日誌

2021年12月の記事一覧

必死です(3年福祉科)

「介護福祉士国家試験」まで残すところ、あと50日重要 放課後も頑張っていますにっこり

  

世間は、クリスマス一色キラキラしかし、キミたちは受験生だ!周りに惑わされるな注意 

やるしかない! 目の色変えて、自分に打ち勝て重要重要 

自らの心に火を灯し、自分を燃え上がらせるんだ星

「福祉情報」の授業(2年福祉科)

授業では、情報処理、情報分析などについての知識や技術の習得を目指しています。

先日、プログラミングについても学習しました!

今後、生徒はさまざまな検定試験に挑戦します情報処理・パソコン がんばれお知らせ

  

移動用リフトを使ってみた(1年福祉科)

この移動用リフト(床走行式電動介護リフト)は、ベッドや車いす等に安心して乗り移ることができる、人にやさしい福祉用具です。抱え上げにより介助者が腰痛になってしまう心配もありません了解

初めて使用した感想や実際に抱えられて気づいたことをそれぞれまとめました情報処理・パソコン

生徒に聞くと、怖い」「確かに楽だったなど、感想はさまざまでした。

 

防災教育講話

11月26日(金)に芦北町役場 総務課 危機管理防災室 危機管理監 兼危機管理防災室長の諏訪 敏久(すわ としひさ)様を講師にお迎えして防災教育講話が行われました。

諏訪さんは自衛隊で30年間勤務され、北海道や東北、関東、九州などたくさんの勤務地でさまざまな訓練と経験を積まれた方です。

今回は「自助と共助」という演題で自らの命を守るための知識や行動、被災後の地域復興のために高校生に求められることなどを自衛隊でのエピソードを交えながらお話ししていただきました。

『I(情報)D(決心)A(行動)サイクル』については、自らの命を守るために熊本県の雨の降り方の特徴などの情報収集の大切さが分かりました。

また、災害時に高校生に期待することとして「空気感に左右されず正義を貫く:愚直に決めたことを追求する勇気」「若さ(元気)・明るさ(笑顔):被災者へ希望を付与」という言葉をあげられ、避難所運営や復旧作業などのボランティアに積極的に参加することで被災者の心に寄り添う事ができるというお話もありました。

3年農業科 鳥井涼也さんは「昨年の豪雨災害を経験したけれど、時間と共に忘れてしまっていた。またいつ被災するか分からないと思った。自衛隊や町(公助)に頼ることなく、自分の命を守る(自助)、誰かのために行動する(共助)を忘れずにいたいと思った」と生徒を代表して御礼の言葉を述べました。

「災害は忘れた頃にやってくる」

被災した経験を次に活かす事が大切だと改めて考える時間でした。

 

レシピの開発(食物部)

食物部は、林業科の狩猟班と一緒にシカ肉のレシピ開発をしています。中学生の皆さんはジビエ料理というものを知っていますか?(是非、調べてみましょう!)美味しいシカ肉料理ができれば、芦北町の新たな特産品になるかもしれませんね。興奮・ヤッター!