学校行事の様子

学校生活

「税に関する高校生の作文」表彰式

11月13日(水)、天草市民センター大会議室において税の作文表彰式が行われました。

「税に関する高校生の作文」に1年生全員で応募をしたところ、池田さんが天草税務署長賞を受賞しました。

11月9日(土)~17日(日)まで、イオン天草ショッピングセンター内で作品展示をしています。お立ち寄りの際には是非、ご覧ください。

芸術鑑賞

 11月8日(金)、本校である天草高校で落語鑑賞会が行われました。落語を生で観る機会がないため、この日を生徒たちは楽しみにしていました。

 落語を聞く前に、寄席入門として高座やめくりなどの舞台上の説明をしていただきました。笑福亭生喬様、雷門音助様、三笑亭夢太朗様による落語や柳貫家雪之介様による大神楽曲芸を鑑賞しました。落語に初めて触れる生徒も多かったですが、退屈することなく笑いが絶えない時間を過ごすことができました。曲芸では傘回しや皿回しなどを観ました。なかには出刃包丁を使った芸もあり、ハラハラさせられることもありましたがとても盛り上がっていました。

 <落語鑑賞会>

     

        

倉岳校 福祉の日

 11月7日(木)、倉岳校福祉の日を実施しました。午前は倉岳町の老人会との交流会を、午後からは講演会を行いました。

 交流会では、老人会の方々とコミュニケーションをとりながら、人生の先輩方から多くのことを学ぶ良い機会となりました。グラウンドゴルフと郷土料理作りの2チームに分かれ、老人会の方々と楽しく交流しました。お昼には郷土料理作りチームが作っただご汁とおにぎりを会食し歓談を楽しみました。

 講演会では、パラアスリートである中尾有沙様をお招きし、「夢への挑戦」という演題でお話していただきました。講演を聞いた生徒たちは、「夢の実現への目標に向かっていくことで可能性は広がるということが分かりました。」、「"失ったものを数えるな残されたものを最大限に生かせ"という言葉が心に残りました。マイナスなことばかり考えてプラスの面を逃すことが多いので、残されたものを最大限に生かせる人間になりたいです。」などの感想を書いていました。実際に車いす陸上で使われている競技用の車いすでの実技も見せていただき、生徒たちからは感嘆の声が上がっていました。

 今日の学びを生かし、生徒一人一人が「共生社会」の実現に向けて意識を高めるとともに、自分の夢に向かって挑戦し続けていくことを期待します。 

 <グラウンドゴルフ>

     

<郷土料理作り~だご汁・おにぎり~>

     

<会食>

     

<講演会>

     

     

     

 

全校集会

 11月1日(金)、全校集会を行いました。

 「夢を語ろうプロジェクト」では、2年生が全校生徒の前で素敵な夢を語ってくれました。夢に向かって頑張ってほしいです。

 美化ボランティア委員会からは、ボランティアウィークについてのお知らせがありました。生徒たちには、積極的にボランティア活動に参加してほしいです。

 体育委員会からは、「2019女子ハンドボール世界選手権大会」の観戦についてお知らせがありました。12月2日(月)にアクアドームくまもとへ世界大会の観戦に行きます。一校一国運動ということで、倉岳校は「キューバ」の応援をすることとなりました。

 生徒会からは、秋桜祭のテーマやポスターを生徒たちに発表しました。また、生徒会企画であるオールスターフェスティバルの参加募集や、メイキング動画の撮影協力についてもお知らせしました。

<夢を語ろうプロジェクト> 

     

<ボランティアウィーク(美化ボランティア委員会)> 

  

<世界ハンドボール大会(体育委員会)> 

       

<秋桜祭~テーマ・ポスター~(生徒会)>

     

 <服装・頭髪検査>        <ポスター配付 役割決め> 

     

 

薬物乱用防止教室

 10月24日(木)、学校薬剤師の江浦先生を講師としてお招きしました。

 薬の正しい服用の仕方や飲み方、薬物乱用による心身への影響や社会的影響についての知識を学びました。将来にわたって自分の健康を維持するための行動を身につけられるような内容となっていました。

講演を聞いた生徒たちは、「自分自身の健康に責任を持って、身体の不調は自分で手当てするというセルフメディケーションを心がけていきたい。」、「危険ドラッグは改めて危ないと感じ、友人や先輩などに勧められてもきっぱりと断ろうと思った。」などの感想を書いていました。

 <講演の様子> 

      

     

<ロールプレイング>

     

     

 <謝辞>                                              <感想記入>

  

人権教育講演会

 10月10日(木)、熊本県水俣病保健課の古閑莉沙子様、水俣病センター相思社の葛西様と荒木様を講師としてお招きし、「私と水俣病」という演題で講演をしていただきました。

 講演を聞いた生徒たちは、「人の命や健康を守ることや環境を守ること、正しい知識を身につけ偏見や差別をなくすことが大切であり必要なことだと改めて学ぶことができた」、「絶対に差別や偏見をしたくないと思い、他の人も皆がそう思えるようになるといいなと思いました」などの感想を書いていました。

 水俣病とその被害者に対する理解を深めることができ、水俣病の教訓をもとに人権問題や環境学習への積極的な態度や意識の向上をはかることができました。

 <講演の様子>

           

 <質疑応答>            <謝辞>             <感想記入>

     

全校集会

 10月3日(木)、3日間の中間考査も本日で終了し、大掃除を行った後に全校集会を行いました。

 「夢を語ろうプロジェクト」では、3年の女子生徒たちが全校生徒の前で素敵な夢を語ってくれました。夢に向かって頑張ってほしいです。

 放送委員会からは、掃除の時間に放送する曲を募集しました。昇降口にリクエストBOXを設置しています。自分の好きな曲をリクエストして、楽しい掃除の時間にしましょう。

 保健室の先生から「ダニ・アレルゲン検査の結果と掃除について」のお話がありました。掃除は整理整頓の意味もあるが、私たちの健康を維持するためのものであることを学びました。今まで以上に隅々まで掃除を頑張り、快適な学校生活を送ることができるようにしていきましょう。

 <夢を語ろうプロジェクト>                <リクエスト募集(放送委員会)>

     

<ダニ・アレルゲン検査の結果と掃除について>

     

     

<校訓・生徒綱領唱和>                        <いじめを許さない宣言文唱和>

  

<校歌斉唱>                                                                                                 <服装・頭髪検査>

     

 

インターンシップ報告会(2年生)

 9月26日(木)、夏休みの3日間(7月30日(火)~8月1日(木))を利用してインターンシップに行った2年生が、報告会を行いました。どのような事業所に行き、どのような仕事内容だったのか、インターンシップで学んできたこと等について発表しました。来年インターンシップへ行く、1年生へのアドバイスも先輩として堂々とできていました。発表者への質問も多く出ており、1年生も先輩の報告に真剣に耳を傾けていました。とても充実した報告会となりました。

 ご協力いただいた各事業所の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。

<インターンシップ報告会の様子~発表~>

      

        

<インターンシップ報告会の様子~質疑応答~>

      

     

<3日間のインターンシップの様子>

      

     

地区別(夜間)学校説明会

 9月20日(金)、24日(火)、25日(水)に倉岳校と御所浦中学校、天草市民センターで地区別(夜間)学校説明会を開催しました。中学生の保護者や関係者の方々に倉岳校の魅力や進路実現への取組を知っていただくために、本校の生徒たちと育友会役員の方々から「学校生活で頑張っていること」や「倉岳校へ子どもを通学させて思うこと」などを発表していただきました。この説明会にたくさんの中学生、保護者の方々が参加してくださいました。倉岳校を進路選択の一つとして考えていただけると幸いです。

<説明会(倉岳校)の様子>

     

<説明会(御所浦中学校)の様子>

     

<説明会(天草市民センター)の様子>

     

ストレス対処教育講演会(3年)

 9月18日(水)、スクールカウンセラーの衛藤先生を講師としてお招きし、「緊張しやすい人のための対処法」について講演をしていただきました。

 緊張しやすい人の特徴やリラックスするための呼吸法などについて学びました。講演後の生徒たちの感想には、「リラックスするための呼吸法を就職試験で緊張した際に実践したい」や「普段ネガティブなものの捉え方をしているが、ポジティブに考えられるようになりたい」などがありました。

 自分自身のストレス反応に気付き、ストレスを軽減するための対処法を身に付けることやストレスとうまく付き合いながらよりよい生活を送っていくことについて理解を深められ、今後に役立てていけるような内容でした。衛藤先生、ありがとうございました。

 <講話の様子>

           

 <呼吸法の実践>                          <生徒代表謝辞>