水高diary

2021年7月の記事一覧

【PTA】令和3年度第3回PTA本部役員会開催

 7月8日(木)午後7時から月に第3回役員会が開催されました。はじめに、前PTA会長の島田様が熊本県高校PTA連合会より表彰されましたので、役員の皆様の前で表彰状をお渡ししました。おめでとうございます。

 小嶋PTA会長からは、本校生が道路を横断しようとしていたので、道を譲った所、しっかりとお礼、お辞儀をしていたと紹介され、当たり前のことだが、当たり前にできることの大切さや素晴らしさについて話をされました。

 会議では、昨年度実施できなかった生徒会とPTA役員とのミーティングについて議題が挙がりました。今年度は、学校生活のことや行事などについてミーティングできないかと話し合われました。できるだけ早い時期に実施することで、より一層生徒、保護者、職員の連携が図られるようになることでしょう。~One Small Step まずは一歩から~ 

会議内容(抜粋)

・議題

(1)全国PTA連合会大会島根大会:8/24(火)無観客オンライン開催

(2)令和4年度10周年事業について:今後同窓会と内容を検討していく

(3)生徒会とPTA役員とのミーティング開催について

(4)学校生活アンケートについて:内容報告

・報告

(1)6/16(水)熊本県PTA共済説明会受講報告

(2)6/28(月)総合型コミュニティ・スクール(学校運営協議会)

(3)研修委員会:7/31(土)県高P連進路対策研修会 研修委員3名参加予定

(4)広報委員会:広報誌もえぎ、7/20配付予定

(5)各学年より

   1学年:7/7(水)学年保護者会報告

   2学年:7/14(水)学年保護者会、修学旅行について

   3学年:6/16(水)学年保護者会報告 進路激励会8月実施(カツサンド)

・次回会議について確認

 保護者の皆様、今後もご支援ご協力よろしくお願いします。

【電気】プログラミングワークショップに向けて

 標記のワークショップに向けたメンター教育が、7月2日(金)水俣市環境アカデミアで行われ、電気建築システム科電気コースの1、2年生7名が参加しました。

 本ワークショップは、夏休みに開催される小中学生向けのプログラミングワークショップで、水俣高校生がメンターとして子供たちにプログラミングを教える催しです。

 メンター教育の講師は、日鉄日立システムエンジニアリングの萬谷様で、プログラミングの面白さや小学生が必ずつまずくポイント等の指導がありました。

 内容は、信号機のLED点滅やロボットカーのプログラム制御についてでした。

 参加した生徒たちは、LEDやロボットカーをプログラムで制御し、楽しんでいました。

 当日は、小学生が楽しめるワークショップになるよう頑張ってほしいです。

【機械科】いのしか日記 Vol.4 2基目完成!!

こんにちは!!イノシカハンターズです!!
6月25日(金)は製作を進め、2基目が完成しました。作業にも慣れてきたので、作業スピードを上げて製作に取り組んでいきます。
 7月5日(月)にトレイルカメラを確認したところ、イノシシやシカは映っていませんでしたが、かわりに野良猫やイタチの親子が映っていました。(日付は設定し忘れのため違います。すみません…。)
トレイルカメラの写真は随時載せていきます。

“それでは皆さん手を合わせて下さい。いただきます!!”

今日のひと口(班員の感想)
「どんどん暑くなってきていますが、班員みんなで一生懸命、箱罠の製作を進めています。早く地域に貢献できるよう頑張ります。」

 

 

【保健教育】性教育講演会

本日、NPO法人 DV対策・予防センター九州理事長 原 健一様による性教育講演会が実施されました。

「お互いを大切にして、よりよい関係を築くために~交際相手からの暴力"デートDV"について~」というテーマで講演会がありました。

デートDVの実態や自分と相手を思いやる方法など、具体的な例も踏まえ、わかりやすく学ぶことが出来ました。

対等でお互いを尊重する関係づくりや、一人で悩まず相談することの大切さを改めて考えることが出来ました。

 

 

【環境委員】SDGs講演会に参加

環境委員の生徒たちが、水俣市環境アカデミア主催の市民講座「暮らしの中のSDGs」に参加してきました。

講師の環境アカデミア所長古賀氏による、SDGsの概論と17のターゲットがどのように私たちの暮らしに関わっているのかの具体例の講話に続いて、他の参加者と意見を交換するワークショップを体験しました。

持続可能な地域社会づくりに貢献できる一人ひとりの小さな取り組みのヒントを感じ取ったようでした。

 

【建築コース】1年生木工実習~墨付け・のこびき編~

 建築コース1年生は大工さんになった気持ちで実習を行っています。2回目の木工実習では、前回学んだ墨壺を使い、墨付け(加工するための印、線)を行い、のこぎりでの切断に挑戦です。

 まず今年赴任した木工担当教師が手本を見せると、その技術に生徒たちは驚いている様子でした。その後、生徒自らのこびきをしましたが、まっすぐ木材を切断することの難しさに苦戦。怪我に注意し、適度な緊張感はありつつも、みんなで協力し、担当教師にも気軽に質問するなど和やかな雰囲気で楽しく木工ができています。何度も挑戦し、周囲のアドバイスを受け、着実に技術を向上させました。