Everyday life blog
NAIS その2(九州中央リハビリテーション学院編)
8月29日(月)~9月2日(金)の期間で、九州中央リハビリテーション学院において、NAIS(西高アカデミックインターンシップ)を実施しました。
理学療法学科・介護福祉学科・看護学科・作業療法学科の専門的な実習などをとおして、普段触れることのない機器の操作体験ができ、とても充実した5日間でした。
【生徒の感想】※一部抜粋
・もっと知りたいもっと学びたいと思った。
・認知症は病名ではなく状態を表す言葉ということや介護の現場や役割が沢山あることを学べた。
・看護師を目指しているので看護師のことについて知れて良かった。
・作業療法士の仕事内容が分からなかったけどヒトの動きを分析して人生設計をするスペシャリストだということが分かった。
NAIS その1(大原学園編)
8月4日(木)~8月10日(水)の日程で、大原学園にてNAIS(西高アカデミックインターンシップ)を行いました。
公務員・スポーツ・保育・情報・ビジネス・医療の6分野について、専門的知識を講義や実技体験を通して学ぶことができました。
【生徒の感想】※一部抜粋
・実際の問題を解いたり、詳しく説明してくださったからわかりやすかったです。
・筋肉トレーニングをしつつプリントに筋肉の名前、どのような効果があるなどのことを楽しく学べた。
・保育園や幼稚園などの先生方についても子どもたちの安全を見守る重要な仕事と知れたからです。
・プログラミングについて詳しく知らなかったのでわからないことばかりだったけど、一つ一つ丁寧に教えていただきました。
・社会に出て役立つマナーの知識が増えとても勉強になりました。
・ 今まで医療事務の事をあまり知らなかったのですが、今回の体験で医療事務はすごく病院には欠かせない仕事だと思いました。
サイエンス情報科1年高大連携化学実験講座
8月29日(月)サイエンス情報科1年生を対象に、高大連携化学実験講座を実施しました。
例年、サイエンス情報科1年生で実施していたものです。今年度は3年ぶりに熊本大学にお邪魔して対面での活動となりました。
熊本大学大学院先端科学研究部 材料・応用化学専攻の高藤教授から、工学部応用化学の学問分野について、化学実験の基礎、ナイロン66の重合実験について、実験・講義・解説をしていただきました。
実際に訪問して、研究室の様子や大学内を直接体感でき、大変有意義な講座となりました。
生徒会役員認証式・第1回生徒集会
6月17日(金)に生徒会役員認証式を行いました。
新生徒会長の坂田さん、副会長の井上くん、久冨木さんには校長先生から直接認証状が手渡され、激励の言葉をいただきました。
旧生徒会長の濱﨑さんと新生徒会長の坂田さんがそれぞれ挨拶を行い、新たな体制でのスタートとなりました。
続けて行われた生徒集会では、新委員長から各委員会の取組についての説明がありました。
新生徒会役員及び新委員長の皆さん、西高に新たな風を吹かせてください。
教育実習③
6月17日(金)で今年度の全ての教育実習が終了となりました。
西田亜未先生(保健体育) 門池 愛先生(保健体育)
実習生の2人を代表して、西田亜未先生(九州共立大学)からメッセージをいただきました。
『教育実習を無事に終えて』 私が教育実習で感じたこと、それは 私が高校生の頃、先生方が裏で様々なことに尽力されていたことを、全く知りませんでした。この実習を通し、先生方は生徒愛に溢れ、生徒に一途だということがひしひしと伝わりました。 最後になりますが、高校生活は本当に短いです。今できることを、今しかできないことを、存分に味わってください。 私の母校である熊本西高等学校で教育実習を行えたことを心から嬉しく思います。ありがとうございました。 九州共立大学 実習生 西田 亜未 |
4週間という長い期間での実習お疲れさまでした。
今年度教育実習に来てくれた皆さんの今後のご活躍に期待しています。
次は、卒業生として遊びに来てください。お待ちしています。
教育実習②
6月10日(金)と6月13日(月)で3人の教育実習生の実習期間が終了しました。
実習生を代表して、坂本愛さん(福岡大学)からメッセージをいただきました。
《学びと感謝》 3週間の教育実習は、あっという間に過ぎ去り、様々なことを感じ・考え、学ぶ、とても貴重な日々となりました。 生徒との触れ合いでは、「担当クラスの生徒」・「 授業で関わった生徒」・「挨拶をしてくれる生徒」等、多くの生徒との充実した関わりを持つことが出来ました。 その中で、生徒たちの頑張り・意欲・課題も含め、学生の実態を深く感じることが出来ました。 重ねて、コロナ禍の厳しい環境の中でも、西高生の元気なエネルギーや意欲を強く感じることができ、毎日学校へ通うことが、自然と楽しくなると共に、後輩の姿に嬉しさや、学び多き日々となりました。 授業実践では、改めて教育者としての考え・視野や学生の受け止め等含め、その責任の重さ・影響力や難しさ等の一端を垣間見ることができ、貴重な体験の場となりました。実際に授業実践を行うことで、「何を伝えなければならないか」・「学生の状況を踏まえ、どのように臨機応変にするべきか」・「先の見通しを踏まえ、どのようなことをイメージし、授業に臨むべきか」等、全てのことをうまく実践することは出来ませんでしたが、たくさんの先生方のご指導も踏まえ、1つひとつの重要性を理解することが出来ました。 教育実習生として、課題ばかりの日々となってしまいましたが、改めて学生時代に関わっていただいた方々の想い等に気づくことができ、先生方をはじめ、家族も含め、本当にたくさんの方々に支え・応援されながら、西高での充実した日々を送ることが出来ていたと気づき、深く感謝する機会でもありました。 西高生も、日々明るく・前向きに、夢を持って、日々を過ごしています。 私も、そんな生徒たちとの貴重な触れ合いを通して、生徒から多くの学びや刺激を受けたと思います。 限られた時間の中ではありましたが、関わっていただいた生徒たち及び先生方への深い感謝と共に、熊本西高校で貴重な学び・青春を過ごせたことに、喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。 今回のとても貴重な体験を通して、さらに自分磨きや夢に向かって、一歩ずつだと思いますが、勇気や意欲を持って、西高魂を胸に、歩み続けたいと思います。 本当にありがとうございました。 坂本 愛 |
教育実習①
6月3日(金)で4人の実習生が教育実習の期間を終えました。
実習生を代表して、小林聖佳さん(熊本県立大学)からメッセージをいただきました。
2週間の教育実習を通して、西高の良さを改めて感じました。 1つ目は、生徒の素直さと元気の良さです。私が廊下を通るとき、すれ違う生徒は必ず挨拶をしてくれます。中には、立ち止まって「語先後礼」を徹底している生徒もいました。挨拶というのはどの国においても大事なコミュニケーションの一つで、人間関係構築の基本です。それを先生方が生徒たちに伝え、素直に受け入れて徹底している西高生はすごく素敵だと感じました。 2つ目は、生徒に対する先生方の愛情です。職員室で作業をしてると、先生方がお話されているのが耳に入ってきます。内容は様々ですが、その大半は生徒のことやクラスのことです。私達が先生方の生徒だったときも、こうやって生徒一人一人のことを気にかけていてくださったのかなと思うと、そのありがたさを感じました。 教育実習生としてたった2週間でしたが、懐かしさとともに、今まで知らなかった良さも知ることができ、大変有意義で勉強になった教育実習でした。短い時間ではありましたが、大変お世話になりました。熊本西高等学校の今後のさらなるご成長とご発展を期待しております。 小林聖佳 |
【NAIS】西高アカデミックインターンシップ説明会(2日目)
5月24日(火)NAIS説明会2日目です。
今日は、九州中央リハビリテーション学院、尚絅大学、熊本保健科学大学、熊本学園大学、崇城大学の方々に各学校の概要や魅力をご説明いただきました。
限られた時間の中で丁寧なご説明をしていただき、ありがとうございました。
【NAIS】西高アカデミックインターンシップ説明会(1日目)
西高アカデミックインターンシップ(略称:NAIS)
とは、1年生を対象に、生徒が県内の大学や専門学校の授業を体験し、将来の進路決定につなげるためのインターンシップです。
5月23日(月)に西高アカデミックインターンシップ(NAIS)の説明会(1日目)を行いました。
この日は、東海大学、九州看護福祉大学、九州ルーテル学院大学、大原学園からそれぞれの学校の概要や魅力を紹介していただきました。
各大学・専門学校からの説明に真剣に耳を傾けたり、メモを取ったりする姿に、生徒たちの本気度と期待度の高さを感じました。
本校生のためにご説明いただいた各大学・専門学校の皆様、ありがとうございました。
「交通安全の日」および「交通安全集会」を実施しました。
「交通安全の日」とは
平成30年5月11日、登校中の本校生徒が飲酒運転の自動車に衝突され、尊い命を奪われるという出来事がありました。
本校ではこの出来事を受け、毎年5月11日を熊本西高校「交通安全の日」として、命を大切にする意識や交通ルール・マナーを守る意識の高揚を図るため、熊本南警察署や育西会の協力を得て、朝の登校時の交通指導や交通安全集会を開催しています。
今年度も、熊本南警察署の方々と共に、事故現場である田崎市場前や学校周辺で交通指導を行いました。
また、午後からは交通安全集会(校内オンライン配信)を行い、熊本南警察署の方からの講話や、全校生徒による交通安全宣言を行いました。
『熊本西高校交通安全宣言』 |
私たち西高生は、命の尊さを深く認識し、交通ルールを順守することを誓います。 |