Everyday life blog

入学式

 平成28年4月8日(金)午後から、本校第一体育館にて第42回入学式を行いました。
 今年度の入学者は普通科42期生319名(体育コース40名含む)、理数科31期生24名となりました。

※肖像権の観点から、一部モザイク処理を行っています。


クラスを確認する新入生の様子。


各クラスで入学式等の説明を担任から受ける新入生の様子


入学式の様子。


新入生代表宣誓の様子。


新入生を迎える1学年の学年主任と担任団。

新転任式・表彰式・始業式

 平成28年4月8日(金)午前中、本校第一体育館にて新転任式・表彰式・始業式を行いました。
 式の中では、新転任の先生方の紹介・あいさつや、春休みに行われた部活動の大会表彰が行われ、担任・副担任発表では新年度らしい大きな盛り上がりが起きました。


新転任者あいさつの様子。


なぎなた部の表彰の様子。


クラス担任・副担任発表の様子。

平成27年度 九州生徒理科研究発表大会 最優秀賞

 2月6,7日に行われた「平成27年度 九州生徒理科研究発表大会」に本校の地学部が出場し、野口操生(城南中)、飯田悠一郎(託麻中)、隈井 涉(託麻中)、池田裕大(日吉中)、松永卓也(日吉中)、大津佑太郎(日吉中)の6名が発表を行いました。

研究テーマ「芳野層堆積時の環境変動を探る ~陸上と水中の複合的考察~」

 この大会には各県の予選を勝ち抜いた17作品が発表されました。本校は県大会では2位だったのですが、九州大会1位を目指してデータの追加・検証とプレゼンテーション能力の向上を頑張ってきました。その結果、見事1位(最優秀賞)を受賞しました。


 審査していただいた熊本大学の先生方からは、環境変動を様々な視点(植物や珪藻の化石)から複合的に考察している点が素晴らしいと講評いただきました。
 今年6月に開催される熊本県高校総合文化祭において、今回の研究内容をポスター掲示しますので、是非ご覧下さい。

第2回WROプログラミング講習会に参加しました

 祝 ミニコンテスト優勝! 2年生物理部チーム
 1月30日(土)に第2回WROプログラミング講習会が開催されました。
 県内7校(東稜高校、東海大星翔高校、宇土中学校・宇土高校、鹿本商工高
校 第二高校)の生徒が参加しました。
 今回の講習会では、前回の講習会で出された課題でのミニコンテストが実施されました。本校からは、2年生と1年生それぞれがチームを編成して参加しました。

その結果、前日まで苦戦していた2年生チームが、見事な走りを見せ、手本とされた東海大学の先生が作られたマシンのタイムをも上回り見事な優勝となりました。

前日まで順調に準備が進んでいた1年生チームは、逆に当日の微調整に苦戦し、課題がクリアできないで終わってしまいました。これらの経験を糧に本大会へ向けて、一段とやる気を高めることができました。

 その後、次回のミニコンテストへ向けた講習を実施し、PID制御などより高い難易度をもった課題へ対応できるプログラミングを学ぶことができました。

育西会と生徒会の座談会を開催しました。

 1月16日(土)の午後「育西会と生徒会の座談会」を開催しました。昨年度に引き続き育西会と生徒会が集まって座談会を開催しました。
まずは、原田祐作1学年委員長が講師となって「親の学びプログラム」を実施しました。

意外と難しい(?)「後出しジャンケン」でお互い和やかな雰囲気に!

グループに分かれて、「スマホを買って欲しい子ども」と「買いたくない親」役に分かれて論争しました。

その後、スマホのメリットとデメリットを書き出して確認し、「わが家のスマホ利用ルール」について考えました。
最後に、育西会と生徒会でスマホに関して自由な意見交換を行いました。

育西会からは「わが家のスマホの利用状況」、生徒会からはスマホについて考えていることなどの意見が出ました。
 短い時間でしたが、育西会、生徒会とも有意義な時間を過ごすことが出来ました。このような会を今後も継続して開きたいと思います。

第1回WRO高校生大会に向けた講習会に参加しました。

 東海大学熊本キャンパスで行われた「第1回WRO高校生大会に向けた講習会」に参加しました。

WROは自律型ロボットによる国際的なロボットコンテストです。

世界中の子どもたちが各々ロボットを製作し、プログラムにより自動制御する技術を競うコンテストで、市販ロボットキットを利用することで、参加しやすく、科学技術を身近に体験できる場を提供するとともに、国際交流も行われます。
国内公認地区予選会→WRO Japan決勝大会→WRO国際大会へと繋がっていきます。
来年(2016年)の地区予選会は熊本で開催予定です。

まずは、ロボットを組み立てています。(2年生チームの4人)

(1年生チームの5人)

パソコンで作ったプログラムを転送して動かしてみます。思い通りに動いたでしょうか?
これから来年8月の地区予選会にむけて協力しながら頑張っていきます。

修学旅行 4日目

 今日は午後から東京都内で班別の自主研修でした。生徒一人ひとりが首都東京を自らの肌で体験し、全員無事にホテルへ戻ってきました。
 明日は最終日で、午前中は浅草、お台場を見学し、午後空路にて帰熊します。

<生徒の感想>8組
 今朝、3日間過ごした長野県志賀高原を7時に出発し、東京へ向かいました。
 長野では、初めてのスキー研修でしたが、2日間の研修でインストラクターの方のご指導の下みんなメキメキ上達し、終了する頃には、「まだ、滑りたい。」という気持ちでいっぱいでした。この体験を通じて、ウィンタースポーツの楽しさを味わうことができました。
 予定より少し遅れて12時30分頃に東京に到着し、いよいよ自主研修に向かいました。私たちの班は渋谷と新宿に行き、東京の人の多さに驚きました。他にも感じた事があります。それは公共の場のマナーです。駅でのエスカレーターの乗り方や電車内でのマナーです。特に電車の乗り方がとても複雑でとても勉強になりました。
 今後も東京で学んだことを生活に活かし、学校でもマナーをしっかり守っていきたいと思います。

修学旅行 3日目

 今日は昨晩からの雪により、一面銀世界の中でのスキー研修となりました。2日目となり、メキメキと上達した生徒も多く、閉校式では修了証を授与されました。
 スキー研修に参加できなかった生徒は、善光寺などの名所を巡りました。
 明日は、7時30分にホテルを出発し、一路東京に向かいます。午後からは東京で班別自主活動を行います。

<生徒の感想>7組
 修学旅行3日目、スキー研修も本日が最終日です。昨日、初めて挑戦し、悪戦苦闘の中、インストラクターの先生方の楽しく丁寧な御指導で少しずつ滑れるようになった所です。
 今朝は起床後、びっくりしたことがありました。昨日までは雪も少なく地面も見えていたのですが、昨晩の雪で、朝からは見渡す限りの銀世界!まさに雪国という風景でした。窓を開けると冷たい風が吹き込み、寒くも心地よい気分で、一刻も早くゲレンデに出て新雪を滑りたいとの強い気持ちがわいてきました。
 今日の研修では、リフトに乗り、コース上部から滑走することができました。回数を重ねるたびに楽しさと気持ちよさまで、スキーが大好きになりました。そして、その達成感から、自分たちの努力と熱意があれば、何でもやり遂げられることができるという自信にもつながりました。
 わずか2日間の経験ですが、多くの方々に支えられたことに感謝したいと思います。もっともっとスキーをやりたい気持ちもありますが、明日は東京です。気持ちを切りかえ、元気に、安全に東京での時間を楽しみたいと思います。




























修学旅行 2日目

 今日は、多少雨まじりの雪が降りましたが、無事にスキー研修1日目を終えました。大きな怪我をした生徒もいませんでした。
 生徒たちの様子は、午前中は転ぶことも多かったですが、午後からはぎこちないながらも、うまく滑っている生徒が多く見られました。

<生徒の感想>
 スキー研修がありました。初めは歩くこともなかなかできませんでしたが、次第に慣れました。
 歩き慣れたら、すぐにリフトに乗りました。足がブラブラしている状態で、ぎこちなかったですが何度も乗るうちに、風が気持ちよく感じられ、リフトに乗るのが楽しくなりました。
 スキーでは足を「ハ」の字形にするのが難しかったです。最初の方は転んだり、自分の思う方向に行かなかったりしましたが、後半はスキー板をコントロールできるようになりました。とても楽しく滑ることができました。