学校行事の様子

学校生活

人権教育講演会

 11月19日(木)、人権教育講演会を行いました。「ハンセン病回復者等の人権」という演題で、熊本日日新聞社論説副委員長の泉潤様に講演をしていただきました。

 講演会では、ハンセン病やその家族に対して、どのような差別や嫌がらせが起きていたのかをハンセン病の歴史を振り返りながら話をされました。また、「感染(菌がうつること)」と「発症(症状が出ること)」の2つの言葉を用いて、感染症は誰にでも感染し得るものであるのに、発症した人だけが差別されることはおかしなことだと改めて考える機会となりました。

 講演後生徒たちは、「今まで知ろうともしなかったハンセン病による差別問題について詳しく知ることができた。今の私たちとも決して無関係ではないと思った。」や「今でも差別を受けている人がいるので、正しい知識を知ることが大切だと思った。」、「知らないうちに他人を傷つけていることや自分も同じ立場になり得るということを考えて行動したい。」などの感想がありました。他にも、人種差別や部落差別、新型コロナウイルスにおける差別などの人権問題についても学びたいといった意欲的な感想が見られました。 

 人権に対する正しい知識を深め、人権尊重の意識を高めることができました。新型コロナウイルスが流行し、今では誰もが感染する可能性があります。発症した人への差別や偏見をなくすためにも、正しい知識を持って互いに認め合い、支え合う心を育んでいきましょう。

 

<講演の様子>

     

     

<感想記入の様子>

     

第50回秋桜祭

 11月15日(日)、第50回秋桜祭を開催いたしました。今年のテーマは『カラフル 50th anniversary ~ 楽しむ心で繋がろう ~』でした。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、本校在校生の家族のみに参観いただきました。コロナ禍にも負けず、第50回という節目を明るく華やかに、また全校生徒が心で繋がり、思い出に残る秋桜祭になりました。御来場いただきました皆様、ありがとうございました。

 

〈えびす太鼓〉


〈開祭式〉

~開式~             ~秋桜祭テーマ・ポスター表彰~  ~校長あいさつ~

        

~文化・放送委員長あいさつ~           ~閉式~

  

〈合唱〉~1年生~        ~2年生~

  

〈保健委員会〉         〈天草宝島起業塾高校生コース〉

  

〈クラス発表〉~1年生~    ~2年生~

  

〈倉岳オールスターフェスティバル〉

~Forever Summer~                ~トリプルA&R~                  ~オールスターッフ~

     

〈一致団結!〉

  

〈フィナーレ〉

~50年を振り返って(上映)~  ~バルーンリリース~

     

〈閉祭式〉

~講評~                                      ~生徒会長あいさつ~

  

 

3学年交流会

 11月2日(月)、3学年交流会を行いました。本来であれば午前中にウォークラリーを実施し、倉岳地区を散策する予定でしたが、生憎の天気でウォークラリーは中止となってしまいました。交流会は、生徒綱領にある「心をあわせて明るい学園を築こう」が達成できるよう、全校生徒の信頼関係を築くことを目的として実施しました。

 班別クイズ大会や生徒会レクリエーションを行いました。班別クイズ大会では、「倉岳大えびす像の座高は何m?」や「天草市の花、木、鳥、魚で間違っているのはどれ?」、「校長先生のフルネームを漢字で書け」など天草や倉岳町、倉岳校についてのクイズが出題されました。生徒会レクリエーションでは、ジェスチャーゲームを行いました。生徒会役員がジェスチャーをしたり、班ごとにお題にそったジェスチャーをしたりして、生徒同士の親睦を深めました。 

 交流会を通して、地域への理解や郷土愛を育み、生徒・職員の絆も深めることができました。生徒綱領にある「心をあわせて明るい学園を築こう」が達成できるよう、これからも3学年で協力していきましょう。 

 

<交流会の様子>

~開会~             ~教頭あいさつ~         ~生徒会長あいさつ~

     

~班別クイズ大会~

     

     

  

~生徒会レクリエーション~

     

     

     

  

~成績発表~

     

調理実習~災害時を想定した調理~

 10月28日(水)、「災害時を想定した調理」を行いました。フードデザインを選択している3年生6名の生徒が調理をしました。事前に災害時の食事について学習を行い、電気やガス、水が使えないと考えておく必要があることを学びました。今回の調理実習では、水道は使用不可とし、ペットボトル(500ml)1人1本で水をまかなうようにしました。献立は「卵/魚料理(自由調理)」、「切り干し大根のサラダ」、「とろろ汁」で、非常食として5年間保存のきく「アルファ米」や「パン」、「クッキー」なども用意し、実際に試食しました。 

 実習後は、「水を限られた量しか使うことができず、最後まで残しながら作るのは難しかった。」、「アルファ米やパンは思ったよりも美味しくて驚いた。」、「実際に作ってみないと分からないことが多くて、この実習は自分のためになったと感じた。家でも練習をしてみようと思う。」などの感想がありました。

 災害時には限られた水、食材、設備しかないことや、普段から実践しておくことの必要性について考える実習となりました。

 

<実習の様子>

     

     

     

保中高合同避難訓練

 10月28日(水)、倉岳保育園と倉岳中学校、倉岳校の1園2校で地震・津波を想定した合同避難訓練を行いました。「おはしもち」(押さない・走らない・しゃべらない・戻らない・近づかない)を意識しながら避難しました。中学生と保育園児も、避難場所に指定されている本校グラウンドに一緒に避難しました。園児の避難には中学校と高校の職員も園に駆け付け、園児の手を引いたり避難カーを押したりして支援しました。避難後は、苓陽幼稚園 園長の鶴戸継啓様より講評をいただきました。9年前に発生した東日本大震災のことを例に、地域で連携し助け合っていくことの重要性について話をされました。

 避難訓練を通して、生徒たちは「地震が発生した場合、避難場所の確認をして、すみやかに行動できるように日頃から避難場所や経路を把握しておくことが大切だと思った。」や「自宅からの避難経路も確認し、自分の命を守れるようにしたい。」、「地震の揺れがおさまったことを想定してから避難したが、移動流に揺れが起こったらどこに身を隠したら良いのか疑問に思った。この疑問を解決するために、移動中に安全そうな場所を見つけながら避難した。」、「ハザードマップを活用し、避難場所の確認をしたい。」などの感想を書いていました。

 保育園、中学校と合同で避難訓練を行ったことで、地域連携の大切さや高校生としての役割について考えることができました。また、津波発生前の順序や避難方法などの確認、安全に避難する態度を身につけることができました。自然災害はいつ起こるか分かりません。もし起こった場合は、今回の避難訓練で学んだことを活かしましょう。

 

<避難訓練の様子>