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食品化学科

2C 清涼飲料水に含まれる塩分の測定(食品化学科)

2年生の「食品化学」では、1学期に引き続き塩分測定を行いましたにっこり

今回は、2種類のスポーツドリンクに含まれる塩分はどちらが多いかを調べました虫眼鏡

実験前の予想はバラバラでしたが、結果はどうでしょう?

数値は班によって差があるものの、どちらの塩分が多いかという結果は同じだったようです花丸

2種類のスポーツドリンクを調べます正確にはかり取ります指示薬を加えます滴定を行って数値を求めます

 

1C 秋作の準備(食品化学科)

1年生「農業と環境」では、秋作の準備をしましたにっこり

牛糞、鶏糞、石灰を圃場に撒いて、みんなで漉き込んでいきましたグループ

ハウスでは事前に播種をしていた野菜が芽を出し始めており、その観察もしました虫眼鏡

鶏糞撒く石灰もまんべんなくしっかり漉き込む芽が出ていました!

1C ビウレット反応(食品化学科)

1年生「食品化学」は1学期に続き、タンパク質の定性実験を行っていますにっこり

今回はビウレット反応という実験で、試料は、しょう油、牛乳、豆乳、グリシン、アスパラギン酸、グルコース理科・実験

それぞれ試験管にとり、2種類の試薬を加えて混合すると、赤紫色に変化をします虫眼鏡

タンパク質が含まれないものは、試薬の硫酸銅の色である青色のままですひらめき

写真では分かりにくいですが、結果はグルコース以外は反応をしました花丸

試料と試薬をはかり取る試薬を加える結果はこちら

3C タンパク質の定量①(食品化学科)

3年生「食品化学」はタンパク質の定量実験を行いましたにっこり

試料の小麦粉にどのくらいのタンパク質が含まれるかを実験で調べます虫眼鏡

今回は、第1段階として試料を分解して試料溶液を調整するところまで行いました1ツ星

小麦粉と分解促進剤をはかり、濃硫酸を加えて分解装置で3~8時間加熱をしていきます朝

試料は煙を出しながら黒くなり、褐色、青緑、水色へと変化していきましたひらめき

次回はこの試料液を用いて蒸留をしていきます理科・実験

小麦粉をはかる分解促進剤をはかる硫酸を加える分解装置で加熱褐色青緑水色

1年食品化学科 出前講座

本日、平岡学園製菓専門学校より講師2名をお招きし、1年食品化学科生徒に「ガトーショコラ」の出前講座を実施しました。講師は福岡の有名ホテルでパティシエをされていた方です。わかりやすく丁寧な指導・アドバイス(実演)のあと生徒たちが製造実習を行いました。全員楽しく実習ができたようです。講師の先生からも”お菓子作りを楽しみましょう!!”と声をかけられあっという間の2時間がたち、製品が出来上がりました。自宅に持ち帰りゆっくり召し上がってください!材料講師の実演実習の様子出来上がりガトーショコラ

 

ボイラー取扱技能講習(食品化学科)

食品化学科の2年生は、25,26日とボイラー取扱技能講習を受講しています会議・研修

これは、小規模ボイラーの取扱資格取得のための講習で、2日間でボイラーの構造や法律などについて学びます本

2日目の最後に試験を受けて合格すると講習を修了したこととなります花丸

難しい言葉も多いですが、頑張って資格取得に取り組んでいました鉛筆

講習会の様子頑張ってます!

体験入学(食品化学科)

今日は体験入学が行われましたにっこり

食品化学科では、絞りクッキーづくりを体験していただきましたキラキラ

食品化学科1年生が前日から準備やお土産づくりを行い、中学生を待っていましたよ!

当日は1年生が先生役になり、絞り方を教えてあげていました会議・研修

中学生の皆さん、本日は体験入学にお越しいただきありがとうございました興奮・ヤッター!

準備中こんな風に絞るんだよ!たくさん焼けました!みんなで分けてお持ち帰りお土産

 

ニューピス、シソジュース販売中!(食品化学科)

1年生最後の「食品製造」は、シソジュースの製造でしたにっこり

1年生にとって初めての販売製品づくりで、原材料の赤シソも「農業と環境」で育てたものです晴れのち曇り

それがジュースになり、充填、殺菌、検品、ラベル貼りまでを、すべて自分たちの手で行うため、

出来上がった製品を見て「すごい!製品になってる!」と感動しているようでしたキラキラ

1年生が作ったシソジュース、2年生が製造したニューピスも販売中ですので是非お試しください興奮・ヤッター!

ジュースの充填キャップをつける検品ラベル貼りシソジュースの完成!2年生が作ったニューピスもどうぞ!

2C 沈殿滴定②(食品化学科)

2年生「食品化学」は、味噌に含まれる塩化ナトリウムの量を調べる沈殿滴定を行いました虫眼鏡

今回の試料は合わせみそと減塩みその2種類ですひらめき

操作は前回と同じなので、滴定の準備から終点の判断まで自分たちで行いましたグループ

今回の試料は固形のため、試料液を取るときに詰まらせてしまったりと苦戦する班もありましたが、

滴定操作は多くの班が指定された回数で終えることが出来ていました花丸

希釈した味噌を取る試料をはかり入れる指示薬を加える慎重に滴定していく赤褐色の沈殿が終点

 

3C まんじゅうの製造(食品化学科)

3年生「食品製造」1学期最後の実習は「まんじゅう」です給食・食事

生地を作り、あんを丸めて丁寧に包んで蒸しますにっこり

重曹を使ったまんじゅうは、皮が黄色く懐かしい味わいです喜ぶ・デレ

あんこたっぷりのおいしいお饅頭がたくさん出来上がりましたキラキラ

生地を作る丁寧に包む大きな蒸し器で蒸していく完成!

2C 沈殿滴定①(食品化学科)

2年生「食品化学」は、前回調整した硝酸銀溶液で、しょう油に含まれる塩化ナトリウムの量を調べる

沈殿滴定実験を行いましたにっこり

試料はこいくちしょうゆとうすくちしょうゆで、どちらが塩分が多いか予想をしてから実験スタートひらめき

今回も、滴定値の誤差が0.1ml以内になるよう、慎重に実験を進めます理科・実験

実験後は計算し、実際の塩分濃度との差や、どちらのしょうゆが塩分濃度が高いかを確認しました虫眼鏡

試料のしょうゆは2種類しょうゆをはかり取る指示薬を加える滴定していく

3C 水分の定量(食品化学科)

3年生「食品化学」は、2週にわたって水分の実験を行っています会議・研修

前回は、水分量をはかるための秤量びんを乾燥させました晴れ水分量をはかるために、びんの水分も蒸発させ、

手の油分などが付かないよう、軍手をして触れるなど注意しながら、乾燥→放冷→計量を繰り返します理科・実験

今回は、そのびんに試料(今回はきなこやそばなど)をはかり、乾燥→放冷→計量を行いました虫眼鏡

これらを繰り返すことで試料の水分がどれだけ減ったのかが分かるため、計算をして試料中の水分量とします鉛筆

「きなこには水分はない!」と予想した班もありましたが・・・結果はどうだったかな?

秤量びんを乾燥させる放冷中重さを記録する試料を秤量びんにはかる試料を乾燥させる

 

2C 硝酸銀標準液の標定(食品化学科)

2年生「食品化学」では、前回から沈殿滴定を行うための試薬の調整を行っています理科・実験

今回は事前に調整してある硝酸銀標準液の標定を行いました会議・研修

前回調整した塩化ナトリウム標準液を用いて、硝酸銀のファクター(力価)を求めます虫眼鏡

指示薬が黄色をしていて、滴定を始めると白く濁ります。赤褐色の沈殿が見られたら終点ですひらめき

滴定操作も上達してきて、誤差0.1mlで3回で終われる班が増えてきました花丸

滴定の準備指示薬を忘れずに慎重に滴定する力価は求められたかな?

 

 

2C 塩化ナトリウム標準液の調整(食品化学科)

2年生「食品化学」は、沈殿滴定の実験にはいりました会議・研修

今回は、実験で使用する塩化ナトリウム標準液の調整を行いました理科・実験

正確に塩化ナトリウムをはかり取り、溶かして100mlの標準液を調整しましたひらめき

はかるときに誤差が出るため、力価(ファクター)も求めました鉛筆

塩化ナトリウムをはかる溶かして100mlに調整ビンに移して保管力価も求めます

 

 

1C シソの収穫(食品化学科)

1年生「農業と環境」では、5月上旬に定植をした赤シソの収穫を行いましたにっこり

収穫しておいたシソを大きなバケツやタンクで丁寧に洗いながら土や虫などを落としていき、

再度、虫がいないか確認しながら丁寧に葉を取っていきました!

「シソの香りがする!いい香りハート」と、葉を取りながら話している子もいましたよ期待・ワクワク

後日、1年生でシソジュースの製造を行いますので、完成までもう少しお待ちくださいキラキラ

シソを洗う丁寧に葉を取る

1C 田植え(食品化学科)

1年生「農業と環境」では田植えを行いました晴れ

農業科の先生に植え方などを教えてもらいながら、みんな1列に並んで手植えで行いましたグループ

田んぼに入ると「うわ!」と足を取られたり、「気持ちいい!」と色んな反応がありましたキラキラ

2時間の授業で20列を植え、お米を育てることの大変さを知ることが出来ました花丸

植え方を教わるきれいに並んで植えていく大変だけど楽しい!

1C アイスボックスクッキー(食品化学科)

1年「食品製造」では、2週にわたってアイスボックスクッキーを製造しましたにっこり

先週はフードプロセッサーを使って生地を作り、成形をして冷凍しました雪

今週は冷凍していた生地を均等な厚さに切り、焼いたら完成ですキラキラ

プレーンとココアの2種類のクッキーがおいしそう興奮・ヤッター!

生地を作る棒状に成形して冷凍する均等に切って並べる卵を塗って焼いたら完成!

1C キサントプロテイン反応(食品化学科)

1年「食品化学」は、タンパク質・アミノ酸の実験をしています会議・研修

今回は、芳香族アミノ酸が存在するかを確認するキサントプロテイン反応という実験を行いました理科・実験

操作は前回と同じように、試料に薬品を加えて湯浴中で温めて色の変化を見るものです虫眼鏡

その後室温に戻し、アンモニア水を加えてさらに色の変化を見ますひらめき

しょう油、牛乳、豆乳、グリシン、チロシン、ゼラチンの6種類について調べていましたにっこり

試料をはかる温めると黄色になるものがでてきましたこんな色になりましたよ!アンモニア水を加えるオレンジ色になりました!

3C ヨウ素滴定(食品化学科)

3年生「食品化学」は自分たちで調整したチオ硫酸ナトリウム溶液を用いてヨウ素滴定を行いました理科・実験

硫酸銅を正確にはかり、その中にどのぐらい銅が含まれているかをヨウ素滴定を用いて調べます虫眼鏡

初めは硫酸銅の鮮やかな青色が、操作が進むと濃い茶色、濃紺となり、最後は乳白色へと変化しますキラキラ

滴定値の平均から、硫酸銅に含まれる銅の量を求め、理論上の値との誤差はなにかなど、考察をしていましたひらめき

硫酸銅を正確にはかる試薬を加える滴定する滴定前と滴定後

2C 有機酸の定量実験③(食品化学科)

2年生「食品化学」は、柑橘類に含まれる有機酸の定量実験を行いましたにっこり

今回調べるのは、レモン、オレンジ、甘夏の3種類です虫眼鏡

滴定操作は同じですが、柑橘は固体なので可食部をすり潰し、100mlに希釈したもので実験を行いますひらめき

今回は3回目なので、より正確な数値を得るために、滴定値の誤差が±0.1mlになるまで、何回も滴定を行いました理科・実験

柑橘を10gはかる希釈する希釈した試料で滴定する誤差が出ないよう慎重に計算して酸度を求める