日誌

全日制ブログ

お知らせ 【全】第3回リーダー研修!!

第3回リーダー研修を開催しました!!

◎期日:令和6年(2024年)2月6日(火)

◎対象:生徒会・2年学級委員・部活動部長

◎A班:学級委員企画によるグループトーキング

 「テーマ:玉高生の主体性」について

◎B班:部活動生企画によるグループトーキング

 「テーマ:部活動活性化に向けた各部での取り組み」について

◎活動の様子

 

 

 

呉洧騰さんが来校されました

 令和4年、金栗四三翁がマラソンの指導のため台湾を訪問していた新資料が発見されました。それを契機に、玉名市が台湾とのスポーツ交流を進める中、1月21日(日)に開催された金栗四三ゆかりの地を走りながら巡る「金栗四三マラニック」に、台湾の呉洧騰さんがゲストランナーとして参加されました。

 呉さんは台湾の市民ランナーでインフルエンサーとしても活躍中で、マラニックの翌日、本校に設置されている金栗四三翁の銅像を見学するため本校を訪問されました。

 呉さんは、かつて日本に2年間滞在されていたため日本語がとても堪能で、これまでフルマラソンを100回以上走破されており、プロランナーの川内優輝選手ととても仲が良いとのことでした。

 玉名高校・玉名高校附属中学校の生徒たちには、金栗先輩がつないでくださったこの「ご縁」を大切に、「体力・気力・努力」の精神を受け継ぎ、さらに広い世界へと活躍の場を広げていってくれることを願っています。

【全】筝曲部・音楽部が「カリーノ玉名」センターコートで演奏会を開きました!

本年度、玉名工業高校・北稜高校・玉名高校3校で取り組んでいる熊本県立学校OneTeamプロジェクト事業「玉名市連携 スタートアップ!玉名・高校生探究ラボ」の一環として、1月20日(土)玉名市にある「カリーノ玉名」でイベントを開催しました。この日はお昼前から北稜高校のワークショップを行い、その後、玉名高校の筝曲部の演奏および音楽部の合唱を披露しました。多くの方が足を止めて生徒たちの発表に耳を傾けていただきました。生徒たちも良い経験になったようです。御覧いただいた皆さまにありがとうございました。また、会場をご提供いただいたカリーノ玉名様、御協力いただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

【全】1学年修学旅行 2日目

高校1学年修学旅行 第2日目の様子です。

今日も一日元気に研修を終えました。

・クラス別研修

1組【羽田空港/月島もんじゃストリート/チームラボプラネッツ】

羽田空港_1組

昼食_1組

チームラボプラネッツ_1組

2組【食と農の博物館/東京ステーションギャラリー】

食と農の博物館_2組

昼食_2組

3組【日本科学未来館/気象科学館】

昼食_3組

気象科学館_3組

4組【TEPIA先端技術館/東芝未来科学館】

昼食_4組

東芝未来科学館_4組

5組【印刷博物館/東京スカイツリー】

印刷博物館_5組

スカイツリー_5組

6組【防災科学技術研究所/JAXA筑波宇宙センター】

防災雅楽技術研究所_6組

JAXA筑波宇宙センター_6組

7組【JICA横浜/東京ジャーミイ】

昼食_7組

東京ジャーミイ_7組

【全】1学年修学旅行 1日目

高校1学年修学旅行 第1日目の様子です。

・大学訪問【筑波大学(1組・4組) 東京大学(2組・5組) 早稲田大学(3組・6組) 東京工業大学(7組)】

 

筑波大学_1組

筑波大学_1組

東京大学_2組

東京大学_2組

 東京大学_2組5組  

早稲田大学_3組

早稲田大学_3組 早稲田大学_3組

筑波大学_4組

筑波大学_4組筑波大学_4組

東京大学_5組

東京大学_5組 

早稲田大学_6組

早稲田大学_6組 早稲田大学_6組

東京工業大学_7組

東京工業大学_7組 東京工業大学_7組

筑波大学

筑波大学

【全】(放送部)九州大会で初優勝!

 12月8日(金)~10日(日)にかけて、大分県別府市で第7回全九州高等学校総合文化祭大分大会放送部門 第45回九州高校放送コンテスト大分大会が開催されました。本校放送部は朗読(県大会3位)・ラジオ番組(県大会3位)・テレビ番組(県大会優勝)の3部門で熊本県代表として参加してきました。このうち、聴覚過敏について訴えたラジオ番組とTAMACOFFEEの取り組みについて取り上げたテレビ番組が、それぞれ各県の代表である40作品中の上位10作品の中に選ばれ決勝に進出しました。そして決勝では、ラジオ番組が見事優勝し九州の頂点に立ちました。また、テレビ番組も4位に相当する優良賞を獲得しました。

九州大会での優勝は本校初の快挙です。また、熊本県勢のこの大会での優勝は7年前の朗読部門以来で、番組部門では2009年以来実に14年ぶりのこととなります。この大会に参加した熊本県の他校はもちろんのこと、九州各県の高校からも「玉名高校はレベルが高いですね」とたくさんの祝福のお言葉を頂きました。また、県外の学校と交流を深めることもできました。

1年後のこの大会まで、本校はチャンピオンとして優勝杯を保管しておくことになります。これからは他校から追われる立場です。他校に負けないよう、さらに優れた作品を送り出したいと思います。今後もご支援宜しくお願いいたします。

【全】薬物乱用防止講演会を行いました

11/29(水)に高校1、2年生を対象とした薬物乱用防止講演会が行われました。玉名警察署の谷尾貢 様より、違法薬物が与える様々な影響、若者にも広がる違法薬物の現状などを話していただきました。また、知らない人に会いに行かない、画像を送らない、など犯罪につながる行動を行わないように、SNSの使用についてのルールを再確認しました。生徒からはオーバードーズについての質問が出ました。薬物についての正しい知識を知り、違法薬物に関わることがないように活かしてほしいと思います。

 

     

 

  

 

お知らせ 【全】第2回リーダー研修!!

第2回リーダー研修を開催しました!!

◎期日:令和5年(2023年)11月28日(火)

◎対象:生徒会・2年学級委員・部活動部長

◎活動内容① 森田主幹教諭からの講話

◎活動内容② テーマ「魅力ある学校づくりに向けた取り組み」

今回は、生徒会主催で魅力的な学校づくり(中進生と高進生のかかわり)についてグループトーキングとシェアリングをしました。

◎活動の様子

 

◎生徒感想

・同学年でなかなかディスカッションする機会がないのでおもしろかった。

・議論をもっと深めたい。

・生徒会だけは出てこない意見が多く出てきて、とても良い時間となった。

・テーマに沿って班で充実した話し合いをすることができた。

・自分にはない発想をたくさん聞くことができ、刺激となった。

 

次回は学級委員、部活動の部長が企画した第3回リーダー研修を(2月)行う予定です。

【全】(生徒会)犯罪被害者週間事業シンポジウムのイベントに参加しました

 平成17年12月に閣議決定された「犯罪被害者等基本計画」において、毎年「犯罪被害者等基本法」の成立日である12月1日以前の1週間(11月25日から12月1日まで)が「犯罪被害者週間」と定められました。「犯罪被害者週間」は、期間中の集中的な啓発事業等の実施を通じて、犯罪被害者等が置かれている状況や犯罪被害者等の名誉又は生活の平穏への配慮の重要性等について、国民の理解を深めることを目的とするものです。

 この期間の初日に当たる11月25日(土)に、ホテル熊本テルサで上記のシンポジウムが開催され、生徒会2年生の木下さんが参加しました。木下さんは熊本大学の犯罪被害者支援大学生ボランティア「くすの輪」およびコーヒー研究会の学生の皆さんと一緒に、来場者の方々にコーヒーを無料提供するボランティア活動を行ったほか、本校の創立120周年記念のTAMACOFFEE製造にご協力いただいたカーメストコーヒーショップの深迫祥子さんの講演会にも参加しました。

今後も本校生徒会は地域の様々な場で支援活動を行っていく予定です。

【全・定・中】創立120周年記念キャリア教育講演会を振り返って

 10月28日(土)、玉名高等学校創立120周年記念式典後に、「時代を代表する著名人の『問題意識』を共有し、問題解決に向けた『協働力』を身につける一助とする」ことを目的の一つに掲げ、創立120周年記念キャリア教育講演会を実施した。

 本年度の講師である新井紀子氏は、東大合格を目指すAI「東ロボくん」を開発する過程の中で、AIに超えられない壁として「文の意味の理解」を挙げた人だ。また、人間だけが持つその優れた能力も、訓練を積まなければ退化してしまうという課題に直面し、その課題解決のためにRST(リーディングスキルテスト)を考案・開発し、教育界に一石を投じた人でもある。

 人類はどの様な夢を抱いてきたのか、AIにはどの様な壁があるのか、AIが人間に取って代わろうとしている今世紀に、我々が果たさなければならない使命は何なのか、これらのことを、生徒の目線に立って説明し、氏の抱える問題意識を生徒たちに直接問いかけた。生徒たちは、現代科学が抱える課題を自分の課題として捉えるとともに、氏が考える課題解決に向けた方策に対して親近感を覚えたに違いない。

 講演後、高校3年の一部の生徒が、「次年度より高校1年生に対して導入するRSTを自分も受験してみたい」と、感想を述べていた。創立120周年を期に、玉名高校・玉名高校附属中学校の新たな時代を予感させる瞬間であった。

 氏が、本校を出発する前に色紙に書いてくれた「数学は科学の言葉」が、本校1棟から2棟に向かう渡り廊下の壁上段から我々を見守ってくれている。

【全】情報モラル講演会

11/1(水)に中学生・高校1、2年生に向け、情報モラル講演会が行われました。スマートフォンなどの情報端末での SNS の使い方を振り返り、これまでのルールを踏まえて、今後の生活に活かすと同時に情報モラルの育成を目的としています。インターネットは生徒にとって身近な存在で、便利な反面、危険な部分もあることを再確認しました。わかりやすい動画や、講師の先生の心をつかむ話術に生徒たちも集中して講演に臨んでいました。ぜひ今後の生活に役立ててほしいと思います。

  

【全・定・中】創立百二十周年記念式典を行いました(速報)

 10月28日(土)、玉名高等学校創立120周年記念式典が本校体育館にて挙行されました。式典には内野幸喜熊本県議会副議長様をはじめ、多くの御来賓の方々の御臨席を賜り、本校120周年を飾る節目にふさわしく、厳粛な雰囲気の中につつがなく執り行われました。廣瀬光昭校長の式辞、県教育委員会挨拶、御来賓を代表して内野幸喜様からの御挨拶、同窓会・育友会からの挨拶と各方面からの祝辞が寄せられ、120年の星霜を重ねた本校の歴史と、それを支えてくださった多くの方々の御尽力に深い感謝を抱く大切な機会となりました。

生徒代表誓いの言葉では、生徒会長の谷口くんが、在校生として、本校とこれまで本校に関わってこられた方々に寄せる思いと、伝統を繋ぐ一員としての決意を力強く語ってくれました。

参加した生徒、職員一同、ここ玉名高等学校にこうして一堂に会せることの誇りと自覚を新たにした今日の式典でした。

【全】1・2年生 性教育講演会を行いました

10月18日(水)フォーシーズンレディースクリニック院長の田畑愛先生をお招きして、性教育講演会を行いました。

女性の体の基礎知識や妊娠、中絶、感染症、ジェンダーギャップや性的同意、性被害や子宮頸がんについてなど、幅広い内容でした。女子だけでなく男子にも必ず知っていてほしいという先生の熱い想いも伝えていただきました。大変学びが多く、生徒たちは熱心に聞いていました。

   

             

【全】TamaCoffeeの売上金の贈呈式が行われました

10月5日、本校校長室にて、若駒祭(文化祭)で販売した「TamaCoffee」の売上金の贈呈式が行われました。寄付したのは犯罪や交通事故で被害に遭われた方やご家族を支援しているくまもと被害者支援センターです。コーヒーの製造に携わった5名の生徒が同席し、被害者支援センター長の田上様に目録を手渡しました。寄付金額は26万2815円です。田上様からは「高校という団体単位で寄付を頂くのは初めて。高校生がこのような支援をしてくれることに感謝します。」とのお言葉を頂きました。この時の様子は10月11日付の熊本日日新聞でも紹介されました。今後も玉高は地域社会に貢献する活動を継続していきたいと思います。

令和5年10月11日 熊本日日新聞掲載

【全】聴覚過敏の方にバッチを渡しました。

1年生の井上さんと江藤さんがプレゼン甲子園全国大会で、聴覚過敏の方を支援する取組(バッチを製作し周囲へ理解を促す)について発表したことを8月25日のブログで紹介しましたが、その後、この取組は熊本日日新聞でも紹介されました。その記事を御覧になった方から「子どもが聴覚過敏で、周囲から理解されずに悩んでいました。玉高生が支援を行っていると新聞記事で見たので、ぜひそのバッチを使わせていただきたい。」との申し出がありました。

10月7日(土)に親子で来校していただき、井上さんと江藤さんから直接バッチをお渡ししました。大変喜んで「ぜひこれからもこの取り組みを広げていただきたい」とのお言葉を頂きましたので、2人とも今後の活動の励みなったようでした。

現在、2人は本校育友会の「若駒チャレンジ」事業の協力も得てバッチ製作を進めています。今後も2人の活動への応援を宜しくお願いします。

【全・定・中】9/15(金)・16(土)文化祭『若駒祭』開催報告

 『若駒祭』は、本校の全ての課程(全日制・定時制・附属中学校)が合同で行います。今回は、コロナ禍を経て、4年ぶりの大規模な『若駒祭』となりました。各課程の生徒会を中心に、日頃の学習や委員会活動の成果、文化系部活動での本校生の様子等を多くの方に向けて発表する機会を作り上げることができました。
 各クラス・課程・有志団体でも、文化祭ならではの特別な企画に取り組みました。作品の展示、食品バザー、お化け屋敷、ゲームコーナー、演奏、劇、ダンス、作成した動画の放映など、多様な発表が繰り広げられました。育友会の食品バザーも開催され、昼食時の桜の広場には、カレーライスやからあげなどの美味しそうな匂いが漂い、にぎわっていました。開祭式・閉祭式は、コロナウイルス感染拡大に配慮し、全日制高校3年生が教室でオンライン配信される体育館の様子を視聴するかたちの参加となりましたが、玉校生クイズでは、会場を超えて全校生徒が盛り上がり、楽しみました。
 2日間の外部の方の総来場者数は、約1400人に上り、盛況のうちに閉祭しました。ご来場くださった皆様、ありがとうございました。
 本校生徒にとって、準備期間から当日まで、さまざまな経験をすることができ、成長の糧になった取組でした。つけた力を今後に生かしていきます。

☆若駒祭関連の記事
定時制
全日制高校1年生
茶道部

 

【全】(高校1年生)初めての若駒祭

高校1年生にとって初めての若駒祭。当日朝まで準備に大慌てで取り組みました。

なんとか間に合い無事に若駒祭を終えることができ、ほっとしているところです。多くの皆様にご来場いただきありがとうございました。若駒祭で得た経験を明日からの学校生活に活かしていきます。

1組 かき氷 大盛況でした。 2組 爆笑!児のそら寝 3組 大行列 お化け屋敷

4組 縁日&フォトスポット 5組 VS嵐 最後まで盛り上がりました 6組 朝早くから準備してよかった

7組 チョコバナナ かわいい~

【全】「TamaCoffee」の予約販売が始まりました!

「TamaCoffee」のドリップパックが完成し、先週から予約の受付が始まりました。ドリップパック5個1セット600円、10個1セット1200円です(120周年ということで1個120円の価格としました)。

売り上げは経費を除く全額をくまもと被害者支援センターに寄付します。皆さんのお力で少しでも多くの寄付ができますようご協力をお願いいたします!

和5年9月9日 熊本日日新聞掲載

【全】「プレゼン甲子園2023」で奨励賞受賞!

プレゼン甲子園2023の全国大会が8月19日(土)に福井県福井市で行われ、全国の地区予選を勝ち抜いた10チームがそれぞれのテーマで発表を競いました。本校からは1年の井上さん・江藤さんが「針音」のタイトルで聴覚障害の実態と、そのような方々への偏見をなくすための手立てについて発表を行い、奨励賞を獲得しました。今後もHPなどを通して聴覚障害であることを示す缶バッチの作成などを広めていく予定だということです。

 

【全】「スポGOMI甲子園熊本大会」に5チームが参加しました!

一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーション主催・日本財団共催の上記大会が8月19日(土)に熊本市で開催されました。熊本県では今回が初めての開催です。この大会は海洋ごみを減らすための「海と日本プロジェクト」の一環として、2019年から全国で開催されています。今回の大会には県下の高校から30チームが参加しました。なお、1校からの参加チーム数としては本校が最多で、全チームを代表しての選手宣誓を2年生の木下さんが務めました。大会の様子は後日テレビ(KAB)でも放映される予定です。

惜しくも全国大会進出は叶いませんでしたが、このイベントへの参加を通してごみ問題への意識が高まったようです。次年度以降さらに多くのチームが参加してくれることを期待します!

【全】第2回県立学校FESTA高校合同PR展開催中!

熊本県立学校OneTeamプロジェクト事業の一環として、8月17日(木)からカリーノ玉名イベントスペースにおいて、本校、玉名工業高校、北稜高校の3校合同のPR展を開催しています。本事業は玉名市との連携事業でもあります。また、8月26日(土)には、玉名市民会館会議棟において開催される「玉名地区高校合同進学フェア2023」にも参加します。いずれのイベントも、玉名市の高校を知ることのできる良い機会になると思います。ぜひお立ち寄りください。

 

【全】(生徒会)創立120周年記念「TamaCoffee」の焙煎を行いました。

以前、このブログで紹介しました玉名高校生徒会コーヒー班は本校創立120周年を記念する玉高オリジナルコーヒーの製造を進めています。8月8日に植木町のカーメストコーヒーショップさんで焙煎作業を行ってきました。暑い中、コーヒーの生豆70kgを約9時間かけて焙煎、さらに焙煎した豆から欠点豆を取り除く作業をすべて生徒の手でやり遂げました。今回焙煎した豆でドリップパック約5000個を作ります。

前回は最後まですべて手作業で行いましたが、今回は数が多く、また日持ちさせるための窒素充填が必要なため、焙煎した豆は専門の業者に送ってドリップパックにしてもらいます。今月末には出来上がる予定です。

販売方法については9月の若駒祭(9月15・16日)での販売が中心ですが、事前予約等も検討していますので、改めて連絡いたします。

【全】(生徒会)フェアトレードのボランティアに参加してきました!

8月6日(日)に熊本市のびぷれす広場で行われた「フェアトレード∞SDGs∞体験『フェアトレードシティくまもとマルシェ2023』」に2年生の小原さんと島﨑さんの2名が参加してきました。本校は一昨年からこのフェアトレード事業に積極的に参加しています。今後は他県の高校生との交流も予定しています。

これからもイベントがある時はその都度告知しますので、興味がある人はぜひ申し込んでください。

【全】(放送部)全国高等学校総合文化祭かごしま総文2023に参加してきました!

8月2日~4日に鹿児島市で行われた第47回全国高等学校総合文化祭かごしま総文2023に参加してきました。今年度はビデオメッセージ部門に出場し、地元有明海の海苔養殖について紹介する作品を全国の高校生に向けて上映しました。

放送部は、一昨年の和歌山総文(アナウンス部門)、昨年のとうきょう総文(オーディオメッセージ部門)に続く3年連続の全国総文参加となりました。他県の高校との交流も増え、多くの学校と作品交換も行いました。今後も熊本県の放送部を代表する学校として、全国や九州の舞台で活躍できるよう、部員一同さらに活動を広げていきたいと思います。

【全】(放送部)NHK杯全国高校放送コンテストに参加してきました!

7月24日~27日の4日間、東京の国立オリンピック記念青少年総合センター・NHKホールで行われた第70回NHK杯全国高校放送コンテストに参加してきました。本校はアナウンス部門(3年原田さん)・ラジオドキュメント部門・テレビドキュメント部門の3部門に県代表として参加しました。惜しくも勝ち上がることはできませんでしたが、昨年に続き3部門で全国大会に出場することができ、県内はもちろん全国でも強豪校であると認知してもらえる立場になりました。

全国のレベルの高い発表を経験でき、大きな財産になりました。次は秋の九州大会に向け、さらにレベルアップできるよう部員一同頑張ります。

なお、8月2日~4日の三日間、全国高等学校総合文化祭かごしま総文に県代表として参加してきます。再度全国の舞台で玉高生の取り組みをPRしてきます!

【全・中】瀬古利彦さんの講演会が行われました!

7月30日(日)玉名高校を会場に、玉名市「いだてん」地域振興協議会主催「箱根駅伝100回記念金栗四三スピリット2023講演会」が行われ、瀬古利彦さん(日本陸上競技連盟ロードランニングコミッションリーダー・DeNAアスレチックスエリートアドバイザー)が「心で走る~夢を叶えるために、今できること~」の演題で講演されました。

東京オリンピックにまつわる話から現役時代や指導者時代の話題、そして、箱根駅伝や中高生に求めること、成長するために必要なことなど幅広い内容の講演でした。ユーモアを交えながらもレースに向かう姿勢や練習時に気を付けることなど示唆に富んだ心に残るものでした。講演会の後は、オープンディスカッションが行われ、中高生から多くの質問が寄せられ、瀬古さんは一つ一つ丁寧に答えていただきました。最後は瀬古さんの色紙やサイン入りのTシャツが当たる抽選会が行われ、参加した約110名の中高生は大満足の1日だったことと思います。

    

 

【全・中】令和5年度 金栗四三顕彰事業「筑波大学オンライン授業」

 7月14日(金)、高校1、2年生および附属中全学年を対象に、筑波大学助教である大林太朗(おおばやしたろう)先生によるオンライン講義が開催されました。

 この行事は、玉名市「いだてん」地域振興協議会との共催で、令和4年度から実施しています。金栗四三翁の母校である本校と筑波大学を結び、金栗翁が日本人として初めて、ストックホルムで開催されたオリンピックのマラソンに出場された7月14日の記念日にあわせて実施しています。

 講師を務めていただいた大林先生は、明治・大正時代の日本におけるスポーツに関する歴史的研究やスポーツをとおした震災復興に関する研究などを行っておられ、我が国における金栗四三研究の第一人者でもあります。2019年には、NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」において、スポーツ史に関する時代考証を担当されました。

 はじめに「金栗四三の足跡を辿る:大河ドラマ『いだてん』時代考証の現場から」のテーマで、大林先生に講演を行っていただきました。

 講演の後、質疑応答が実施されました。多くの生徒からの質問に対して、大林先生から懇切丁寧でわかりやすい応答がなされ、約50分に及ぶとても活発な質疑応答の時間となりました。

 本日の講演等を契機に、本校生徒がさらに高い志を抱き、金栗四三という偉大な先輩の遺志を継ぎ、これからの世界をリードしていく力を身につけていってほしいと思います。

筑波大学大林研究室とのリモート接続状況です

放送部2年の瀬口さんと1年の藤本さんが進行を務めました

オンラインでの質疑応答の様子です

生徒会長の谷口君が生徒を代表して謝辞を述べました

お知らせ 【全】リーダー研修!!

第1回リーダー研修を開催しました!!

◎期日:令和5年(2023年)7月5日(水)

◎対象:生徒会・2年学級委員・部活動部長

◎活動内容:グループトーキング・シェアリング

 ・グループ①生徒会 「魅力ある若駒をつくるための活動」

 ・グループ②学級委員「魅力ある2年生をつくるための活動」

 ・グループ③部活動 「魅力ある部活動をつくるための活動」

◎活動の様子

◎生徒感想

・多くの人の考えを聞くことができ、深い学びにつながった。

・いろいろな立場からの意見、考えを知ることができてよかった。また、共有することの大切さを学んだ。

・部長として、誰もが目標を持って活動する部活動にしていきたい。

・自分が思っていたことを友達も思っていることに気づけて良かった。

 

次回は生徒会が企画したリーダー研修を行う予定です。

【全】【放送部】NHK杯全国高校放送コンテスト全国大会出場決定!

6月11日(日)にNHK杯全国高校放送コンテスト熊本県大会が行われ、本校はアナウンス(原田さん)・ラジオドキュメント・テレビドキュメントの3部門で上位入賞し、全国大会出場が決まりました。特にラジオドキュメント部門は昨年度に続き2年連続優勝となりました。

全国大会は7月24日~27日、東京で行われます。昨年度はアナウンス部門とラジオドキュメント部門の2部門で準決勝まで勝ち上がっています。今年も全国で活躍できるよう、部員一同全力を尽くします!応援よろしくお願いいたします。

【全】1年生ストレスマネジメント教育を行いました

 6月22日(水)に、本校スクールカウンセラー石丸貞子先生が、ストレスにどう向き合い、どう対処していくかのお話をしてくださいました。

 ストレスに直面した時に対処する方法として、①問題を解決ことこと(原因を取り除く、可能なかぎり距離をとる、課題などは早めに終わらせる等)、②見方を変える(リフレーミング)ことを提案されました。とっさに思いつくマイナスな気持ちも見方を変えて、どのような行動をしたらうまくいくかを考えるきっかけになったと思います。お話の中で、腹式呼吸や消去動作の方法も体験し、和やかな雰囲気のLHRとなりました。

 ストレスに早く気づいて早く対処すること、対処方法はたくさんあった方がいいこと、信頼できる人に話を聞いてもらうと違った意見が聞けて解決するかもしれないことをお話しされました。自分のストレスや対処法を改めて考える機会になったと思います。

  

 

  

 

 

【高】(放送部)第35回熊本県高等学校総合文化祭に出場しました

6月2日(金)・3日(土)に熊本県立劇場で行われた第35回熊本県高等学校総合文化祭にテレビ番組部門で出場しました。上演した作品は昨年12月に九州高校放送コンテスト(佐賀)に出品したものです。

放送部は8月3日・4日に鹿児島市で行われる第47回全国高等学校総合文化祭(全国総文)への出場(ビデオメッセージ部門)が決まっています。この全国総文祭へは、一昨年の和歌山、昨年の東京に続き3年連続の出場です。今年も全国の舞台で玉高生の活動をPRしてきます!

【全】高校総体総合開会式

6月2日(金)にパークドーム熊本で開催された「高校総体総合会開会式」に参加しました。

総合開会式の開催は4年ぶりで、コロナ禍以前よりも参加人数を大幅に減らしての開催でした。

本校からは陸上部の生徒が「創立120周年」をPRするための横断幕を掲げ、堂々と入場行進を行いました。

 

 

【全】ようこそ先輩が行われました。

6月6日(火)、教育実習に来られている実習生の皆さんを講師として、高校2年生に向けて進路講話「ようこそ先輩」が実施されました。高校時代どのようにして進路を考えたのか、そこからどんな努力をしていったのか、大学の生活など、それぞれの専門教科のことなども交えてお話いただきました。その中で自分の選択に責任を持つことの大切さのお話がありました。生徒も大人になる一歩手前で自分の人生や選択に責任を持つとはどういうことなのかを考え、日々の生活を進路実現に向けて頑張ってほしいと思います。

 

【全】3学年DV未然防止教育講演会を実施しました

NPO法人DV対策・予防センター九州 理事長 原健一先生をお招きし「お互いを大切にしてよりよい関係を築くために~交際相手からの暴力“デートDV”について~」のご講演をしていただきました。

以下、生徒の感想です。

デートDVは束縛から始まることが多いということをお聞きし、一気に身近に感じました。自分自身、そして相手を大切にするためには対等な関係が必要です。特に相手を尊敬するということが究極の思いやりであるというお話が印象に残りました。男女交際の事例をお聞きし、「怖いな」「いやだな」と思う感覚が大切だと知りました。当事者にならないために自分や相手の「心理的安全性」を意識しながら、よりよい人間関係を築いて成長していきたいです。

 

【全中】令和5年度 高校・中学校大会等参加生徒激励会

5月26日(金)第一体育館で中高合同の生徒激励会が開かれました。

最初に、高校生は陸上部主将の伊達君へ、中学生は生徒会長の百田さんへ校長先生から校旗が授与されました。

次に、校長先生からはご自身の高校総体の体験をもとに、生徒代表高校生徒会長河野君から「これまでの全てのことに感謝し、玉名高校・玉名高校附属中学校の生徒としての自覚と誇りを持ち、悔いの残らぬよう全力を尽くしましょう。」と激励の言葉が贈られました。

続いて、出場生徒を代表して陸上部西岳君が堂々と健闘を誓いました。

最後に中高の各部活動代表者が大会の開催日時と場所、決意を述べました。

 3年生の皆さん、総体、総文、高校野球、中体連、各種コンクールなどに悔いの残らぬよう全力を尽くしましょう。また、1、2年生の皆さんの健闘と活躍も応援しています。皆さん、頑張ってください。

  

【全定中】救命講習会(職員研修)

職員研修:救命講習会

研修対象:全日制・定時制高校職員、中学校職員

研修内容:講話および実習【心肺蘇生法(AEDの使用法含む)】【アナフィラキシー対応(エピペンの使用方法含む)】

 

【全中】体育祭観覧者の入場時刻について

 本日(5月14日)の体育祭における観覧者の校内への入場時刻を午前10時20分とします。なお、入場の際は、警備員及び本校職員、育友会役員の皆さまの指示に従ってください。
 また、プログラム及び競技時間については、添付ファイルを御確認ください。グラウンドの状況によっては、さらにプログラムを変更する場合がありますので、予めご了承ください。
 体育祭開催準備がスムーズに行えるよう皆さまの御理解と御協力をどうぞよろしくお願いいたします。

R5体育祭プログラム(5,14実施).pdf

 

【全中】令和5年度体育祭開催の御案内

 本日(5月14日)は体育祭を実施いたします。ただし、グラウンド状態が非常に悪いため入場可能時刻も遅くなりますのでご了承ください。なお、詳細は午前8時にお知らせいたします。

【全中】令和5年度体育祭の開催について

 5月14日(日)は天候の回復が見込めるため、体育祭を開催する予定です。しかし、降雨によりグラウンド状況が悪化しているため、相当の時間、整備の時間を確保する必要がありますので、次の点についてお知らせします。御理解と御協力をお願いいたします。

○早くても午前10時以降の開会を見込んでいます。
○観覧の皆さまの校内への入場時間等については、5月14日(日)8:00に本校ホームページでお知らせします。
○入場許可時間以前の校内への立入は禁止させていただきます。
○近隣住民の皆さまの迷惑となりますので、学校周辺で待機されることがないようにお願いします。

【全中】令和5年度体育祭の延期について

 5月13日(土)に開催を予定しています体育祭につきまして、雨の予報となっており、降水確率も高いため、生徒の安全面を考慮して、5月14日(日)に延期することといたしました。
 なお、体育祭当日はグラウンド整備等に時間を要することが予想されるため、開会時間やプログラムを変更する場合がありますので、予めご了承ください。変更内容については、5月13日(土)にあらためて本校ホームページでお知らせいたします。

【全】創立120周年記念コーヒーの試作

現在生徒会は、本校創立120周年記念のコーヒー作りを進めています。3月29日(水)に、第1回目のコーヒーの試作を行いました。植木町のカーメストコーヒーショップのご協力を得て、コーヒー豆の選定・焙煎・ドリップパック詰めまで、すべて生徒の手作業で行いました。初めての本格的なコーヒー作りでしたが、生徒会のメンバーは手際よく製品を作り上げていました。

今後試作品に対して各方面からご意見を頂いた上で正式な制作を行います。現時点では秋の若駒祭での販売を考えていますが、販売方法・販売対象等について変更がありましたら改めてご報告いたします。

 

 

 

 

令和4年度 転退任式を行いました。

本日、本校職員の退任式を行いました。転出・退任される先生方が、生徒に向けて最後の授業(転退任者挨拶)を行いました。生徒会長の挨拶の後、生徒会の生徒から花束を受け取った先生方は、器学部の校歌演奏と在校生・卒業生に見送られ、本校の思い出を胸に、次のステージへと向かわれました。

【全・中】令和4年度卒業生による合格体験講話

3月24日修了式後に、今春卒業した先輩方による「合格体験講話」が実施されました。数々の困難を乗り越えて進路希望を実現された先輩方によるお話は、在校生にとって大変励みになるものだったと思います。本日お話しいただいた教訓を心に、新年度にむかって頑張ってくれると思います。先輩方、ありがとうございました。