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食品化学科

2C 農業と情報(食品化学科)

2年生の「農業と情報」は、今日から表計算検定3級の問題の内容に入っていきましたにっこり

情報の授業では、はじめに5分間のタイピング練習をして、毎回記録を取っていますノート・レポート

少しずつ、打つのが上手になっているようですピース

その後、テキストを見ながら、問題を解いていきますが、今回は3級の内容が初めてなので、

先生の画面を見ながら、新しく出てきたIF関数などについて学びながら入力していました情報処理・パソコン

みんな揃ったらタイピングを始めます打てる文字数も増えていきます表計算検定の練習中テキストや先生の画面を見ながら入力

2C 沈殿滴定①(食品化学科)

学年末考査も終わり、久しぶりの実験ですにっこり2年生は今回から、沈殿滴定の学習になります鉛筆

沈殿反応によって食品中の塩分を求める実験ですが、今回は、その実験に使用する試薬づくりを行いました理科・実験

塩化ナトリウムを精秤して、蒸留水で100mlにメスアップし、一次標準液を調整しました理科・実験

次回以降の実験の原理については、先生が前で実際に色の変化を見せながら説明をされていました会議・研修

飲んでも塩味を感じない水道水でも反応が起こり、水道水に塩素が含まれることが目に見えて分かりました!

塩化ナトリウムを精秤する蒸留水で溶かす慎重に標線に合わせて試薬びんで保存します最後にラベルを貼って完成!

2C 高校生向け食品表示出前講座(食品化学科)

食品化学科2年生が、熊本県くらしの安全推進課より講師の先生をお迎えして、高校生向け食品表示出前講座(熊本県食品適正表示ジュニアリーダー育成研修)を受講しました会議・研修

前半は食品表示に関する講義、後半はグループで食品表示の作成を行いましたグループ

講義の内容と、パンフレットを見ながら、与えられた情報を基にして、いちごジャム、チーズケーキ、麦味噌の食品表示を作成していきました鉛筆原産地やアレルギー表示など、たくさんのルールに苦戦しているようでした汗・焦る

受講後は、熊本県食品適正表示ジュニアリーダー証とくまモンのバッジをいただきました合格

食品表示講座パンフレットを参考にして講習グループワーク資料を見ながら作成ジュニアリーダー証をいただきましたくまモンのピンバッジ

 

1C マドレーヌの製造(食品化学科)

1年生の食品製造は、2回目のマドレーヌの製造をしました。

今回は、卵を卵白と卵黄に分けて生地を作る『別立て法』で行いました。

それぞれ違うボウルに卵を割って分けますが、卵黄が崩れないように割るのに大苦戦‼苦笑い

メレンゲは、『共立て法』で鍛えた腕で難なく泡立てられましたピース

『共立て法』と『別立て法』で作ったマドレーヌを製造し、

食感や焼きあがった生地のふくらみ度を評価しました。

 

1C 銀鏡反応(食品化学科)

1年生の食品化学は、前回に引き続き炭水化物(糖質)の学習中です理科・実験

今回は銀鏡反応により糖が還元性を持つことを調べました虫眼鏡

糖液(グルコース・フルクトース・スクロース・マルトース)に、アンモニア性硝酸銀を

加え加熱すると、還元性がある糖の試験管の側面に銀が付着し、鏡のようになりましたキラキラ

糖液を取り、試薬を加える約60℃の湯浴中で加熱する少しずつ銀が生成されますしっかり観察して記録スクロース以外は銀が生成されました

2C アルコール生産酵母の分離その2(食品化学科)

2年生の食品微生物は、前回に引き続きアルコール生産酵母の分離をしました。

培養していた試料を白金耳を使って平板培地に塗抹し、さらに培養していきます。

前回から今日まで2日間の静置培養で一番変化が見られたのは・・・バナナでした王冠

平板培地ではどのような結果が出るのか楽しみですねひらめき

2C みかんの剥皮実験(食品化学科)

2年生の食品化学では、酸と塩基について学習しています。

今回は、酸と塩基を使ってみかんの剥皮実験を行いました理科・実験

これは、みかんのシラップ漬けを製造する工程でも行われています。

温めた薄い塩酸にみかんを入れて混ぜ、流水で流すと白い筋がとれていきます。

次に温めた薄い水酸化ナトリウムに入れて混ぜ、流水で流すと皮が取れていきます。

最後に指示薬でアルカリが抜けたことを確認したら完成です!

塩酸に入れて温めます40℃を保ち、優しく混ぜます白い筋が取れてきました洗浄後、水酸化ナトリウムを加えます再度40℃を保ち混ぜます指示薬で確認きれいに皮がむけました

 

2C アルコール生産酵母の分離(食品化学科)

2年生の食品微生物は、アルコール生産酵母の分離を行いました。

試料は、リンゴ・バナナ・ミカン・ハクサイ・中庭に生えていたセンリョウの5つです。

それぞれを細かく乳鉢ですりつぶし、三角フラスコに入れて殺菌水を加え、2~3日静置培養します。

さて、一番培養が進んでいるのはどの試料でしょうか?

次回は培養液から平板培地に接種し、培養していきます理科・実験

1C マドレーヌの製造(食品化学科)

1年生の食品製造でマドレーヌをつくりました記念日

共立て法での菓子製造はロールケーキで経験済みなので、

とてもスムーズに製造できていましたピース

マドレーヌは共立て法・別立て法の二つの方法で製造し、

生地の仕上がりにどのような違いがあるかを検証します虫眼鏡

来週のマドレーヌ製造は別立て法です!またまた筋肉痛に要注意?!

1C フェーリング反応(食品化学科)

1年生の食品化学はフェーリング反応を行いました理科・実験

4種類の糖液に還元性があるのかをこの実験で確認します。

フェーリング液に糖液を加え湯浴中で加熱し、色の変化を確認しました。

赤褐色に変化した糖には還元性があることがわかりました虫眼鏡

フェーリング液に糖液を加える湯浴中で加熱する色が変化してきました観察してノートにまとめます

3C 着色料の検出2(食品化学科)

3年生最後の実習は着色料の検出です理科・実験

前回、かき氷のシロップから抽出した色素と、それらを比較するための着色料を濃縮しました。

今回は、ろ紙にスポットして、ペーパークロマトグラフィーを用いて色素の判定を行いました虫眼鏡

展開液がろ紙に染み込んで展開していきます。

比較した着色料と同じ高さにあるものが使用されていることがわかりました。

ろ紙にスポットしていく慎重に展開槽に入れていきます少しずつ上がっていきます緑のシロップは2色になりました赤シロップにも変化が乾かして観察しました

3C 着色料の検出1(食品化学科)

3年生最後の食品化学の実験は着色料の検出です。

かき氷のシロップ(いちご、メロン)に使用されている着色料が何か調べます虫眼鏡

今日は毛糸染色法を用いて、食品成分から着色料を分離させました理科・実験

今回分離した着色料を用いて、次回は色素の判定を行います。

調べる色素を選び採取する加熱して毛糸に色素を移す毛糸に移ったの色素を取り出す加熱して濃縮していく

1C ロールケーキ製造パート2(食品化学科)

1C「食品製造」で、ロールケーキの製造をしました。

2学期の最後にも、ロールケーキの製造をしましたが、その際は中にイチゴジャムを巻いたので、

今回は生クリームを使ったロールケーキの製造をしました記念日

 

2回目なので、前回よりも早く生地を製造できた生徒も多かったです了解

しかし、ジャムと違い、生クリームは柔らかく滑りやすいので

巻くのに苦戦する生徒が多数いました。

中には、クリームをたっぷり入れ過ぎて、横からはみ出す生徒も苦笑い

来週の授業も楽しみですねピース

1C ヨウ素デンプン反応(食品化学科)

1年生の「食品化学」はヨウ素デンプン反応の実験を行いました理科・実験

デンプン溶液に硫酸を加えて加熱し、2分ごとに取り出し、ヨウ素溶液を加えて色の変化をみました虫眼鏡

デンプンが酸によって分解されていく様子が色の変化で確認できました。

デンプン溶液に硫酸を加える5本同時に加熱する2分ごとに取り出し冷却するヨウ素溶液を加える色の変化を記録

2C メチレンブルーによる単染色法(食品化学科)

2年生の食品微生物で酵母を染色して観察する実験を行いました。

アルカリ性メチレンブルー溶液を使って、酵母を染色し、細胞を顕微鏡で観察しました理科・実験

班ごとに染色の度合いに違いがありましたが、きれいに染色でき、

酵母の細胞を観察することができました花丸

2C 有機酸の定量実験(食品化学科)

3学期最初の実験は2年生の有機酸の定量実験です。

2年生の「食品化学」では、2学期後半から中和滴定の学習をしており、

今回はその応用として、果実中に含まれる有機酸の定量を行いました。

今回調べたものは、デコポン、グレープフルーツ、レモンの3種類。

果実をすり潰し、希釈して試料溶液を作り、滴定をしました理科・実験

実際に食べて、どれが酸っぱいのか、実験結果と比較しました虫眼鏡

果実を2種類選びます果実をすり潰して希釈します慎重に目盛りを合わせます滴定中どれが酸っぱいかな?

1C ロールケーキ製造(食品化学科)

2学期、最後の1年生食品製造実習は、

自分たちで作ったイチゴジャムを使用したロールケーキの製造を行いましたピース

卵の泡立てに苦戦しましたが、上手に製造することができました花丸

菊池農業高校食品化学科✕中原松月堂 かりんとう饅頭つくり挑戦(食品化学科)

菊池市の中原松月堂様の協力と菊池市農政課ブランド推進室との連携事業で「栗まるごと かりんとう饅頭」の試作に行きました。3年食品化学科地域おこし班6名で何とか1回目の試作品にたどり着きました。丁寧な説明と手際のよいデモ製造後に生徒たちが製造に挑戦、黙々と製造した製品が出来上がり、まずまずの製品となりました。今後、試作を繰り返し菊池の特産である「栗」の消費に役立てていこうと考えています。

1C サツマイモの収穫実習

少し前のことですが、1C「農業と環境」の授業でサツマイモの収穫実習を行いました。

サツマイモを傷つけないように、さやしく丁寧に土を掘ってみると

どんどんなサツマイモが顔を出しました♪

中には顔と同じくらい大きなサツマイモも!?

収穫の秋を感じられる実習になりました(≧▽≦)