知事から表彰状を授与されました。
田畑君は、学校での学習活動や生徒会活動に意欲的に取り組むとともに、学校外の様々な活動にも積極的に参加しました。
そのなかでも、経済教育団体であるジュニア・アチーブメントが主催する「TT-Biz(Travel and Tourrism Business Program)に参加し、全国2位という成績を収めたことは、とても輝かしい実績といえます。
これからも、高い学習意欲を維持し、ますます活躍してくれることを期待しています。
【全】薬物乱用防止教室
11月30日(水)7限LHRに高校1年生、2年生を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。
「乱用薬物はなぜ危険?薬学の観点から考えてみよう!」をテーマに第一薬科大学の香月正明先生から講話をいただきました。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点により、1クラスを除き、各クラスをリモートで繋げての開催となりました。
①乱用薬物の種類について
②薬物依存の恐ろしさ
③万が一誘われたら・・・
の3つの柱に沿って講話をしていただき、生徒たちは熱心にメモを取りながら話を聞いていました。
同年代の高校生や、中学生、さらには小学生たちが薬物を使用して送致される数が増えているという話や、薬物は自分の意志では絶対にやめられないから、もし誘われたら明確に拒否しなければならないという話が心に残っていると多くの生徒が感想文に書いていました。
薬物は自分だけでなく、周りの人たちも不幸にすることを忘れずに、、、
【全】1学年保護者会(修学旅行説明会・進路講演会)
本日は午後から第一体育館で1学年保護者会が行われました。雨の中、多くの保護者の方に参加していただきました。前半は旅行会社の矢城さんから修学旅行についての説明がありました。質疑応答で質問が出るなど、修学旅行は生徒や保護者の方にとって関心が高い内容だということがわかります。後半は進路講演会が行われ「希望進路実現に向けて」という内容でベネッセコーポレーションの辻さんからお話いただきました。それぞれの進路実現に向けて高校1年生のうちに付けるべき力について考える時間になりました。生徒の皆さんはいかに大事な時間を過ごしているかを改めて実感したのではないでしょうか。
【全】「対話型自治体経営シュミレーションゲームSIMULATION熊本2030」を実施しました!
11月14日(月)本校セミナーハウスにて、「対話型自治体経営シュミレーションゲームSIMULATION熊本2030」を実施しました!講師として、熊本県職員で、現在東京大学大学院で学びながら東京大学先端科学技術研究センターで勤務もされている和田大志様をお招きし、1年生37名がゲームを体験しました。ゲームの概要は、自分たちで名前を付けた架空の自治体の幹部となり、人口減少や社会保障費の拡大といった課題を抱えながら、チーム内の対話をとおして、目の前に迫る難問に対する最適解(納得解)を導き出すというもので、いろいろな思考を必要とするゲームでした。参加した生徒たちは悶々と悩みながらも、粘り強く対話を続け、講師の和田様や教職員、市役所の方々からの厳しい査定にもめげず、楽しく頑張りぬきました。常に笑いが絶えず、盛り上がった研修は、将来こうなりたい(こうしたい)というビジョンを明確に持ちながら目の前の課題に立ち向かうという、思考のアプローチを体験する絶好の学びの機会ともなりました。最後には、和田様からリーダー像についてのお話もあり、真剣なまなざしで話を聞く生徒たちの横顔に将来のリーダーとしての頼もしさを感じました。今後様々な場面でこの経験は生きてくるものと確信します。講師の和田様、参加してくださった先生方、玉名市の方々、そして参加してくれた生徒の皆さん、まことにありがとうございました!
【全】(生徒会)「フェアトレードマルシェ」のボランティアに参加しました。
11月13日(日)にびぷれす広場(熊本市)で行われた「フェアトレードマルシェ」に、生徒会の河野さんと吉田さんが参加しました。途上国では子どもたちが安い賃金で労働力として扱われ、学校にも満足に通えずに貧しい生活を強いられている現状があります。そのような人たちが生産したものを適正な価格で販売し生活支援に繋げる取り組みが「フェアトレード」です。今回は熊本県のフェアトレードの第一人者である明石さんと一緒に上通入り口の「びぷれす広場」にて販売のお手伝いを行いました。今後もこのような活動に参加するとともに、玉高でも取り組みを実施したいと思います。
今後もイベントが計画されていますので、興味がある人は職員室(深田)まで訊ねてください。