Everyday life blog

2年生(サイエンス情報科、普通科)修学旅行 3日目

修学旅行3日目はクラス別研修。

サイエンス情報科(1組)は、茨城県つくば市までバスで移動し、筑波サイエンスツアーに参加しました。つくば市は研究学園都市として有名ですが、つくばエクスポセンターなどの6か所の施設を巡り、理科で言えば、物理、化学、生物、地学の全分野に渡っての貴重な経験を積むことができました。

普通科の2組から6組は、東京都内(豊洲・新宿・原宿・渋谷等)や神奈川(江ノ島・横浜・鎌倉等)・千葉県(舞浜・浦安等)の各施設や街をクラス毎に訪問し、歴史や文化、芸術、自然、最新科学に触れる一日となりました。

ホテルに帰ってきた生徒たちの顔には、若干の疲れの色もありましたが、充実した顔ぶりで一日の研修の報告を語ってくれました。

2年生(サイエンス情報科、普通科)修学旅行 4日目

修学旅行4日目(最終日)は、日本科学未来館見学とお台場研修でした。

お台場では、フジテレビの球体展望室に登ったり、ダイバーシティのガンダムを写真に撮ったりして楽しみました。

その後、羽田空港へ移動し、更にお土産を購入し、帰路につきました。

4日間の旅行期間は、全行程を通してとても良い天候に恵まれ、この時期としては穏やかな気候の中、予定していた研修内容を円滑に進めることができました。

旅行の後半に体調を崩す生徒もおりましたが、大きな問題もなく、無事に熊本に帰ってくることができました。

2年生(サイエンス情報科、普通科)修学旅行 2日目

修学旅行2日目は、多くの生徒が一番楽しみにしていた東京ディズニーリゾート研修でした。

ディズニーランド又はディズニーシーの一方を選択し、班別で終日パーク内を散策しました。

この時期はクリスマス前ということで、パーク内はクリスマスツリーやクリスマスイルミネーションが飾られており、ディズニーワールドがなお一層彩られていました。

広いパーク内を歩き回って疲れた生徒たちが帰宅したホテルは、東京ディズニーセレブレーションホテルで、更にテンションが上がり、大満足の一日でした。

2年生(サイエンス情報科、普通科)修学旅行 1日目

12月8日(木)
いよいよ待ちに待った修学旅行です。


修学旅行団からのコメントです。

 修学旅行1日目は、全生徒が病気や怪我も無く元気に過ごし、国会議事堂を車窓見学し、浅草・ソラマチ散策を楽しみました。
 東京の高層ビル群、入り組んだ首都高速道路など、政治・経済・行政の中枢機関である首都東京の景観に、生徒たちは目が釘付けになっていました。
 また、東京下町の浅草や近代の街のソラマチでは、班毎に時間一杯研修を深めることができ、とても良い修学旅行のスタートが切れた1日目でした。


スカイツリーの先に輝くのはコールドムーン(今年最後の満月)??

10月22日(土)西高塾

地域の中学生の学習支援、特に高校入試問題の解き方について授業を行いました。西高の教室で、西高の数学教師による体験授業に、熊本市内から5中学校、市外から2中学校の計7中学校から参加者がありました。担当した山本先生は、今日のために一生懸命準備をしてのぞみました。中学生の方も、先生の熱心に耳を傾け、高校入試に向けて何かきっかけをつかもうと大変意欲的でした。保護者の方々には、校内の文化発表展示物を見てもらうなど、本校について理解を深めてもらいました。今後、参加した中学生のみなさんの受験勉強が順調に進んで、進路が実現することを心から願います。

NAIS その7(九州ルーテル学院大学編)

8月29日(月)、8月31日(水)に九州ルーテル学院大学にてNAISを行いました。(前半クラス、後半クラスで実施)
人文学科(キャリア・イングリッシュ専攻、保育・幼児教育専攻、児童教育専攻)、心理臨床学科(心理学コース、精神保健福祉士コース)で模擬授業を体験しました。

 様々な専門分野の知識に触れ、新たな視点や考え方を身につけることができました。

【生徒の感想】※一部抜粋

  • don't be shy という言葉を聞いて、恥ずかしがらないことが改めて重要なんだなと感じました。
  • 自分の知らない英語の新たな勉強法や考え方を教えていたただいたのでとてもためになった。
  • 子供の頃にした何気ない手遊びでも何かを学んでいたことを知ったから。
  • 今考えるととても簡単だけど教えるとなると難しいことに気づいて小学校の先生はすごいなと思いました。
  • 理解しているというのは人に説明してから初めて言えるということがとても印象に残りました。
  • 目は一つのことに集中すると周りが見えなくなって変化したことにもわからなくなることが不思議と思いました。
  • 自分が良くても相手にとって傷つく事があるので、発言には気をつけたいと思いました。

第47回創立記念祭

10月12日(水)に市民会館シアーズホームにて第47回創立記念祭が開催されました。

今年のメインテーマは「優游涵泳」
サブテーマは「~For others with others~」
創立記念祭を通して、西高生の感性を豊かにし、ゆったりとした心のままに、学問や芸術を深く味わおうという主旨で設定しました。

ステージ発表では、「西高太鼓部演奏」「音美パフォーマンス(吹奏楽部と美術部のコラボ)」「1年生発表(NAIS発表)」「2年生発表(『総合的な探求の時間』の活動発表)」「ミニパフォーマンスショー(1ダンス2バンド演奏3映像上映)」「演劇部(わがまま)」「放送部(ラジオドラマ)」「保健委員会(睡眠の重要性)」「吹奏楽部演奏」と2時間ながら内容の濃い時間となりました。
来年こそは、コロナ禍前のフルバージョンでの開催が出来ることを願います。

  
     西高太鼓           音美パフォーマンス       1年生発表(NAIS)

  
2年生発表(総合的な探究の時間)  ミニパフォーマンスショー         演劇部

  
     保健委員会           吹奏楽部演奏        シアーズホーム夢ホールにて

 

校内生徒ホールでは、10月12日~11月8日の間、ステージ発表を行わない文化部や委員会の展示発表を行っています。
 
           生徒ホールでの展示発表

NAIS その6(尚絅大学編)

8月29日(月)、8月31日(水)に熊本保健科学大学にてNAISを行いました。(前半クラス、後半クラスで実施)
現代文化学部、生活科学部、総合生活学科、食物栄養学科、幼児教育学科にてそれぞれの学部・学科ならではの専門的な模擬講義を受講しました。

大学ならではの高度な内容に触れ、現在の学びとのつながりや新たな知識を得ることができました。

【生徒の感想】※一部抜粋

  • アニメーションを作るのにとても時間がかかっていることが分かりアニメーションを作っている人の凄さが分かりました。
  • 食事をすることの大切さを改めて感じることが出来て良かったです。
  • 人間に5覚があるのは知っていたけどその5覚すべてを使って食事をしていることや、味覚の中に5つの味があるなど知っていた知識からより深いところまで学べたから。
  • 健康寿命など、これからの課題に対して分かりやすかった。運動することの効果を詳しく知れた。最後に体を動かしてとても楽しかった。
  • 少し難しかったけれど、塩基配列が一つ変わることで大きな変化が生まれることを知ることができた。
  • 保育士という仕事は、子どもたちを守り育むだけでなく、子供たちが気持ちよく保育園で生活できるようにすることも保育士の仕事だと分かりました。

NAIS その5(熊本保健科学大学編)

8月29日(月)、8月31日(水)に熊本保健科学大学にてNAISを行いました。(前半クラス、後半クラスで実施)
医学検査学科、看護学科、理学療法学専攻、生活機能療法学専攻、言語聴覚学専攻について模擬授業や実習を体験させていただきました。

現在の私たちの生活に欠かせない職業についての知識を深め、将来の進路選択の幅を広げることができました。

 

 

 

【生徒の感想】※一部抜粋

  • いろんな医療の種類を知ることができた。看護科の模擬講義を受けて、看護師になりたい気持ちがいまよりもっと大きくなった。
  • 簡単な実験を交えながら授業が進み、とても面白かった。興味のある分野だったから知ることができてよかった。
  • 言語聴覚士という職業さえ知らなかったけど、小児から高齢者までの言葉の悩みを解決する職業ということを理解出来たので良かったです。
  • 講義を実際に体験することができたし、細胞検査士はがんになる前の細胞もわかるのだと学べたから。
  • 理学療法とはどのようなものなのか、理学療法士はどのような仕事をしているのかなど詳しく知ることができたから。
  • 話の内容が神経のことで難しかったです。でも、普段生活していて肘を打ったら小指が痛くなるなど共感できるところがあって面白かったです。

NAIS その4(崇城大学編)

8月30日(火)と9月1日(木)に崇城大学にてNAISを行いました。(前半クラス、後半クラスで実施)
ナノサイエンス学科、生物生命学科、宇宙航空システム工学科、情報学科での講義・実習体験やSILK(英語学習施設)、ベンチャーラボの見学、大学の概要説明をしていただきました。
充実した施設・設備に触れることができ、貴重な体験となりました。

【生徒の感想】※一部抜粋

  • アニメから講義が始まって面白かった。微生物の数を調べる実験で、手のひらに意外と微生物がいたことに驚いた。また、手洗いすることで数が減って手洗いの大切さを実感した。
  • 航空機について学び、実際に翼の模型を作りました。模型でも作り終えるのに相当な時間がかかったので、本物の航空機の翼を作ることがどれだけ大変なことなのかを知ることができました。
  • 飛行機に乗ることはあっても飛行機の構造や中身まで知ることはなかったのでとてもおもしろく学べた。
  • とても難しかったが、身近なものであるスピーカーやノイズキャンセリングの仕組みについて学ぶことができたから。
  • 音の聞こえ方、音を聞きやすくする技術が凄かった。実技のときに不思議な体験をさせてもらえた。
  • ナノテクノロジーは普段使っているスマートフォンやpcなどにもたくさん使われていて、生物などにも使われていることが分かったので他にどのような分野で応用されているのか調べてみたいと思った。

NAIS その3(学園大学編)

 8月30日(火)と9月1日(木)に熊本学園大学にてNAISを行いました。(前半クラス・後半クラスに分かれて実施)
 マーケティングやビジネスをはじめ、地球環境についてわかりやすく講義をしていただきました。
 本校卒業生とのトークライブもあり、先輩方から貴重なお話をしていただき、多くの刺激を受けることができました。

【生徒の感想】※一部抜粋
・コカ・コーラ会社のマーケティング方法がわかった。とても講義が面白くて興味深い内容だった。
・経済の仕組みや商品の販売までの流れなどを詳しく学ぶことができた。
・マーケティング論について知ることができたり、音楽にはそれぞれの時代の背景が描かれているということを知ることができた。
・地球温暖化は環境だけでなく、経済にも影響するということを知り、改めて危機を感じることができた。
・経験などを聞いてこれからやろうと思っていることができたし、アドバイスを聞いてこれからのことに役に立つことが聞けた。
・現役大学生からの話だったので、親や先生方とは違った視点での話が多くて、自分の進路選択や将来のことを考えていく中で参考にしたいと思うことが多かった。

マイタイムライン作成

 7月15日(金)に開催された、第2回学校運営協議会(第 1 回地域連携部会)において、『マイタイムライン』を作成しました。

 この企画は、コロナ禍における地域連携型防災訓練の一環として行われたものです。
 城山地区自治会連合会会長、高橋稲荷神社宮司、熊本市西区長、城山小学校区第 4 町内会長、育西会長に参加いただきました。
 作成には生徒が2名ずつで委員の皆様をサポートしスムーズに作成が行われました。
 また、県の危機管理防災課の方々の視察や、テレビ局からも取材に来られました。熊本市の市政だより(9月号)でも紹介されています。

 さらに、同じ時間帯には全校生徒が一人1台端末を使って、それぞれのマイタイムラインを作成し、いざという時の備えについて学びました。

 

くまもとマイタイムライン
https://portal.bousai.pref.kumamoto.jp/timeline/#/

NAIS その2(九州中央リハビリテーション学院編)

8月29日(月)~9月2日(金)の期間で、九州中央リハビリテーション学院において、NAIS(西高アカデミックインターンシップ)を実施しました。
理学療法学科・介護福祉学科・看護学科・作業療法学科の専門的な実習などをとおして、普段触れることのない機器の操作体験ができ、とても充実した5日間でした。

 

【生徒の感想】※一部抜粋
・もっと知りたいもっと学びたいと思った。
・認知症は病名ではなく状態を表す言葉ということや介護の現場や役割が沢山あることを学べた。
・看護師を目指しているので看護師のことについて知れて良かった。
・作業療法士の仕事内容が分からなかったけどヒトの動きを分析して人生設計をするスペシャリストだということが分かった。

NAIS その1(大原学園編)

8月4日(木)~8月10日(水)の日程で、大原学園にてNAIS(西高アカデミックインターンシップ)を行いました。
公務員・スポーツ・保育・情報・ビジネス・医療の6分野について、専門的知識を講義や実技体験を通して学ぶことができました。

【生徒の感想】※一部抜粋
・実際の問題を解いたり、詳しく説明してくださったからわかりやすかったです。
・筋肉トレーニングをしつつプリントに筋肉の名前、どのような効果があるなどのことを楽しく学べた。
・保育園や幼稚園などの先生方についても子どもたちの安全を見守る重要な仕事と知れたからです。
・プログラミングについて詳しく知らなかったのでわからないことばかりだったけど、一つ一つ丁寧に教えていただきました。
・社会に出て役立つマナーの知識が増えとても勉強になりました。
・ 今まで医療事務の事をあまり知らなかったのですが、今回の体験で医療事務はすごく病院には欠かせない仕事だと思いました。

サイエンス情報科1年高大連携化学実験講座

8月29日(月)サイエンス情報科1年生を対象に、高大連携化学実験講座を実施しました。
例年、サイエンス情報科1年生で実施していたものです。今年度は3年ぶりに熊本大学にお邪魔して対面での活動となりました。 

熊本大学大学院先端科学研究部 材料・応用化学専攻の高藤教授から、工学部応用化学の学問分野について、化学実験の基礎、ナイロン66の重合実験について、実験・講義・解説をしていただきました。

実際に訪問して、研究室の様子や大学内を直接体感でき、大変有意義な講座となりました。

 

 

生徒会役員認証式・第1回生徒集会

6月17日(金)に生徒会役員認証式を行いました。

 新生徒会長の坂田さん、副会長の井上くん、久冨木さんには校長先生から直接認証状が手渡され、激励の言葉をいただきました。
 旧生徒会長の濱﨑さんと新生徒会長の坂田さんがそれぞれ挨拶を行い、新たな体制でのスタートとなりました。

 続けて行われた生徒集会では、新委員長から各委員会の取組についての説明がありました。

 新生徒会役員及び新委員長の皆さん、西高に新たな風を吹かせてください。

教育実習③

6月17日(金)で今年度の全ての教育実習が終了となりました。


        西田亜未先生(保健体育)               門池 愛先生(保健体育)

 

実習生の2人を代表して、西田亜未先生(九州共立大学)からメッセージをいただきました。

『教育実習を無事に終えて』 

 私が教育実習で感じたこと、それは
 西高の生徒は、元気のよい爽やかな挨拶をしてくれる生徒が多いことです。おかげで気持ちの良い毎日を過ごせました。体育の授業では、元気いっぱい、積極的に授業に取り組む姿勢を感じ、現役高校生のパワーを肌で感じることができました。放課後になると、吹奏楽部の美しい音色が学校中に響き渡り、様々な場所から部活動を頑張っている熱い声を感じました。また、生徒たちのことのみならず、先生方の影の大変さを思い知る毎日でした。

 私が高校生の頃、先生方が裏で様々なことに尽力されていたことを、全く知りませんでした。この実習を通し、先生方は生徒愛に溢れ、生徒に一途だということがひしひしと伝わりました。

 最後になりますが、高校生活は本当に短いです。今できることを、今しかできないことを、存分に味わってください。

 私の母校である熊本西高等学校で教育実習を行えたことを心から嬉しく思います。ありがとうございました。

 九州共立大学 実習生 西田 亜未

 4週間という長い期間での実習お疲れさまでした。

 

 今年度教育実習に来てくれた皆さんの今後のご活躍に期待しています。
 次は、卒業生として遊びに来てください。お待ちしています。

教育実習②

6月10日(金)と6月13日(月)で3人の教育実習生の実習期間が終了しました。

実習生を代表して、坂本愛さん(福岡大学)からメッセージをいただきました。

《学びと感謝》

 3週間の教育実習は、あっという間に過ぎ去り、様々なことを感じ・考え、学ぶ、とても貴重な日々となりました。

 生徒との触れ合いでは、「担当クラスの生徒」・「 授業で関わった生徒」・「挨拶をしてくれる生徒」等、多くの生徒との充実した関わりを持つことが出来ました。

 その中で、生徒たちの頑張り・意欲・課題も含め、学生の実態を深く感じることが出来ました。

 重ねて、コロナ禍の厳しい環境の中でも、西高生の元気なエネルギーや意欲を強く感じることができ、毎日学校へ通うことが、自然と楽しくなると共に、後輩の姿に嬉しさや、学び多き日々となりました。

 授業実践では、改めて教育者としての考え・視野や学生の受け止め等含め、その責任の重さ・影響力や難しさ等の一端を垣間見ることができ、貴重な体験の場となりました。実際に授業実践を行うことで、「何を伝えなければならないか」・「学生の状況を踏まえ、どのように臨機応変にするべきか」・「先の見通しを踏まえ、どのようなことをイメージし、授業に臨むべきか」等、全てのことをうまく実践することは出来ませんでしたが、たくさんの先生方のご指導も踏まえ、1つひとつの重要性を理解することが出来ました。

 教育実習生として、課題ばかりの日々となってしまいましたが、改めて学生時代に関わっていただいた方々の想い等に気づくことができ、先生方をはじめ、家族も含め、本当にたくさんの方々に支え・応援されながら、西高での充実した日々を送ることが出来ていたと気づき、深く感謝する機会でもありました。

 西高生も、日々明るく・前向きに、夢を持って、日々を過ごしています。

 私も、そんな生徒たちとの貴重な触れ合いを通して、生徒から多くの学びや刺激を受けたと思います。

 限られた時間の中ではありましたが、関わっていただいた生徒たち及び先生方への深い感謝と共に、熊本西高校で貴重な学び・青春を過ごせたことに、喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。

 今回のとても貴重な体験を通して、さらに自分磨きや夢に向かって、一歩ずつだと思いますが、勇気や意欲を持って、西高魂を胸に、歩み続けたいと思います。

 本当にありがとうございました。

坂本 愛

教育実習①

6月3日(金)で4人の実習生が教育実習の期間を終えました。

実習生を代表して、小林聖佳さん(熊本県立大学)からメッセージをいただきました。

 

 2週間の教育実習を通して、西高の良さを改めて感じました。

 1つ目は、生徒の素直さと元気の良さです。私が廊下を通るとき、すれ違う生徒は必ず挨拶をしてくれます。中には、立ち止まって「語先後礼」を徹底している生徒もいました。挨拶というのはどの国においても大事なコミュニケーションの一つで、人間関係構築の基本です。それを先生方が生徒たちに伝え、素直に受け入れて徹底している西高生はすごく素敵だと感じました。

 2つ目は、生徒に対する先生方の愛情です。職員室で作業をしてると、先生方がお話されているのが耳に入ってきます。内容は様々ですが、その大半は生徒のことやクラスのことです。私達が先生方の生徒だったときも、こうやって生徒一人一人のことを気にかけていてくださったのかなと思うと、そのありがたさを感じました。

 教育実習生としてたった2週間でしたが、懐かしさとともに、今まで知らなかった良さも知ることができ、大変有意義で勉強になった教育実習でした。短い時間ではありましたが、大変お世話になりました。熊本西高等学校の今後のさらなるご成長とご発展を期待しております。

小林聖佳

【NAIS】西高アカデミックインターンシップ説明会(2日目)

5月24日(火)NAIS説明会2日目です。

今日は、九州中央リハビリテーション学院、尚絅大学、熊本保健科学大学、熊本学園大学、崇城大学の方々に各学校の概要や魅力をご説明いただきました。

限られた時間の中で丁寧なご説明をしていただき、ありがとうございました。