福祉科では「動き出しは本人から」というテーマで
介護講習会を行いました。
北海道から大堀具視先生にオンラインで講話をいただきながら
介護福祉士会の方々も来ていただき
福祉・介護のプロから、「身体に触れて知る仕事」において
大切なことを学びました。
そして福祉現場で勤務している本校福祉科の卒業生も
集まってくれて、一緒に学びました。
1年生はコミュニケーションを中心に、実際の介護の様子の動画を見ながら
大切な声掛けのポイントを発見していきました。
利用者の方の言葉や様子をしっかり見て、耳を傾ける。
そうすると相手が発した情報をもとに、気づきが増える。
いい介護ができる可能性は、自分の手で広げていくことができる!
利用者様の生活の主体は、利用者様だから
安心して気持ちよく暮らせるように、
ご本人がどうしたいのか、尋ねてみる、伺うことが大切です。
いつまでも「自分で自分のことをやっている」と思っていただく
コミュニケーションの在り方を、みんなで考えました。
2年生では、「動き出しは本人から」の支援を実践しました。
利用者様の生活のルール、その人らしさはご本人が教えてくれます。
利用者様にある可能性を信じ、1mmでも自分から動き出そうとする
その意識を感じること、認めることが大切です。
体位変換をするときには、顔の向きや頭を支えて促す方法など
利用者の動き出しを待って行う支援を実践しました。
大堀先生から「言葉遣いが聞いていて気持ちがいい」と
言っていただきました。
教えていただいたことを活かして
人々の幸せな暮らしをプロデュースしていきます!