Everyday life blog

小川工業高校との連携授業

サイエンス情報科2年の生徒が小川工業高校と連携して、プログラミング実習を行いました。

熊本西高校はプログラミング言語Pythonで、

小川工業高校はC言語で、共通のテーマでプログラムを作成します。

その後、GoogleMeetでそれぞれの班が作成したプログラムを発表し合う、という内容です。

慣れない環境でしたが、班員同士協力しながら真剣にプログラムを作成する姿が印象的でした。

選手推戴式(剣道部・なぎなた部)

3月9日(水)、全国大会に出場する剣道部・なぎなた部の選手推戴式をオンラインで実施しました。

同窓会藤井会長からも支援金と励ましの言葉を頂きました。

連続出場のなぎなた部、初出場の剣道部ともに全国大会で活躍してくれることを願っています!

卒業式を挙行しました!

お祝い3月1日(火)10時より、体育館で、令和3年度の卒業式を挙行しました。
3年生理数科34名、普通科290名、計324名が熊本西高校を巣立っていきます。

卒業式は、コロナ禍の影響で、昨年度同様来賓や在校生の参加を見送り、保護者も1名ずつの参加をお願いしての実施となりました。

粟谷校長先生からは
「新型コロナウイルス感染症のパンデミックで私たちの学校生活は大きく変わりました。しかし、学ぶことを止めず、それぞれの進路を切り拓き卒業式を迎えることができました。先(未来)が見えない中ですが、一人ひとりが考え、行動して欲しいと思います。」と、卒業生への激励の言葉がありました。
(詳細→「校長室からの風」卒業生の皆さんへ(2/28) 卒業式に立ち会える喜び~第45回卒業式(3/1)

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます!


卒業生入場


卒業証書授与

在校生総代送辞

卒業生総代答辞

3学年職員

式歌・校歌演奏

卒業生退場


3学年主任 挨拶

 

近隣小学校との英語かるた交流

 12月21日に高橋小学校で3~6年生と、23日には池上小学校で4年生、6年生と英語のカルタを楽しみました。高校生が読むアルファベットのカードを取ったり、英語で3つのヒントを聞いて絵カードを取ったりしました。なかなかカードが取れない子のサポートをしたり、しっかり英語を理解している小学生に驚いたりしながら、終始笑顔で楽しい時間を過ごしました。最後に小学生が名残惜しそうに話しかけてくる姿も見られ、温かい雰囲気で終わりました。(カードは九州ルーテル学院大学より寄贈していただきました。)

 

 

 

 

令和3年度2学期表彰式・終業式

12月20日(月)令和3年度2学期表彰式・終業式が行われ各クラスにZoom配信しました。
<表彰式>

運動部

陸上

JOCジュニアオリンピック第15回U18陸上競技大会

令和3年度全九州高等学校体育大会新人陸上競技大会

第39回全九州高等学校陸上競技対校選手権大会熊本県予選大会

女子やり投 第6位

男子砲丸投 第2位

男子総合の部 第3位

男子フィールドの部 第1位

女子フィールドの部 第3位

なぎなた 令和3年度熊本県高等学校新人戦大会 演技競技 優勝
個人試合 優勝
団体試合 優勝
柔道 令和3年度九州高等学校新人柔道大会 女子48kg級 第2位
ウエイトリフティング 令和3年度熊本県高等学校ウエイトリフティング競技新人大会 61kg級 第1位
61kg級 第2位
67kg級 第2位
剣道 令和3年度熊本県下高等学校新人剣道大会兼九州選抜予選会 男子団体 3位
男子個人 2位
野球 令和3年度(2021年度)熊本市青少年善行表彰  

文化部・その他

化学 令和3年度熊本県科学研究物展示会 熊日ジュニア科学賞
美術 令和3年度 第46回熊本県高等学校美術展 最優秀賞
優秀賞
書道 令和3年度 第27回熊本県高等学校揮毫大会 2年臨書部門 秀作
1年臨書部門 奨励賞
演劇 第70回熊本県高等学校演劇大会 優良賞
くまもとシティエフエム賞(特別賞)
サイエンス情報科 第18回熊本県高等学校理数科研究発表会 優秀賞
地歴公民科 令和3年度高校生の税の作文 熊本間税会会長賞

高文連図書専門部

 

第67回 青少年読書感想文全国コンクール 熊本県審査

第65回西日本読書感想画コンクール 熊本県審査

入選

特選

<終業式>
粟谷校長先生から、体育系部活動や文化部員の活躍、コロナ感染防止を徹底しながら行われた学校行事、様々な場での地域貢献活動についての紹介されました。これからも地域の皆さんから応援され、信頼される西高生であってほしいと思います。

富士通遠隔授業(サイエンス情報科)

12月17日(土)1年生サイエンス情報科の生徒を対象に、富士通 スポーツビジネス統括部 阿部様による遠隔授業が行われました。

テーマは「“体操ニッポン”を支える日本の情報技術 体操競技採点支援システムから最先端の情報技術を学ぶ」です。

今年の体操世界選手権(10月北九州)でも利用された採点支援システムについて学ぶことができました。
3Dレーザーセンサーで人間の骨格を認識し、AIがそのデータをもとに判定(点数)を支援するものです。

専門的な内容ですが、わかりやすく説明していただいたことで生徒も理解できたようです。