日誌

全日制ブログ

【全】薬物乱用防止教室

 

11月30日(水)7限LHRに高校1年生、2年生を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。

「乱用薬物はなぜ危険?薬学の観点から考えてみよう!」をテーマに第一薬科大学の香月正明先生から講話をいただきました。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点により、1クラスを除き、各クラスをリモートで繋げての開催となりました。

①乱用薬物の種類について

②薬物依存の恐ろしさ

③万が一誘われたら・・・

の3つの柱に沿って講話をしていただき、生徒たちは熱心にメモを取りながら話を聞いていました。

同年代の高校生や、中学生、さらには小学生たちが薬物を使用して送致される数が増えているという話や、薬物は自分の意志では絶対にやめられないから、もし誘われたら明確に拒否しなければならないという話が心に残っていると多くの生徒が感想文に書いていました。

薬物は自分だけでなく、周りの人たちも不幸にすることを忘れずに、、、

【全】1学年保護者会(修学旅行説明会・進路講演会)

本日は午後から第一体育館で1学年保護者会が行われました。雨の中、多くの保護者の方に参加していただきました。前半は旅行会社の矢城さんから修学旅行についての説明がありました。質疑応答で質問が出るなど、修学旅行は生徒や保護者の方にとって関心が高い内容だということがわかります。後半は進路講演会が行われ「希望進路実現に向けて」という内容でベネッセコーポレーションの辻さんからお話いただきました。それぞれの進路実現に向けて高校1年生のうちに付けるべき力について考える時間になりました。生徒の皆さんはいかに大事な時間を過ごしているかを改めて実感したのではないでしょうか。

【全】「対話型自治体経営シュミレーションゲームSIMULATION熊本2030」を実施しました!

11月14日(月)本校セミナーハウスにて、「対話型自治体経営シュミレーションゲームSIMULATION熊本2030」を実施しました!講師として、熊本県職員で、現在東京大学大学院で学びながら東京大学先端科学技術研究センターで勤務もされている和田大志様をお招きし、1年生37名がゲームを体験しました。ゲームの概要は、自分たちで名前を付けた架空の自治体の幹部となり、人口減少や社会保障費の拡大といった課題を抱えながら、チーム内の対話をとおして、目の前に迫る難問に対する最適解(納得解)を導き出すというもので、いろいろな思考を必要とするゲームでした。参加した生徒たちは悶々と悩みながらも、粘り強く対話を続け、講師の和田様や教職員、市役所の方々からの厳しい査定にもめげず、楽しく頑張りぬきました。常に笑いが絶えず、盛り上がった研修は、将来こうなりたい(こうしたい)というビジョンを明確に持ちながら目の前の課題に立ち向かうという、思考のアプローチを体験する絶好の学びの機会ともなりました。最後には、和田様からリーダー像についてのお話もあり、真剣なまなざしで話を聞く生徒たちの横顔に将来のリーダーとしての頼もしさを感じました。今後様々な場面でこの経験は生きてくるものと確信します。講師の和田様、参加してくださった先生方、玉名市の方々、そして参加してくれた生徒の皆さん、まことにありがとうございました!

 

【全】(生徒会)「フェアトレードマルシェ」のボランティアに参加しました。

11月13日(日)にびぷれす広場(熊本市)で行われた「フェアトレードマルシェ」に、生徒会の河野さんと吉田さんが参加しました。途上国では子どもたちが安い賃金で労働力として扱われ、学校にも満足に通えずに貧しい生活を強いられている現状があります。そのような人たちが生産したものを適正な価格で販売し生活支援に繋げる取り組みが「フェアトレード」です。今回は熊本県のフェアトレードの第一人者である明石さんと一緒に上通入り口の「びぷれす広場」にて販売のお手伝いを行いました。今後もこのような活動に参加するとともに、玉高でも取り組みを実施したいと思います。

今後もイベントが計画されていますので、興味がある人は職員室(深田)まで訊ねてください。

 

 

【全】❝放送部❞ 3年連続九州大会出場決定!

11月6日(日)に第44回九州高校放送コンテスト熊本県大会が行われました。本校はアナウンス、朗読、ラジオ番組、テレビ番組の4部門にフルエントリーし、本校OBである坂村真民さんについて紹介したラジオ番組が2位、西澤前校長先生について紹介したテレビ番組が3位で九州大会に出場することになりました。

九州大会は12月9日(金)~11日(日)の日程で佐賀市で行われます。一昨年は九州大会のアナウンス部門で翌年の全国高校総文祭の出場権、昨年は九州大会のラジオ番組部門で翌年の全国高校総文祭の出場権を獲得しています。3年連続全国大会出場を目指して、九州大会に向けて部員一同頑張ります!

なお現在放送部では一緒に読みや番組制作をする仲間を募集しています。来年度以降、一緒に九州大会や全国大会を目指しましょう!

 

【全・中】"届けよう 服のチカラ"プロジェクト結果について

9月に実施した講演会から行われていた”届けよう 服のチカラ”プロジェクトの結果、497着の子ども服が集まりました。服を提供して頂いた皆さん、服の回収や梱包に協力してくれたボランティア委員や附属中生徒会、人権ボランティア委員の皆さん、大変お世話になりました。皆さんの行為が、遠いどこかの国の子どもたちの笑顔を作ってくれることと思います。御協力ありがとうございました!

 

【全】高校2学年修学旅行(3日目)

朝9時半ごろの道頓堀界隈はまだ静かでしたが、すでに開店しているお土産屋さんもあり、

そこに、目を輝かせながらお土産を選んでいる様子が見られました。

なんばグランド花月で、ライブを見て初めて、「漫才・よしもと新喜劇の面白さがわかった!」という声も。

時間が押してしまい、帰りの新幹線に乗れないかもしれない危機的な状況を、

みんなで協力して、なんとか回避しました(いざというときにちゃんと力を発揮できる玉高生はすごい)。

熊本に着いたのは夜でした。

多くの方々のおかげで、無事に帰着することができました。感謝申し上げます。

今後の人生の糧となる経験や、良い思い出がたくさんできた修学旅行でした。

【日程】

・ホテル発(大阪・USJオフィシャルホテル)

・道頓近散策

・なんばグランド花月で演芸を楽しむ

・新大阪駅より新幹線で移動、博多よりバスで熊本着

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【全】高校2学年修学旅行(2日目)

終日、大阪のユニバーサルスタジオジャパンで楽しみました。

来場者が大変多く、活気ある雰囲気の中、昨日以上に生き生きと楽しんでいる生徒の様子が見られました。

心地よい疲れで、きっと熟睡できた人が多いものと思われます。

明日、無事に熊本に帰着できるよう、安全と体調管理に留意して行動していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【全】高校2学年修学旅行(1日目)

関西方面に来ています。

全員元気で無事に1日目の日程を終えました。

日頃メディアを通して見ている街を実際に目にして、興奮気味に楽しんでいる生徒がたくさんいました。

【日程】

・学校発、バス・新幹線で新大阪に移動。

・クラス別研修。

  1・2・4・5・7組 生野コリアタウン、神戸北野異人館・中華街散策

  3組 人と防災未来センター、明石海峡大橋、淡路島・野島断層

  6組 エクスポシティ

・ホテル泊(神戸ポートアイランド)

博多駅から新幹線乗車

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コリアタウンで韓国の遊び体験

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コリアタウン散策

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エクスポシティにて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校長先生も一緒に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスの車窓から

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

淡路島の夕焼け

 

 

 

【全・中】”届けよう 服のチカラ”プロジェクトへご協力をお願いします!!

10月19日(水)、高校のボランティア委員に、これまで寄付してもらった服を数えてもらいました。現時点でベビー服47着、キッズ服(春夏用)65着、キッズ服(秋冬用)85着の計197着が集まりました。Tシャツ・トレーナー・ズボンなどが多かったです。服を寄付してくださった皆さん、大変ありがとうございました。

このプロジェクトは10月31日(月)までです。さらなるご協力をお願いします!!

ボランティア委員が服の仕分けを行っています。

 

【全・中】”届けよう 服のチカラ” プロジェクト の講演会がありました。

9月28日(水)に、高校1年生・附属中学校全生徒を対象に、ユニクロが取り組んでいる上記のプロジェクトの講演会を行いました。これは、各家庭に眠っている使わなくなった子ども服を集めて発展途上国へ送る取り組みです。困っている子どもたちへの支援になるだけでなく、資源を大切にするというSDGsの取り組みでもあります。

対象となるのは子ども服(ベビー服を含む、小物は含まない)で各家庭で洗濯をした上で、生徒会室前に設置してある回収箱まで提出をお願いします。是非ご協力をお願い致します。

【全】「玉名地区 合同高校進学フェア2022」に参加してきました

10月1日(土)、玉名市民会館で行われました玉名市主催の「合同高校進学フェア2022」に、玉名地区5校の高校と有明高専が参加しました。本校は生徒が中心となり説明を行いました。説明ブースでは、中学生や保護者の方の質問に答えたり、自ら製作したスライドを使い、プレゼンを行ったりしました。この機会に本校の良さを理解していただけたらと頑張っていました。

【高】若駒祭

9月15日~16日の2日間で本校文化祭「若駒祭」が行われました。

 

その様子(1日目)を撮影しましたので写真をご覧ください。

感染対策を行いながらも盛り上がりをみせてくれました。

演奏の様子

クラス劇の様子

有志によるダンス①

有志によるダンス②

ミュージカルの様子

 

2日目はまた後日アップします。

 

【高】交通安全講話「命の大切さを学ぶ教室」

交通安全講話「命の大切さを学ぶ教室」

 

9月21日(水)に「命の大切さを学ぶ教室」として深迫祐一氏、祥子氏ご夫妻をお招きし、「今、大切な人を亡くしたら」という演題で講話をしていただきました。

 

突然子供を亡くされた深迫ご夫妻の話を聞いて涙ぐむ生徒もおり、生徒の心に大きく響くものとなりました。

 

交通委員長の生徒は「いつ被害者になり、いつ加害者になるか分からないからこそ自分ができることを確実にやっていかなければいけないと思いました。」という謝辞を述べ、いかに命が大切で尊いものであるかということが伝わった有意義な時間となりました。

 

これを機に交通安全により一層意識を高めていってくれたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【全】高校生のための熊大ワクワク連続講義

9月24日(土)高校1年生を対象に「高校生のための熊大ワクワク連続講義」が実施されました。この行事は、生徒の進路選択に対する興味・関心を喚起するとともに主体的に進路を選択するための一助として、進路目標実現に向けた探究力および想像力の育成を目指します。

さらに大学進学に向けての意識の高揚と玉高生としての必要な知識や教養の習得に努め、今後の挑戦力および突破力を生徒自らが高めることも目的としています。

本年度は、熊本大学から文学部准教授 益 敏郎 先生と理学部教授 大平 慎一 先生の2名の先生方をお招きし、それぞれが希望する講義を聞きました。

大学の講義さながらの内容に、生徒たちは目を輝かせながら話に聞き入っていました。

知的好奇心をくすぐられるとともにこれから控える文理選択の参考になったことと思います。お忙しい中に講義していただいた先生方に心から感謝申し上げます。

【全・中】2学期始業式

 9月1日より2学期が始まりました。

 今回も始業式・各部連絡はオンラインで行い、生徒は各教室で参加しました。

 校長講話では、夏休みに本校にみえたマラソンランナーの川内優輝氏について紹介がありました。川内選手は、夏休みにイベントで来校され、貴重な経験を語ってくださり、『現状打破』と書かれた色紙をくださいました。「出る杭は打たれるが出過ぎた杭は打たれない・・・」様々な経験を経て、得られたことだそうです。

 2学期は、若駒祭から始まり、中高ともに多くの行事があります。一方で、高校3年生はいよいよ受験シーズンに入り、高校1・2年生は、コース・科目選択など、進路について決定していく時期でもあります。全校生徒が出過ぎた杭になるために日々自分なりの努力を続け、実り多き2学期になることを願います。

【全】Empowerment Program、Next Generation `s Challengeに参加しました。

8月15日(月)から19日(金)までの5日間、熊本高校で行われたEmpowerment Program、Next Generation `s Challenge に、本校から7名の生徒が参加しました。熊本高校、久留米大附設高校、筑紫丘高校など他校の生徒たちと一緒に5〜6人のグループを組み、各グループには東京大学や京都大学をはじめとする日本の大学に来られた世界各国からの留学生にグループリーダーとして加わっていただき、様々なテーマに対して英語によるディスカッションを行いました。英語で会話することや他校の生徒とコミュニケーションをとることに対してはじめは遠慮がちであった本校の生徒たちでしたが、日を追うごとに積極的に英語で討論したり、他校の生徒と交流を図ったりする姿が見られるようになりました。最終日は参加者全員の前で立派に英語でのプレゼンテーションを行うなど、5日間で大きな成長が見られました。

 

【全・中】令和4年度金栗四三顕彰事業「川内優輝選手によるランニング教室」

8月10日(水)午前、玉名市「いだてん」地域振興協議会主催による、玉名市内の中学校、高校の陸上部員を対象とした、プロランナー川内優輝選手によるランニング教室が、金栗四三翁の母校である本校を会場として開催されました。

川内選手は元公務員ランナーとして有名な選手ですが、これまでマラソン日本代表として4度の世界選手権出場や、2018年のボストンマラソンでは日本人選手として31年ぶりとなる優勝を果たされるなど、世界のトップランナーとして活躍中です。2019年にプロに転向した後は、選手として自己記録を更新するだけでなく、マラソンの素晴らしさを普及するため、全国各地でランニング教室を開催されています。

ランニング教室の第一部では、これまでの豊富なマラソン経験を踏まえて、「挑戦した結果が良い結果ではなかったとしても、これまで挑戦したことに後悔はない。だから、皆さんも、迷ったときには挑戦してほしい。」と生徒たちに熱く訴えられました。

第二部では、会場をグラウンドに移し、川内選手と陸上部員が一緒にグラウンドをランニングしました。走りながらも陸上部員からの質問にも気さくに応じ、最後は、金栗翁の銅像前まで行って記念撮影しました。

川内選手と過ごした時間は、陸上部員たちの一生の思い出となる貴重なものになりました。

これからも川内選手のますますのご活躍を祈念いたします。

 

これまでのマラソン人生について熱く語っていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これまでのマラソン人生について数多くの貴重なエピソードを聞くことができました

ストックホルムの競技場にある金栗四三翁の展示について熱く語っていただきました

生徒たちからの質問に笑顔で応じながら楽しくランニング指導をしていただきました

金栗四三翁の銅像を囲んで記念撮影をしました

参加者を代表して陸上部主将の伊達君が謝辞を述べました


座右の銘である「現状打破」と書かれたサインを         金栗四三翁が実際に使ったシューズを感慨深く

いただきました                        眺めておられました

 

 

【全】【中】令和4年度熊本県合唱コンクールへの出場(音楽部)

8月7日(日)に令和4年度熊本県合唱コンクール(兼)第77回九州合唱コンクール熊本県予選大会に出場して参りました。

結果は金賞をいただき、9月9日(金)に佐賀県で開催される九州合唱コンクールへの推薦をいただくことができました。

長年、玉名高校・玉名高校附属中学校の音楽部を御指導いただいた岩尾先生が第一線を退かれたので、不安もありましたが、これまで御指導いただいたことを胸に自分たちの演奏を存分に発揮することができたと思います。

今後は九州大会にむけ、さらに練習に励みたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。

王冠 【全:生徒会】3年クラスマッチと学年イベントを開催!

7月19日(火)に3年生のクラスマッチとレクリエーションおよび全国大会出場者激励会を行いました。

(1)クラスマッチ(男女混合バレーボール)は、体育委員が企画から運営までを行い、生徒主体で実施することができました。

 

(2)レクリエーションは、生徒会と体育委員合同で企画しました。

 

(3)全国大会出場者激励会は、全国大会に出場する百人一首部、放送部、音楽部の仲間を紹介する時間を設けました。同級生の中から全国大会に出場する仲間がいることは、 誇らしいことだと思います。出場する皆さん、3年生の代表として全国大会頑張ってきてください。

    

 

 全日制3年生生徒会