日誌

【全】聴覚過敏の方にバッチを渡しました。

1年生の井上さんと江藤さんがプレゼン甲子園全国大会で、聴覚過敏の方を支援する取組(バッチを製作し周囲へ理解を促す)について発表したことを8月25日のブログで紹介しましたが、その後、この取組は熊本日日新聞でも紹介されました。その記事を御覧になった方から「子どもが聴覚過敏で、周囲から理解されずに悩んでいました。玉高生が支援を行っていると新聞記事で見たので、ぜひそのバッチを使わせていただきたい。」との申し出がありました。

10月7日(土)に親子で来校していただき、井上さんと江藤さんから直接バッチをお渡ししました。大変喜んで「ぜひこれからもこの取り組みを広げていただきたい」とのお言葉を頂きましたので、2人とも今後の活動の励みなったようでした。

現在、2人は本校育友会の「若駒チャレンジ」事業の協力も得てバッチ製作を進めています。今後も2人の活動への応援を宜しくお願いします。