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交通安全教育講話

 7月7日(木)、日本自動車連盟(JAF)から近村政徳様を講師としてお招きし、交通安全教育講話を行いました。『ドライバー・自転車・歩行者から見た交通安全』という演題で、道路標識クイズや道路標識の意味、ドライブレコーダーの映像を交えながら分かりやすく講話をしていただきました。交通事故を起こさない・遭わないために、交通ルール・マナーを守ることの重要性を学びました。また、想像力を働かせることで事故を未然に防ぐことができることも理解できました。

 講話後、生徒たちは「道路標識をあまり気にしたことがなかったので、これから注意して見てみようと思った。」、「登下校の際、自動車がすぐ横を通っていくような歩道を使っているので、より一層気をつけようと思った。」、「”大丈夫ダロウ”ではなく、危険だということを頭に入れておきたい。」、「交通ルール・マナーを守り、周りをよく確認しようと思った。」といった感想を書いていました。 

 交通ルール・マナーを守ることはもちろん、歩行者優先を意識しすぎず想像力を働かせ、日頃からしっかり安全を確認できる人になってほしいと思います。近村様ありがとうございました。

 

<講話の様子>